妻と性行為しようとしたらお金を要求された韓国人男性
「性行為をしようとしたらお金をくれというワイフ、というタイトル通りだ。結婚4年目で幼稚園に通う子が1人いる。彼女とセックスしようという雰囲気なので要求したら金をくれと言う。疲れるとか大変だからじゃないかと頭にきて、結婚前にそういう場所で働いていたのかと言った。そしたら、元々そんな仕事をしていたと言われ、言葉を失った。ハハハ・・・俺の人生って一体・・・」
この大企業に務めるらしい男性の投稿が韓国の掲示板で話題になっていたのだが、最近、韓国では「皿洗い論」という概念が急速に普及している。
それは「散々、性にみだらで遊んできた女性が年取って婚活市場価値も下がってきたときに引き取る真面目にキャリアを積んできた男性」を揶揄する意味で使用されるワードである。
その女性が若くて美味しい時期に色んな男が食べてきて食い散らかされたあとの残飯しかほぼ残っていない状態の皿を、一生懸命、洗剤で洗っている哀しき男性みたいな意味合いだ。
韓国でもっとも有名な洗剤がポンポン（퐁퐁）という実際にある商品なので、彼らは「ポンポン男」と呼ばれる。日本だとお下がりや中古品を使ってると蔑まれるが、韓国ではもはや「皿洗い（ソルゴチ）をしている」と言われるわけだ。他人に食べ尽くされ美味しいところもほとんど残っていない汚い老いた皿を洗うだけの都合のいい男という意味で、日本だと理解ある彼くんみたいな表現が近いだろう。しかも彼女らは妥協してお金と結婚しているので、このような男性的魅力は無い非モテ男性のことを心の底では愛していない。彼女らは真横にいる生涯生活を保証し食べさせてくれる旦那よりも、若いときに刺激をくれたアルファメイル、上位男性、強者男性、モテ男のことを生涯思っている。
最近、韓国世論が日本に対して慰安婦のことを強く言わなくなったと感じないだろうか。
これはソルゴチ論の流行もあって、「韓国女性は我々男性を騙す娼婦のようなメンタリティをしているので、日本統治時代にもそういうことをしていて不思議では無い」という、あまり女性が可哀想な被害者だと同情されなくなってきた韓国情勢が背景にあるからだと自分は見ている。
（ところで補足すると、旧日本軍の従軍慰安婦まで遡らずとも1980年代あたりは日本人男性にとって韓国は東南アジアに売春に行くような扱いであり、2000年代は韓デリというサービスがあったようなので本当に娼婦のような存在である。また朝鮮戦争時代は米軍相手の慰安所で多くの韓国人女性が働いていた記録があり、これが日本の従軍慰安婦問題と混同されている）
この投稿は人気になっていて「韓女（ハニョ）＝売女（チャンニョ）だと知らなかった？」というコメントさえもある。
「この女は堂々とはっきり言うね笑」
「騙される方が悪いというが、男は誰しも自分の彼女だけは違うと思いたがる」
「男性が結婚前に女性に財産を提示するのであれば、女性も自分の経歴をちゃんと言うのが公平だ」
「もういっそのこと、風俗に行け」
などの意見もあった。
もっと詳しく見たければ설거지론（皿洗い論）、퐁퐁남（ポンポン男）などのワードで調べて、韓国語が分からなければ翻訳機を使うなどすればいいだろう。
ところで、この意見、日本の既婚女性達に見つかったら彼女らはこの男性に同情するどころか「女性にはそれを要求する権利がある。女性だけがなぜ男性に性的奉仕しなければならないのか」と反発を食らいかねない。
では、なぜそもそも性的関係が苦痛な相手と結婚したのだろうか？
それはあなた方が若さという魅力を失ったか、最初から女性ということ以外に魅力がなく妥協した相手としか関係を持てないからその程度の男性と、社会的地位や収入などの理由で結婚せざるを得なかったからでは無いだろうか。若さに甘えて自立できなかったか、元々その程度の地位の女性が下駄を外され定位置に戻され生活のために異性として魅力のない男性と籍を入れるしかなかったただけではないだろうか。
恋愛市場時代に相手にされていた魅力ある男性と結婚できなかった敗者は貴女達であり、お金で選んだ以上、その奉仕は義務や代償である。
生活を支えてもらう条件として家事や子育て、性的奉仕を提供することが、遊んできた彼女らに残された選択肢であって、それを放棄するのであれば少なくとも日本ではセックスレスは離婚条件になり得る。
韓国の法律までは分からないが、その離婚が認められる日本ですら親権を得られなかったり慰謝料を払う必要があったりと騙された"ポンポン男"たちというのは哀しき最期が待っている。
まあ、カマキリからして生物学的なオスの役目というのは子を産むメスの養分になることなのでこれも男の悲哀だ。しかも、そのカマキリの世界はメスと性行為だけをして賢く逃げるオスがほとんどなので最後に食われて栄養になるオスカマキリがまさにポンポン男である。複数形だと彼らは韓国でポンポン団と呼ばれる。
概念的にカマキリ男という名称が相応しいかもしれない。今日も働いて汗を流そう、カマキリ団諸君！
韓国ネットで流行した「ポンポン男＝（洗剤男）」「皿洗い男」は日本で最も近い用語は「理解ある彼くん」だろうなぁ。この2つは日韓で相互輸出しても受け入れられる概念。大谷翔平が男性経験豊富な女優と結婚すれば一気にポンポン男になるし三笘薫は同級生だからそうじゃないhttps://t.co/49tEDZ3N8A
— エルケンティキタカ (@Elkenty11) 2023年5月25日
