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elken’s blog

ジャニーズ、サッカー、軍事、創作などあらゆることを評論するブログ

金の問題を抱えると本当にメンタルやられるよな

底辺生活 人生と日常 サッカー

自分をここ最近更に暗くさせ自暴自棄にさせているのが金の問題である。いろんなことが嫌になり以前のように楽しくやれていないのは金の問題に全て起因する。何も楽しくない、自分は抱えてはいけない金の問題を抱えてしまった。

常にそのことが付きまとう。なかなか解決できない問題であり夢も追えない、なにも楽しめない。そのことばかりになってしまいノイローゼのようになる。

抱えてはいけない金の問題を抱えるとこれほどに辛い物なのか。

世の中には同じようにお金の問題を抱えている人がいるかもしれない。

きっと毎日が嫌で嫌で仕方がないはずだ。

 

思いつめすぎていると思われるけども、金の問題を抱えると思い詰めずにはいられない。金という問題は他の問題とはまた違う現実的なシリアスな問題だ。明るくなって思いつめないようにしようとしたところでそう上手くはいかない。金がないのは事実なのだから。

ただでさえ日々の底辺バイトや底辺生活の中でほとんどが支払いに消えていく。何も楽しめない。てっとり早く楽しみを得られる酒にしか使っていない。ほぼ何も買ってない。エンゲル係数が酷いことになっているだろう。抱えてはいけない金の問題を抱えるとギリギリの底辺生活をし酒におぼれるだけの浮上の見込みのない人生が続く。金の事ばかりで毎日が嫌になる。

 

そんな中自分はこの生活を脱出しようと自分のブログに広告をつけるようになった。広告をつけてからは自分の生活が懸かっているのだからと前よりもブログを真剣にやるようになった。

しかし現実は甘くない。やはり食っていけるのは一部だけであり甘くない。こんなことやっても無駄なのかと薄々は感じている。

「明日は評価される、明日は結果が出る」そんな幻想を信じて惰性で続けている。そしてその日は永遠にやってこない。ここら辺で諦めるべきなのだろうか。決して自分は100%支援してくれというようなカンペを集めているわけではない。アマゾンなら紹介した商品に限らず好きな商品をクリック経由で買ってくれるだけでも助かるし、ASP系の広告だとなおさら報酬が高いので個人的には非常に助かる。

残念ながらクリックだけは一切お金が入ってこないのがこのシステムだ。

 

しかしそれらが一切見向きもされない。驚くほどに結果が出ない。売るための記事を書くのが下手だというのも問題の原因だろうし面白くもない、そして支援したいと思う程魅力的な存在でもないのだろうなと思う。なんとか商品に興味を持ってもらうような記事もいくつか書いているつもりだが、それらも結局素人の悪あがきに過ぎないのだろうか。

 

正直なところ無料だから見てるわけで、お金が必要になれば見なくなるというのが本音だろう。結局ネットでブログ書いてる人なんて、最終的には赤の他人であり究極言えば明日いなくなってどうでもいい存在でしかない。結局ネットでそういう個人人気がある人なんて一部なわけで大半が見てる人からすればどうでもいい存在でしかないのが現実。今の自分はまさに人気ない末端ユーチューバー以下の存在である。

 

ただ自分は結果を急ぎすぎているのかもしれない。この業界ではもっと長い時間が必要になる。自分が本格的に収益目的で活動し始めてまだちょっとしか経ってない。

あと数か月、長くて1年で結果を見なきゃいけない。

その時に駄目だったら見切りつけてきっぱりやめた方が良い。期限決めてやった方が良い。あと数か月以内に結果が出そうにないならやめることも視野に入ってくるだろうし、同じ収益目的のブログやサイトを作るなら別のものを目指すことも考えていかないといけない。このブログではない全く新しい手段が必要になる。

 

現状のやり方は正直収益化には向いてないし評価されにくいやり方なのかなとも思う。中田英寿並に辞めるときは潔く辞めることも必要になる。

ダラダラ明日を信じてしがみついても仕方がない。

サッカーでも報われると信じて同じクラブに居座り続ける選手がいるけど、たいてい何もせずに時間を無駄にするだけで終わって結局移籍する。

今の自分はまるで結果が出ないクラブでずっとしがみついてるようなものでしかない。このブログにしがみついても結果は変わらないのではないか。まるで本田圭佑が移籍せずにACミランにいつづけてるのと同じで、自分はこのブログで収益化ができると根拠なく信じて努力してる。明日は上手く行く、数か月後は上手くいく・・・そう信じて何も変わらない数か月を過ごしてしまった。

 

本田圭佑も来シーズンは行けるかもしれないと本人もファンも信じて結局活躍できず契約満了の時期が近付いてきた。それと同じようなことを今自分はしてるのではないかなという危惧もある。

逆パターンで言えば今ケルンで活躍中の大迫勇也は不遇の時期を耐え続けて今その才能が開花してる。今が不遇な時期だと割り切る、その不遇な時期にどれだけ種をまけるか実力を伸ばせるかとと割り切って、来年までに開花することを狙うのか。

とはいっても現状努力するだけでもやはり金の問題がある。その1年の努力をこれからやろうというのにもやはりお金がかかるし、それが確実に成功する見込みもない。下手したら何の結果も出せずにこの1年を終わってしまう可能性がある。

底辺バイトとの兼ね合いもあり無限にいろんなものを書けるわけではない。ブログに集中で来たらもっと多くのことを書けるだろうが、限られた時間ならばなるべく収益の発生しやすいものを優先する必要がある。

 

見切りをつけるなら早い方が良いのか、それとも石にかじりついてでもやるべきなのか。一体何をしているんだろうなと思う。頭がおかしくなりそうというか既に頭がおかしくなっているのだろう。

だからまともな判断ができず、ダラダラこのブログを続けてきたのかもしれない。もう潮時や店じまいの時なのかなという考えはある程度認識していなければいけないように思う。他のブログに移籍するなら早い方が良い。出場できない、活躍できないなら早く移籍するべきなのかもしれない。あともう少しだけ考えて見たい。

久しぶりに楽しい代表を見れた日本対UAE戦感想

サッカー 日本代表 本田圭佑

2018年ロシアワールドカップ最終予選日本代表対UAE代表の試合が行われた。

この試合文字通り絶対に負けられない戦いでありここで負ければワールドカップ出場が厳しくなるような試合だった。アジア予選でも余裕になれないほど今アジアのサッカーのレベルは上がってきている。

現に日本代表もUAEアラブ首長国連邦相手に二連敗を喫しており、どこかで苦手意識があり、更に中東アウェーという状況で3度目の敗戦が不安視されていた。

 

しかしその心配は稀有に終わる。

23日深夜に行われた試合の結果は2-0で日本代表が実力を見せ切り勝ちきった。

久しぶりに楽しい日本代表を見れた試合であり、ここにきてようやく日本代表に希望の光が見えてきたような試合だった。試合自体も非常に面白くUAE代表も見ごたえがあった。その感想をいくつかの内容に分けて書いていきたい。

 

1:次世代エース久保裕也の誕生

いま欧州にいる日本人選手で最もゴールを決め乗りに乗っている久保裕也がこの試合スタメンだった。右サイドに配置され攻撃的なプレーを求めらていた。その起用に答えなんと1G1Aを記録。全ての点に絡みこの試合はまさに久保裕也の試合でもあった。

久保神を崇めるスレッドを立ててほしいぐらいに久保神というクオリティを見せつけた。重要な先制点を角度のないところから決め、更に今野へのドンピシャクロスのアシスト。

自分は熱烈な本田圭佑ファンだが、この試合で完全に世代交代の時が来たなと感じた。まさにかつて本田圭佑が当時のエースに引導を渡したように久保裕也が「ここは俺でしょ」と右サイドの定位置を確保した瞬間だった。代表初ゴールをまさかこれだけ重要な一戦で決めるとは。本田圭佑は言った「成り上がる時は1ゴールでもなりあがる」

まさか久保裕也がその1ゴールを決めて、その通りになるとは思わなかった。本田圭佑の後継者が今ここに誕生した。

しかし本田圭佑自信のプレーも決して悪くなかった。試合終了間際の10分にまるでACミランで何度も見たようにクローザーとして登場。そのわずかな時間で攻撃的なプレーを見せ相手に脅威を与えた。本田圭佑スーパーサブとしてはまだ十分通じそうである。試合勘がほとんどなかったにもかかわらずあれだけのプレーを見せたことは賞賛に値する。しかしスタメンとしてはもう久保裕也の時代だろう。「右サイドは俺でしょ」というガツガツしたギラギラ感のある若手がここに登場した。かつての本田圭佑を彷彿とさせる新エースの登場だ。

 

2:ブンデスリーガ組躍動

この試合原口元気、大迫裕也、香川真司らアタッカーが別格のクオリティを見せた。原口は左サイドを躍動し何度も脅威になりさらにデュエルを怠らないインテンシティの高さを見せつけた。乾が呼ばれない理由もわかるし、宇佐美は絶対に原口にもう勝てないだろうなとも感じる。

 

大迫勇也の安定感はまさに半端無いだろう。中西君のいっていることは間違っていなかった。間違いなく半端無い。

ついでに言えば最近話題の某ユーチューバーにも似ている。この試合を見ていた人は日本代表にはじめしゃちょーがいると思ったに違いない。安心してください、大迫勇也は三股しませんから。野球にはダルビッシュというユーチューバーがいるが、サッカーには半端無いユーチューバー大迫勇也がいる。

試合終了間際に負傷したが、どうやら軽傷らしく一安心でもある。とにかくこの試合の大迫の安定感はすさまじかった。ブンデスリーガでフォワードとして活躍する秘訣として「体を相手に預ける」といっていたがその預けるプレーが随所で見受けられた。

後半にあった半端無いヘディングが決まっていれば久保裕也と並ぶMVPになっていたに違いない。

 

そして香川真司はここにきて復活を遂げている。代表に来た時の香川が好きでない自分でもこの試合の香川真司は別格だと感じた。最近香川真司はドリブルを積極的にするようになっている。自分が好きだったころの香川がようやく戻ってきたように感じる。

やはり香川はドリブルが上手いしドリブルをしたときに脅威になる。

ブラジルワールドカップの時のビビってい消極的なプレーをしてギリシャ戦で外された男の姿はもうなかった。確実に精神的に成長しトップ下、インサイドハーフとしてのクオリティを示した。リベンジとなるロシアワールドカップでの期待がかかる。

更に言えば結局のところ日本人にもっとも向いているリーグはブンデスリーガだろう。所属先がバラけた方が良い、よりレベルの高いリーグでともいうが日本人はもうブンデスリーガに選手生命かけるぐらいの考え方をした方が良いのかもしれない。

この試合出番のなかった清武も、少し前までは香川以上の存在で香川はもう終わったと言われていた。セビージャは少し分が悪かった部分があるが、仮に清武がブンデスリーガ内でステップアップを目指していたらどうなっていたかなというのはある。

更に大迫や原口のプレーを見ても本当に十分なほど高いクオリティを示しており、ブンデスリーガでここまで成長できるのかということを示した。更にこの試合には欠場しているが長谷部誠がキャリアで最も充実した時間を過ごしている。改めてブンデスリーガと日本人の相性の良さは再評価されても良いのではないだろうか。

 

3:確実に根付きつつあるハリル流デュエルサッカー

この試合、日本代表が見違えるように完成度の高いチームに生まれ変わっていた。ここにきてついにハリル流のサッカーが根付いてきている。まるでブラジルワールドカップのアルジェリア代表のような高いインテンシティを持つチームに近づきつつある。

このデュエルをもっとも体現しているがやはり前線のスリートップの3人だろう。

原口、大迫はもはやデュエルの申し子というぐらいにデュエルしている。

「すべての局面で勝つ」といっていた原口はその強さを見せつけた。

攻撃に移り変わるスピードも格段に進化しており、攻撃的な姿勢をUAEアウェー戦で示すことができた。その3人以外にもとにかく全員がハードワークやデュエルをするチームで見ていて本当に頼もしいし楽しい。チリ代表を見ているような気分にもなったし、日本人にはこういうやり方が向いているとも感じた。こういうガツガツしたデュエルの中で元来持っている日本的なテクニックが輝く。

 

自分はハリル体制について「途中グダグダでもいいからとにかく最後笑うチームになってほしい」と常々主張してきた。途中いくら完成度が高くて楽しくしても最後惨敗すれば何の意味もなくなる。それよりは途中は暗黒時代でもいいからワールドカップ本番で勝つチームが理想。ハリルは批判されながらもそのプロセスに着実に取り組んできていた。ようやくここにきてその本質が開花してきたように思える。

もしかしたら今回のスタメンがほぼロシアワールドカップのスタメンになるのではないかというような完成形に近づいてきている。いろいろな試行錯誤の末ついにハリルが目指すデュエルサッカーの完成度が80%に近づいて来たかなという印象だ。

ロシアワールドカップまであと1年少し。この1年少しの時間で残りの20%を磨き上げられれば本番サプライズを起こす国になれるかもしれない。

 

4:アジアのサッカーが面白くなってきている

この試合UAE代表のクオリティの高さも見ごたえがあった。特にオマル・アブドゥラフマンは見ていて非常に楽しい選手だと思った。今までは負けてる試合が多かったからなかなか鑑賞する余裕がなかったが、今回いい試合だったのでじっくりオマルのプレーを堪能することができた。

非常に意外性のあるボールタッチと、ずらしたタイミングで繰り出される縦パスなどがファンタジーさを感じさせて見ごたえがある。じっくり余裕持ってみられる試合ではこれだけ楽しい選手だったのかと思ったし後半出てきたもう一人のアフロもなかなか面白かった。アフロがアフロにパスをするシーンがあり、これが噂の偽オマルかと衝撃を受けた。チームとしての完成度も非常に高く、これだけテクニカルなプレーをするチームは今までアジアになかったので楽しく試合を見ることができた。

今までのアジアのチームと言えばお世辞にもうまいテクニック系のチームは多いと言えず、日本だけがその中で異色だった。今回アジアにも見ていて面白いチームが出てきたなと感じさせられる試合が多く、アジアでサッカーが徐々に発達してきているなとも感じた。

 

5:総評

やはり一番なのは勝てたことであり、その上に内容も面白かった。次世代の選手がかなり高いレベルに成長してきているという事もポジティブな要素でありようやく光が見えてきたなというような試合だった。

やはりサッカー日本代表はこうでなくてはならない。ロシアに向けて少しずつ希望が湧いてきているように思える。ワールドカップまであと1年ちょっと。いよいよ日本代表は仕上げの年に入ってきているなという感想だ。

elken.hatenablog.com

雀狩りをしまくった大躍進政策がヤバすぎる

東側諸国 政治歴史

近代中国の歴史について調べたことがある人なら「大躍進政策」という言葉を聞いたことがあるだろう。かの有名な中華人民共和国建国の父毛沢東が主導した政策だ。

毛沢東最大の黒歴史でもあり、権力を失う原因にもなった近代の歴史上稀に見る「愚策」である。

その内容はとにかく無茶なもので、アメリカがソ連を追い越そうとしているならば、我々はイギリスとをこの5年で追い越そうというハチャメチャな政策であった。中華魂ならばなんとかなるだろう、中国8億人(当時)の力を合わせれば世界の先進国に追いつけるだろうという発想であった。

 

そもそも当時の社会主義国家の研究というのはいろいろ無茶苦茶なもので冷戦に勝つために本気で超能力や霊能力を研究していたり、メンデルの遺伝子学を否定するような学説を提唱し滅茶苦茶な農業政策を行ったりと戦後の出来事とは思えないようなことが実は数多くある。

華々しいプロパガンダで核兵器開発や宇宙開発の功績だけを誇張していたがその裏では当のソビエト連邦の実態がお粗末な実験を繰り返していた。

当然ながらその後を追いかける中華人民共和国でも実験的なことが行われ市場の構造を無視した「大躍進政策」というものが行われるにいたった。

打麻雀運動

その中でも最も有名なものは四害駆除運動というものだ。

中国8億の人口を支えるためには膨大な食糧が必要だった。農業生産増大のために毛沢東が取った行動こそまさに四害駆除運動である。

簡単に言ってしまえば「農作物を食い荒らすスズメを駆除してしまおう」という運動だ。1950年後半代に食物連鎖全否定の学説により自然に介入するというとんでもない行動である。とっくの昔に生物学の原理として食物連鎖の概念が提唱されているにもかかわらず「大躍進」「革新」を狙ってその理論を上回る政策を取ろうとしたのがこの雀駆除運動である。

赤い星は如何にして昇ったか――知られざる毛沢東の初期イメージ (京大人文研東方学叢書)

 

実際上の画像のようなプロパガンダポスターが町中に貼られ、雀を見たら悪魔のように駆逐するべきというような指令が打麻雀運動として中国全土に伝達された。

画像のように子供も投石器で雀を狙って農業に貢献したつもりになっていたのだ。

大躍進政策

更にそれらが食品として使用されることもあった。日本でも一部雀食の文化はあるが、この時に中国では雀を目の敵にしてやっつけまくって食べつくしてやろうというような運動が行われた。画像を見ても衝撃である。当時の中国人が本気で雀を目の敵にしていた様子がうかがえる。

日本でも田んぼでは雀を追い払うための案山子というものがあるが、中国の場合それを政策で駆除してしまったのだから驚きである。

その結果当然ながら雀が食べていた害虫などが増え、農作物の生産は壊滅的な打撃を受けた。最終的にソ連がら雀を輸入することになりこの問題は長い時間をかけてようやく元の状態に戻った。

当時の中国共産党食物連鎖や生態系のバランスを考えられる人はいなかったのだろうかと疑問に思う。共産党はエリートの集まりなのではないのか。

しかしながらよくよく考えれば日本も高度経済成長において四大公害を引き起こしている。様々な生物がその過程で絶滅もしている。またアメリカも超能力を本気で研究していた。

結局この近代の時代というのは戦後である程度文明があるように見えてまだ模索段階だったともいえる。そういう失敗の上に現代の豊かな生活があるという考え方もで切る。失敗は成功の母というがその後、現代中国の爆発的な発展については言うまでもない。

農作物の不作は雀が原因だと断定し駆除をしつくそうとしていた中国が今や本当に世界2位の大国に上り詰めている。数十年の時を経て中国の野望はここまで来た。毛沢東は今この現代中国をどのような目で見ているだろうか。

酒に酔って寝ると懐古の夢を見るのはなぜなのか

お酒 人生と日常 底辺生活

お酒を飲まなければ眠れないという人は多い。酔っていると自然と眠りに入れるから飲むという人もいるし、飲んでいたら疲れてそのまま寝てしまうというケースもある。

酒がなければ眠れない、だから毎日飲んでしまう。酒の話題ではよく聞くことだ。

自分も飲みすぎた日はもう動けずそのまま寝てしまう。

それが飲む習慣になってしまいアルコール依存症にもなると言われている。

 

ただ自分は飲んで寝る事にポジティブな面も見出している。

酔って寝るとなぜか昔懐かしい夢が見れる。飲まなくても懐古の夢を見ることはあるが飲んでいるときはその確率が高い。

今の辛い現実とは違う懐かしいあの頃を夢で見ることができる。全てがいい夢というわけではないが謎の懐古空間が広がりタイムスリップしたような気になれる。

ノスタルジーを感じさせる昔懐かしの光景がある。

 

酒にはコードギアスに出てきた「リフレイン」という薬物のような効果があるのだ。コードギアスの紅月カレンというキャラクターの母がそのリフレインという名の薬物依存症になっている。

コードギアスの世界観ではブリタニアに敗戦した日本で、戦前の裕福な時代を思い起こすために幻覚作用のあるリフレインが流通している。その世界で日本人は廃人同然になっているのだ。カレンの母親もその一人で現実から逃避するためにカレンが子供時代だったころの夢が見れるリフレインに手を染めている。

まさに今自分はリフレインのような感覚で飲んでいるのかもしれない。

もう戻らないあの頃、ガキだったころのあの時間。こんなくだらない現実になる前、夢がまだあった頃のあの時間。人生に失敗する前のあの時間が取り戻せる。たった数年前でも懐かしい。

人間は弱い者だ、何かに頼らなければ生きていけない。

自分の場合それがアルコールになる。せめて寝ているときだけでも昔に戻るために飲む。終わってしまう前の人生がそこにはある。ノスタルジーを感じさせる空間が広がっている。

ノスタルジーに浸ることや懐古に浸ることほど楽しい物はない。今が楽しくない時ほど人はノスタルジーを求める。幻想の日々を求めるのだ。カレンの母親のように腐りきり過去に逃げる。敗戦した時代の中で敗戦前の幻想を追い求める。二度と戻れない日々にせめて夢の中でも戻るために。

人生は一度失敗すれば終わりだ。現実が嫌になる、そんな時の唯一の癒しがお酒なのだ。哀れな人間でありもう夢も追えない。いろんな可能性が潰えたし何をやっても上手く行かない。やることなすこと上手く行かない人間というのはどうやらいるらしい、それが自分だったというだけだ。

上を見てはいけないのか、現実で夢を追いかけてはいけないのか。見たところで今更もうどうにもできない。何度も失敗するとどうせまたきっとうまくいかないという思いになるし、人生のレールを一度踏み外すとそこに戻るには苦労する。

 

ここから普通に頑張ったところで数年後の人並みの人生、いやそこからまた差をつけられる。永遠に後追いで底辺。暗い考えばかりが自分を支配する。

そこから逃れるために即自的な快楽だけを求める日々が続く。

奇跡でも起きない限り人生は変わらない。もう変えようとすることに自分は疲れたのだろうか。何をやっても結局上手く行かないじゃないか。

かつて強気に夢や将来を語っていた自分はもういない。

まさか将来こんなことばかり書いている哀れな人間になるとは思わなかった。圧倒的な成功どころか普通の場所に戻るだけでも精一杯。夢を見過ぎてたんだろうなと思う。期待してたことのあてがハズれて必要以上にがっかりして虚しくなる。

そこから逃れるために今度は酒を飲んでまた夢を見る。

「人生夢だらけ」というが、自分の場合は悪い意味で夢だらけだ。

酒はリフレイン、あの頃に自分を誘う。どうでもいい現実からせめて寝ているときだけでも逃れるために。

中国人民解放軍って大正義感ってかっこいいよな

軍事ミリタリー 東側諸国

先に断っておきたいのが自分は毛沢東主義者や社会主義者ではない。中国共産党の政策に関しては日本人の立場として賛成ではない。最近の軍拡路線や、周辺諸国への威圧的な行動、領土侵攻は国際社会から批判される明確に現代のルールに違反した行為である。

しかしながら軍事ミリタリーファンとしてみたとき今の時代にあれだけ軍事開発を熱心に行っている国はなかなかない。どこ国も同盟を組んで負担を軽減し合って、軍縮だという時代に成ってきている。もう冷戦の時代ではなくなって仮想敵国が同レベルの先進国や大国ではなくなってきている。戦争が起きてほしいと思っているわけではないけども軍事オタクとしては少し寂しい時代。

 

そんな時代に今時真剣に軍拡をしているのが中国人民解放軍になる。

しかも自力で開発している部分も多く、スーパーコンピューターなどの技術は優れており、もう日本人がイメージしがちな人民服で自転車のって広大な農村で貧しい暮らしをしている中国という時代ではなくなってきている。

中国製品も間違いなく品質が向上してきて中国製でも全然大丈夫だなという時代になってきている。ものづくりが衰退しかけている日本はこの中国の現実を見危機感を持たなければならないだろうし抜本的に工業教育、理系教育なども見直さなければならないだろう。かつてロボット大国だった日本も、今では子供たちがロボットや機械にも興味を示さずユーチューバーだとか言っているわけでこの現状に不安を感じるときもある。

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その一方で中国は盛大に軍事開発を行っている。自分は軍事オタクなのでこういう大国の盛大な軍事開発というものが好きで、国威発揚や軍事で盛り上がってる国ってかっこいいなと感じることがある。冷戦期も米ソが本気で軍拡競争を繰り広げていたから面白かったし、自分はそこに憧れを感じる。

そもそも自分は冷戦においてソ連が好きで悪役的な陣営に惹かれる傾向がある。

中国は日本から見てある意味敵対している国でもある。その国をかっこいいと言ってしまえば売国奴的な目で見られるかもしれないが本気で中国共産党人民解放軍に賛同しているわけではない。

しかしこのご時世に盛大に軍事開発をしている国を見たいと思ったら中華人民共和国ぐらいしかないし、社会主義的な香りを感じさせる国自体が少なくなってきている。資本主義ではあるが文化的には社会主義文化の名残がある。

そういう軍隊が盛大にパレードをしたり空母やロケットを開発しているのを見ると、中国人の立場で想像するとかなりワクワクするんだろうなぁと感じる。

発展していく時代や強くなっていく時代はワクワクするもので、日本も戦前戦争に勝ちまくって領土を増やしているときは正直言って楽しかったしワクワクしたに違いない。

軍拡路線や、周辺国への侵攻なども日本がやっていたと言えばやっていた。ただ自分はそれは近代の時代だから仕方がないだろうとは思う。

それを今中国が同じようなことをやっている。

人民解放軍―党と国家戦略を支える230万人の実力

 

中国は時代遅れの帝国主義時代の覇権国家を目指してる。

軍事ファンや歴史ファンとしてはこういう貴重な光景を今見ることができる。ドイツやフランス、イギリスもすっかり丸くなって列強が帝国主義の拡大を目指してた頃って浪漫としては面白いよなぁとも感じる。

そういう20世紀的な光景を現代で見れるのが中国人民解放軍だ。新型空母が完成するとか日本では期待できないし他の先進国でも期待できない。そういう近代や冷戦の光景を見ようと思ったら中国ぐらいしかない。政治的にはもちろん反対ではあるが軍事ファンとしてみたときに、そういう壮観な光景にワクワクしないといえば嘘になる。

スーパーコンピューターも発展してるし、まだお粗末な段階だがJ20というステルス戦闘機も最近ではお披露目された。まさに日本が零銭を開発したときのようなワクワク感を感じる。当の中国人からすると、日本人が零戦や隼の開発に感じたワクワク感のようなものを今感じているのだろうと推測する。

J20に関してはまだ先進国レベルではないと言われているが昔の日本もいきなり名戦闘機を作り上げたわけではない。それにJ20は個人的にデザインは悪役感があってかっこいいと思っている。今時珍しい大正義感ある戦闘機開発であり、ガンダムの世界のような雰囲気さえある。

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そういう大正義感ある拡大路線や軍事開発って日本でいたら体験できない。自分はそういう大国の軍事開発や壮観な光景が好きなのだ。

とにかく軍事ならば何でも好きだし、昨今の軍縮の光景は寂しいとも思っている。戦争を肯定するわけではないが軍事兵器は好き。

別にそれがうらやましいから中国人になりたいというわけではないが、中国人が感じる浪漫というのはかつて日本人が感じた浪漫にも似てるのかなぁと思う。日本がやっていないから仕方なく中国を見ているわけで本音で言えばそろそろ独自で戦闘機開発させてくれよという思いはある。

 

更に言えば中国の街も次々と発展している。

北京や上海だけでなく、重慶深センなどの発達も凄い。日本で言えば大阪クラスの都市が大量にあるのが今の中国になる。このパワーは計り知れない。人口で言えば歴史上最大級の国家ともいえる。

ただ中国の拡大路線政策どこまで行けるのかという事への疑問はある。本当に第二のソ連のようになるのか、それとも今が限界なのか。まず中国の立地は近隣諸国をほぼ敵対国家に囲まれていることである。中国最大の弱点は味方に恵まれていないこととまるで包囲されているように存在していることだ。

日米同盟を始め、数多く西側諸国の同盟に囲まれている。最近ではTHAADの朝鮮半島への配備も決まり話題になっている。

その上ロシアやインドともそれほど親密ではなく、本当に味方となるのはパキスタンやアフリカの国々になる。ベトナムに撃退されたような国がはたしてこの状況で太平洋を越えて進出していけるかという疑問はある。

アジア諸国のレベルも上がっているし、わりと中国って無理ゲー感はある。一人っ子政策は廃止したが長く続いた一人っ子政策によりその内とてつもない少子高齢化の時代が来ることは間違いない。

ポジティブな要素でいえばアフリカの発達が21世紀のトレンドとして予測されていることだろう。いち早く中国はアフリカに進出しアフリカにおける覇権を築こうとしている。それが果たしてどうなることなのか。世界には華僑人脈も存在する。全てが敵というわけでもないのは事実だ。

 

またポジティブに捉えれば中国が世界一の国家になれば世界史において久しぶりに黄色人種の国が覇権を取ることになる。ここ数百年白人支配の世界になっているが、かつて黄禍論として恐れられたようにこれからは本格的に黄色人種の時代になっていくかもしれない。一部の白人はホワイトパワーといっているが、そういうイエローパワーのようなものが今後世界のトレンドになる可能性はある。白人が一番優秀だという時代を終わらせられるという場ポジティブな要素ではある。

かつては元やモンゴルが世界一だった。やはりアジアが世界一になろうと思ったら中国大陸の国家が世界を制するのだろうか。中国の動向はやはりこれから世界史に大きく関わっていくものになるだろう。21世紀がどのような時代になるか様子を見てみよう。