読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

elken’s blog

ジャニーズ、サッカー、軍事、創作などあらゆることを評論するブログ

酒断ちというよりも減酒という考え方が必要

お酒 人生と日常

お酒を飲んでいたらこのままの生活ではいけないと思う時がある。どれだけお酒が好きな人でも飲みすぎるのは良くないなと考えているし自分自身そのことは自覚している。

また呑んでしまったなと激しく後悔する。飲んでる時は楽しいけど積み重ねていけば体はボロボロになるし、酒代はかさむ。何せず生産性が低下し、その時間真面目にやっていればと後悔することもある。

一時的な快楽のためにすべてを捨て去るのが飲酒という行為だ。

 

しかしそれでもやめられない。もう人生なんてどうでもいいんだから、酒におぼれさせてくれとしか思わない。俺の人生を癒してくれるのはこいつしか、酒しかいないんだよ。だからどれだけ悪いと思っていてもやめられないし飲みたくなってしまう。ここ最近長期間飲まなかった日はない。辛い現実のよりどころが酒になっている。

とにかく荒んだ生活をし、夢も希望も失い酒につかる。酒を飲んでる時だけは楽しいしこの習慣は辞められない。それがなくなってしまえば生きる希望もない。酒にアルコールに擬似的な希望を感じるしかない寂しい生き方といえばそれまでだが、もうそれしかない。この世の中一度失敗すれば終わり、誰も助けてくれやしないし酒しか癒してくれる存在はいない。駄目な自分に付き合ってくれる優しい奴は酒のみ。

減酒

だけどやはりそれだけじゃダメだ。内臓は特に老化していく。10代のころに比べて本当の違いは内臓の健康さにある。ほんとうに老化が見えないところで進行しているのは内臓になる。

あとは酒代。正直言って自分はこっちの方が問題だ。やはりこれは馬鹿にならない。作業も手につかないし、ひたすら無為な時間だけが進んでいくし金も減っていく。

酒程てっとり早くそして安く快楽が得られる趣味は他にないのだがそれでも毎日となるとやはりお金がかかる。自分は夕食を取らず酒とわずかなつまみだけで過ごすこともあるがそういう生活の犠牲は大きい。

かといってもうやめるにやめられない。習慣になってきてしまっている。

そういう時に自分は減酒という考え方にしようと最近心がけている。減酒、そんなの通り酒の量を減らすことだ。

飲んでもいいしもちろん飲むが、そのかわり量を減らす。美味しくのむ質を求めることもいいし家に酒を買いだめしないようにすることも一つの手段だと思っている。あとは腹八分のようにここらへんでいいかというキリを見つけたり、飲んでいない時は別の楽しみを見つけたりする。音楽を聴いたりするのはわりとテンションが上がってよかったりするし、ジュースを飲むだけでも良かったりする。モンスターエナジーなんかはちょうどいい刺激があってパワーもつくので酒よりは良かったりする。モンエナのいいところは後からつかれないという事。酒には必ず代償がある。楽しい酔いはいつまでも続かない。

音楽でテンションを上げることも勿論有効。結局酒を飲む人が全員根っから明るい人間というわけではない。むしろ暗い人間や鬱な人間が唯一の癒しを求めて飲んでいることが多い。そういう人間はとにかくテンションを上げることが大事。

音楽を聴いたり、栄養ドリンクを飲んだり、独り言でもいいから面白いことをやってその馬鹿馬鹿しさに笑ったりするのが楽しかったりする。お笑いや好きな番組を見るのもいいし、とにかくできることを他に探す。

家に常に酒が置いてあると「すぐ楽しめる」と思ってとにかく飲んでしまうし、何かやるにしてもこれを飲みながらテンションを上げてやろうという感じになってしまう。

何かやらないといけないことがある時に酒を飲むことでパワーアップして効率を上げようという考えになる。しかし現実としてむしろ作業効率は上がるどころか下がる。そして疲れ切ってしまい寝てしまう。それで何も残らないという日々を何度も経験してきた。酒はパワーアップの栄養ドリンクではない。そういう現実がある。

酒を飲んだらすごく進化して何でもできるようになるとアルコール中毒者は思ってしまうし自分もそうだが、現実としてはそうはならない。結局残ったパワーを一瞬に持ってくるための犠牲があまりにも大きすぎるのが酒ともいえる。

そういう酒に対するネガティブなイメージや飲んでも意味がないというイメージ持つ事もお酒の量を減らすことには役に立つ。

 

また今頑張って、その代り後々にちょっと高めのお酒を飲もうという考え方もできる。今日は飲まないで頑張る代わりに明日はちょっと良い物を飲もうという事も一つの対策だ。

とは言いながらも結局飲んでしまうのは飲んでしまう。もうこれはしょうがない。ただそれで断酒できなかったとか、また呑んでしまったと思うのではなく「量は減らせたからOK」という考え方に転換することも大事。全く飲まないことは無理だけど、量を減らすことにもすごく意味がある。飲まないという100点を出さなくてもちょっと量を減らせたという70点ぐらいを目指すという事が第一歩。

今まで飲みまくるという赤点を繰り返してきたのだからちょっと減らして60点、70点取るだけでも大きな進歩。断酒や酒断ちではなく減酒、酒の量を減らすという考え方が大事なのではないだろうか。