また一つNEWS加藤シゲアキの面白さを知ってしまった。
最近自分の中で、加藤さんって実はこんな面白い人だったんだと知る機会が多くてちょっとはまってる自分がいる。
その面白さとは加藤シゲアキの真の正体が実は梅干し配りおじさんだったということ。
NEWSファンの間では恒例の知識らしく、加藤シゲアキさんは毎年梅干をつけてメンバーやスタッフ、共演者に配布しているらしい。
自分自身ジャニーズのすべてを知っているわけではなく、むしろ日々新しい知識を知っていくことが凄く楽しい。その中でも今回の加藤シゲアキ=梅干し職人という話は物凄く面白かった。かなり拘って作っているらしく、逸話もこれまでに数多いらしい。加藤シゲアキ=梅干しで定着してるレベル。
なんとも加藤さんらしいというか、家で小説書いて梅干し製造作業してるジャニーズもなかなか珍しい。小説書いて文化人ランキングでジャニーズ1位に来るイメージに加えて、何とも家庭的な梅干し職人の一面。おばあちゃんのような趣味を持ってるジャニーズもなかなかいない!
そんな加藤シゲアキさんの梅干し逸話まとめ
・本気で梅干しと向き合い、一つ一つ手作業で梅を綺麗にする
・梅干しの季節が来ると大喜び。
・ドラマの共演者などに差し入れし喜ばれる
・梅干し歴10年を数え、独自の製法を確立している
・どちらかというと食べる事より人のために作る方が好きなタイプ
・梅干しだけでなく釣りで得た魚でカラスミも作る
シゲさん、もはやTOKIOはいれるレベルでしょ笑
まさか小説以外にもこういった面白さがあったとは!
もう何でも作れそう。製造力はTOKIOが最も重視するスキルの一つだからTOKIの戦力として評価されそう。
TOKIO「加藤君、一緒にDASH島開発しないか?」
その内梅の木から育てるロケが始まる勢い。
TOKIO with 加藤シゲアキで梅干を作る時にありがちなこと
「究極の梅干」を目指すために梅農園を作ることからスタート。最初は土地の開墾から行い、土壌づくりを始めそこからようやく木を植え梅農園が完成したときに手作業で収穫。ここまでに数年かかりそこから梅干しづくりをスタートするが、実は紫蘇作りも並行して行われている。
そして最後は手越祐也がその梅干を食べてエンド
そんな企画があったら滅茶苦茶面白そう。
他にもそういう作る関連の番組とかあったら絶対見てみたい。
そういう黙々と一人でやる作業が好きらいしいろんなものが作れるそう。一度番組の力で本格的にいろいろ作り始めたらすごい才能が開花しそう。
TOKIO山口「ハチミツ作ってました」
このレベルに加藤シゲアキが成長する番組はきっと面白いはず。
同じNEWSの手越も最近何をしている人なのか明確にわからなくなってきてるし、手越と「俺らジャニーズだったっけ?」という光景見てみたい。
とにかくそうやって作るのが好きなタイプのメンバーらしくてて、他には嵐大野智と釣り仲間でもあるというからこういう交友関係は面白い。
そこからカラスミや塩漬け作るのも凄いし、根本的にそういう作業が好きなタイプなんだろうなぁ。あと10年したら干し柿やジャムも作りそう。そういう渋い姿が滅茶苦茶似合う。
家にいる時間も小説を書くための時間らしいし、某パリピ小山さんが海に行ってツーショット撮ってる時に梅干をつけていたとは・・・
それにしてもジャニーズが梅干をつけてる光景シュールすぎでしょ。
しかも梅干をつけて10年というのも凄い。二十歳ぐらいから梅干しつけてるとか趣味が渋い。そして実際は自分が食べるというよりもそのまめな作業自体が好きで、それを誰かが食べるのが好きというのも好感度が上がった。
NEWSファンの中にも加藤シゲアキの影響で梅干しづくり始めた人とかもしかしたらいるんじゃないんだろうか。
個人的にそれに似たような話で、最近本当にするめにはまっててガチでするめにラブホリックになってる。スルメホリックというかこれ以上の食べ物がないんじゃないかというぐらい最近は好きで仕方がない。
それでその趣味が高じて将来するめ作りたいなぁというのを丁度思ってた。釣りにも興味があってイカを釣ってきて自分で干して、するめ作れたらかなり良い趣味だろうし面白いだろうなぁと。
この話を聞いて、更にやりたくなったというか加藤さんのカラスミ作りや梅干しづくりをみならって自分もするめ作り職人になろうかなぁと刺激をもらった。
とそういう個人的な事情はともかく、加藤シゲアキきっかけで自分が好きな食品を自分で作るみたいなのが流行るというのは凄く良い事なんじゃないかなとも思う。
なんてもインスタントや出来合いのものを買ってきたりする時代に、自分の手で何か食品を作る文化というのが最近失われつつもある。 そういう意味で個人で食べ物を作るとう趣味が流行ることは食文化という意味でもいいんじゃないかなとふと考えさせられた。
そして実はまだまだこの情報加藤シゲアキのほんの一部に過ぎず、他にも面白い一面がありそうなのが楽しみにもなった。もっと調べてみたいなぁと新しいジャニーズの魅力に気づくことができた。