elken’s blog

ジャニーズとサッカーを中心にあらゆることを評論するブログ

本田圭佑さん、さとりの境地に入る「いずれは死ぬわけですから」

本田圭佑の代表選出が大きな議論を巻き起こしている。セリエAACミランで今季ほとんど出場していない本田圭佑が日本代表の選出されるのだ。

3月23日のUAE戦に起用されるのだろうか。

試合勘の部分では確実に落ちているし「出場している選手が選考の条件」と語るハリル監督はその言葉を覆し、有言実行ではなく言葉とは違う選考になった。

この影で長友佑都も選出されており「またこの意識高いコンビか」と呆れ返っている日本代表ファンも多い。「もういいよ」という言葉を突き付けたくなるのもわかるほど見飽きた光景であり日本代表は停滞している。

確かにこれまで代表での実績はありこの予選で最も得点を決めている選手である、ワールドカップ本戦でも最も得点に絡んでおり日本代表史上屈指の選手であることは間違いない。

 

しかしハリル監督のその言葉に世代交代を期待していた選手も多いし、ファンも期待していただろう。武藤嘉紀は「クエスチョンマークがついている選出も多い」と皮肉めいたことを語り、実績十分なのに外された選手も多い。外された選手の中にはトップリーグでバリバリスタメンで出ている選手もいる。

その一方でまるで出場していない本田圭佑長友佑都が選出されたことに対して代表はリハビリではないという批判も存在する。

議論呼んだ代表選出に持論…本田「いずれは外れる。でもこの時点では本望ではない」 (ゲキサカ) - Yahoo!ニュース

 

そして本田圭佑がこの状況に対して口を開く。

>いいんじゃないですか、みんながそれほど盛り上がって。いずれは外れるし、いずれはサッカーを辞めるし、いずれは死ぬわけですから。

まるでさとりの境地でも開いたかのように「いずれ死ぬ」と語る本田。

ポジティブに捉えれば喧騒の中でもいい意味で空気読まずどっしりと構えている。その動じない姿勢、図太いくらいのメンタルはむしろサッカーでは頼りになる。

 

本田圭佑はかつて中田英寿との対談で語っていた。

中田「批判されるの嫌いじゃないでしょ」

本田「そうですね。目立ってる気がして。そういう人たちの手のひらを返させるのが好きなんで」

若手のギラギラしていた時の言葉だが批判されていることは嫌いじゃないというそのメンタリティは変わっていない。それゆえに「いいんじゃないですか、盛り上がって」と語る本田圭佑

こういう時に批判にビビらずむしろ図太いくらいに構える選手のほうが実戦では役に立ったりする。そういう意味で自分はこの本田圭佑の言葉に「本田らしさ」を感じた。言わせておけばいい、批判されても構わない、そういう本田イズムを再び感じることができた。そもそも自分は本田圭佑ファンだからこの選出に関しては賛成でもある。実際自分が監督ならいざという時のために本田圭佑は外せない。軽々しく皆はずせと言ったり、若手がこれで簡単に活躍するように言うけども自分はそうは思わない。

なんだかんだでロシアワールドカップ、ゴール決める本田圭佑がいるんじゃないかとすら思っている。サッカーって簡単な理屈じゃなくてこういう人が決めることは往々にしてある。こういう肝の座った図太い選手の方が結局ワールドカップ本番には強かったりする。

今が全てではないのがサッカーだ。

「ワールドカップ前の半年が全てと言っても過言ではない」と語り今シーズン内での移籍を拒否した本田圭佑

常に評価が移り変わる。

一発ワールドカップで重要なゴールを決めればすべてがチャラになる。今まで批判してきた人も手のひらを返す、それを経験しとして本田圭佑は理解している。

今それほど右往左往するほどでもない、そういう経験に基づくブレない平常心みたいなものを感じずにはいられない。普通の選手だったらこんなとき心折れてるが、恐ろしいほどに本田圭佑は落ち着いている。

このどん底の批判浴びまくってる状況で「いいんじゃないですか、盛りあがって」というふてぶてしさはむしろ日本人選手に足りないメンタリティであるように思える。新しい本田圭佑名言になりうる言葉だ。

 

>10cmでボールを失ったりボールを取れたり、10cmでゴールになったり失点したりする。その10cmを感覚というのだと思うし、緊張感であったり、ガチでやってくる相手というのは練習ではいない。

サッカーというのはちょっとした差が人生を左右する。この10cmの違いに泣く姿をこれまで何度も見てきた。サッカー選手の本田圭佑ならばなおさらにそのことを厳しく理解しているに違いない。この10cmちょっとした差というのがどれほど大きい事か。これは自分の試合勘が足りないという意味で行っているだろうし、そこを極めていかないといけないと自分に言い聞かせている意味でも言っているだろう。

そしてそこを突き詰めたら英雄になれる、ヒーローになって手のひら返しが待っている。10cmに天国と地獄の違いがある。

かつて本田圭佑は言っていた「成り上がる時は1ゴールでも成り上がる」

本田圭佑はその10cmを突き詰められるだろうか。これは本田に限らずサッカー選手全員に共通する真実でもある。

 

「自分の努力次第で切り開く。そのスタイルは変わらない自分が出たら点を取る気持ちでやる」

最近本田が塩らしくなっていたと思っていたが、まるで全盛期のような意志の強さを感じる。こういう本田を自分は見たかった。

若手みたいな無茶苦茶さえでやってもいいと最近インタビューに答えていた本田。

まるで24歳の頃の本田圭佑が今復活しているようにも感じる。誰もが憧れたギラギラしていた頃のかっこいい本田が少し戻ってきたような気がする。いや周りがそう勘違いしていただけで本人は相変わらず狙っていたのかもしれない。

このワールドカップ予選、もしかしたらサプライズを起こすのは批判されまくってきた本田圭佑かもしれない。

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悲報:キスマイ横尾渉、匂わせ彼女が見つかる

最近マジで匂わせ彼女がジャニーズ界隈で大流行している。

猫も杓子も匂わせ彼女の時代である。一体なぜジャニーズは匂わせ彼女と付き合うのか、そして一度ジャニーズを彼氏にした相手はうれしくて仕方がなく匂わせ投稿を繰り返す。そこまで周りに言いたくて仕方がない自己顕示欲があるのだろうか。

いろいろと不思議な匂わせ女流行現象である。

 

そんな中また新しい「匂わせ」情報が入ってきた。

Kis-My-Ft2の横尾渉だ。

キスマイの後列にあたる舞祭組のメンバーで、その舞祭組の中でも更にかっこよくないがその「かっこよくなさ」が一部ファンには絶妙にウケており根強い支持があった。

正直自分もKis-My-Ft2を知ったとき「こんな奴にファンおるんか」と思ったほどだ。おそらく非ジャニーズファンにとっては同じ感想であり、至極どうでもいいニュースに違いない。

しかしファンにとっては大問題である。自分も最初は横尾さんにそれほど興味がなかったが料理キャラや動物キャラ、そして絶妙にダサい感じが面白くて根強いファンがいることも徐々に知っていく。

華やかな有名メンバーのファンに比べてかなり強い思い入れで応援しているファンが多いということが横尾渉のようなメンバーのファン層の特徴である。ファンの数はそれほど多くないが密度は非常に高い。

実際「匂わせ女と付き合うタイプじゃないと思っていた」「キャラが信用できなくなった」というようながっかりした反応であふれかえっている。

 

この問題元々横尾渉「キスマイの母」と言われるようにしっかり者キャラだったり、地味な感じやダサい感じを売りにしていたことが更にファンにとってがっかり要素になっているようにも思える。

普通のキラキラした華やかなアイドルには夢を見れないけど、こういう絶妙にダサい感じの人だと親近感が持てるというような絶妙な立ち位置にいる存在だった。

それなのにジャニーズメンバーであるというコネでチケットをその彼女に渡して、その匂わせ彼女が姉妹3人でコンサートに行くとか惚気話を生々しく書いて「惚気ばっかりやぁ」と書くのだからファンからすれば許せないという感情になるのは自然だ。

正統派イケメンの中心メンバーであれば「まぁ仕方ないよね。ジャニーズはモテるだろうし」となる。そういう中心メンバーに嫌気がさしてマイナーメンバーのファンになっていた人にとっては、今回のこのスキャンダル「横尾もやっぱりよくいるジャニーズなんだな」となってしまうのは必然と言える。

 

その相手は東京の中目黒に位置するリラクゼーションサロンの21歳の店員らしい。そもそも自分からすると「リラクゼーションサロンって何?」「中目黒とかすげぇ」というような感想だけど、ジャニーズともなるとそこまでかっこいい顔じゃないのに30歳で中目黒の21歳のサロン店員と付き合えるかと思った。横尾も勝ち組ならば、相手もまた勝ち組。

これもまたファンの怒りを買いそうというか、中目黒みたいなオシャレなところで働いてなおかつ21歳で、その三姉妹がコネチケでKis-My-Ft2のコンサートという同じ空間にも来てる。しかも惚気ツイートをして匂わせ女。

そりゃ「ブチギレの材料でしかない」となるのは自然な事。

 

ファンはせっかくそういうかっこよくないマイナーメンバーを頑張って応援していたのにまさかの匂わせ女。追いシャララとか頑張った人もいるに違いない。ブルータスおまえもか、じゃないけど「横尾、おまえもか」というようなスキャンダルになる。

横尾さんまで最近大流行中の匂わせ女スキャンダル、小者っぽいスキャンダルの一員になってしまった。安心してください、今の時代担当が小物スキャンダルに巻き込まれていない人のほうが少数派ですから。

そんなとにかく明るい感じでこういうスキャンダルを乗り切っていかないといけないのかなとも思う。

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悲報:マリオ・バロテッリ、フランスで散々差別されまくる

サッカーと差別の問題はなかなか解決しない。過激さがサッカーの魅力でもあるが、人種差別については21世紀の現代にふさわしくない問題だ。

特に未だに欧州では有色人種系選手に対する差別がはびこっている。

つい最近もマリオ・バロテッリがフランスリーグで差別的なヤジを浴びせられているという事が話題になった。インスタグラムに泣いているような表情の写真を投稿し意味深に訴えかける姿はフランスリーグの実態を象徴しているだろう。

先日の試合でも首を振りながら悲しげな表情でピッチを去った。

 

またプレミアリーグでも韓国代表ソン・フンミンがアジア人が海賊版DVDを売っているというイメージによってDVDチャントを食らった。日本人もこの問題とは無縁ではない。そういう欧州での差別の実態がサッカーを見ていると如実に伝わってくる。

比較的差別に対して厳しいイギリスやフランスですら差別されるのだからスペインやイタリアは散々な物だろう。

スペインでもエトーは猿まねコールをされたり、ネイマールやダニエウ・アウベスはバナナを投げ込まれている。サッカーに置いてはトップスターですら有色人種である限り差別から逃れられない。

白人系であっても東欧系の選手はジプシーなどと侮辱される。

 

特にバロテッリはその悪童としてのイメージからどうしても攻撃的な野次を受けやすい。バロテッリに関する差別エピソードはもう何度も聞いて来た。子供の頃にイタリア社会で移民の捨て子として育ち、「なぜ手を洗っても自分は白くならないの?」と教師に尋ねたという悲しいエピソードもある。

フランスリーグでは娼婦の息子という欧州ではポピュラーな罵倒用語を浴びせられる。ガーナに出自を持つバロテッリはイタリアや、フランスでその憂き目に合ってきた。

本人が問題行動をしがちな問題児的な側面があるからなおさら批判されるのかもしれないが、それでもあまりにも差別に関するニュースが多い。同じ有色人種の人間として心が痛まずにはいられない。まだ有色人種への差別がこの世界には存在する。

バロテッリ

それゆえに差別に対して何度も発言を繰り返すバロテッリの行動に自分は賛同する。黙っていては永遠に差別され続ける。批判覚悟でも言わなければならない。黙って耐えることが解決になると思ってはいけない。もしかしたらさらに悪化するかもしれないが、その覚悟を持ってでも発言を繰り返さなければならない。

黙っている人間は良いように言われるだけである。

だから自分はバロテッリを応援したい。貧困と差別から這い上がった典型的なフットボーラーとしての姿にどこかシンパシーを感じる。今自分も貧困と戦う者の一人だ。何とか懸命にこの貧乏から這い上がりたい。貧しい生まれでも成功者になれるという事を夢見させてくれる貧困育ちのサッカー選手が好きな理由はそこにある。

どん底からでも夢は叶う、たとえ上手く行かない時期、誰にも見向きもされない時期が続いても耐え続けて成功を夢みる。貧乏から這い上がって見せるんだ、貧困者差別、底辺差別を乗り越えてみせるんだという意志がこの社会で生きていくためには必要だ。

 

そんな辛いとき、欧州の中の更にサッカーというガチガチの差別社会で戦い続けるバロテッリの姿は救いになる。貧困を乗り越え、そして今差別に勇敢に立ち向かおうとしている。その姿はかっこいい、世界中の人に夢を与える。同じように貧困や差別から這い上がろうとしている者にとってマリオ・バロテッリの存在はどれほど勇気をくれることだろうか。

バロテッリがいるから頑張れる、諦めずにいられる。

バロテッリ頑張れ!欧州とは遠い場所にいるしこの声も届かないが、地球の裏側にも応援している奴がいることが少しでも励みになってくれたらうれしい。この状況に負けずにまた華やかな舞台に舞い戻ってくれ。 

揺れる移民大国フランス 難民政策と欧州の未来 (ポプラ新書) [ 増田ユリヤ ]

 

オリジナルの架空銃を描くのって楽しいよな

銃が好きな人ならば一度は銃の絵を描いたことがあるかもしれない。授業中にノートの落書きで銃のイラストを描いたり、戦争のシーンを書いたり武器の絵を描いたり。

男子ならばそんなことが一度はあるに違いない。

自分にとって学校の授業とはノートに落書きをする時間だったと言っても過言ではない。今その頃のノートを見てみると懐かしいし、それが懐かしいから今こうやってイラストを再開してネットに投稿していたりもする。

銃とかにはまると授業中は常に銃の事で頭がいっぱい。AK47かいたりとか、ガバメントを書いたりとか後はカスタム銃を書いたりとか。

実際にエアガンはそんな買えないからせめてイラストの世界では自由にカスタムしてオリジナル銃を作る。ただで無限の改造ができるのがこういう銃の魅力。絵は無料で書けける。

そしていつか高い本格的なエガアンを変えないかなと夢見ていたのが自分の中学時代だった。授業中は資料を見ながら絵を描けるわけじゃない。自分の妄想だけで書かないといけない。

 

だから過去に見本を見ながら見て書いた銃をなんとなく思い出しながら参考にして、いろんな銃のパーツを組み合わせる。この前書いたこのパーツをここに着けてみようとか、もはやうろ覚えで完全に自分でパーツを想像したり、実銃の構造からみれば意味不明なデザインになっていたりする。

ただそういうオリジナル要素が最高に楽しい。

オリジナル銃

例えばこのイラストは最近書いた銃で、見た感じドラグノフのようなイメージ。

上の方はラバーグリップみたいな感じで、下の方は木製ストック、グリップという設定。

お察しの通りSVDドラグノフにインスピレーションを受けてる。自分が一番好きな銃。ただ曖昧なイメージで描いてるので細部のデザインはガチガンマニアからすれば突っ込みどころがあると思う。そこらへんは授業中の落書きみたいな感じの軽い感じなんで、そういう痛い感じを見てもらえたらなと思う。

自分は一番スナイパーライフルが好きだからこういうオリジナルスナイパーライフルを描いていた。「僕が考えた最強の狙撃銃!」のような感じでいろいろ架空銃を作っていた。

正直銃はリアル志向であんま派手な色にするの好きじゃないけど、似たような色ばかりになるのもアレなんで気分転換としてこういう紫もいいんじゃないかっていうバリエーション。意外と紫もいいんじゃないかなと思ったり。

あとは近未来の改造銃とかも面白いし、架空の軍隊や架空の国家を作ったりもしていた。

架空の国家、軍隊を考えるのは中二病の特徴。自分がその国の総統で軍国主義全体主義だったり、社会主義にはまっているときは社会主義国家だったりとか中学生ながらに覚えたての知識を出していろいろ考えていた。

 

そういうオリジナル国のいろんな装備を考えて、たとえばこの自動狙撃銃が使われているとか、他にも戦車を考えたり国旗を考えたりしてスイスのように国民皆兵制度を敷いており国民の射撃技術は平均して高い、民間人でもすぐ他国の正規軍なみになれるとか痛い中二病妄想を授業中よく考えていたのが懐かしい。

他にも同じような妄想をしてる人がいて、その人のオリジナル国と同盟とかも考えたり、3人集まって三国同盟とかしてたのも懐古。

社会主義とか軍国主義とか、ソ連を模倣した仮想の衛星国とか軍事政権とか妄想し放題。今思えば無茶苦茶な設定だったけどそういうのが楽しい時代でもあった。

架空銃も「これは正式採用されなかったが設計として存在した」とか「現在の装備が旧式化しているため次期採用候補としてあげられているアサルトライフルとかオリジナルの設定でいろいろ考えていた。その時にしかできない情熱があった。

今思えば何をやっているのかと思うけども、逆にそれが懐かしくなって今もう一度やってみたいなとも考えたりする。こういう厨二病妄想というのは面白いしもっとも盛り上がってほしいなとも思う。

山下智久のかっこいいソロ曲ランキング

山下智久と言えばかっこいいソロ曲が非常に多いジャニーズで、その曲に憧れて山下智久ファンになったという人も少なくない。本人のイメージもなっているしかなり魅力的な曲が多い。自分自身もそういう山Pを見てファンになったし今の若手ジャニーズやジュニアの中にも山下君のこの曲が好きというファンは非常に多い。

そんな山下智久のかっこいい曲ランキング!

1位を決めるのが難しいぐらいに山Pの曲はかっこいい

 

1位:抱いてセニョリータ

この曲はやっぱり強烈だった。やっぱり抱いてセニョリータ=山Pと言っても過言ではない。そもそもクロサギというドラマでかっこい主人公役を演じてさらにこのロック調のかっこいい曲が使われていた。

「アイツとつるむのはもうやめなと」「飾ってかっこつけずにそばにおいでよ」という世界観や、喧嘩でボロボロになったり更に逆襲をするシーンがあったりPVもかなりかっこいい。自分もこの曲で山下智久という人を本格的に覚えたし好きになった。

はねトビに山下智久がゲストできたときもこういう抱いてセニョリータの衣装っぽい感じや髪形だったのが懐かしい。あの頃の山下智久はまさに人気絶頂だった。

 

2位:青春アミーゴ

王道中の王道だけどもやっぱり世の中でも大きなブームになったしすごく懐かしいメロディ。そして修二と彰という友情や絆のような世界観もあって凄く良い曲。個人的にはもちろん彰派だった。ソロではないけども山下智久を語る上では絶対的に外せない曲。

ドラマでの役柄もかっこいいしあのCGの映像が流れるとあの頃が懐かしくなる。

 

3位:指輪

どことなく異国の雰囲気の曲でスペイン語を使う歌詞もある。幻想的な雰囲気や歌詞で、「伝えたらもう会えなくなるの 指輪が邪魔をして言えない」という歌詞があって凄く心の響いてくる曲。また少年倶楽部でも歌っていて、山Pが少年倶楽部にいた時代の映像を見ると本当にイケメンだなと再確認させられる。当時金髪だというのも魅力の1つ。

こういう異国感ある曲が似合うのは彼のミステリアスさが理由かもしれない。非日常的なイケメンがまさに山下智久の魅力

4位:Loveless

山下智久の代表的な失恋ソングの1つ。「別れを切り出せずにいるんだよね」など寂しげな曲調や歌詞の世界観が魅力。こういったちょっと悲しい曲も似合う。

山下智久といえばその独特な歌声や歌唱法が特徴だけども、個人的にこの歌い方は非常に好き。山Pにしかできない歌い方をしているし、山Pだから魅力的な歌い方。唯一無二の歌い方なので一度はまると病み付きになる。ジャニーズにしかできない歌い方。

 

5位:カラフル

ドラゴン桜の挿入歌としても使われた曲。

「何度答え探しても考えるほどわからない」という当時の山Pの青年の悩みや葛藤が伝わってくる曲。本人が作詞していて、それが山下智久主演のドラゴン桜でも使われた。ドラゴン桜は東大を目指す受験生の話でその青春の中で、大事なシーンや勉強して夢をかなえないといけないというシーンでこの曲が流れていた。この曲のかっこよさはドラゴン桜を見たら更に魅力的に聞こえてくる名曲の1つ。

「夜明け前一人きり歩いてもみつからない」という歌詞などを聞くと、山Pにもそういう時期があったんだなぁと思うし、山下智久も1人の青年だという事が伝わってくる曲。

 

6位:青

この曲も山下智久の失恋ソングの1つ。間違いなくかっこいい曲の1つで青という色の世界観も伝わってくる曲。山Pは本当にかっこいい曲が多くてこの曲が6位に来てしまうぐらいにかっこいい曲が多い。こういう失恋ソングが様になってなおかつかっこいいのが彼の凄さだと思う。

歌い方には賛否両論あるけど山下智久が歌うと不思議と情景がイメージできる。

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7位:愛、テキサス

山Pはちょっと昔の懐かしい曲調の曲が凄く似合う。今だったらちょっと古いような昭和の典型的なアイドルやスターのような曲も山下智久だと違和感がない。典型的なアイドルをやっても全然違和感がないアイドルとしての能力の高さや才能、雰囲気がある。

一昔前の本当のスターやアイドルといった役割が似合うのが山下智久

だから愛、テキサスという曲でもものすごくかっこいい曲に仕上げられる。普通のアイドルがこの曲をやったら正直かなり違和感があるけど、山Pだと不思議とその世界観が完成してしまう。これは天性の才能だと思う。曲の世界観を再現する雰囲気がある「山下智久が歌っている」という事に意味がある。

 

8位:ゴメンネジュリエット

まさに山下智久のかっこよさがこれでもかというぐらい溢れている曲で、こういう世界観が似合うのが山P

どこか儚い美しさを感じさせる曲が本当に似合う。

見たときこんなにもかっこいい人が世の中に存在するのかというほど衝撃を受けた。そしてこの曲も真に歌いこなせるのは山下智久しかいないかもしれない。

 

個人的に山下智久はアーティスト気質の人だと思っていて、そのアーティスト気質ゆえにすごくオーラもあるし独特な世界観を作り上げられるとも思う。天性のスター性がある。今の時代に少なくなってきたタイプの典型的なアイドルやスターの1人。

バラエティ能力とかよりも本当にかっこいいイケメンとして世の中を沸かせるタイプの存在。それゆえに女性からだけでなく男性からの支持も非常に高いのではないだろうか。今の時代の少なくなってきている「本職アイドル」「正統派ジャニーズ」のタイプの存在だ。

その姿を見たとき、独特な世界観に引き込まれる。本当のイケメンでかっこいいと見とれてしまうようなかっこよさがある。そういった美しさは儚いがそれゆえに憧れを喚起させる。そんな山下智久の存在はこれからも語り継がれていくに違いない