elken’s blog

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ポケモンレートダブルにおける特性かげふみがうざすぎる!

前書いた記事以降、結局ポケモンやりてぇわとなってレートに復帰。

復帰と言ってもXY時代に6,7回やっただけで実質今回が初挑戦

前回の時はXYでまだ永続天候だったので砂パ地獄だったが

ORASでは未だに一度も天候パを見たことがない。

せいぜいメガリザードンYが日照り状態でねっぷうを打ってくるくらいである

(XYの途中で永続がなくなった?)

 

あとガブリアスガルーラばっかなんだろうなとも思ったけど、これも違った。

むしろファイアローランドロスヒードランをやたら見かける。

ガブリアスはシングルでは使用率1位に返り咲いたのにダブルでは使用率が低くいと聞いていたが、本当に見かけない。

自分がまだ低レートという事もあるのかもしれない。

そしてメガガルーラはいかにも初心者が作ったというようなテンプレ通りのことしかしてこないのでまだこの段階では簡単に処理できる。

 

そして気づいたのがダブルバトルはかなり初手で嵌めてくる戦術が多いという事。

こういう戦術でやろうという明確なプランを持ってパーティを構築しているのが当たり前で、それに対策出来なければ実質最初の数ターンで負けが確定してしまう。

特にかげふみ系

メガゲンガーだけだと思っていたけど、まさかゴチルゼルがいたとは。

ポケモンでは交代でなんとか体勢を立て直すことが有効だが影ふみをされるとそれができなくなる。

そしてかげふみの相方か影ふみもちが好き勝手補助技をしてきて嵌めるという事が多い。

 

後は特性かちきも気をつけなければならない存在だ。

とくにクチート対策として出されることが多い。ミロカロスは当然ながら、プクリンもかなり危険。

かちきとだいもんじのコンビでクチートが狙い撃ちされた。

クチート対策のプクリンがいるとは予想外だった。

とにかくポケモンは死んで覚えるゲームであり知識ゲーム。

相手が何をしてくるか予想できないと対策のしようがない。

そのためには経験が必要。自分の策略でなんとかなると思っていては甘い。

まぁはっきりいって自分の場合、とくせいすら碌に把握してないので論外

 

あとはとにかく陰湿な戦術が多い。

かげふみ系は特に陰湿なプレーヤーが多い。

今度からは対策していかないといけない。ゴチルゼルメガゲンガーは要注意(戒め)

風来のシレンというゲームがあってこれは上の階に行くともう嫌がらせとしか思えないようなモンスターがいっぱい出てくる。

対策してないと絶対死んでしまう恐ろしいモンスター

風来のシレンスレでは最近のシリーズでは陰湿ないやがらせモンスターばかり作ると批判されていた。

眠らせてくる草を投げまくってきたり、混乱させてアイテムを勝手に使わせたり、ありえない距離から強烈な炎を放ってくるドラゴンがいたり。

そして思ったのが、レート対戦というのはまさに「試練」であるということ。

レート民はもはや人間じゃねぇ!血も涙もない問答無用で襲い掛かってくるモンスターだ。

でも自分はこの厳しさを味わいに来てる。

この滅茶苦茶さを味わいに来てる。

そいつらにどう対抗していくか、このモンスターをどう倒していくかというのは始まったばかり。

陰湿に嵌めてくる奴らを華麗にかわすのがこのゲームの醍醐味なのである。

昔なら好きなポケモンで構築された愛のあるパーティとワイワイ対戦したいと思っていたけど、もうそんな甘い考えは捨てている。

レートというのは数字に目がくらんだモンスターが血も涙もなく襲いかかってくる魔境である。

人間金が絡めば性格が変わってしまう、それとおなじでレートがからめばポケモンファンもモンスターと化すのである。

俺はそんな強いモンスターと戦うためにやってきた。

とにかくレート民というのはもう血も涙もないモンスターであり、人間ではない。

そう思ってこういう厳しい環境でやりたい。

サッカーだって海外に行けば練習から削ってくるわけでね、日本じゃあり得ないような激しさでやってくる。

皆必死、そういう環境はやっぱりレベルが高いしやりがいがある。

 

ちなみに、今見事に1200台に降格しました。

とにかく死んで覚えて、どんどん知識をつけていかないといけない。

とくせいすら碌に覚えてないってのはもう論外だと痛感させられた。

そもそも自分の場合、名前すら怪しいようなポケモンまでいるしね。

BW以降、ちょっとわからないようなポケモンも何匹かいる状態。

これじゃちょっとダメだと思うので改善していきたい。

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