elken’s blog

ジャニーズとサッカーを中心にあらゆることを評論するブログ

大阪のなんてこと無いたこ焼きで酒を飲む

以前、ちょっと歩いたとこに屋台とも言えないがちょっとだけ外とオープンになっている感じのお好み焼きとたこ焼き屋みたいな形態のお店があり軽くお酒も提供していそうな「お通しの要らない居酒屋」として使えそうなとこを発見し、夜肌寒い季節なのでそういうとこで一杯飲みたいなと思っていた。

 

ところが今日行ったら以前は客一組だったのと違い満員だったので、こじんまりとした古いお店ということもありただたこ焼きだけ買って帰り家飲みすることにした。それにしてもチューハイが350円は居酒屋価格を思えば安い。

そしてかなり繁盛していそうなので期待して25個700円で買ってみた。やや小さめだがお酒のツマミでちびちび食べるにはかえってこれくらいが良いなと。

しかし食べてみるとが見た目も小さければ中身のタコも小さく案外25個あってもすぐ食い切ったのと、ずっと作って置いていたのかちょっと硬い。

これだったら刺し身の柵でまあまあの大きさを買えるし、ここに来るまでの居酒屋に炭火焼鳥の5点盛りセットが630円だったのでテイクアウトさえやっていれば余程満足度高かっただろうなとも後悔している。

 

どちらかというと店舗内で提供という雰囲気代込みの簡易なお店なのだろう。これだったら大阪らしく、ここに来るまでの間にもいくつかたこ焼きがあったので持ち帰り専門で売ってるとこが余程期待以上だろうなと。

テーブル席しかなかったし客に喫煙者がいる可能性もありでまあもう行かないだろうな。酎ハイだって安いとはいえ数杯頼むだろうしより安く作れてトイレも自由な自宅で十分だ。

 

そもそもたこ焼きも安いジャンクフードのようで意外とすぐ食べ切る割に高いしかと言って自分で作るのも面倒で鶏の割り引きモモ肉を使って作るフライパン焼き鳥が余程コスパも味もいいし焼酎に合う。

じっくり味わう系と違いバクバク食べる系のツマミは思っている以上に消費が早く結局安く見えるのに安いとは言えない。

これはハンバーガーなどでも言える。うにくらげやブルーチーズ、干物、カルパス、刺身など旨味が強いものをチマチマ食べる、そういうスタイルがやはり晩酌だなと再確認した。