elken’s blog

ジャニーズとサッカーを中心にあらゆることを評論するブログ

嵐のものまね軍団、非常に微妙すぎて逆に面白い

大野と櫻井の表情だけ再現した感面白い笑

二宮は結構再現度高い。

相葉と松潤は海外のゲーム会社がサッカーゲームでなんとなく作った日本人選手みたい感じであんま似てないけど、無理やり探した感が好き

SMAPが結構面白かったから、偽嵐も見た目や言動の完成度もっと高めて進化していってくれれば楽しみ。

にしても櫻井のこの表情めっちゃわかる~!この人櫻井よく研究してるね。

いつか「櫻井っぽくラップ歌う」みたいなのも再現してもらいたい笑

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本田圭佑の名言に自分が救われた話

本田圭佑と言えばその独特な言い回しで数々の名言が多い。

その発言は時に様々な解釈を招き批判されることもある。更に現状ACミランで非常に苦戦しておりその発言はさらに批判されやすくなっている。

 

そんな本田圭佑はかつてこう語った。

「俺は死ぬほど失敗するタイプ。天才じゃなくて凡人の域から飛び出した変人として最終的になんかこんなやついたなってタイプ」

失敗についての明言は多いが本田もまた失敗について何度も発言している。凡人の域からはみ出た変人という言い回しは本田節そのもの。本田は決して天才タイプじゃない、しかし努力やエキセントリックな言動で成り上がってきた。才能がなくても何か工夫をして何とか成功してやろうと独特な道を追求してそれを有言実行してきた。

とうぜん有言実行できない部分もある。

そういう意味で死ぬほど失敗するという言葉は本田の人生そのものだ。

 

そしてここ最近失敗続きだった自分に本田の言葉は凄く響いた。

「死ぬほど失敗する」

死ぬほど失敗してもいいんだなと本田のおかげで思うことができた。自分はもはや失敗しかしてない。人の三倍は失敗が必要なタイプ。ありえないミスもしまくる。覚えが悪いし学習能力がない。やらかしてばかり、ミスしてばかり。本当に死ぬほど失敗をしている。

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ある意味本田はそういう失敗哲学を追求してきた人間だ。

本田の人生はまさに挫折ばかり。順調なエリート街道ではない。現役になってからも順調に上手く行っていたシーズンなどほとんどない。自分が本田圭佑を応援してきてほとんどのシーンが何かに耐えているシーンばかりだった。懸命にその中から道を見つけようと打開しようと頑張っているシーンがほとんどで華やかに活躍することはたまにしかない。

しかし一瞬の輝きが強烈なのでまたあの輝きを見せてくれるのではないかと期待せずにはいられない。そういう不思議な魔力がある。 本田アンチに言わせればただ騙されてるだけなのかもしれないがそれでも本田圭佑には何かをやってのけるワクワク感がある。

 

そして失敗している姿もまた魅力だ。自分は失敗ばかりしてる人間なのでそういう時に本田圭佑が世界中に失敗を晒している姿を見ると「自分の失敗なんて本田に比べればしょぼい」と思うことができる。世界中に失敗を笑いものにされてもまだ諦めない、その姿は本当にかっこいい。自分はちょっとの失敗で落ち込むけども本田は世界中に批判されても決して挫けない。そういうメンタルの強さが彼にはある。

何度も何度も失敗してようやく成功する、いやその成功も大したものじゃない。だけど最終的にこんな奴いたなと残せるものがあればそれは凡人の域から飛び出た人間として大成功。そんな本田の考え方は生きるヒントをくれる。

 

はっきり言って自分なんて才能もないし要領もよくないししょぼい人間でしかない。文章にしても絵にしても過去にはしょぼい物しかない。自分でも恥ずかしい。だけどそれも死ぬほどの失敗の1つ。それがなければ成長ができない。

過去のものを恥ずかしいと思える時点でそれは成長した証。過去を恥ずかしいと思わなければそれは進歩していないという事。失敗や恥を量産してでも前に進む。

無数のミスを乗り越える、それでしか自分は前に進めないタイプ。ひたすらダサい失敗を繰り返したり、何してんねん、何言ってんねんという事ばかりやってその時は人から理解されなくてももしかしたら1年後、2年後結果が出るかもしれない。

そこをどう信じられるか。

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本田圭佑だって傍から見れば何をしているんだろうなと見える言動が多いし結果が出ていない時も多い。それでも間違っても間違っても本田圭佑はトライする。そういう生き様は決してかっこいいシーンばかりじゃないけどものすごくかっこいい生き方だとジブ運は思う。

しかし本田圭佑のような生き方は簡単にできるものじゃない。本田が上手く行っているときはかっこいい生き方に見えるけど上手く行っていない時は最強にダサい。その時でも貫けるか。順調な時に波に乗っていくのは簡単だけど波が来てない時にはその自信が揺らぐ。上手く行ってない時や結果が出ていない時が実は一番成長している、そういう考え方もできる。本田は今決してかっこよくない。

しかし1年後、2年後どうなっているかわからない。

サッカーの世界は何が起きるかわからない物だ、どうなるか様子を見てみよう。

ジャニーズに残る昭和のセンスのよさ

9月28日の少年倶楽部HiHi Jets少年隊の曲をローラースケートと椅子を使った演出でやってたけど、こういうの見ていい意味で昭和っぽさを感じた。

まるで昭和にタイムスリップしたような気分になって「ショー」ってこういう事なんだなと感じた。今自分は昭和にいるなと思った。

ローラースケート使った演出って上から撮影したときほんとかっこよくてジャニーズの名物で、今回はそれに加え椅子をつかったかっこいい演出もあり、証明もちょっと暗めな感じでかっこよかった

 

HiHi Jetsってたしか全員2000年代生まれの中学生ぐらいだったはずだけど、そういう世代にいい意味で昭和っぽい本当に芸能の世界の華やかな演出させるジャニーズって改めてかっこいいなと思った。

こういうジャニーズの華やかさが大好きなんだよ!

こういうのってジャニー社長の趣味なんだろうね

何気にヒロムって演出センスいいよね。ヒロムの好みってときどきわけわからないことがあるけど、そういう独特なセンスがこれだけ面白いものを作ってきた要因だと思う。

ああいうぶっちゃけたセンスがないと1960年代から続くものを作れなかったと思うし、日本芸能界のトップにいられなかったと思う。批判されがちな社長だけど社長のセンスが無けりゃ面白くないとは思う。

(最近ジャニオタがジャニー社長のことをヒロムっていうと知ってヒロム呼ばわりにはまる笑)

 

最近ジャニー社長高齢だけど、社長いなくなったらどんどんジャニーズの芸風というのも変わっていくんだろうか。こういう昭和を知っているジャニーさんがいるから多分今ジャニーズに昭和っぽさがあると思う。もしヒロムが一線を退いてもこういう昭和っぽさは残しておいてもらいたいな。

HIHIの少年隊の曲を見てやっぱ芸能界って華やかなものであるべきだなと思った。こういう「ショー」としての側面がやっぱりジャニーズのよさ。ジャニーさんはそれを一番大事にしてるよね。

元々ヒロム自身がアメリカでミュージカルみて日本でもこういうショーを作りたいって思ってやり始めたのがジャニーズだから、こういう原点はジャニーさんいなくなっても続けて欲しいと思う。ジャニーズ=華やかなショー、これが原点も原点。これが無けりゃジャニーズじゃない

最近芸能界って何でもカジュアル化してきて親近感が大事にされてきてるけど、こういう昭和芸能界らしい華やかな感じを少年倶楽部ではまだやってる。こういうアナログ感って今の時代にもっと再評価されるべきだと思う。

自分自身はHey! Say! 世代だけど、それでもやっぱりこういうジャニーズの昭和っぽさはカッコいいと思う。昭和を本当にしっているわけじゃないけどこういう幻想的な世界を今も残しているのはジャニーズぐらいしかない。こういうセンスがあるからやっぱジャニーズはかっこいい。本当にスターが存在した時代の価値観を今も大事にしてる。

 

最近事務所のごたごたの問題、ジャニーズの影響力や支配力の低下が話題にされることが増えてる。だけど多少理不尽なことあっても自分はいいと思う。

面白い事って必ずしも理路整然とした正しい物じゃないことが多い。

ジャニーズ事務所のやりかたに問題があるのは確かだけど、じゃあクリーンな事務所が面白いものをちゃんと作れるかと言ったら自分はそう思わない。多少滅茶苦茶な奴のほうが面白いことをする。それは芸能に限らずスポーツなど他のジャンルに関しても同じ。

無茶苦茶じゃなくなる=ふつうになる、スケールが小さくなる。

この事務所が多少悪い物だったとしても、どデカいおもろいものを作れる事務所はジャニーズしかない。とびぬけた物は理不尽なとこから生まれる。

いい意味も悪い意味でも昭和の色合いを残しているのがジャニーズ事務所

でもそれがなくなって現代に対応しきったらすげぇつまらない事務所になると思うんだよね。

批判されがちなジャニー社長の体制だけど、自分はいい部分もあると思う。

 

歴史や政治を見ても必ずしも帝政や独裁制を打倒して共和制、民主制にした国が幸せなっているとは限らない。「ジャニーズ帝国」もそういう理不尽さや旧体制みたいなものを維持したほうがいいと自分は思う。

帝政や独裁制などの旧制度を崩壊させて民主制にしたけど外部から見てつまらなくなった上に影響力落とした国って歴史上多い。

ジャニーズ事務所も同じで、外部から内部からどちらから見てもいい事務所にしたら逆に面白くなくなるし、影響力もどんどん落ちて無数のアイドルグループの中の1つでしかない存在になると思う。

 

そういう難しい視点から見ても実はジャニーズ事務所の成功要因っていわば滅茶苦茶さや理不尽さであることは間違いない。おそらく現代に適応させたクリーンな事務所とかにしたらあっという間に新勢力や海外勢力に負けるし、よくある普通のパフォーマンスしかできない事務所になると思う。「わけのわからなさ」もジャニーズの面白さ。(ジャニオタならジャニーズが時々意味わからない事するのは見慣れた光景?笑)

そういう新勢力に対抗するには帝政のような強力な姿勢を維持したほうがいいんじゃないかと思う。だから今回の少クラで「昭和のセンス」が今も2000年代生まれの子たちにちゃんと受け継がれていることに自分は安心したしジャニーズ事務所にはこれからもそういうセンスを大事にしてもらいたいなと思った。

 

桐山照史「俺らの番組で考えすぎやアホ!」

河合郁人「ごめん、何言ってるかさっぱりわからない」

アメリカ合衆国とかいう軍事ランク世界1位の国

よくスポーツランキング世界何位、ということが話題になる。

しかしある意味どんなスポーツランキングよりも重要なのが「ミリタリーランキング」かもしれない。

アメリカ人「FIFAランク?ハハハ、俺たちのミリタリーランクは世界一だぜ!」

自分はスポーツファンであると同時に軍事ファンでもある。だからこそ「結局どんなスポーツランクよりも軍事ランクのほうが意味ある」という現実も理解できる。

日本画サッカーでFIFAランク1位になるとか五輪でメダル獲得数1位になるのと日本画軍事ランク世界1位になるのどっち選ぶかって言われたら、軍事ランクを選ぶ。

いくら自分が日ごろサッカーファンだといっても、一番大事なのは軍事ランキングだと思ってるしそちらのほうがワクワクする。スペイン代表は全盛期凄かったけど、スペイン黄金時代のガチで軍事ランキング1位だったころのほうも同じようにワクワクする。

アメリカ人「いいねぇ~わかってるねぇー!軍事こそ世界最高のスポーツだぜ!スポーツの勝ちより戦争の勝ちのほうがもりあがるぜ~!ヒャッハー!戦争が何よりのエンターテイメントだぜ!」

 

そんな中個人的ミリタリーランクを考えて見た。世界の軍事力ランキング、強い国ランキングのようなものだろうか。

現在の軍事力、直近の戦争での実績、経済規模、科学技術、運用実績などをもとに独断と偏見で選出

 

1位:アメリカ

2位:ロシア

3位:ドイツ

4位:イギリス

5位:中国

6位:フランス

7位:日本

8位:イスラエル

9位:オーストラリア

10位:インド

 

軍事アメリカ代表はチートすぎる。4軍でも世界に勝てる。世界最強の航空勢力がアメリカ空軍の次にまさかのアメリカ海軍。ロシア空軍はその次というレベル

全盛期のサッカーブラジル代表が代表落ちしてる4軍くらいの選手でもベスト4行けそうだったレベル。全盛期スペイン代表の選手層も控えですらベスト4行けそうだった。

それと同じように軍事ランキングではアメリカ代表層が厚い。そもそもスポーツでもチートだしいろいろヤバイ。

 

日本はベスト7には入りそう。「軍事力ランキング」ではなく「軍事技術ランキング」では更に上位にきそう。サッカーやバスケで40位だか50位だかを悲しむ必要はない、ミリタリー日本代表は世界7位や!サッカーでいえばフランス、スペイン並!

でも日本代表は「核選手」使えないから本番弱そう。アメリカ代表は核選手いっぱいいるからなぁ。

 

軍事中国代表は世界トップ3に入るとの呼び声も高いけど過大評価だとも思う。

本気で育成してるし選手層は厚いけど、やっぱ海軍がしょぼい。

海軍はサッカーでいえばミッドフィルダーだからそこがしょぼい。

空軍はフォワードだけどここも決定力がそんなない気がする。

中国代表は陸軍(ディフェンダー)は選手層厚いけど攻撃陣が微妙。相手ゴールまで迫れなそう。逆にアメリカ代表はフォワード、ミッドフィルダーディフェンダー全部強い。ミッドフィルダーの得点力までやばいからなぁ(海軍なのに各国空軍並の航空戦力あり)

 

ロシア代表はMFいまいちだけど、DFとFWが凄いからなんとかなっちゃう凄さあるからやっぱ強い。

あとイギリス代表はなんだかんだ言って強いと思う。とくに外交(ゴールキーパー)凄いからなぁ。究極GKさえ強ければ点取られないとこあるからね。あと島国という立地も強い。海軍あるから中盤のボランチのとこで刈り取っちゃうからまずディフェンスライン(陸軍)にすらいけないんだよ。

日本もイギリスと同じフォーメーション採用してて守備的な中盤が強い。海軍の防衛力は現代戦において重要。

サッカーでも守備的ミッドフィルダーのポジション大事だけど、日英はこの中盤の守備の所が強い。

 

逆にロシアは中盤微妙だけど、もうディフェンス陣ががっちり守れるくらい層が厚いから強い。ディフェンスラインでことごとくはじくから守りが固い。あのむちゃくちゃ耐久力ある守備陣は全盛期のドイツ代表とかフランス代表ですら結局攻略できなかったレベル。

ただ中国もそういう部分はある。全盛期の日本代表も結局勝ちきれなかった。ただ今はフォワードの得点力(空軍力)のほうがディフェンス(陸軍)より重要だから、ロシア中国は案外昔ほどディフェンス力で何とかできるとは思えない。ただ未だにあのディフェンス陣は強いと思う。

 

インド代表は新興国で今のとこどの選手も粗削りだけど、わりとパキスタン代表と激しい試合しまくってるから実戦経験はあると思う。あとディフェンス陣強そうだし最近ではロケット技術を鍛えまくっている。。

 

あとイスラエル代表はやっぱり強いと思う。

過去の中東大会で4大会連続優勝してるし選手たちが熱い。祖国に思い入れがあるために本気で戦ってくる。代表にかける思いが強い。

 

そしてドイツ代表は軍事でもサッカーでも強い。世界の武器輸出でもドイツは上位につける。サッカーでは前回ワールドカップ優勝国でありサッカーと軍事を両立しているのがドイツだともいえる。更に領土を失いまくって東西分断されていたという時代まである。それなのに科学力、軍事力、サッカー力もあるのだからかなりすごい国。

日本はこうして考えると国際的にメジャーなスポーツでの活躍が足りない。どうしてもマイナースポーツや隙間産業のマニアックなスポーツに限られている。

 

ここで元ネタとなったFIFAランクを見てみるとサッカーの世界では今アルゼンチンが1位だ。

ただ世界におけるアルゼンチンのプレゼンスはどうだろうか。

サッカーに興味がある人の間ではアルゼンチンはかっこいいと思われてるし、リオネル・メッシも世界的人気だ。日本の子供が好きなスポーツ選手で唯一外国人としてランク入りしているのがメッシである。

しかし現実にアルゼンチンはどうだろうか。フォークランド紛争では負けて領土を取り戻せていない。

そして軍事ランク世界トップ10入りをしているイギリスが勝利した。

世界は音楽やスポーツで平和に満ちているというのは綺麗ごとであり幻想だ。スポーツのランキングよりも軍事ランキングの方が本当は重要だということをアルゼンチンの立場は示している。イングランド代表はアルゼンチン代表に敗戦したが、イギリスは戦争に勝った。

更に日本代表や中国代表はサッカーでは散々だが結局軍事力や国力が高いので国際的にはある程度地位を気づけていたりする。コロンビア代表やチリ代表は世界的に強国だが実際の外交の部分では重要視されていない。

FIFAランキング7位を日本代表が取れることはまだありえないが軍事ランキングでは7位ぐらいに入る、この事実はもう少し評価されてもよいのかもしれない。

厨二オリキャラにありがちな5つのこと

厨二オリキャラといえばその痛い設定やキャラデザが魅力の1つ。自分自身そういうオリキャラを描くのも、人の考えたオリジナルキャラクターを見るのが好きだしこういう厨二病文化そのものが好きだ。

オリキャラを描くのも面白いしそこに厨二病設定を付け加えるのも面白い。むしろどれだけ厨二なオリキャラを考えられるかが一番の魅力だったりもする。

そういう厨二病創作の愛好者としてそういうキャラによくありがちな設定や特徴を5つ上げていきたいと思う。

 

1:本名が不明

これはありがちまりがち。本名ではなくコードネームやあだ名であることから不明で、本名が作中では明かされなかったり途中で明らかになるなどが多い。

これには理由があって謎めいたミステリアスさそのものがかっこいいことと、コードネーム的なものはかっこいい造語や横文字、アルファベット、漢字が使えるからという理由もある。厨二病キャラクター設定で一番作者が拘っていることが多い部分かもしれない。

本名に意味があるパターンだと推測するのが面白かったり、意味が分かったときに感動したり驚いたりする事もあるので厨二キャラクターを作りたいという人はぜひ本名不明パターンを採用してみてはどうだろうか。

 

2:趣味がかっこいい

そのキャラクターの趣味を考えるのもオリキャラを考えているときに楽しい物で、結構詳細に考えている人も多い。チェスが得意、ダーツや射撃が得意、数学を趣味として学んでやっているなどかっこよさげな趣味が多い。自分の趣味をキャラクターに反映させる人も多くこの手法は有名な作家などでも取り入れたりする手法。チェスは特にキャラクターの趣味として多く使われており中二アニメの小道具といえばチェスという風潮すらある。ダーツも人気で、怪しげな部屋でダーツをプレーするシーンなどはよく見かけるシーン。

 

3:出自や幼少期が独特

特殊部隊養成機関で育てられたとか、幼いころから軍事訓練を受けていたとか少年兵出身だとかあるいはどこかの王族出身だったりなどが多い。作中で異常なまでに強いキャラクターはその特殊スキルをエリート教育によって学んでいたりする。王族系の出身ならば王宮で特殊訓練を受けていたり、様々な言語を操ることがあったりする。厨二言語として特に人気なのはロシア語とドイツ語で留学経験の時にドイツ語が喋れるようになっていた、なども人気の設定

 

4:言動が特徴的

キャラクターの根幹部分はそのキャラの言動である。そのキャラがどのような言葉を発しどのような行動をするかで物語は進んでいく。

クール系の言動は特に人気で「勉強はできるけどあえて勉強していない」「有能だけど有能ではないふりをしている」なども人気が高い。ラノベ主人公にありがちなどこにでもいる高校生系はこういうクールな言動が多い。「口数が少ないが」「普段はやる気なさそうにしているが」などはもはやありふれたものになりすぎて今キャラクターを考えるとするならばこれら以外の設定を考える必要があるほどテンプレになっている。

 

5:戦闘が得意

やはりアニメや漫画のキャラクターというものは強いからかっこいよく物語も主人公や味方、ライバルキャラの強さに合わせて進んでいく。戦闘と言っても多くの戦闘があり頭脳系の戦闘を得意とするものもいれば軍事技術系の戦闘を得意とするものもいる。

ロボットやメカ、兵器の操縦を得意とするキャラもいれば、銃やナイフ戦闘を得意とするキャラもいる。刀が得意なキャラと槍が得意なキャラなども分かれていて得意な武器系統を考えるのも面白かったりする。魔法を使う場合であればその属性もキャラの特徴を決めるのに役立つ。闇属性で槍使いだとかなり厨二病感が増す。

基本的に厨二病キャラではクールな頭脳系の方が人気であり、脳筋の身体能力系やパワー系は受けにくい。義経と弁慶以来の伝統で日本人はクールな美少年が大柄な敵を技能で倒すことに美学を持っている。強大な敵に小さな力で勝つことはやはりそれだけかっこよくとても人気だ。

 

他にも厨二キャラあるあるは数多くあるがよくありがちな設定はやはりこのような設定だろうか。自分自身もそういう厨二キャラを作る立場なのでむしろもっとこういう創作文化が盛り上がっていってほしいなと思うしオリジナル作品でしかできないような厨二感マックスなキャラクターが今後どんどん増えて行ってほしいなと思う。

黒歴史ノートに書いたようなオリキャラが今後ネットを盛り上げてくれればいいなと思うし自分も投稿していきたいなと思う。

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