elken’s blog

ジャニーズとサッカーを中心にあらゆることを評論するブログ

韓国人「歌手界のパク・チソン=BIGBANGだw」

韓国メディア「BIGBANG、ビルボード172位 200圏内2度目」

 

当時のコメント

・流石ビッグバン!

・ワールドクラスゴッドバン

・やっぱり私達のBIGBANG、ずっとずっと一緒にいようね

・凄い!私ももっと一生懸命にするからね。いい音楽ありがとう(ハート)

・神ビッグバンだから可能なこと。世界を揺るがしたね

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当時の反応を見てくれ、誰かさんとそっくりじゃないか?

防弾が日常茶飯事のよう獲っている1位、もはや100位内ですらないビルボード200位チャートの172位でワールドスターと大喜びしている・・・

 

では真実は?

 

ビッグバンが誇るワールドツアー(9割がアジア笑)

 

彼らだけのワールドスター、クソビッグバンのクソドラゴン

バギー団だけのスター、バギーソン

 

ワールドクラスのソン・フンミンに圧倒されるパク・チソン

BTSに圧倒されるBIGBANG

 

国内専門BIGBANG=代表専門パク・チソン

 

「ビッグバンの歌には感動があった」

このような曖昧な「感動」という言葉も朴智星に対する称賛でよく聞く言葉だ

 

BIGBANG(朴智星)が無ければ、BTS孫興民)も無かったと馬鹿げたことを言うところまでそっくり

 

バギーBANGとコンポドラゴンの再生数はSEVENTEENNCT、こいつらよりよっぽど少ないというコメディwww

 

凄いぞ、バギーBANG!!!

 

ベンベン!

 

アジアの56回

北米7回

オセアニア3回

総66回

 

これがバギーバンの自称ワールドツアー

ところで収益公開はこの内4回しかしないwww

それさえも完売してないというw

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一方、世界で12番目にウェンブリーを完売させたフンミン少年団w

 

こういうのが「真のワールドツアー」であって笑

 

凄いぞ、あばたとドラゴン!

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この投稿はKPOPと韓国サッカーの両方に興味ある自分としては爆笑せずにはいられなかったㅋㅋㅋ

 

パク・チソンVSソン・フンミンの論争を上手くBIGBANGとBTSに当てはめたのは面白い。

 

補足すると

バギー(ワンピースのキャラ)とコンポ(あばた):朴智星のあだ名

漫画ワンピースの敵として登場する七武海という強キャラの集団が当時のマンUであり、唯一弱そうな場違いのバギーが朴智星に似ていることから来た

 

GDRAGON:BIGBANGの人気メンバー

SEVENTEENNCTBTSより格落ちのKPOPアイドルグループ(ちなみにNCTにはパク・チソンと完全に同姓同名のメンバーがいる)

 

もう一日中バギーだバウソップだのとパク対ソンで争っている韓国のサッカーコミュニティのノリに自分は完全にハマっている。

 

「凄いぞ、パク・チソン!」というのは日本で言う体育会TVのようなスポーツバラエティに朴が出演した時にときにテロップとしてつけられた事に由来しており、他の選手のネタに対してもよく使われるフレーズだ。

 

個人的に更に付け加えると「国内専門=代表専門」とあったが、日本で信奉されている姿も似ているように思う。

 

BIGBANGは未だに日本でもファンが多いし、バンタンは反日だがビッグバンは親日だった、というような。

実際コメントでもBIGBANGは日本で人気だったのではないか?と書かれており、それに対して「朴智星も日本で好感度高い」と指摘されていた。

 

朴智星Jリーグ京都サンガでプレーし、日本のメディアには日本語で答えるなど「知日家」というイメージで好感度が高く、日本で批判されることは少ない。

ソン・フンミンはラフプレーで叩かれるが、パク・チソンは献身的で礼儀正しく優しいというイメージだ。

しかし知ってみると、このバギーソンの本性は日本に伝わっているほど好青年ではない。

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まるで中村俊輔本田圭佑のCLでの活躍に対して「セビリアはどうしたのかな」とネチネチ言うように、パクはソンの活躍に対して「まず優勝しなきゃね」と嫌味ったらしい。

反人種差別キャンペーンをしておきながら、当時応援歌として歌われた「ケコギソング(ケコギ=犬肉)」に対しては声を上げるどころか「元気が出る」と発言していた二重性も非難される背景にある。

 

当時の韓国人は国家の英雄としてキム・ヨナと並びパク・チソンを本当に愛していたが、今になって当時の事情が明るみになるにつれてアンチに転じるサッカーファンも増えてきている。

日本に置き換えれば中村俊輔が本当のファンタジスタだと信じ込まされていたようなものだ。

 

2000年代はまだ韓国が先進国どころか主要国家とさえも認識されておらず、日本との格差もあった時期なので、もしかしたら日本では例えようのない英雄だったとさえ言える。

実際2000年代は今とは逆でKPOPの女性アイドルがジャニーズに興味を持っていたくらい日本がオタク的というより、おしゃれで先進的だという認識だった時期だ。だからこそ、その日本を上回るパク・チソンキム・ヨナに彼らはあれだけ熱狂していたわけだ。

自分自身正直、2000年代にあった韓国に対する優越感は無くなったし、当時とは感覚が違うとは思う。

 

また日本ではBIGBANGより東方神起に馴染みがあるが、韓国では圧倒的にBIGBANGで男性ファンも多かったという事情もある。

朴智星やBIGBANGはそういう意味で、まだスマホやネットが普及していない時代の思い出補正に近い国民的スターだという共通点もあるかもしれない。

 

孫興民は記録に残り、朴智星は心に残る」

未だにこういった当時の思い出で懐古厨がいるところも、日本の「俊輔は凄かった、小野伸二は天才だ」という黄金世代懐古厨に似ている。

 

これはおそらくKPOP界隈でも、BIGBANGを開拓者だの持ち上げ今の若者アーミーにマウントを取るVIPおばさんの方々にも似ているのではないか。

 

もちろんネタでやっている人がほとんどでこういった微妙なユーモアを感じを取ることが日本のネットの雰囲気とも似ている。

結局のところ世界で日本に近い境遇で、お互い関心もあり同じような立ち位置として良いことも悪いこともわかりあえるサッカーファンは韓国のチュックペンしかいない。

そう思うと、ソンパクテジョン(孫朴対戦)に対する日本人だからこそわかる共感の思いが湧いてくるわけだ笑

お酒を飲みながらゲームをするメリット

自分は以前はゲームをするときお酒を飲みながらやることが多かった。飲酒運転ならぬ飲酒ゲームである。

 

飲酒ゲームは結構好きな人が多くストレス発散として人気も高い。

お酒を飲むと恐怖心や緊張が緩和され、ちょっとしたことでも楽しくなるため短時間であれば大きなメリットはある。

例えばRPGや作業ゲームとは相性がいい。

大人になると昔ほどゲームに熱中できなくなるし、現実を感じて楽しめなくなるのでちょうどいい。

自分はポケモン新作をこの手法で一気にクリアした。ストーリークリアだけならスキルもいらないし、どれだけ没入して楽しんだかが重要だ。

お酒を飲むと感度が上がるというか、感動しやすくもなるのでこういったストーリー物でいわゆる積みゲー状態になっている場合はおすすめだ。

 

逆にアクション物であったり、反射神経、瞬間的な判断力が必要なゲームだったりはパフォーマンスが露骨に落ちる場合もある。

前述のように恐怖心や緊張感が和らいで楽しさに集中できる利点もある。

実はこれはゲームに限らず、更に緊張しやすい日本人に限らず昔は海外のトップアスリートもやっていた手法だ。

そもそも第二次世界大戦では過酷な独ソ戦で、ソ連ぐう兵士は支給されるウォッカをエネルギーとして戦っていたので昔から着付け効果はある。日本の特攻隊も盃を交わして出撃した。

 

格闘技で言えばボクシングのデラホーヤアルコール中毒として有名であり、サッカーではガスコインルーニーがお酒好きである。

特にガスコインは、引退後のエピソードがガチのアル中で興味深い。

最近でもファーデナンドが飲酒状態でプレミアリーグを戦っていたと語っているし、野球の里崎智也のように「酔ってるか二日酔いのどちらかしかない」と二日酔い状態でプレーしていたと明かしている。

 

Jリーグでは、興梠慎三が酒もタバコもガッツリやるスタイルで、ルーニー同様摂生していたらもっと優れた選手になっていたと言われるが、通常は練習で走れなくなるので佐藤寿人のように特別な日にしか飲まないという選手も多い。

 

運動に場合、どちらかというと飲んでるときよりも翌日に残るのが問題だ。その日せっかく練習したことが無駄になり、翌日の練習にも響く。

 

自分の場合はサッカーゲームだが、確かに気分が高揚してノリノリ状態でプレーできるので普段よりアイデアが多彩になったりやる気を持って多く練習しようという気分にもなる。

 

その場合飲み始めてすぐゲームをする方が効果を実感しやすい。飲んでる数時間経っている状態だと、やはりプレーの質は落ちるので上手く行かずイライラしてしまう可能性が高まる。

ただシラフの状態でも調子が悪くてイライラすることもあるので、お酒を飲んで寛容になってプレーする方がいい場合もある。

 

基本的にアルコールは身体能力自体は下げる効果しかないが、やる気が上がって良いパフォーマンスに繋がらないことはない。

昭和の歌手はレコーディングで緊張するからとお酒を持ち込んでスタジオで飲んでいたし、アメリカの大作家アーネスト・ヘミングウェイはお酒を飲みながら執筆活動をしていた。

 

語学教室でも普段はシャイな人がその後の飲み会で積極的に外国語を使ったという話も多い。

恥ずかしかったらどうしよう、というのはゲームで負けたらどうしようという心理とも似ている。

多少パフォーマンス落ちても恐れずにやるという方が上達には繋がるかもしれない。

お酒によっているとあまり覚えていないので失敗を引きずらず次々と挑戦できるメリットもある。

 

飲酒ゲームは面倒さを無くすとか重い腰を上げるという役割もあれば、恐怖心を和らげるという効果も適量であれば得られる。

ずっと見ないでいる映画を見るときなども、お酒を飲みながら見始めるとあっという間だ。

 

酒を取るかゲームを取るか。

ゲームで良いプレーをしたときの充足感は、もしかしたら酔の快楽よりも大きい。

翌日二日酔いで練習する気なくなるとか、だいぶ酔ってからプレーしてうまく行かないとかだとデメリットが上回る。

 

創作にしてもゲームにしても、勉強、作品鑑賞、その他日常でやらなければならないことにしても、まず最初のやる気や勇気というものが湧いてこない日もある。そういうときはメリットもある。だからといって安易に頼りすぎるとそれ無しでは何も行えなくなるので難しい。

 

例えば料理作りながらお酒を飲む人をキッチンドリンカーと言うが、ガッキーなんかはそのタイプだ。

ただ自分はそういう面倒なことさえしたくない、買ってきた牛丼だけ食べてるような千鳥大悟に親近感を覚える。

 

飲酒ゲームはボイスチャットでもしながら気のおけない仲間とあまり戦績を気にせず楽しめるゲームと相性がいい。勝っても負けてもポイントがもらえたり、味方に迷惑を与えないゲームだと更に気が楽だ。

あるいは自分の戦績が下がるだけのゲームを一人でやるときに飲むと寂しさも紛れる。

 

ただ友人と遊ぶときはもはやゲームいらずにただ雑談してるだけで楽しいことも大人になると多くなる。

あれだけ大人が飲み会好きなのって理由があるんだなと。ただ何もやらずに飲み食いしてて何が楽しいんだと思っていた。

数年前、友人宅がコンビニに近かった頃はついでに焼酎や酎ハイを買ってただ飲んで話していた。適当にパソコンで動画見たりぐらいだ。ゲームも最初はしていたが、友人がやるのを見てツッコミ入れるとか、その内ゲームもしなくなるという。

 

たしかに飲んでいて普段出せなかった成績が出せたりすることはある。酒に酔ってプレーすることは禁じられておらず一応ドーピングではない笑

最近はシラフでプレーすることが多いけども、時には飲酒ゲームで刺激を得ることも良いだろう。

結局いいプレーさえすれば正義なのだ。

自分の場合そもそもオフラインで単独プレーなので迷惑も何もない。

 

飲み始めて最初の数時間が勝負で、ダラダラしてくると良くない。

ダラダラ長時間やってストーリーをクリアすればいいようなゲームであれば問題はない。ただ翌日ストーリーを覚えていないくらいだともったいない。

これはドラマやアニメの一気見にも言えることだが。かと言って大人になるとそこまでモチベもないし、体力も続かないから飲んで粘るしかないという。

 

「飲みながら将棋を指すスレ」みたいなのは個人的に結構共感することが書いてあった。

連敗しても気にならなくなるというのはお酒のメリットだろう。ただ、それで数をこなせば強くなっているのかは微妙。アルコールの分解ってもともと脳にあった栄養や、脳に行くはずだった栄養も消費するのでその後寝ると空っぽになってしまい、アセトアルデヒドしか残らない。

 

特に競技性の高いゲームにおいては、本当にして唯一の手段は上手くなり勝てるという自信を持つことだ。お酒は本当に手助けする僅かな手段にしかならないし、本来はストイックに生きていれば必要ないものだ。でも人間そこまで強くもない。何より実際お酒と付き合って結果を出した選手もいるし、「もっと摂生していれば」と言うが、そういうタイプは摂生していたらそもそもプロとして競技を続けていなかった可能性もある。

お酒とゲーム、スポーツというのは付き合いどころが何とも難しいものだ。

韓国の宇佐美貴史ことイ・スンウさん、Jリーグ移籍か?

日本メディアで韓国代表の有望選手イ・スンウがJリーグや中東の移籍の可能性もあるという記事が上がっているが、その信憑性を調べるため元記事の朝鮮日報を読んでみた。

 

確かにこう書いてある。

이미 중동과 일본 등에서도 관심을 보였다.

「既に中東と日本などでも関心を見せた。」

 

しかしよくよく読んでみると、この報道自体が現地ベルギーや移籍が噂されるトルコメディアの物だ。

 

이승우에 대한 악의적인 뉴스까지 나왔다.

「イ・スンウに対する悪意のある報道まで出てきた。」

 

 "이승우가 과거 바르셀로나에서 뛰었던 경험을 동료들 앞에서 자랑하고 구단의 지침을 어긴다는 이야기도 자주 나온다"

「イ・スンウが過去にバルセロナでプレーしていた経験を同僚に対して自慢してクラブの指針に違反したという話もよく出てくる。」

 

"이승우는 체력이 강하고 거친 벨기에 축구 스타일에 적합하지 않다"

「イ・スンウはフィジカルが重視され荒いベルギーサッカーのスタイルに適合しない。」

 

www.google.com

まず驚くのがイ・スンウが既に23歳だということ。最初日本より1歳上になる韓国の数え年で23かと思ったら、今年の1月で本当に23になっていたという衝撃。

かつては久保建英より先にバルセロナのトップチームデビューするのではないかと思われていた選手の現実としては物寂しい。

 

現地韓国のサッカーファンの間で彼はもはやネタキャラ扱いされており、フジョンドゥ(후전드)というあだ名が定着しているほどだ。

どういう意味かというと「フニベールレジェンド」の略称であり、バルサカンテラ時代はそれほど活躍して今は大したことない選手という意味合いである。

 

これはまさに宇佐美貴史が都市伝説と言われていたニュアンスに近い。そもそもスンウと宇佐美は何から何までそっくりすぎる。

アンダーの大会ではワールドクラスであり、日本もイ・スンウにスーパーゴールを2回は決められた。

アジア大会での彼のゴールによって日本は破れ、そのおかげで多くの韓国選手が兵役免除を勝ち取ることになるのでまさに韓国サッカーの救世主である。

そして伝説的なドリブル突破ゴールもあり「イルボンキラー」と称された時期もあった。正直、自分も彼が出てきたときはすごい奴が出てきたなと韓国サッカーの未来を恐ろしく感じた。

しかし今「バルサ三銃士」は全員ものの見事に消えた。

 

国内ではイキっているが海外に出た途端に陰キャ化し、フィジカル不足でプロ意識も低いところまで兄弟のようだ。バルセロナバイエルンという経歴で今もご飯を食べているところも同じ、雰囲気の系統までも似ている。実質日韓兄弟の二人と言っていい。

 

ただ最大の違いは、イ・スンウはシントトロイデンで外国人選手にいじめられ、宇佐美はリベリーに可愛がられていたということ。

スンウが寝てるところを叩かれて起こされたり、シャドーボクシングに無理やり付き合わせられる動画は韓国のサッカー掲示板でで何度も貼られている。

 

ちなみにシントトロイデンといえば日本人選手も複数人在籍しており、むしろ彼らとは仲がいい。更に日本人選手はいじめられてない上にヨーロッパだと毎回日韓選手はお互い立場が似ているのでいじめるどころか優しく助け合う。

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単純にまずイ・スンウがチビすぎるし生意気だから舐められやすいのだ。

日本のなでしこリーグでもプレー経験があり、韓国女子代表に美人選手がいるとして有名になったイ・ミナと体格も身長もほとんど同じ。

繰り返すがもう23歳なのでここからフィジカルが劇的に改善することはない。

 

背が低くてもドワーフ体型でフィジカルは強い海外の選手と違い、線が細いアジア人選手は余程テクニックとアジリティがなければ厳しい。

韓国のネットで色々と検証されているが実寸164cmあたりだと言われている。

女子サッカー選手と同レベルのフィジカルで、今後欧州でもプレーしていくことは難しいだろう。現にベルギーで試合に出られず通用していない。

 

いつまでもバルサ時代を自慢する調子乗りでスター気取り、プロでもない時期に高級車を買って髪型をいじってばかりのホビット野郎など海外で受け入れられるわけがない。

正直に言って宇佐美をより悪質にしたレベルだ。宇佐美は一応CL決勝ベンチ入りメンバーで、ブンデスリーガではそれなりに活躍し、二部では自分に合わないサッカーでもめげずに腐らずゴールも決めた。そして、今は2度も失敗したことを受け止め謙虚にJリーグでプレーしている。

 

どうだ、いっそのことガンバ大阪に行って先輩宇佐美の弟子として修行してみないか?

Jリーグから欧州には戻れないこともない。

Kリーグは今なぜか移籍金が高騰しており韓国人選手は海外移籍がしづらい状況になっている。Jリーグは欧州に送り出すことには寛容だし、G大阪は伝統的に韓国人選手が多い。

大阪にはコリアタウンもあるから故郷の味には困らないだろう。

何より君がインスタでいいねをするくらい好きなセクシー女優もいるから会えるかもしれない。

スンウ、君のそういったなんとも言えない人間味やネタ要素を日本人は好きになるだろう。おそらく韓国の次に知名度が高くファン(?)も多い国が日本だ。

ネタ選手を牧歌的に楽しんで応援する優しさもある。

 

京都サンガは今だに朴智星がプレーしていたことを誇りに思って、クラブのレジェンドにしている。差別なんてないどころか、Jリーグは韓国人選手をとても大事にする。KPOPのグループに入った日本女子が韓国語をすぐマスターするように、スンウも直ぐに日本語をマスターするだろう。

自分は絶対見に行くし可能ならばサインももらいに行く。

Jリーグはいつでも歓迎するから早くおいで

きめおじ中島健人氏、めっちゃ早口で鬼滅を語る

一般人に気持ち悪がられるオタクの特徴:好きなことを語るとき必要以上の情報を喋り続ける

 

ケンティーこれほんと多いよなぁ笑

そこが面白い!

 

よくSexy Zoneでイケメンに生まれてよかったのは中島健人と言われるけど、他の4人はなんだかんだで上手く人生やっていけそうではある。ただケンティーは知れば知るほどヤバいやつだよなぁ(褒め言葉)

 

芸能人のオタク営業いらねぇわーと思うかもしれないけど、この人は昔からこんな感じである。

ジャニーズのラジオって男はあまり聞かないけど、聞いてみるとプロだけあって面白いよね。自分のラジオ好きの友人は普段はジャニーズファンでは無いけど、ラジオは結構評価してるし、下ネタとか男が共感するものがあって面白いという意見も多い。

 

そんな中島健人、ファンしか聞いてないようなラジオだとテレビ以上に鬼滅全開トーク

 

中島健人氏「鬼滅の刃は鬼になった悪役にもそれぞれの背景があり〜wていうか胡蝶しのぶ姐さん最高〜ていうか俺、冨岡義勇に似てるってよく言われんだよねドゥフフw」

 

この3つぐらいしか何言ってるかわからなかったもののとにかく鬼滅大好きなのはわかった

 

冨岡義勇に似てるくだりは、調べてみるとこのキャラ見たことあると思って確かに中島健人に似てる。多分漫画のキャラで一番似てるんじゃないかと思うレベル

さすが、きめおじ界一のイケメン

 

もしアメトーーク鬼滅芸人というのがもしあれば、しのぶコスプレした椿鬼奴の隣で冨岡義勇のコスプレしてて欲しい、それは絶対面白い。

アメトークがテレ朝じゃなくてフジだったら絶対やってるだろうなぁ、もはや関係者の一人としてケンティー出演するべきでしょ。VS嵐でも、おうちご飯企画でもひたすら鬼滅ネタばかり言っていた実質関係者

 

確かケンティーは年上女性が好きで、ディアハイ(中島健人がナルシスト全開でピアノ演奏しながら歌うバラード曲)も年上女性との愛を描いた世界観の曲だ。

おそらくケンティーは一人っ子というのもあって「姉」や「年上女性」に相当な憧れがある。同じく一人っ子で「姉妹に幻想持ってる」とせいやに言われた霜降り明星粗品と仲いいのもそういうところでシンパシー感じてるからだろう。

 

もうケンティーはカミングアウトしちゃいなYO

「俺は姉萌おねショタ属性がある」と。

胡蝶しのぶが好きというのは絶対その気があるね笑

(ジャニーズとかいう面白い性癖が発覚するとなぜか好感度が上がる集団)

 

妹を守るという炭治郎に憧れ、ついでに胡蝶しのぶでおねショタ属性もカバーする、冨岡みたいな自分に似てるキャラもいる

わかっちゃったねぇ何でケンティーがここまで鬼滅にはまる訳が笑

 

つまり平均的ゆとおじかつ厨二病おじさんでもある中島健人にピッタリの作品が鬼滅なのだ

 

逆にゆとりおばさんの指原とフワちゃんは、鬼滅みたけどあまりハマれなかったとか見てないと言っていたので、本質的にやっぱり少年漫画なのだろう。

指原はNiziUでケンティーは鬼滅、それぞれ幼少期からの趣味が出てるのも面白い。

 

中島健人はあれだけ恥ずかしいキャラ(褒め言葉)やってるのに、HSP気味で繊細というのもわからない(ケンティーが繊細というのは昔から自分でよく言ってる)

 

いや、だからこそ胡蝶みたいな年上女性キャラに憧れがあるんだと思う。

絶対ミラーボールあるあの家に胡蝶しのぶグッズあるだろうなぁ笑

「ミラーボールに照らされる集めに集めた胡蝶しのぶグッズを見ながら一人で飲む梅酒は美味いんだよなぁ」とか思ってたら笑う

(ケンティーは梅酒愛好家)

 

ファンはケンティーのグッズ並べるけど、ケンティー本人はしのぶグッズを並べて酒飲んでいる。

もうこれ、女性ファンはしのぶのコスプレして部屋にミラーボール設置してケンティーグッズ飾るのが正解じゃね?

そういうファンいたら喜びそう

なお胡蝶しのぶは体重37キロなので現実離れしている模様

 

胡蝶しのぶのおまけが欲しくてお店にあるものを開封した建設作業員がいたけど、ジャニーズの財力で大人買いしてそう。ケンティーはブルーアイズですでにそれやってるからね(10年ぶり2回目)

 

流石に抱き枕はなさそうだけど、ワンチャン、タペストリー系には手を出してそう。後輩が来てもバレないところにあるのか、バレてもいい人しか呼ばないのか。

中島くん、もう君が姉萌え、先輩女性萌えだと言うのはバレてるんや。粗品とはそういう話で盛り上がってるのが容易に想像つくよ(もちろん高度な話もしていそうだけど)

 

いくらパーフェクトアイドルのセクゾ中島健人でも常にアイドルで居続けることは不可能だ。

一人で家にいるとき、ふと「繊細な俺をヨシヨシしてくれる年上女性がいたらなぁ」と言うときに胡蝶しのぶで妄想するのではないか。人は誰しも闇がある、多忙を極めるケンティーの心の支えは胡蝶しのぶなのである。

これマジでやってたら笑うし好感度上がりまくりだ。やっぱ一流ジャニーズには男から見て面白い趣味や性癖の1つや2つは必要だと偉大な先輩方が証明してるからね。それはもはや必須条件でさえある。

 

でも、なんとなくケンティーは本当に好きなキャラの同人誌には手を出さなそうなタイプに思えるんだよね。これは勝手な予想だけど

 

 

もういまさら、こういう趣味あっても歴戦の中島健人オタクは引かないでしょ

もう今年で27歳のアラサーゆとおじなんだし。

大物ジャニーズは男が見て面白い要素が必ずある。

 

酒を飲むと松島聡にうざがらみする男N氏のとある休日

酒に酔ってしのぶーしのぶー!と言っている姿が後輩に目撃される

 

「好きなんだよマジで

君に一目惚れ〜

その横顔(二次元だから)触れることは出来なくても」

 

君米って二次元キャラに対する歌だったんだんじゃね?

 

中島健人嘘松:少女漫画を読んで泣く

本当松:少年漫画のお気に入り女キャラクターに会えなくて泣く

 

ケンティー坂井泉水さんにも会えないから会えない人のほうが好きのように思える。本人が高みに上り詰めているからこそ、釣り合う女性がこの世に居ない。

 

ケンティーが彼女いなくて胡蝶にガチ恋してたら喜ぶのだろうか気持ち悪がるのだろうか。

いや、気持ち悪がる人はもう中島担やってない笑

正直、自分は中島健人がそんな趣味だったら喜ぶよ

 

もうキラキラアイドルだけやる年でもない(元からやってない定期)

どちらかというとそもそも変人アイドルでしょこの人

成人式中止になった子たちに伝えたいこと

まず、自分も行かなかったから元気出せや。それは自分の意思で、地元遠いから面倒だったというのもあるし大学にもろくに行かずにフラフラしていたのでキラキラしてたり、バリバリ働いてる奴らに会うのも恥ずかしかった。そして成人式にそんな強い憧れもなかったし、今でも後悔はない。

別に自分はそういうのに興味が乏しいタイプだからどうでもいいというか。

 

数年前ロンブー敦も言ってたけど、もともとの発祥自体そんな大したことないイベントでそもそもそこまで大事なものでもない。

あと、自分のような早生まれにとってはまだ19歳だから大して成人という感覚もないし、一応酒飲めない年齢なの疎外感もある。

今は特にコンプライアンス時代なので、身分証のチェックも厳しくなってるだろうし、そもそも店やってないとか、このご時世で集団で飲食店行く若者は白い目で見られるだろう。

 

昔は成人式で騒ぐイメージだったけど、今の子たちは真面目で成人式で騒ぐなんて本当に少なくなった。それなのに、騒いでた奴らより白い目で見られて若者だけ悪者扱いは確かに同情する。

若者が悪者扱いでさんざん叩かれてきたのは我々ゆとり世代も散々体験してきたことなので、世代も文化も近いこの世代に対しては思うところもある。

 

おまけにこれから働く若者たちの税金でのうのうと過ごし、高齢者になれば医療費も安く、年金もがっつり貰い、既に犠牲者まで出してる政治家が会食やって、感染したとしても上級国民だから最先端の診療を受けられる。その上、若者のための政治はせずに、投票しないのが悪いとしか言わない。

 

こりゃ若者も怒るのは仕方ない。

陽キャキッズやリア充キッズ達は晴れ着とか着たかったと思うよ。

その後同窓会でワイワイ酒飲みたかったと思うよ。

「成人式までに連絡先交換したり会ったりしてない奴はそもそもそんな仲じゃない」と言うかもしれないけど、意外な出会いもあるかもしれない。

 

林修「同窓会には行かない、大人になると醜いマウントしかない」

 

成人式も多少は学歴や学生生活うまく言ってるかなどのマウントがあるけど、純粋に楽しめる最初で最後の同窓会とも言える。

大人になってからの同窓会よりは、まだ純粋にかつての仲間たちに会いたいという思いがある。

まあ今はライングループやSNSの繋がりが10年前より強いし、少子化だから更にコンパクトな人間関係にはなってると思うけど成人式の雰囲気までは代替できない。

 

せっかくの晴れ着もマスクだとちょっと寂しいし、写真撮るときだけというのも趣に欠ける。まあ、今後もうあらゆるイベントがそうなるが。

成人式のために社会に出てすぐ働いてお金貯めてきた連中も、律儀にマスクするのだろうか。

彼らにとっては一世一代の大きなお祭りなの上に、成人式で騒ぐ教養のない若者だと思われたくないから会場の掃除とかして今の子たちはしっかりしている。

未だに一昔前のネットのノリで、成人式で騒ぐヤンキーを叩くのは悪い意味で陰キャをこじらせ過ぎているだろう。

 

まあこれからは、時代に即してコスパ削減、最低限の人としか合わないという現代的な成人式でいいのではないだろうか。

結婚式もしないとか、ごく少数の身内しか呼ばないというケースも増えている。

ド派手に結婚式したいとか今どきバブル脳でしょ、と。

そもそも市長の話とか誰も聞きたいと思ってないわけだし、リモート成人式で家飲みでいいんじゃないだろうか。おそらくいい大学行って高偏差値の高校出た子たちは、本当に信頼できる仲間同士で賢くリモート成人式やって夢とか語り合うだろう。

 

結局、地元から出られなかったり外に繋がりがない子達が疎外感や孤独感もあって昔の仲間達の温かさを求めるという側面も無くはない。

自分も高校までは田舎だったからわからないことはない。

あと特に女子は大学デビューで容姿が良くなった姿を見せたいとかもあるだろう。

 

ただそもそも同窓会がメインなわけで、地元の飲食店を貸し切りにして特別に祝ってもらった方が効率も良いように思えてくる。今までの形式がおかしかったのだ。地元だったら誰かしらお店と知り合いがいるだろうし、多少の羽目外しは身内だから大目に見てくれるだろう。せっかくの一日なのに晴れ着姿見せたい人たちのために時間使うのももったいない。

 

まあ、ここまで寄り添う意見を建前として書いているけど本音では「ガキ共ざまぁあああ気分がいいね〜」と思ってるというオチ

 

おまえら、よかったな成人式無くなってw

去年はギリやってたぜ、そういや大学も入ってから休校ばっかりでコロナ世代とか言われちゃってるな超可愛そー

 

いいか、本来ネットってのはこういう時「クソガキざまあああ」と言ってやるのが温かい礼儀なんだよ。

今はブラックユーモアがわからないマジレス厨が増えすぎてるからつまらないのよ。

成人式批判してる奴は楽しめなかったやつだ!とマジに怒ってる層は不謹慎厨や正義マン予備軍だ笑

 

時には「大人の厳しさ」ってものを教えてやるのが「社会」なんだよ。おk?

(それをいい年してまともな大人になれなかったお前が言うな、という高度な自虐ネタ)

俺は味方だよ、成人式いらねぇとか行きたくねぇと思ってた奴らのな

 

ファクト:自分は修学旅行は今でも思い出なほど楽しかったが、修学旅行中止になったり縮小したりしたキッズを見るのは嬉しい^오^

 

別に自分が楽しんだからとか楽しめなかったとか関係ないぞ。ただ不謹慎なだけだぞ

 

ゆとり世代と言っていいのか、さとり世代、日本版Z世代、ネットネイティブ世代、そしてコロナ世代と言ったらいいのか、彼らは氷河期世代ゆとり世代のハイブリッドのような世代になりそうだと考えている。

 

これまでさとり世代の特徴は、ゆとり世代までのように上の世代に逆らうとか、勝てないと思って諦める、というよりもそもそも自分たちの文化圏があって、絶対的に自分たちが少数派だと悟っているから反抗心は少ないとされてきた。

 

ただコロナの登場によって自分達が圧倒的な被害者になるという、氷河期世代のような境遇を更に若い年齢でするという経験に見舞われた。

 

よって彼らの「成人式を中止したり、若者を白い目で見たりする大人達」に対するある種の憎悪は根深いものとなってしまった。

 

ゆとりは逆らおうとして諦めた世代、さとりはもう逆らおうとも思ってない世代というように、これまで大人だの社会だのに関心はなく、もう自分たちの世界があるというスタンスだったこの世代

 

ゆとり世代が平成生まれの最近の甘ったれた若者として散々叩かれたことで、社会もそれに慣れて逆に「今どきゆとり叩きってまだやってる人いるんだ」となった。

大人達もわりと寛容になってきて、だいぶ理不尽は是正されてきた。もちろん未だに多いが。

 

その次の新しい世代は、氷河期やゆとりの戦いによってある程度楽になってきていたとは言える。

そう、コロナまでは。

社会から最近の若者として叩かれるのはゆとりで、駄目な大人として叩かれるのは氷河期だったので風除けがありそれなりに楽しく生きてこられたはずだった。

 

そこにどうにもならない社会の大きな理不尽が急に突きつけられたことで戸惑っている。

まだ世の中のことなんてわからない、だからこそどうしていいのかわからない行き場のない憤り

 

それゆえに氷河期やゆとりには成し遂げられなかった世の中の問題の解決や改革にいつか取り組んでくれるのではないかという期待もある。そういう熱い夢は氷河期もゆとりも枯れてきてる。

 

この世代は良くも悪くも何かしらコロナの影響を受けずにはいられない、だからこそ何らかの問題意識が芽生える。きっと使命感の強い世代に育つのではないか。

上の世代に叩かれて苦労してきた氷河期やゆとり世代も、同じことを下に繰り返さないために彼らのことをよく理解し、叩くのではなく時には協力する必要があるだろう。