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elken’s blog

ジャニーズ、サッカー、軍事、創作などあらゆることを評論するブログ

東側の銃って悪役感マックスだよな

東側諸国 軍事ミリタリー 厨二病

東側銃と言えばもはや悪役の代名詞

AK47はたいてい悪役が使っているしトカレフアウトローの象徴だ。

それもそのはず、見るからに悪役っぽいのが東側系のアサルトライフルやハンドガンだ。映画でも創作でもたいてい悪役側が東側の銃を使い、正義側は西側の銃を使う。

日本が西側国家だからどうしてもそれらが悪役として映ることが多いが、そういった歴史的背景だけが必ずしも理由ではない。

もう明らかにデザインからして悪役感マックスなのだ。見るからに刺々しくイイ奴が使いそうにない。

ドラグノフ

例えば東側の自動狙撃銃で最も有名なSVDドラグノフと西側自動狙撃銃で最も有名なPSG-1を比較すると明らかだ。

誰がどう見ても、銃に興味がない人がパッと見ても悪役が使っていそうなのがドラグノフで、正義側が使ってそうなのがPSG-1だ。

コルトガバメントM1911A1トカレフTT-33にしても明らかに悪役っぽいのはトカレフのほうだ。西側は現代型としてどこか洗練されており東側はどこか荒っぽい。大まかに言えばこのようなイメージになる。

実際東側の銃は作りが荒く精度の面では西側の銃に劣っていることが多い。その代りジャングルや砂漠など極限の状況下でも安定して性能を発揮できるという頑丈さがある。高精度、精密品の西側銃と、荒いつくりだが頑丈な東側銃という対比になる。

更に言えばその東側銃を作っている大本のロシアや中国が悪役なのだ。

ロシアやソ連は正義とは言い難い。

周辺国からはとことん嫌われており、ロシア側としてもあまり好かれるような努力はしていない。彼らは好かれることや良いイメージを作り上げることにそれほど執着していない。ここらへんはイメージ戦略を練り上げ自分たちが善い行いをしているというクリーンなイメージ作りに奔走する米英との最大の違いであろう。

日本としてもその侵略と無関係ではなく、いわば日露戦争はロシアの帝国主義と衝突であったし第二次世界大戦では火事場の泥棒のように領土を持って行かれた。戦後は冷戦構造において西側陣営に属した。

このようなこともあり日本人にとってはなおさら東側や中ソ、中露が悪役のように映る。また実際悪いことをしているのがソ連などの共産主義国である。

スターリン毛沢東ポルポト金日成の犠牲者は計り知れない。

しかし自分はそんな悪役が大好きなのだ。

西側や西側の兵器、銃にはあまり惹かれない。

アニメや漫画においても自分は悪役や敵側がとにかく好きで正義側に惹かれることはあまりない。たとえばゾイドでは共和国側より帝国側であり、ガンダムに置いては連邦よりジオンだ。あの怪しい独特な雰囲気が魅力だ。悪役のトガったデザインにかっこいいと思わずにはいられないのだ。

いかにもアメリカの工業製品感のあるジムよりも、どこか悪役としてのザク。主人公機体感のあるシールドライガーよりライバル機体感のあるセイバータイガー。

ポケモンならばレッドよりグリーン、アンパンマンでは常にバイキンマン勝てと応援。主人公サイドを好きになったことがあまりないほど自分は悪役マニアである。そういった厨二病感に惹かれずにはいられない。

そしてそれは歴史の冷戦構造においても同じ。

冷戦においては絶対的に東側諸国、社会主義陣営の方が好きでソビエト社会主義共和国連邦ソ連軍に惹かれる。

SVDドラグノフAK47AK74トカレフ、T72、Su27、Mig25、ソ連兵器のかっこよさは上げればきりがない。更にソ連以外のまた魅力的だ。ユーゴスラビアチェコスロバキアルーマニア北朝鮮ベラルーシ、様々な国々が存在するし現地のカスタムなども存在する。

見るからに悪役感、そしてトゲトゲしいデザイン、陣営や勢力としても不気味さ、そういったものが自分は大好きなのだ。正義側のデザインは確かにかっこいい、しかしオーソドックスすぎてどこかつまらない。一方悪役デザインはどこか不気味で怪しげでそしてトガっていてかっこいい。厨二病な部分はあるかもしれないがそういったトゲトゲしい側の方が好きだし悪い陣営、悪いと思われがちな陣営の不気味さに惹かれる。

実際世の中正義陣営や前任の振りをしておきながら裏ではあくどい事ばかりしている勢力や人々が多い。そういった人々を信用できないという部分ももしかしたらあるのかもしれない。それよりは潔くヒールをやっている勢力の方が面白い。

ただ「正義の振りをして裏では悪役やってる感」が好きな人も結構いて、アメリカやガンダムSEEDの連合が悪いことをしているのがあえて好きという人もいたりする。

・悪役の顔した悪役

・悪役の振りした善人

・正義の顔をしており中身も正義

・正義の顔をして実は悪役

この4つのバリエーションで好みはわかれる。

自分の場合は悪役の顔した悪役も、悪役の振りした善人も好き。とにかくなんとなく敵っぽい感じが好きなのが自分の美学。中身が本当に悪くてもいいし、実は善人というパターンも好き。

アメリカよりもソ連ローマ帝国よりカルタゴ関ヶ原の東軍より西軍、連邦よりジオン、連合よりザフト源平合戦では源氏より平氏、何でも悪役や負けた側の方が好き。

あとは大正義側に抵抗する勢力とかも惹かれる。

たとえばレアル・マドリードというスペイン中央政府の優遇を受けた白き美しきチームというプロパガンダに対抗して、カタルーニャの反抗の象徴としてのFCバルセロナという構図も好き。アメリカとかマドリードとか地球連邦とか、そういう正義の振りをした勢力に挑む反抗勢力みたいなものが自分は好きなのかもしれない。

そういう意味でまさにソ連をはじめとした東側陣営の独特な雰囲気は非常にかっこいい。明らかに刺々しい、敵が使ってそう感。そういったものが自分は好きで好きで仕方がないのである。

清武弘嗣がセビージャで戦力外になったのは必然だった

サッカー スペインサッカー 考察

清武弘嗣がセビージャからセレッソ大阪に復帰することが決まった。清武弘嗣のスペインでの挑戦を応援していた立場としては非常に残念ではある。自分自身当初は清武ならセビージャで活躍できると思っていたが現実は甘くなかった。

もうちょっと頑張ればどうにかなったのではないかという思いもあるし、デポルティーボの噂も出ていたのでまだスペインで挑戦する姿を見たかった。

スペインはまだ日本人選手にとって大きな足跡を残せていない場所なので少しでも多くの挑戦者がいることは今後の日本サッカー界のためにもなったではないか。

サッカー界にイフは禁物だが契約が4年あるのだからあと1年頑張れば言葉も覚えてスペイン文化に適応できたかもしれないし、主力が移籍する可能性は十分にあったのではないかと思わずにはいられない。

 

しかし清武弘嗣はその意見を承知でJリーグに戻ったはずだ。

海外移籍した選手が日本に戻ってくるときはほとんどの場合既に衰えていて「本当に海外組だったの?」と思ってしまうようなことが多い。そのためそれほど圧倒的な活躍をしないことがある。

今回のように全盛期の内に戻ってくるケースはなかなかないのでJリーグにおける元海外組の活躍という意味では期待できるかもしれないし元々清武が好きだったサポーターは何より間近で本人のプレーを目にできる機会を喜んでいるに違いない。そのようにプラスの側面も勿論ある復帰ではある。

清武弘嗣

ではなぜ清武弘嗣Jリーグに戻ってくることになったのか、セビージャで通用しなかったのか。諸説あるがライバルとのポジション争いが厳しすぎた、サミル・ナスリが来た、バスケスが凄かったという事は言われている。

しかし仮にナスリが来なくてもバスケスがいなくても清武弘嗣はレギュラーの定位置を獲得することができなかった可能性は高い。

真の問題はポジション争いをする選手のレベルの高さではない。

一番の問題は言葉だ。

実は清武弘嗣のセビージャ挑戦失敗の最大の理由は言葉にある。

セビージャ監督のサンパオリは非常に緻密な戦術を作り上げその戦術に選手を当てはめるタイプの監督だ。高度な連動や数多く存在する約束事や決まり事を求め、選手に要求することが非常に多いタイプだ。

サンパオリはまさにチェスの戦術を作り上げるようにサッカーの戦術を作り上げる理論家、戦術マニアタイプの監督として有名。マルセロ・ビエルサを信奉し彼の記者会見でのインタビューを録音して聞き続けるほどのマニアだ。

そんな彼の理想とする戦術は非常に詳細かつ緻密、このため言葉が通じず詳細な部分を要求できない選手はそれだけで彼の理想にそぐわない。理想とする戦術の完成度にいわば美学のようなものを持っているサンパオリにとって言葉が理解できない選手は理想の完成度を下げる不必要な存在。どれだけ上手くてもその理想を変えてしまうようなタイプの選手は異分子なのだ。

 

そしてその戦術は今季のリーガ・エスパニョーラで革命を起こしつつある。

その戦術の正しさが証明されスペインサッカー界に革新を起こしつつある。

一時はプリメーラ2位につけ、そしてその1位に君臨するレアル・マドリードの無敗記録を止めて実質1位のチームを上回ったのだ。つまり世界ランキング1位のリーグで1位に匹敵する実力のチームにまでたった1シーズンで育て上げたのだ。更に言えばチリ代表はコパアメリカでアルゼンチンを粉砕し優勝した。この男の戦術は間違いなく結果を出している、理論的に間違っていないのだ。

 

彼のチームの映像を見ていると連動も高度にできて個の力、個人技も発揮できるというのはこのレベルでは当たり前だということを感じさせられる。

もしかしたらサンパオリの理想とするプレースピードについていける選手は日本人選手にはいないかもしれない。連動もハードワークも個人技も守備も全て出来て当たり前、これがサンパオリの求める基準だ。つまりチリ代表ビダルやサンチェスのような基準を要求してくるのだ。

酷な話だが清武はチリ代表のトップレベルの選手と比較されてしまったのだ。ブンデスリーガでそこそこ活躍して、乾がすでにスペインでスタメンで出られている、それならスペインのセビージャぐらいならもしかしたら通用するかと思ったらまさかチリ代表のレベルと比べられるという状況になった。日本代表がチリ代表やフランス代表の基準と比べられてしまったらどうしようもない。

それでも単に技術の面だけならばもしかしたらどうにかなっていたかもしれないし圧倒的にに劣っていたわけではない。

しかしやはり言葉であり戦術理解度であり、チームの完成度なのだ。

技術はあってもその技術の使い方がチームのやり方通りでなければ戦力として必要されなくなる。特にスペインサッカーは連携を非常に重視し速いスピードの中でその計算や工夫が求められる。スペインでは日本人が思っている以上に戦術を重視するのだ。

例えば育成年代において日本とスペインでは考え方が大きく異なる。

日本の育成段階では子供のころは自由にやらせる、大人になって戦術を教えるという考え方が主流だ。子供のころから戦術の枠にはめ込んでは自由な発想が育たないという考え方だ。

しかしスペインでは子供のころからしっかり戦術を教える。子供のころから戦術を上手く活用することをすでに教えていくような育成をしているのだ。一見すると創造性や自由な発想を育むことを阻害しているようにも見えるが実際のところスペインのトップレベルの選手はイニエスタ、セスク、ダビド・シルバ、イスコなど創造性に富んだ選手が非常に多い。戦術の中で生きる創造性を彼らは備えているのだ。戦術創造性は対極にある物ではない、むしろそれらは共存できるという発想だ。戦術が創造性をより強化し、創造性が戦術に進歩をもたらす、その2つは相反する関係ではないというのがスペイン流の考え方になる。上手いだけではだめで頭がよくなければならない、そして当然ながらハードワークや激しさが求められる。

つまり技巧派としての清武は、スペイン的なテクニシャン、あるいはサンパオリ的選手になることはできなかった。

仮に清武がスペイン語に堪能で外交的な性格だったら事情は異なっていたかもしれない。清武自身は頭が良い選手であり戦術に順応する高い能力がある選手だ。清武自身は紛れもなく素晴らしい選手であり才能にあふれたトップレベルの選手だ。ブンデスリーガや日本代表での実績がそれを証明している。もし言葉があればこのプレースピードやチーム戦術に徐々に適応できた可能性は十分にある。

しかし言葉なのだ。言葉、そして言葉。

サッカーというのは個人競技ではない、コミュニケーションが何よりも必要。ボールがあれば言葉はいらないという常套句はことスペインでは通じない。

上手さそのものは通用するかもしれないが、そのプレースピードに合わせて緻密な戦術を実行するとなると言葉が障壁。

スペインサッカーは上手い事やテクニックが重要視されるように見えて実はそれ以上に言葉やコミニケーションと戦術が理解されるということを広く日本に伝えたことは清武弘嗣の挑戦がもたらした大きな功績だったように思う。

日本人選手が今まで通用しなかった理由は「スペイン人選手や南米人選手はもっと上手い」の一言で片づけられまるで問題がテクニックだけであるかのように言われてきた。上手くなればスペインで通用するかのように、そして問題をそこだけに集約するかのような論法だった。言葉があくまで付属的なもので問題の一番の本質は技術であるかのように言われてきた。

しかし清武弘嗣のスペイン挑戦で明らかになった。

真の問題は言葉であり戦術理解度なのだと。

「日本人は戦術理解度が高い」という事はよく言われるがその日本人の頭の良さも言葉が通じなければそのアドバンテージはなくなってしまう。言葉が理解できなければその理解度の高さを発揮することができない。

 

更にスペインサッカーでは言葉が理解できないことに対する理解がない。

南米人選手などスペイン語圏から来る選手が多いため言葉が理解できない選手に慣れていないしスペイン語ぐらい当たり前にできるようになってきているだろうという考えなのだ。

「外国人が日本語をしゃべれるわけがない」という日本人の発想とは真逆。日本人からすると外国人が日本語をしゃべれることが不思議で日本語は日本人しかしゃべれないぐらいの認識であることが多い。日本語が喋れる外国人にも英語で話すのが日本人だ。

これと真逆なのがスペイン人。スペイン語というのは世界に広く普及している事実があるのでスペインに来る人は喋れるだろうという発想に近い。言葉ができない選手に向こうも慣れていない、そういう選手を受け入れるノウハウが乏しいのだ。

そうなるならばもはやこれから日本人でスペインに挑戦するならばその風習に従うしかない。「自分たちのやり方を受け入れろ」と外国に対して求めるのは間違っている。スペインがそうならばスペインのやり方に従うしかない。そういう体制を日本人側で整えてからこれからは挑戦する必要があるのかもしれない

サンパオリ

しかし清武弘嗣にも少し不運はあったのも事実だ。

いくらスペインサッカーが戦術を重要視する世界だとは言え、その中でもサンパオリが異常に戦術の完成度の拘るタイプの監督だった。

一部ではアルゼンチン人のホルヘ・サンパオリがアジア人に対して理解がない、アジア人に対して差別的であるという勝手な憶測が出ている。まるでサンパオリがアジア人に差別的なアルゼンチン人監督だから清武が外された、というような憶測だ。

しかしサンパオリはペルー二部リーグで指導していた時代に元柏レイソル澤昌克を起用している。その経歴を見る限り日本人だから外したというわけではないことがわかる。

一番の理由はやはりサンパオリが自分が思い描いた通りのチームの完成度を求めるタイプの監督であったこと、そしてそのスタイルに清武弘嗣がはまりきらなかったことになる。現代サッカーは個人のうまさに任せる時代ではない。それゆえにコミュニケーション能力や適応力は必須となる。

そしてサンパオリはそのことを他の監督より更に求めるタイプの監督だった。

もう少し規律や戦術に緩やかな監督で、なおかつもう少しポジション争いの落ち着いたクラブであれば清武は活躍できたかもしれない。

しかしその想定はJリーグに復帰した今ではもはや意味の無い過去のものだ。

これからセレッソ大阪にその経験を還元していくことになる。今は批判覚悟で戻ってきたその勇気を認め、清武弘嗣Jリーグでの華やかな活躍を期待し応援することが我々サッカーファンにできる事なのではないだろうか。

そして次の日本人選手のスペイン挑戦にこの経験をどれだけ活用できるか、そのことが今求められる。

朗報:修二と彰、今も仲よさそう

ジャニーズ KAT-TUN 山下智久 懐古や旅情

亀梨和也山下智久と言えば2005年に野ブタ。をプロデュースというドラマをやってその役の修二と彰は今でも二人を象徴する言葉でジャニーズファン以外でも知っている人が多いほど人気だった。

その二人がグラミー賞を見に行って成田空港で写真とられたらしい。ジャニーズファンならプライベートで一緒にメンバーが行動することはうれしいもので、今2人のファンもかなり盛り上がってるし、カウコンで青春アミーゴを披露したときは物凄く盛り上がったし自分もかなりうれしかった。

野ブタ。をプロデュース

野ブタ。をプロデュース』といえば自分の青春だったという人も多いけど、その2人がこうやって今も関係続いてるというのはうれしいよね。

あの頃、が続いてることにどこか懐かしいノスタルジーを感じずにはいられない。

2016年のカウコンでも一緒に青春アミーゴやってたりその後一緒に亀梨君の家で山Pが一緒に昔の映像見たとかいう話してたけど今になってこの2人のコンビが密かに再評価され始めてるのは何か慨深いものがある。

密かに修二と彰再評価ブームきてるよね。

やっぱ青春アミーゴっていいなぁ、って思うし今も2人でこうやって関係が続いてる姿って文字通り青春でアミーゴだなぁって思う。

野ブタの劇中では最後一緒に別の高校行ってたような気がするけど、その修二と彰が大人になった結果一緒にグラミー賞見に行ってるってどこか感慨深い。

wintomorrow.at.webry.info

とにかくこうやって学生時代の友情のようなものがずっと続いてる関係ってすごく良いなぁと思う。

彼らの場合は一緒にドラマ撮影をした仲だろうけどその時代の思い出話に花を咲かすこともあるんだろうね。こういう姿を見てると「あの頃」に思いをはせずにはいられない。青春アミーゴは個人的に今でも聞くし凄く懐かしいなとも思う。あの曲は今聞いても本当にいい曲。

「思い出した景色は旅立つ日の綺麗な空」

すごくきれいなフレーズだけど、カッメも山Pもドラマ撮影の休憩やその日の撮影が終わった時にふと見た景色を今懐かしむことがあるんだろうなぁ。

当時野ブタをリアルタイムで見た人が、当時の友達と野ブタについて感想を言い合った日々や、夜に放送時間を待ちに待ってみた日々を懐かしむように。

そうやって懐古やノスタルジーになるけども亀梨和也山下智久もかっこよかった。もちろん今でもかっこいいけど、あの頃は本当にみんなの憧れだったし個人的にも憧れた。

むしろあの時代に亀梨和也にも山下智久にも憧れなかった人は男女問わずいないんじゃないかというぐらいジャニーズが世間を席巻していた時代だったよね。本当に青春アミーゴはどこでも流れていたし、時代の象徴だったと言っても過言じゃない。

今のジャニーズjrのメンバーもこの時代に影響を受けたという人が多いし、自分自身ももちろんリアルタイムで見てた。この頃は自分もドラマにはまってて、その延長線上で野ブタ。をプロデュースをみたんだよね。そしてその影響でジャニーズも好きになって言って今に至ると。この頃がジャニオタとしてのきっかけって人も多いんじゃないかな。抱いてセニョリータやReal Faceなどもこの頃で、NEWS派かKAT-TUN派かみたいな時代。

修二と彰ではどっちか、というのも勿論あった。個人的には彰派!今でも山P好きだし、その後にくる抱いてセニョリータクロサギも勿論好きだった。ドラゴン桜のカラフルとかもあったし、抱いてセニョリータも、そして青春アミーゴも。

あとごくせんで言えば仁亀の赤西仁も好きだったし今も好き。

多分「亀梨の相方」が自分は好きなのかもしれない。亀梨和也という主人公がいて、その相方になる感じの人に憧れる。自分はアニメとかでも主人公のライバルとかが好きなタイプだから亀梨の相方が好き。だから赤西や山Pが好きになったんだと思う。

修二と彰

それにしてもやっぱりこの頃の修二と彰って大正義感あったし、ジャニーズファン以外でもファンを巻き込む力があったよね。しかもこの2人グループは別。青春アミーゴリリース時でいえば、NEWSが先に存在して山下智久はそのエースでKAT-TUNはまだ名前はあったけどデビューはしていないという関係性。

そういう意味で今のジャニーズの若手で例えるとそれこそまさに山田涼介中島健人が独立でユニット組んでどこか懐かしいかっこいい曲を歌って、当時なら誰もが見ていたようなドラマで共演するようなもの。そりゃ流行るに決まってる!山ちゃんとケンティが一緒にやったら絶対最強だし、修二と彰はまさにそれを実現したようなものだといっても過言ではない。今の状況で言えば山田涼介中島健人だし、むしろその2人以上の人気があったのがこの2人。

今考えると山田涼介中島健人が一緒にドラマやったりCD出したりというのは考えられないし、グループの垣根を越えた活動というのもあまりなくなってきてるのかもしれない。少年倶楽部ではそういうのがあったりするけどメジャー的にそういうことをやったりはあまりない。派閥問題が解消された今、もう一度昔みたいに柔軟にユニットを組んでいいのかなぁ、とも思ったりする。

修二と彰は凄かったしかっこよかった。

今もう一度、ジャニーズのために新世代の修二と彰を作ってもいいのかもしれないよね。自分たちが修二と彰に憧れたように今の10代にも修二と彰のような存在が必要なんじゃないかな、と自分は思う。

それはきっといつか懐かしい思い出になるのだから。

mdpr.jp

オリキャラの描き方や設定の仕方

イラスト 創作 アニメ

キャラクターの絵を描くことが好きな人ならば一度はオリキャラを描いたことがあるはずだし、オリキャラを専門的に描くという人も多い。

上手く書けたオリキャラ版権もののキャラクターより愛着が持てて、オリキャラを描くことにはまるという人は多い。自分自身オリキャラを描くことが好きだったり人のオリキャラを見ることが好きだったりする。

何かを見て描くというよりも自分で考えて描くのでそこには創造性やイマジネーションが求められる。それゆえに完成したキャラクターは唯一無二の自分のキャラでありさまざまな人が自分でキャラクターを作り上げる。

 

更に言えば今有名なキャラクターも元々は誰かが考え出したオリキャラ

自分が考えたキャラクターが人気になり商品化すればそこには当然お金も発生する。公式キャラクターをいくら書いても基本的にはお金も入ってこないがオリジナルキャラクターには夢がある。

ではそのオリキャラの描き方とはどういう物なのだろうか。

人によって様々な手段や方法がありそれぞれが個人的に得意とするやり方があるが基本的な方法として有効な描き方やそのステップについて考えてみたい。

 

1:どのような世界に登場するのか

基本も基本、キャラクターとはどこかの世界に住む存在である。

そのキャラクターが存在する世界観、作品を考えることが最初のステップであるし、この大きな土台を決めたほうが次々とキャラクターを作っていける。自分で漫画や小説を考えてその中の主人公やヒロインという設定でキャラクターデザインしていく手段もあるし、公式作品の中のオリジナルキャラクターという考え方も可能だ。

たとえば自分の好きなゲームやアニメがあって、そのシリーズの続編や外伝という設定で自分のオリキャラを考えることもできる。すでにある公式作品の中に自分のオリキャラを登場させるという同人作品的なやり方だ。

 

次にその世界観から完全に作り出すというやり方。

この場合キャラクターが一切存在しないので1人を作るだけではなく様々なキャラクターを何人も設定する必要がある。それゆえにこのやりかたは本格的に作り上げて何人もオリキャラを考えたい人向きだ。

公式作品の続編というオリジナル設定ならばそれほど多くのキャラクターを作らなくて済むし公式作品のキャラクターとの絡みを描くこともできる。

逆に作品自体を完全に作ってしまえば全てにおいて自由自在、何人もオリキャラを描きまくれるというメリットもある。

2:キャラクターデザイン

世界観や登場する作品が決まれば次はいよいよキャラクターデザインにはいる。世界観を決めていればある程度キャラクターはこの時点ですでにイメージできている。

主人公が必要、ヒロインが必要、悪役が必要、ライバルが必要。そういう基本的な設定がある程度決まっているのでデザインをイメージしやすくなる。

そしてこのキャラクターデザイン、オリキャラは顔だけを描けばいいという世界ではない。髪型を考える必要もあるし、衣装のデザインを考える必要もある。髪型はアニメキャラクターの場合色も自由自在だし、衣装は服だけでなく靴やアクセサリーなど様々に存在する。

つまりキャラクターデザインとは同時にヘアーデザインやファッションデザインもこなさなければならないという。どこかでみたようなありきたりなものにしたところでそれは多分誰もオリキャラだと認めないし髪型や衣装にオリジナリティを出すことが個性あるオリキャラの描き方になる。

この場合完全に自分独自で服や髪形を考えられる人がいるならばその人は天才だろう。現実的には髪型の場合ヘアカタログや美容院のサイトなどのサンプルを参考にするのは一つの案になる。あまりにもアニメっぽい髪型にしすぎるとオタクっぽくなりすぎるので実際に存在するスタイリッシュな髪形を参考にすることは自分もよくやっていた。

有名なアーティストの髪型を参考にしたり、最近のトレンドの髪型を特集した本などを見ると結構参考になったりする。

また衣装に関しても同じでファッション雑誌はもちろん参考になるしアーティスト関連の衣装も参考になる。たとえばアイドルの衣装は男女ともに参考になるし、海外アーティストのライブ衣装なども参考になる。

オリキャラといえばアニメや漫画の世界だと思われがちだが、実際はリアルな世界のものも参考になる。アニメや漫画ばかり参考にしていると「どこかで見た」「典型的なアニメキャラ」と言われるようなデザインになってしまう。

またどのような参考であれそれだけを模倣するスタイルになっても面白みがない。それらはあくまで参考であって、そこから自分流にどれだけアレンジしていけるか。服にしろ髪型にしろその部分のアレンジの加減がいいオリキャラを描けるかどうかの分かれ目になる。

3:キャラクター設定

キャラデザが完成したら次はそのキャラクターの内面設定。

デザインが決まったらオリキャラ完成というわけではない。そのキャラクターが何歳なのか、出自はどこなのか、特技はどうなのか、その作品においてどのような活躍をするのか、セリフはあるのか。

そういった様々な内面要素があって初めてオリキャラは完成する。

このキャラクター設定もまたキャラデザに次いで重要な部分だ。人がそのキャラクターに興味を持つきっかけはもちろんデザインや登場作品が入口になるが、その後さらにそのキャラに興味を持ってもらおうと思ったら面白い設定やどんな言動なのか気になるような設定にする必要がある。

「おっ、なんだこのキャラクターは」と思ってもらうには面白い特徴的なキャラ付が必要になってくる。たとえば芸能人でも何もない面が面白くない芸能人はいくら見た目が良くても人気が出ないが、キャラクターが面白ければそこまで顔がよくなくても人気が出る。それと同じで二次元のオリキャラであっても内面は非常に重要。

この内面部分をどういう設定にして魅力的にするかがオリキャラの大事な要素になる。

4:そのキャラクターの絵を複数描く

オリキャラのデザインを一枚書いて終わりだと誰も興味を持ってくれない。

何枚か書いてその世界やそのキャラクターがどういった存在なのかイメージが伝わってくることが大事だ。更に何枚も描くことによってオリキャラのデザインも当初からより改善されていく。何枚も書いているとここはこうしたほうがいいという改善点が自分の中で見つかって更にそのオリキャラが魅力的になる。

できればその作品の中で活躍しているシーンなどの絵が理想だ。

そのためには動きのある絵を描けなければならない。動きのある絵やその作品内のシーンを描けばその作品に興味を持ってもらえるきっかけになる。

何枚か書いてキャラデザを洗練させたり、その世界がわかるような絵を描くことは非常に重要だ。

やはりわかりやすいイラストがあるとその作品を見て見たくなるものだ。

5:オリキャラをどう広めていくか

オリキャラをどの範囲内で描くかというのは一つの重要な視点になる。

友達間だけのオリキャラとして身内で楽しむ場合はこの方法は必要ない。しかしある程度世の中に自分のキャラクターを広めて行って、そのキャラのファンができてほしいというならば広め方は非常に重要だ。

シンプルなことで言えばやはり画力。

手作り感あるオリキャラの絵のファンは一定多数存在するし、自分もその一人だ。しかしながら世間の大部分はやはり画力で判断する。ある程度のクオリティがあって上手く見えたほうが人は興味を持ってくれる。ネットでの公開を考えるのであればやはりアナログ絵よりもデジタル絵のほうが普及しやすい。アナログ絵はよほどうまくないかぎりデジタル絵に比べて不利な側面がある。よほどアナログ絵で特殊な技量がない限りはデジタル絵の方がやりやすい。

デジタル絵最大のメリットはやはり色付けがしやすいという事。アナログ絵だとどうしても色を塗るのが大変で白黒絵になってしまうことが多い。

それではキャラクターの魅力は伝わらないし、キャラクターデザインという物を考えたときに色の設定も非常に重要。色の使い方もキャラデザの重要な部分なので色を簡単に変えられるデジタル絵はかけたほうが良いに越したことはない。

 

そしてその完成したオリキャラを広めていく手段はいくつかに分かれる。

イラストサイトだけでやっていく場合もあるが、最近ではイラストサイトは非常に競争が厳しくよほどうまい人じゃなければなかなか見てもらえない上に、更にオリジナル物となるとものすごく上手くなければ人気は出ない。

基本的に公式の版権絵のほうが見てもらいやすいし需要がある。それをオリジナル物で覆そうと思ったら多大な努力や高い技量が必要になる。

そのため見てもらう場所を他に移すという事も重要だ。

例えばツイッターなどのSNSを使う手段はイラストを描く人の間ではよく使われる手法だ。人がいる場所で書くという事は非常に大事。見ている人がいなければモチベーションもなくなるし、見ている人がいれば次も書こうと思える。

それゆえにSNSを駆使することも大事だ。

しかしそればかりに気を取られていても意味がない。

本当に大事なことは地道に画力を上げていくことであり、そっちの方向で努力しすぎると実力を上げることをしなくなってしまったりそもそもイラストを描かなくなってしまう。ピクシブなどの1つのイラストサイトだけにじっくり腰を据えてひたすら絵を描いていくことが本当は一番の近道。

6:他者と交流する

オリキャラの魅力というのはやはりそのキャラクターを誰かに書いてもらったとき。その時初めて自分のキャラクターが誰かから認識されたような気分になる。オリキャラの描き合い、オリキャラを描いている人同士の交流は非常に重要でいわばオリキャラというのは人脈づくり的な側面もある。

もっと言えばコミュ力、コミュニケーション能力。

どれだけ上手いオリキャラでも、誰も書いていなければそのキャラは広まっていかないしそんな上手くないキャラクターでも他の人とどんどん交流してそのキャラクターが広まって言ってるケースは多い。

最近自分はピクシブを利用していないし絵そのものも書いていないけど正直コミュニケーション能力は非常に重要というか、オリキャラはコミュ力ゲーだな思った部分がある。

なかなかただ書いてるだけじゃ「そのオリキャラ描かせてください」と絡んできてくれる人はほとんどいないのが現状。そういう人は物凄く上手くてファンがたくさんいる一部の人だけで他のユーザーとの交流がなければ普通の実力では本当に何もないのがこの世界。

ただこれはすごくいい部分もあって、一度コミュニティが形成されて皆でオリキャラを描いてワチャワチャすればすごく楽しいし凄くやる気にもなる。それが楽しいからまた絵を描こうと思えるし書けば更に実力が上がっていく。

いいオリキャラを描こうと思ったらてっとり早くオリキャラ描きの仲間を作ることが一番。最近自分はそういう交流を断っているけどそうやって描いてた時期はすごく楽しかった。やっぱり一人で描いてると虚しい部分もある。

コミュ力つけてワイワイやるのが一番の近道かもしれないし、そうやってオリキャラを描く文化が流行って盛り上がっていくこと自体は凄く良い事なんじゃないかなと思う。ネットが何でも版権絵や公式絵ばかりになるとつまらないし、オリジナル物が世界に広く見せられることがインターネットの魅力でもある。そうやってオリキャラを描くことや、描きあう事、創作文化が流行ること、個人のオリジナル物の創作がネットで人気になることはすごくいいことだと思うし自分自身そういう事がもっと流行っていってほしいなとも思ってる。

そういう意味でこのオリキャラの描き方が少しでも参考になって初めて見たいと思う人が増えてくれればそれほど幸せなことはないなと自分は思う。

是非個人創作文化がもっと発展していってほしいなと願わずにはいられない。

ロシアが2018年ワールドカップ開催に抱く夢

サッカー 東側諸国 日本代表

いよいよ2018年、来年にFIFAワールドカップが迫ってきた。4年に1度の世界最大のメガイベントがまたやってくる。つい最近2014年のワールドカップがあったように思うのにもう来年ワールドカップである。

気の早いサッカーファンは既に浮き足立っている。

開催地はロシア

2006年のドイツ大会以来の欧州での開催となる。

またロシアはこれまでワールドカップどころかUEFA欧州選手権、通称ユーロも開催したことが無くソ連時代も含めて事実上ロシアにとって初のサッカーの国際大会の開催ということになる。

ロシア代表

そのためロシア人の期待は大きい。いわば日本人が2002年にワールドカップを開催したときのような期待がロシア人にはあることになる。

そもそもロシア人はサッカーが好きなのか?

答えはダー(ロシア語でYES)

あまりロシアといえばサッカーというイメージはないが実はソ連時代からも大衆スポーツとしては根強い人気がありそれはロシア地域でも同じだった。元々伝統的に陸軍国であるロシアはいわば陸戦ともいえるサッカーに親近感を抱いている。非常に過激なサポーターが多い事でも知られサッカー熱は熱い。

ソ連崩壊後はより観戦スポーツとして人気が高まりヨーロッパに近い西側に行くほどその人気は高まる傾向にある。シベリア方面の東側に行けばアイスホッケーが人気になる傾向があるが、それでもサッカー人気は今高まっておりワールドカップ開催ともなればそのサッカー熱はかなりの物だろう。

実際にUEFAチャンピオンズリーグなどヨーロッパの国際大会でもロシアのクラブは勢力を伸ばしつつあり、代表においても2008年のユーロではアルシャビンを中心に躍進したり2014年はワールドカップ本大会出場にこぎつけている。

予選の組み合わせに運はあるがブラジル大会はウクライナポーランドスウェーデンセルビアチェコなどの中堅国が出場すらできなかったことを考えるとロシア代表はそれらの国々以上の実力を兼ね備えていることになる。

ロシアワールドカップ

そんなロシア代表は次の大会に開催国枠として、ホストカントリーとして出場する。

夢にまで見たワールドカップがついに自国開催として訪れるのだ。

ロシアがつい最近行ったスポーツイベントといえば同じく2014年のソチ五輪がある。羽生結弦金メダルを獲得し、リプニツカヤやレジェンド葛西が活躍した大会でもあり日本でもその大会を覚えている人は多い。

その次にロシアにやってくるスポーツイベントがまさに2018ロシアワールドカップだ。そのソチも開催都市に選ばれておりソチでもまたスポーツのイベントが行われることになる。

ソチオリンピックの時との最大の違いは季節。

オリンピックは冬だったがワールドカップは夏になる。ソチ五輪の時とは違ったロシアの景色が見られるかもしれない。他の開催都市としてはモスクワ、サンクトペテルブルクカリーニングラードヴォルゴグラード(旧スターリングラード)などロシアに興味がある人にとってはなじみ深い都市名が多い。

もしヴォルゴグラードでロシア代表とドイツ代表が対戦することがあるならば「スターリングラード攻防戦」という話は間違いなく出てくるに違いない。

カリーニングラードに関しては飛び地であり欧州からの観戦者にとっては非常に行きやすいのも魅力。残念ながらロシアは広すぎてウラジオストクなど日本に近い方面での開催はされない。エカテリンブルクが一番東ということになる。

決勝はモスクワのルジニキスタジアムで行われ、ここは日本代表の本田圭佑CSKAモスクワ時代にホームスタジアムで使用していたこともある。もし日本代表が決勝に進めばルジニキスタジアムを知る本田圭佑がいる日本が有利か!?

ロシアワールドカップ

ところでロシア人、この初のサッカーイベントをホスト国民として上手く盛り上げられるだろうか?

ワールドカップというのはサッカーをするだけがイベントではない。その国がどういう国なのかということも国際社会から見られることになるし、その国のサッカー文化がどう変化していくかも大きな見どころである。

ロシアといえば旅行初心者が行ってはいけないと言われるようにどうしても観光客に負のイメージがありよほどロシアが好きな人でなければ旅行で行くことはオススメされないのが現状だ。そういった部分が今後どうなるかという事もあるが、個人的にはそれほど負のイメージだけをクローズアップする必要はないように思う。

ワールドカップ自体、南アフリカ、ブラジルと世界的に見て治安がいいわけではない国で開催が続いているのでもはや世界のサッカーファンはこの状況に慣れっこであり、ロシアはG8でもあるのでむしろ前の2大会に比べて観戦しやすくなったともいえるかもしれない。更にソチ五輪に関してもそれほど大きな問題にはならなかったので観戦においてそれほど心配することはないのではないだろうか。

更に言えばロシア人の気質も大会を盛り上げることに向いている。

日本ではロシア人といえば暗いイメージがあるが意外と陽気な人たちが多い。彼らは大のウォッカ好き。役人は冷たいが市民は明るいのがロシア人だ。

2022年のカタールワールドカップではスタジアム内にアルコール飲料の持ち込みがイスラム教の風習に合わせて禁止されることになったが、ロシアではむしろアルコールは平均装備である。スタジアムでもスポーツバーでも皆飲んでる。そういう面では2018大会と2022大会は対極的な大会になるかもしれない。

陽気な彼らはきっと待ち望んだこの大会を最大限に盛り上げてくれるに違いない。

そして問題はロシアだけではない。

我々日本のほうでもこの大会への準備がそろそろ必要になってくる。

ワールドカップは世界が熱狂するイベントなのでその盛り上がりの蚊帳の外になるのは少しさびしい物がある。

しかしどうだろうか、ロシアワールドカップについての報道はほとんどまだおこなわれていないし、ロシアという国についての報道もまだほとんどされていない。たいていこの手の大会前になるとスタジアム建設は進んでいるかとか大会前のその国の盛り上がりはどうかなどが現地の様子として報道されているがまだそういった報道がないのが現状だ。

むしろ日本で来年2018年、ロシアでワールドカップが開かれるという事を認識している人は半数を下回るかもしれない。やはりまだ日本のおけるW杯は4年に1か月の間だけ盛り上がるイベントでしかないのも現実で、1年前から盛り上がってる気が早いファンはごく一部のサッカーファンだけであろう。

そもそも日本代表が本当に出場可能なのかということもある。日本代表が出場を決めればいよいよロシアに関する報道も増えてくるかもしれない。

 

ちなみに実は今年2017年の夏コンフェデレーションズカップというワールドカップ前の練習大会のようなものが行われるが日本代表はアジアカップで優勝できなかったのでここに出ることができない。2013年ブラジルの時は日本が出場できたうえに当時のメンバーもかなり期待できるメンバーだったので非常に盛り上がった。

2013年と2017年の大会前年としての雰囲気が違うのはそういった理由もあるのかもしれない。正直期待感がないのも事実で日本代表ファンもあまりこの大会に向けて盛り上がっていないというのが現状だ。ブラジルの時とは全然違う雰囲気になっている。

ただそれはむしろいいと思っていて、あまりにも期待しすぎていけるという雰囲気になって壮行会まで開いた結果が1勝もできなかったグループリーグ敗退なので、今回期待感がまるでないことはむしろ逆にチャンスかもしれない。南アフリカ大会も大会前ボロボロでまるで期待はされなかったが大会が始まってみればアウェーでのベスト16でベスト8寸前まで行きかけるという日本代表史上最高の成績となった。

そういう意味で日本代表の盛り上がりが空気なのはよい兆候かもしれない。

 

ただサッカーというのは日本だけのスポーツではないし、日本代表や日本人選手にしか興味がないというのはちょっともったいない話でロシアに関する話もこれから増えていくべきだなと思うし、日本にはロシアという国に興味を持つ人が凄く多い。

アニメや漫画でもロシア人キャラクターが人気だったり、ロシア軍やソ連軍などのミリタリーファンも非常に多い。更にフィギュアスケートや冬季スポーツでは世界の強豪国でありロシア人フィギュアスケーターの人気は日本において根強い。

また露西亜文学、露西亜語なども高く評価されており歴史においてもいろんな意味でかかわりが深い国でもある。日本人は実はロシア好きが多く、民間においては親露国ともいえるし個人的にも非常に好きな国である。外交問題は別として独特な雰囲気や文化が非常に魅力的な国だ。

そういう意味でロシアに興味がある人がこのロシアワールドカップという大会に興味を持ってくれると非常にありがたいなと思わずにはいられない。

サッカーにこれまで興味がなかった人も「ロシア代表応援してみようかな」「ロシアの様子や雰囲気を見てみたいからロシア目的でワールドカップをみる」というような楽しみ方をしてみるととても楽しい1か月になるのではないかなと思うし、自分自身ロシア文化ファンとしてもこの大会を楽しみにしている側面がある。現代ロシアのリアルを映し出すのがこの大会だ。

サッカーだけでなく文化としてもロシアに興味があるしその意味で凄く楽しみにしている大会でもある。

ロシア

更に言えばこの大会をきっかけにロシアへの理解や関心が高まればそれは複雑な外交問題の解決や今後の友好関係にも役に立つかもしれない。

やはり外交や友好というのは相手を知ることから始まる。正直な話日本人のロシアへの理解度は低くてこの理解度が高まっていけば今後の日ロ関係ももしかしたらよくなるのではないだろうか。

首都がモスクワで1991年にロシア連邦として再スタートして、使っている文字はキリル文字。この3つの基本を3つとも知っている人は恐らく日本で2割程度しかいないだろう。日本人のロシア認識というのはまだその段階でありこれで友好関係や外交問題の解決というのは少し厳しいのが実情だ。

それゆえにこの大会きっかけでロシアに興味を持つ人が増えれば凄く良い事なんじゃないかなと思うし、ある意味「隣国でのワールドカップ」というとらえ方もできる大会。

南アフリカもブラジルもドイツも遠い大会だったけどロシアは隣国と言えば隣国。開催都市自体はヨーロッパ方面ではあるけども盛り上がりという観点で言えば極東ロシアにまで波及してくる可能性は大いにある。更にロシア連邦と国境を接している国も非常に多いので盛り上がりは周辺国にもかなり波及する。そういう意味では隣国でワールドカップが行われているとも考えることができる。せっかく隣国で盛り上がるW杯、ぜひともその盛り上がりにあやかりたいものだ。

更に盛り上がりと言えば日本とロシアだけではない。

世界中がこのイベントを待ち望みにしている。

サッカー的な本題で言えばどこの国が優勝するか、どの選手が活躍するか、どの国が躍進するか、劇的な試合は見られるのか。

ここが勿論最大の見どころと言っても過言ではない。

ヨーロッパ開催なので優勝国は欧州チームであることが有力視されているが果たしてどうなることか。

リオネル・メッシクリスティアーノ・ロナウドが肉体的にピークの状態で迎える最後の大会となる。はたして二人はキャリアの間にワールドカップを獲得できるのだろうか?

ドイツ代表二連覇、スペイン代表復権、フランス代表の若い世代が完全に覚醒しきるのか?イブラヒモビッチは今度こそワールドカップに出られるのか、本田圭佑中田英寿のようにこの大会で引退するのか、スアレスはまた噛みつくのか!?

チリ代表の実力は本物なのか、コスタリカ代表のようなダークホースは現れるのか、ロシア代表は地元で躍進するのか・・・・今から優勝予想や展開予想をするだけでも楽しいぐらいに見どころが多い。

ブラジルがいろいろと見どころの多い大会だったので今大会もまた様々な面で面白い大会になってほしいと願わずにはいられない。

 

そしていよいよその大会が来年に迫ってきた。

日露関係、ロシア文化、そしてサッカー、様々な意味で盛り上がる大会になることは間違いない。

ネットでそういう優勝予想をするサイトやワールドカップ前のロシアの状況について記述するようなサイトがもっと出てくればもっと盛り上がっていくだろう。またどうやってこの大会を観戦しようかという計画の話も面白い。そうやっていろんな人が大会前にこの話をすることが盛り上がりの原動力になるかもしれない。

そしてこの大会をロシアがどのような大会にするか、そして各国の選手がどのような大会にするか、まるで予想がつかないメガイベントがもうすぐそこにある。

サッカーファンとしてもロシアファンとしても楽しみせずにはいられない。