elken’s blog

ジャニーズとサッカーを中心にあらゆることを評論するブログ

ワイ、徐々に松島ロスになる

今年のジャニーズ全体を通して、メンバーから誰かが何らかの形で活動休止したor脱退したグループのほうがむしろ多数派な気がするように思うのは気のせいだろうか。

仮に無事メンバー全員で今年の終わりを迎えられそうだったとしても、やはり「何かしら」あったというのが全ジャニーズファンに共通していることというか・・・なんというか毎度のことながら「昨日他グループで見ていたことは今日は他人事ではなくなっている」だと思う。

特に「退所」という言葉は今年のジャニーズ関連の話題で多くみられた。

自分はそれも含めて、このジャニーズ界隈の狂騒というかカオス感も芸能エンタメと捉えてきた部分がある。

 

ただそれでも身体上の問題となるとなかなか受け止められない現実があるし、この度Sexy Zoneの松島聡が突発性パニック障害で活動を休止するという話を聞いたとき最初は信じられなかった。

「あの聡君が、まさか」と。

一見元気に見える人ほど実は一番危ういというか、明るいからこそ心配しなかったり気づかなかったりするのかもしれない。特にメンタル系はそういうケースが多いらしく、あれだけ賑やかだった聡君が活動休止というのは今でも信じられないところがある。

 

ここ最近、松島聡をテレビや雑誌で見かける機会は増えて、本当に不遇の時代からようやく花が開いてきてとてもうれしく思っていたし、いい感じでバラエティキャラとして定着してきてるように見えた。

 

現に自分は幸せボンビーガールでのサンシャイン池崎との絡みで出演者から「なんでこんなに相性が合うの笑」と言われているのを見てうれしかったし、自分自身も正直爆笑していた。

おっ、聡ちゃんの面白さがついに世に広まったか!と思っていた直後だった。

 

ただ巷で噂されているように「サンシャイン池崎との共演で疲れたの」というのは個人的に違うような気がする。というのもパニック障害の症状が現れ始めたのは1年ほど前かららしく、もっと長い今までのものが積み重なっていたとのが要因にあるように思う。

ああいうおふざけはノリノリでやるタイプなので、むしろ芸能界の裏方の部分でダメージがあったのではないか。良くも悪くもポンコツで全力なだけに、それがものすごく面白い時もあれば、職場のダメ出しを裏で言われることもあったかもしれない。そういうのは昔の芸能界の文化に対して、今の世代というのはキツいものはきっとあったはずだ。

 

端的に言えば、いい奴すぎたというか、性格がよすぎて芸能界で精神的にも体力的にも消耗したというのが真相なんじゃないかなという気がしてならない。

どんな仕事にも全力で対応して、息抜きをするところで休めずキャパをオーバーした。その具体的な要因を詮索するのもナンセンスというか、もう今はそっとして、そして何よりも地道に待つというのがファンの役割だと自分は思う。

「5人でセクゾ」という言葉は今も変わっていない。

 

それにしても正直、セクシーゾーンにとって松島聡の休養はかなりのダメージだし、だからこそ残りのメンバーの力量が試される時期に来た。

中島健人→アイドルとして尊敬し、個人としても慕ってくれる弟分がいなくなる

菊池風磨→バラエティで組んだ時最強に相性がいい松島と共演がしばらくできない

佐藤勝利→年齢的に近くて一緒に出演すると落ち着く年下の聡君不在が続く

マリウス葉→全ておいてともに歩んできた兄弟ともいえる存在と離れる

 

そしてSexy Zoneとしても松島聡はかかせない存在であり、存在だけで笑いをもたらし、ムードをよくする存在だった。更に言えば、松島担当のファンは結構コアな人が多いというか、ジャニーズファンの中でもマニアックであるがゆえに熱量のようなもの強い人が多いというのが自分の印象、セクゾの盛り上がりに貢献してくれてた部分は計り知れない。

 

一体どうなるんだろう、と思いつついよいよ今年も終わろうとしている。

24時間テレビのメイン司会を務めて、それぞれ個人の仕事が増えてきて、そして紅白に向かう過程だった。

いなくなってじわじわと気づく松島聡のありがたさ、それをまたいつかSexy Zoneというグループの名のもと見たいし、きっと戻ってきてくれると信じたい。

聡君、セクシーカムバック待ってるぜ!

TWICEのおかげでポカリスエットが海外で売れているという事実www

ポカリかアクエリアスかというのはスポーツドリンク論争でよく見かける光景だ。

基本的にアクエリの方が安いので量を飲む場合はアクエリの方が良いが、成分でみればポカリの方がスポーツ科学的には良いとされている。

それがなぜかと言えば、ポカリスエットはれっきとした大塚製薬という製薬会社が作っているからに他ならない。

大正時代から存続しているような歴史の長い企業なので、その品質に関しては折り紙つきで、ポカリスエットは海外でもシェアを獲得している。

 

特に韓国では昔から人気が高く、同じく大塚製薬のオロナミンCと共に親しまれている。韓国で流行っているコマーシャル集などを見るとオロナミンCの物が登場するし、なんといってもポカリスエットといえばTWICEである。

1980年代からポカリは韓国で親しまれている伝統があり、現在はTWICEがメインキャラクターを担当している。

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TWICEがこれほどの存在になる前の頃から、ポカリスエットはスポンサーとして出資して活動を支えてきたため、今でもその絆は深い。

TWICEのインスタグラムには今でもポカリスエットが登場するし、それを世界中のファンが見ることでポカリは韓国だけでなく東南アジアでもシェアを伸ばしている。

グローバル経済というのはそういった相互関係によって成り立っていて、TWICEのおかげで大塚製薬や資生堂のような日本企業は海外で利益を得て、日本に外貨をもたらしてくれている。

TWICEに興味を持った人が過去のいろんな番組を見れば、ポカリ関連の物が多く、それで実際に商品にも興味を持つようになる。そうして日本企業も、韓国の芸能事務所もどちらも利益を得ているのでとてもいい関係だ。

 

そもそも日本と韓国の関係を見ると、日本は貿易黒字であり、観光客も多く実は日本は韓国のおかげでだいぶ得をしている事実がある。

韓流人気によって日本が損をしているのではないかというのは完全な勘違いで、むしろ日本はかなり恩恵を受けている。

特にアニメや漫画は韓国に輸出されていて、日本ばかり韓流を輸入しているわけではない。

特に自分の好きなガンプラなど、本当に韓国では人気が高く日本に韓流カフェがあるように、韓国には専門店やガンプラカフェのような物が多い。

ガンダムファンとしては貴重な理解者として韓国を批判することができない。

 

一見するとK-POPや韓流に興味が無いオタク層ほど、実はそのコンテンツを支えているのが韓国人だという事実を今だからこそ見つめる必要があるように思う。遊戯王、ポケモン、ガンダム、韓国にどれだけファンがいる事か。

MOMOLANDのヨヌはワンピースが大好きでミュージックビデオにも登場させるほど、ヘビンはハイキューが好き、そんな韓国人も大勢いる。

 

とても残念なことに、先日のBTS問題でMステのスポンサーとして大塚製薬がやり玉に挙げられていた。いやいや、TWICEのおかげで得をしているのが日本企業ですよと自分は思う。

韓国に搾取されて日本は損をしているというのは完全なる幻想であって、むしろ貿易黒字だという事実がある。

欧米や南米で韓国だけが得をしているかといえばそうではなく、むしろ東洋のイメージアップに貢献しているので日本も無縁ではない。第一、TWICEには三人の日本人がいるし、特にミナは日本人ならばすぐに分かるほど典型的な日本人の雰囲気で雑誌でも良く日本の良さを語っている。世界で最も有名な日本人の一人として海外で活躍しているし、そのことで日本に興味を持つ人も多い。

 

TWICEのTTポーズやグループ名についてもよく分からない陰謀論がささやかれているけれど、この事務所のトップがどれだけ日本文化を理解して尊重しているかということが悲しいことに伝わっていない。

日本人にもいろんな人がいるように、韓国人にもいろんな人がいる。

紅白歌合戦にTWICEは出演するのかしないのかという問題も揺れている。

いまから1年はTWICEが紅白に向かっていく時期だった、その時のことを楽しかったとも懐かしく感じる。

今までTWICEを見ていて楽しかったという思い出のような物は変わらない、そう思う。

宮脇咲良‏はIZ*ONE移籍で松井珠理奈を超えることになるか

すっかり韓流アイドルとしての活動が板についてきている宮脇咲良は、もしかしたら想像している以上に飛躍していくかもしれない。

もう現時点ですらIZ*ONEの中で頭角を現していて、日本のアイドルの海外へのチャレンジという視点でも楽しみな要素が多い。

 

そんな宮脇咲良といえば、ある意味因縁の対決としてHKT48の時代からSKE48の松井珠理奈と比較されてきた。

総選挙前には二人の間にいざこざもあり、なおかつ松井珠理奈が1位のセンターを獲得したので、いわば宮脇咲良は一度は負けた存在だった。この二人の対決はファンも相当熱いので、しばしば話題にも上り今でも比べられている。

 

IZ*ONEへの移籍は2年半で、この期間に何が起きて二人の立場がどう変化していくかというのは大きな見どころだろう。

はっきりといえば宮脇咲良は目標としてセンターを掲げておきながら、結局一度も総選挙の女王になったことはない。

そもそも指原莉乃が4冠を果たすような独占状態が続き、それが終わった最初の年に松井珠理奈との直接対決になったのでまだ判断は早い。

しかし須田亜香里というダークホースの後塵を拝し3位になったことで、もはやライバル争いを繰り広げられるような比較対象ですらないという見方もできるようになってしまった。

 

重要なのは1位と2位の対決ではなく、途中で須田亜香里に割って入られた上の3位であり、更に選挙の女王である指原莉乃が辞退しているので、HKT票が集中してもおかしくは無い状況でこの結果となればやはりかっこが悪い。

いわば直々の教え子である宮脇咲良が指原莉乃の票を得てもおかしくは無かったはずだが、それ以上にSKE48と松井珠理奈のファンの情熱が上回った。

 

その悔しさは宮脇咲良が誰よりもよく分かっているからこそ、それを反骨心にしてこれからIZ*ONEで見返してやろうというのが今の心境かもしれない。

 

そもそもさくらたんにとっては、松井JといえばHKT48というグループ自体が無かった時代からのテレビの向こう側の芸能人だ。

年齢的にはほぼ1年差で松井珠理奈の方が上だが、アイドルとしてのキャリアの長さは比較にならない。古参の松井珠理奈ファンからいわせれば、宮脇咲良など「最近入ってきたような小娘」でしかないという認識でもおかしくは無い。

実際AKBファンも、未だに宮脇咲良がさくらたんだった頃のイメージは強いだろうし、まさかここまでの存在になるとも想像していなかったはずだ。

 

自分はかつて松井玲奈が推しメンだった時代から、松井珠理奈がある意味ライバルで、今度は宮脇咲良を推す立場からまた珠理奈が立ちはだかるということになる。

決してアンチではないし、ライバルとなるメンバーを批判するより良きライバルとしてリスペクトすることが自分は大事だというか心がけたいことだと思っている。

因縁めいたものを感じられずにはいられないというか、「また珠理奈か」と沸々と燃えるものもあり是非ともこの構図が盛り上がってほしくもある。

 

宮脇咲良

現状総選挙では一敗、PRODUCDE48では宮脇咲良が合格したので一勝となれば一勝一敗のイーブンの成績だろうか。

今までのAKB48系列にない特殊なケースとして、宮脇咲良が海外挑戦をしているということにある。

昔のインタビューなどを今振り返ってみると、宮脇咲良は「ただのお人形さんにはなりたくない」と高橋みなみとの対談でも語っていてなかなかの野心家だ。

ある意味野球選手がメジャーに挑戦したいとか、サッカー選手がヨーロッパに挑戦したいという感覚と同じように韓国への挑戦を選んだのかもしれない。

島津斉彬が幕末の時代から海外を見ていたように、宮脇咲良の視点は世界に向いている。

 

そんなアイズワンへの挑戦については、今のHKTから主力メンバーが2人も抜けるのはヤバイという意見も多く必ずしも歓迎ばかりではない。

「センター取ってないのに海外に行った」という見方もできないことはない。

海外に行って見返したい宮脇オタVSセンターの座から逃げたことを責める松井オタ、という構図も成立しなくはないし更に言えばHKTとSKEの代理戦争のような側面も存在する。

 

ただそれに対する反論があるとするならば、もう今の時代「AKBのセンター」自体が形骸化していてそれこそ今回だって指原莉乃が実況を務めたことが結果よりも話題になった。

前田敦子と大島優子が覇権を争っていた時代でもないし、いいタイミングで宮脇咲良は海外に挑戦して、むしろ今までにないポジションや前例を作り上げようとしている。

誰かが作った地位を狙ったところで、結局後追いにしかなれないし本家を越えられないというケースはどの世界にも有り触れている。

 

大体ルイス・スアレスだってリヴァプールでタイトル取ってないのに、バルセロナに移籍したじゃないかと笑

その後のバルセロナでの活躍はもう誰もが知るところでヨーロッパチャンピオンにも輝いた。

リヴァプールで王様をするよりも、バルサでメッシやネイマールと組んだほうが自分も次なる高みに行けることをスアレスは証明した。

それと一緒で、国内でAKBの1位になるよりIZ*ONEの主力メンバーの一人になったほうがもしかしたら得られるものも違うことになるかもしれない。

イングランドでリヴァプールの王様をしてもCLも国内タイトルも獲れなかったが、バルサでMSNトリオの一角になればスペインと欧州でチャンピオンになれた。

グレートブリテン島からイベリア半島へ移ったのと同じように、島国から大陸の半島にチャレンジするというのは似ているかもしれない。

 

レベルの高いスペインでプレーをしたい挑戦する感覚で、これからのアイドルは世界で結果を出してこそ認められる時代になろうとしている。

 

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ただ本人の夢がかなったことと同時にまだそれは切符を手にした段階でしかない。

IZ*ONEを見ていると最初に打ち出してきた曲がかなり攻めているので、野心家の宮脇とは合っているように見える。

またIZ*ONEのメンバーとも上手く行ってるようで、チェヨンとは大の仲良しで韓国のファンの間でも支持されているらしい。

今やさくらたんから「サクちゃん」として親しまれるキャラクターへと進化している。

 

そのさくらたん自身がチェヨンは韓流の先輩として憧れていたらしく、同じチームでやるというのはまさにメッシと組むスアレスのような感覚に近いだろうか。

ちなみにチェヨンはダンスが抜群に上手く、海外ファンの割合がとても高いので一緒にやっていて楽しいだろうし、認め合う関係は見ていてファンも楽しい。

 

ゲーム実況もしてみたり、海外に挑戦したり、何をやるか予想がつかない面白さがある。初期のAKBを作り上げた先輩にも劣らないような新しさがあるし、もしかしたらAKBグループが輩出した一番の世界的な有名人になる可能性だってあるんじゃないだろうか。

そして日本人が海外に目を向ける時代になっていく時代ともその姿は重なる。

このままHKTに残れば松井珠理奈を超える可能性は少ないが、IZ*ONEで上手くいけば一気に抜き去ることだって不可能じゃない、そういうことを内に秘めているのが宮脇咲良でもある。

単にアイドルとしてというだけでなく、これからの現代的な生き方としても時代を反映するような存在になっていきそうだ。

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SixTONESってブレイク前夜って感じがして楽しみだよな

ジャニーズジュニア界隈でSixTONESの名前を良く目にするようになってきているけども、これはユーチューブでの活躍が徐々に知られ始めてきているからだろうか。

ジャニーズJr.チャンネルの動画で、SixTONESを時々チェックすると中々面白いことをやってるなぁと感じるし、少年倶楽部などを見ても奇抜なことをしている。

 

ステージでのパフォーマンスはオラオラしてる雰囲気でこのトガッてる感がかっこいいのと同時に、メンバーのトークやキャラは芸人的な面白さがあるのがSixTONESの大体のイメージになる。

 

ジュニアも今はユニットの数がかなり多く、文字通りジャニーズJr戦国時代のよう状況でよほど新しいことをしないと中々目立つことはできないしライバル争いが厳しくなっている。

その上、デビューするとなれば道のりは険しい。

それだけにストーンズのメンバーは「俺ら普通のことやってるとマジで埋もれるぞ」という危機感みたいなものがあってとにかく何か新しいことに挑戦しようという意欲が凄いところが、個人的に凄く好印象だ。

 

ジャニーズも歴史がかなり長く、大体の事は先輩グループがやっていて中々後発のグループがブレイクするのは難しい現実がある。SixTONESのメンバーは大体がKAT-TUNに憧れて入った世代なので、「俺らの年齢の頃のKAT-TUNはもっとヤバイことやってた」という意識もあるはずだ。

だからこそそこに追い付こうというギラギラ感が凄いし、バカレア組のころからなんとなくトガッってる方向性があったように思う。

下積みも長く、キンプリには先にデビューされたし、最近はHiHi Jetsや東京B少年という下の世代のグループも勢いが良い。当然SixTONESのメンバーからすると、ライバル意識はあるだろうし、それがジュニア界隈のいい競争になってる。

特にyoutubeでの活動はSixTONESが頭一つ抜けていて、「ジャニーズがユチューブに挑戦したらどうなるか」という過去に前例がないことをいろいろ試行錯誤しながら切り開いて行ってるので、これからが楽しみになる。

 

いっそのこと「SixTONES=謎のユーチュバー集団」みたいな図式でじわじわ人気が広まって行って「この人たちジャニーズだったの?」みたいなブレイクもありかもしれないし、実際過去のユーチューブ企画ではユーチューバーだと勘違いされたこともある。

謎のおもろい兄ちゃん集団だと思ってステージのパフォーマンスみたら滅茶苦茶かっこいいというギャップも魅力になるかもしれない。

 

そういえば過去の動画に「ステージに立つ前はめっちゃ緊張する、シャッ!といって気合を入れてから行く」みたいなことを言っててそういうとこ人間味あって、これがユーチューブの使い方としてファンが求めてることだとも思う。

ジェシーと高地優吾でロナウジーニョにインタビューしにいった回と、6人で飯食ってる動画は結構好き。

 

とにかく今のジャニーズJr.は皆大変だと思うというか、よっぽど突出したことをしない限り世に出ていけない状況で戦ってるだけあってそういうところはすげぇ応援したくなる。

そういうところは芸能人に限らず現代人の人生に共通してる感覚で、「こいつらも色々悩みながら何か新しい事しようとしてんな」と共感する人は多いはずだ。

どの分野も先行者や最初にやり始めた人の方が新鮮なわけで、後発から這い上がっていくというのは本当に大変でしんどい。

ストーンズのメンバーはそのことをひしひしと感じて「とにかくやってみたろ」の精神でチャレンジしてるところに、なんというかサバイバル意識みたいなものを感じるし、もしかしたら今後のジュニア人気を引っ張っていくのはSixTONES頼みなんじゃないかという思えてくる。

ある意味キンプリが貴族だとしたら、SixTONESは野武士集団のような風格があるというか、平家に対する源氏のようなところがある。

つまり生き残りをかけた奴らの挑戦であり、自分たちで勝ち取る以外に道が無い。

 

そもそもSixTONESにかぎらずSnow Manのメンバーも振り付けは自分たちで考えてると言ってたし、Travis Japanはキレのある揃ったダンスを武器にしたりと、今のジュニアはそれぞれ独自の特色を打ち出そうとしてて結構面白い!

このバチバチした競争の中でどこが勝ち残るかというのは楽しみだし、個人的には最近できた7MEN侍も気になってたりする。元々ジュニア界隈で人気だったもののいろいろグループが定まらなかったメンバー達についにユニットが決まったという感じがして、メンバー構成はかなり豪華だ。

www.youtube.com

その中でもSixTONESは徐々に口コミで面白さが知られ始めていて、ブレイクのきっかけをつかめたら他のユニットにも刺激がいくように思う。

ユーチューブドリームというわけではないけど、前例がないだけにお手本もないし教科書も無い、何がウケるかわからない。

ジャニーズだからこそできることというか、芸能人はやっぱりプロだけあってスキルは本当に凄いからもし本気で行けば動画きっかけで一気に逆転できるチャンスだってある。

実際、本田翼が動画配信したらあっという間に既存ユーチューバーを抜き去ったわけで企画次第では可能性は本当にある。ただ芸能人がyoutubeやればなんでもいいかといわれれば、全然うけてない芸能人のほうが多いわけで動画だからと言って簡単じゃない。

 

だからこそ個々人のアイデアを出し合うことが得意な今のジュニアが動画で何をしていくのかというのは楽しみでもある。ジャニーズJr.チャンネルといっても確かまだ始まって1年も経ってないはずだ。

テレビしかメディアが無い時代でもないし、新しいグループにレールが敷かれているわけでもない厳しい時代にどう生き残っていくのか、そこが今のジュニア界隈の面白さであるように思う。

 

とはいっても偉大な先輩の多くもグループとしても個人としても、逆境の時代にいろいろやってきたわけで、それはジャニーズの伝統でもある。

バラエティに出始めるとか、キャスターをやるとかラップを作詞するとか、ジャニーズなのにオタクだとか、俳優業で評価されるとか、独自の王子キャラを作り出すとか、それぞれ本当にいろいろなことをやってきた。

最近の若手ジャニーズはなんかパッっとしないと、世間から扱われて本人たちも悔しいだろうし、それをいい反骨心に変えて行ってほしいとも思う。

ジャニーズから一番離れるの高校時代説を提唱したい

ジャニーズファン、俗にジャニオタと言われる人々の傾向として全体的に通じているのが「出戻り組」の多さだ。

というのも自分自身この出戻り組で、一瞬ジャニーズ離れをしていた時期があり、それがまさに高校時代なのである。

 

「再燃」というパターンは結構多くて、自分も場合KAT-TUNの時に厨二病的にハマり、その後離れる時期があったもののSexy Zoneでジャニーズファミリーに帰ってきたというのがざっくりとした要約経歴になる。

 

なんというか「やっぱジャニーズ面白いなぁ」と思って出戻ってくる感覚というか、このわけのわからないトンチキ感が恋しく懐かしくもなって、結局戻ってきてしまう。

高校時代といえば一番自分が青春を味わいたいと思いイキろうとしている時期であり、ダサい物から離れようとしてしまう時がある。

これは昔好きだったものから卒業して、イケてる物を推す感覚だ。

しかし自分の経験上言えるのだが、イケてない人がイケてる物を推したところでイケてないし、イケてる人がイケてない物を推したら途端にそれがイケてる物のように思えてくるという法則がある。

好きな物はどのみち人に寄る、これが全てにおいて当てはまる。

流行が人柄を左右する時代はもうなんとなく過去のものになろうとしている。

 

こうしていろいろ考えて総合すると、結局のところジャニーズから一番離れるのはセンシティブというか周りを最も意識する高校の時なんじゃないかという自分なりの結論がある。

実際自分の高校時代もクラスでこれぞジャニオタという感じで熱狂していた人はいなかったし、中学時代にちょっといたぐらいで、その事情は今とそれほど変わっていないと思う。

元々「ジャニオタ」はヤバイ奴らというニュアンスが近く、今ほど自分から名乗るような言葉ではなかった。それこそ「腐女子」という言葉が昔はもっとマイナスイメージだった感覚だ。

ジャニオタという言葉も一昔前に比べれば、まだマイルドに使われるようになったぐらいで昔からメジャーな物ではなくアングラな物だった。

 

こうして隠れているからこそ面白いというか、同志意識が芽生えるのもジャニーズ文化の面白さで、今では声優やアニメ、K-POP、ユーチューバー、俳優のような対抗的な文化があるからこそなお精鋭意識も高まる。昔は洋楽やバンドだったところに、今は様々な新しい文化が変わろうとしているのを見れば、実はジャニーズは何かと戦っていた歴史がある。

 

しかしどれだけいろいろな刺激があろうとも、結局ジャニーズに戻ってきたのであればそれは生粋のジャニオタだ。

なんだろう、このなぜだかしらないけど戻ってきてしまう感覚、実家の安心感とか故郷とかそういう言葉で説明出来はしないくらいに慣れ親しんだ環境の居心地の良さ、終わらないこの世界に懐かしみすら感じてしまう。

 

一時ジャニーズ離れする奴がいてもどうせそいつは戻ってくるだろう、最先端のイケてる奴を求めたところで追い求めていた理想は何もないことに気付いて、あの頃の思い出としてジャニーズにまた戻ってくる。

この現象を自分は「高校の時だけなぜかジャニーズから離れる説」と提唱したいのだが、高校生の時は何か新しい感性で刺激に満ちたものを求めるのに結局そんなものがないことに気付いてしまう。

現実に気付いたとき、ジャニーズにふともどってくると去ってしまったはずの地が、今でも夢に似た何かを演じていることに気付く。

それは決して夢ではない、ジャニーズは現実ばかりで決して約束の地ではないのだが、夢をやろうとしている姿勢だけはある。

そしてある程度現実を知った年頃の人間にとって、それはちょうど居心地がよく、懐かしい場所のように思える。

 

久々にジャニーズを見ると「なにをやっているんだこれは・・・」と謎の感覚や恥ずかしさを覚えるが、いずれそれがトンチキなこの事務所なりの独自の文化に思えてくる。

決してそれは最先端のスタイリッシュでイケている文化ではないのだが、この不可思議で濃密な文化にしか自分の居場所が無いと知る。

あぁここは今でも意味不明なことをやっていて、未だに意味不明な人々が集っているんだなと感じ、そして自分もその意味不明な一員だと帰って来た時に感傷として知ることになる。