elken’s blog

ジャニーズとサッカーを中心にあらゆることを評論するブログ

手越祐也「なぁ、やっぱ俺らでテゴマスやらない?」

増田貴久「俺もそう思うけど(笑)」

 

NEWSの残り二人はしばらく謹慎になった方と、生放送で謝罪した方がいるけど、もうせっかくワールドカップのテーマソング決まったときに何しとんねん!って感じでしょ。

 

その残り二人の人たちはNEWSが4人になった時「俺らこのままじゃヤベェよ、テゴマスに見捨てられるよ・・・」とガチ泣きし合った仲で、そのテゴマスは残ってくれたのに今回盛大に足引っ張ったってのはNEWSファンの心情を察するに余りある。

 

パーナさんの方々「小山慶一郎、加藤シゲアキ、おまえらのことだよ」

 

シゲアキさんのほうは最初こんなキャラじゃなかったけど、多分小山さんに連れまわされて飲んでるうちに楽しくなって、また行くようになったんだろうなと。

 

小山さんはまぁそういう人で、別に自分は嫌いじゃなくてそういうキャラは好きよ。

というかジャニーズ事務所自体のこの良くも悪くも昭和芸能界の文化が残ってる縦社会で閉鎖社会なところとか、アナログなことが残ってるとかってのは結構自分は評価してきた。

 

その一方でいいともやこち亀が終わることで、昭和が時代から消えていく論じゃないけど、そろそろジャニーズももう現代化したアイドル事務所に生まれ変わらないとヤバイなぁというのも1人のジャニーズファンとして感じる。

 

昔ながらのジャニーズの雰囲気があって、歴史が脈々と続いてるから面白いというのもあるけどどっかのタイミングで改革は必要だと思うし、SMAPの解散からその流れは続いてる。

ただ制度面じゃなくて、伝統や体質的なもの、慣習的な物という意味での実質的な変化が問われてるんじゃないかなと昨今の働き方改革を見ていても思う。

 

手越祐也「まさか俺が一番の真面目キャラになると思ってた奴いる?」

小山慶一郎→いつまでも大人になれない人

加藤シゲアキ→大人デビューした人

増田貴久→天才肌なのでブレない人

 

逆に丸くなった手越が一番熱い真面目な奴になってる風潮面白いよなぁ。

もうNEWSはテゴマスの2人でいいんじゃないかな。

シゲアキさんは多分小説の方で食って行けるんじゃないかな。

小山さんは地味にダメージがデカいよなぁ、もうキャスター業は無理だと思う。

???「フルスイングに一番勇気づけられているのは僕かもしれない」

 

外さない程度にハメを外せる手越さんと、フルスイングする小山さんの違いというのはあると思いますよ。

 

そもそもNEWSの人たちってジャニーズが超イケイケの雰囲気の時にデビューしてるから、その時代の名残はあると思うし日本社会の風潮としてもイケイケな感じな時に幼少期や青春時代を過ごしてる。

今はどっちかというと真面目さやクリーンさが評価される時代だし、芸能界に対しても健全さが要求されるようになったように思う。

ガチガチに真面目であれというわけではなく、しっかりしてるところはしっかりしてるというのが今一番かっこいい事で、そういうことをちゃんと長く続けるというのが今は一番ジャニーズに求められているような気がする。

 

自分はジャニーズ的な雰囲気が好きな事務所担的なところもあるので、ジャニーズ自体には続いて行ってもらいたいけど昨今はバッシングされてイメージも悪くなって来てるなというのは感じる。

 

21世紀を生き抜くためにも現代化するところは現代化して、新時代に適応するジャニーズを見てみたい。ここを変えるべきというのはいろいろあるけど、それはもっとファンの人が言っていくべきことだと思うし、その変わっていく過程も見届けたい。

新しい人材が入ってきてこれからも続いていくためには、変えないといけない部分もあり、新陳代謝のようなものも必要になってくる。

おそらくジャニーズファンの総意だけど、もういうグダグダした悪い話ばかりは聞きたくないし、楽しむためにこのエンターテイメントを見ているわけで、そろそろ嬉しい知らせを聞きたいなと思う。