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elken’s blog

ジャニーズとサッカーを中心にあらゆることを評論するブログ

近藤真彦さん、ジンとウォッカのCMに出演なさる

最近スーパーとかのお酒コーナーでよく見かけはじめた「1:3でソーダで割るだけ」というようなウォッカとジンで個人的には「やたら見かけるなぁ」と思っていた。

最近このジンとウォッカよく見かけるなぁというぐらい流通し始めていた。

そしてそのアイスジンのイメージキャラクターとしてどこかで見たことがある芸能人が起用されておりどこかで見たことがと思いつつも誰かわからないと自分の中では謎だった。

一体この人は誰なんだ・・・?

そんな風に思いながらさりげなくお酒コーナーを見ていた。よくお酒が売ってる場所をスーパーでもコンビニでも見る自分にとってそれはまさに謎だったのだ。機会があったら飲みたいなと思っていたぐらいには気になっていたけどその芸能人が誰かはわからない。

どこかでみたことがあるような、でもわからない、この人は有名人なのか?今流行ってるこういう芸能人いたかなぁと思ってた。この人はひょっとしたら有名人なのか・・・?

 

そしてテレビを見ていたらその謎が解けた。

???「ジンジラジンにさりげなく~そいつが俺の割り方~」

自分「えっあれマッチさんだったのかよ!」

近藤真彦

その正体とはジャニーズ屈指のレジェンド近藤真彦

たのきんトリオとして活躍し昭和の芸能界を彩り、ジャニーズの歴史を作り上げてきた言うまでもないレジェンドである。自分自身もちろんマッチさんは知っていて、何度も見たことがあるし最近のジャニーズの番組にも出演していてその偉業やジャニーズの歴史についてはよく知っていて決して知らないわけではない。

ただそのジンとウォッカの写真に使われていた写真が普段のイメージと違っていて、マッチと判別しにくい物だったことで自分は気づくことができずここ最近最大の謎だった。マッチさんすいません。

むしろあの写真でマッチと判別できる人が少ないのではないかというぐらいイメージとは違っていた。

 

しかしCMはまさにマッチそのもの。

ジャニーズの歴史に残る名曲「ギンギラギンにさりげなく」をイメージソングとして起用して「ジンジラジンにさりげなく」という替え歌を披露。

「マッチさん何やってんすか!笑」というぐらい衝撃を受けた。誰でも知っている名曲をまさかのCMソングにアレンジ、マッチさんがんばりすぎでしょ!というぐらい面白いCMで意外なイメージを見ることができた。

ちなみにジンとウォッカというのは割って飲むのが恒例でソーダに限らずいろんな種類のお酒とも相性がいい。コーラなど清涼飲料のような他の炭酸飲料とも相性がよく、わりとどのようなジュースとも合う。割るための素材として万能でありこういう飲み方が正しいというものは存在せず、それぞれが好きな飲み方で飲める。必ずしも1:3でソーダを選ぶ必要はないくらいに万能である。

 

そもそも最近はドリンク系のCMの出演が相次いでいる。

マリウス葉:オランジーナ

平野紫耀:MATCH

嵐:一番搾り

錦戸亮:のどごし

生田斗真:澄みわたる梅酒

近藤真彦サントリーアイスジン

さすがジャニーズ界のレジェンドマッチ、この中でも一番度数の濃い大人のお酒のCMを務める。ジャニーズ軍の大将として大人にしかできない役割を決めてくれるのがマッチ。なかなかジンやウォッカのような度数が強いイメージが似合う人もいない。

さすが地下の酒場のカルメンと今夜メトロでランデブーしていただけはある。

 

それにしてもジャニーズ、ドリンク関連では圧巻である。

こうしてみるとジャニーズってやっぱすごいというか、結構CM出てるなという事を思う。

嵐はだいぶ前から一番搾りに出てるし、錦戸ののどごし3%はお酒コーナーでよく見かける。最近ではマリウスや平野のような若手もがんばり始めている。そして最後のシメとして大御所の近藤真彦登場。やっぱりジャニーズの飲みエピソードといえばマッチさんがボスであり、むしろジャニーズの飲みといえばマッチさんというぐらい恒例。

 

個人的には結構マッチさん好きで、リアルタイムを見ていたわけではないけど今のジャニーズから伝わるエピソードでマッチさんってすごかったんだなとも思う。これぞ昭和芸能界が華やかだったころのレジェンドというか、こういうスケールの大きい人がいたのが昭和芸能界なんだなとも感じる。

 

スポーツでも過去のレジェンド選手のエピソードを聞いたときに昔ってすげぇって思うように、今マッチやたのきんトリオの時代のエピソードを聞くと昭和芸能界すげぇと思わずにはいられない。現役時代知らなくてもそういう過去のレジェンドのエピソードを聞くのがスポーツや芸能の楽しみだったりする。

ペレやマラドーナとか、ハリーの話と一緒でこういうものは華やかな昔に思いを馳せながら若手も聞くものだと思う。その話をはいはい昔はよかったねと流しては面白くないし、その時代の華やかさに憧れを感じてそこを目指すことも大事だし語り継ぐ人がいてそれは歴史になる。

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そして今のジャニーズも本来はこの領域を目指さないといけない。本来これぐらいの偉業を成し遂げて世の中を席巻するのがジャニーズであり、それぐらいかっこいい誰もが憧れる存在がジャニーズでもある。昔のマッチのスケールの大きさは今の若手が絶対に見習わなければいけない部分だと思うし、ジャニーズが大衆文化を席巻していたぐらいに存在感が大きかったのが昭和芸能界だともいえる。

 

中には「マッチは後輩に絡んで来るな」という人もいるけど、個人的にはそうは思わない。そういう昭和のスケールの大きさを知ったときジャニーズは本来これぐらいやらなきゃいけないなと思うし、若手にとってもいい参考になる。ジャニーズの雛形ともいえるしそれぐらいジャニーズが華やかで世の中の誰もが憧れるスターだった時代があった。

昔の日本経済と同じでジャニーズも今以上に凄かった。

 

そういう過去のレジェンドというのは後の世代も大切にしないといけないなと思うし、実際若手ジャニーズもマッチだけは「マッチさん」とガチでリスペクトする。今のジャニーズの地位を築いてきたのはそういう先駆者がいるおかげでもある。

普段対立している今のジャニーズファンもマッチが出てきたときは団結して反マッチになるぐらい嫌われてるけど、そういう先輩の話にも耳を傾けるのが大事なんじゃないかなとも思う。

 

芸能に限らずスポーツでもこういう嫌われる過去の選手というのはいるけど、そこを単なる昔話だと思わず現代にあてはめて想像したときその凄さがわかるし、その凄さを今も目指さなきゃいけないと思う。

その時代を体験したことがない人もその時代に思いを馳せることがこういう芸能史やスポーツ史の面白さでもある。

普通の芸能人やスポーツ選手は2,30年後に誰も覚えていない、そう考えたときに今も語り継がれるマッチは凄い。

ジャニーズメンバーの本心はどうかは知らないけど、事務所の社風として「マッチさん」と持ち上げて言うのはある意味ジャニーズの伝統ともいえる。今のジャニーズに2,30年後CMに起用されるメンバーがどれだけいるだろうかと考えたときにやはり近藤真彦というレジェンドは凄い。

ジャニーズだけでなく昭和芸能界のレジェンドでもある。ジャニーズが世の中の中心であった時代の生き証人としての近藤真彦の声に今の世代もさりげなく耳を傾ける必要があるのかもしれない。


ジャニーズ50年史増補新版 [ ジャニーズ研究会 ]