拳銃でリボルバーかオートマチックかという議論は銃が好きな人ならば一度はしたことがあるはずだ。
リボルバーのメリット
・シンプルな構造なので安定性が高い
・強力な弾丸を使いやすい
・修理がしやすい
オートマハンドガンのメリット
・携行弾数が多い
・マガジンの取り換えや携帯が楽
・サイレンサーの装着が可能
単純に言えばリボルバーのほうがシンプルでオートマの方が複雑という基本中も基本の事。
そんな中でもう後は単に好みの話。まず自分は過去にどちらも好きになったことがあって現在はオートマ派。やっぱスライドするのがかっこいいよね。リボルバーの回転かオートマのスライドか。あとはリボルバーは弾丸が見えるのがかっこいいという人もいるし、ガチャガチャやって弾丸を入れるがかっこいいとか。
一時的に自分はそれにはまってエアガンではあるけどもリボルバーを持っていたことがある。そうやって定期的に自分の中ではリボルバーブームが来る。ベタだけどコルトパイソン好きだった。
でもやっぱり今はオートマチックの方が好き。オートマのほうがデザインが複雑でかっこいいし、ガチャッって引くのが楽しい。あとはマガジン付け替えたりとか薬莢飛ぶのも超好き。それもエアガンでしかないんだけども、なんか楽しいんだよね。後はやっぱり軍の正式採用ハンドガンとかはもう普通にどこもオートマハンドガン。そういう軍用感とか軍事的な感じが自分の好み。
その中でも特にCz75は好き。こういう共産圏感がいい。共産圏はリボルバーのイメージないよねぇ。そもそもリボルバー自体ほぼアメリカのイメージ。
だからアメリカが好きな人はリボルバー好きが多そう。昔からある古い格式ある感じとかレトロ感、アメリカの魂感がリボルバーにはあると思う。
近代的現代的な感じで言えば自動式拳銃ハンドガンということになりそう。
