elken’s blog

ジャニーズとサッカーを中心にあらゆることを評論するブログ

鯨の赤身で晩酌する良さがわからない男は浅い

クジラの刺身は美味い、生肉そのものを食らっている感が味わえるからだ。人間原始の本能、血を求める本能を満たすことができる。

無論、命には感謝だ。

クジラの赤身は新鮮だとこれぞ「赤」なのだ。

 

これを自分は馬刺し用の甘ダレに合わせて食べる。そして桜カイワレというレアなカイワレを付け合わせる。色がピンク色で綺麗なだけでなく心なしかかいわれ特有の辛さも抑えられていてクジラの肉刺し身にフィットした。

 

クジラは安い割に鮮度さえ良ければほんとに高級ユッケや馬刺し並みに美味く、よく番組に登場する名店居酒屋でクジラ刺身があると高級な感じを受ける。

 

ここまで赤とくればお酒もタンブラーで色は見えないが石榴シロップを使ったザクロサワーだ。ザクロシロップ、炭酸、甲類焼酎というシンプルなカクテルで普通のザクロ味酎ハイだ。

 

そして隣りにあるのはオーストリアニュージーランド産のスモークチーズだ。海外製ウィンナーのように一本で売られているものを小刻みにお酒のアテ用に切った形だ。ちゃんとナチュラルチーズで作られているので自分の人生史上一番美味いスモークチーズだ。

スモークチーズ沼にもハマりそうだ。

ではこれからも飲むのでアディダス