elken’s blog

ジャニーズとサッカーを中心にあらゆることを評論するブログ

祝:岩橋玄樹さん、無事キンプリに復帰

キンプリの岩橋玄樹が療養のため、去年の10月から休止していたジャニーズ活動の舞台に帰って来た。

一部制限のある活動とはなるものの、本人も再び仕事ができることは嬉しいとメッセージを公開して芸能界復帰の道を歩み始めた。

 

正直に言えば「ほっとひと安心」といういうのが第一報を聞いた時の感情で、もっと長引くのではないかという不安もあったのは事実だ。

パニック障害という症状は明確にいつ回復するということがはっきりしないため、もしかしたら長引くのではないか、最悪芸能界引退もよぎった。

 

キンプリがデビューしてから、岩橋が休養し5人体制に一時的になったのはあっという間だった。紅白の初出演にフルメンバーで挑めなかったのはこのグループにとって最初の挫折だったかもしれない。それほどにデビュー直後は順調で破竹の勢いで紅白まで迎えるのではないかと誰もが信じていた、しかしその矢先の事だった。

 

「岩橋玄樹、活動休止」

その一報が駆け巡った。

 

しかしこの後の同じキンプリメンバーのカバーはとても懸命で、キンプリの勢いが止まることはなく紅白もカウコンも無事やりとげる事ができた。

だからこそ不安だったのが「5人でもバランスが取れていていいんじゃないか」という意見が一部にあったことだ。

ちょっとした意見でしかないし、おそらくデビュー後の姿をみてそう思ったのかもしれないけども、このグループが6人に拘ってデビューを直訴したこと、そして6人揃ったときの輝きや迫力を知っているとやはりキングとプリンスが合わさった状況がベストに思える。

 

この直前とある別のジャニーズグループが音楽番組で好きな音楽を紹介している時には「シンデレラガール」の映像をあげていて、その時の映像がまさにデビュー直後の6人時代の物だった。

それを見て自分は「岩橋はやっぱ華があるよなぁ」と思っていたばかりなだけに、今回の復帰はとても嬉しい。

 

岩橋玄樹と言えば可愛さが魅力の一つだとされているけども、実は顔付きが鋭く洗練されている部分もありかっこよさにも定評がある。実際にカッコイイ曲調の曲のとき、岩橋のイケメンっぷりにハッとさせられる。

 

もちろん今までメンバーに任せていたことやファンを待たせていたことに対して、本人が自責の念を抱いて無理をしてしまうことはよくないだろう。

ジュニア時代、いやそれだけでなくジャニーズに入る以前から苦労してきた事は事実だし、ティアラならそれを知っているので責めることは無い。

むしろこれまでの岩橋玄樹の貢献は大きく、グループどころがジャニーズJr.が大きな注目を集める原動力になっていた。

だからこそ今のキンプリに更に岩橋が復帰はするというのは、もうまさに最強であり、このグループに輝きをより強くしてくれるに違いない。

 

そしてもう1つ朗報だと言えるのが、これはキンプリに限った事ではなくジャニーズ全体にとって「メンバーが休止してもまた戻ってくる」という先例になったこともあるように思う。

実際自分自身、岩橋玄樹にもう一人心配している松島聡も同じ症状でしばらくセクシゾーンの活動を停止している。

それだけにまずは岩橋が復帰したことが希望になるし、当然焦らないで欲しいという前提がある上、復帰に向けて進んでいって欲しいと思うことが出来るようになった。

 

正直なところこの休止期間、岩橋担にしろ松島担にしろ心が折れそうな時があったのではないかと思う。現にまだ松島の復帰は不透明で、もっと先になるかもしれない。

自分なんて「いっそのことプライベートで岩橋と松島でどこか遊びにいって鋭気を養ってくればいいんじゃないか」とも思っていた。

 

本人が中々公表しにくい症状なだけに、カミングアウトしてまた復帰したという事例は芸能界に限らず勇気を与えることだし、そういった自由な社会が訪れること望まれることのように思う。

去ることも難しいが戻ることは最も難しく覚悟がいる。

ここからまた活躍が見られることを期待したいし、勇気を出してまた戻ってきた岩橋玄樹に大きなエールを送りたい。

Zeppなんばで開催されたMOMOLANDのファンミーティングに行ってきた

今まで生粋の在宅を貫き、現場とやらに憧れつつも中々の実現してこなかった自分についにこの時が訪れた!

この度なんとMOMOLANDのファンミーティングに参加する機会が訪れ、単身参戦しにいってきたのである!

二日前に東京であったイベントに続き、今回は大阪であった方に参戦してき、改めてMOMOLANDの良さが分かりメリーとしても成長できたかもしれない笑

 

収穫として面白かったのはまず何よりも本物のモモランドメンバーをリアルに見れたことやファンミーティング現場の様子、そしてMOMOLANDのファン層がどんな感じか知れたこと、何よりも今もモモランドの人気が衰えてないことを知れたことだった。

 

そもそも事の経緯はというと私的な事情で住んでるところが変わり、今までは行けなかった所に行けるようになった背景があったのと、それでちょっとKPOP系のファンミーティングについて調べてみたらちょうど行けなくはない圏内でMOMOLANDのイベントがあったのを見つけたことが始まりだ。

正直に言えば悩んで、なぜかと言えばこの手のイベントがよくわからなかったので最初はためらっていた。ただこの機械を逃せばもうしばらくは無いなということでこの度思いきって行ってみたわけである。

 

結果的に言えば最高に楽しかった!

なんというか現場の味を知ってしまったというか、世の中アイドルのコンサートに熱心に行く人のことがわかったような気がする。いろんな手段を使ってでもこういうチケットを取る人がネットを見るだけでも多いのは確かにうなずける。

もうこれユーチューブでは満足できないだろうなと笑

自分にとってはこれまでMOMOLANDといえば完全に海の向こうの華やかなスターであって、手の届かない存在だった。現実に見ることはないだろうなと過度に思っていただけに初めて見たときの感動は凄かった。

 

現実に実物を見て一番衝撃的だったのはアインが凄かった。何が凄かったかというとファンサービスの良さ、そしてダイナマイトなスタイル!笑

ファンサはめちゃくちゃよくてとにかく可愛いし、日本での人気は元々「韓国のブルゾンちえみ」と言われていただけあって顕在、それどころかスタイルまで一層ブルゾン寄りになってきてるようにさえみえた。実際最後に、プムプムとBAAMを流しながらそれぞれがステージ上で好きにわちゃわちゃする時にはブルゾンTシャツを着ていて、こういうところアインはいいキャラだなと思った。

 

そしてもう一人、生で見て印象に残ったのはテハでキャラが面白かったのとリアルに声量が凄かったか。さすがジュンスのいとこだけあって歌手の家系という感じで歌も凄く、最後にはツインテール姿にして登場で愛嬌たっぷりだった。結構モモランド見てきたつもりではいるけど、テハのツインテールはあまり記憶がないだけに、かなりレアな姿を見れたのはファンミ特有の良さかもしれない。

 

あと個人的に一推しのデイジーは細い細い!とにかく細くて、足が本当にメンバーの中で一番細かった。

基本的に今回のステージでは、デイジーをメインに見て実質デイジー目的で参加したといっても過言ではない。本物のデイジーのセクシーさはガチでヤバかった!最初の白い衣装、デイジーだけ肩だし衣装だったのでなお際立っていたのと、ジュイとナンシーと2NE1の楽曲をコピーしたときの衣装もかっこいいセクシーさがあった。

デイジーのかっこよさに目覚めるともう戻れない。

 

基本的な流れとしては過去のMOMOLANDの楽曲を披露しつつ途中にトークがあって、KPOPの名曲と最後には全員でカミラカベロのハバナを披露するというサプライズも。

以前最初に大阪に訪れたときはヘビンが「オサカオサカ~」とハバナのメロディ替え歌を歌っていたけど今回はガチ!笑

あとナユンの肌が綺麗だという話にナンシーが誉めてて、このマンネはお姉さんに気に入られる方法をよく心得てるなと。ついでにいえばファンにも気に入られるトークが上手くて、ナンシー人気の高さも頷けるし実際歓声も凄かった。

 

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それにしても数時間前まであのモモランドと同じ空間にいたことが信じられないくらいに夢の中のようだったというか、約2時間半のステージはあっという間だった。

 

まず始まりは当たり前といえば当然だけど、入場待ち時間からスタート。ここでイベント初心者として驚いたのが、別に早く来ようが最終的に入場するのはチケットの番号順で呼ばれるだけだということ。詳しく事情を書くと、この会場一階立ち見席と二回指定席があり、自分は二階席で今回選んでいた。

 

今となっては特段長かったとは思わないけども、実際に経験してみるとイベントは入場がわりと重要で、この点複数人で来るとその分も楽しいよなとは思った。待ち時間も楽しみにするのもイベントの醍醐味というか、より楽しむテクニックだというのは新しい発見だ。

実際家族連れやリア充集団も多く、全体的にファン層は若く男女比は同じくらいだったように思う。ただわりとおじさんファンや単身参戦者もちらほらといて、かなりいい企業で働いてそうな初老の方もいてなかなかメリーの幅は広いなと笑

 

よく最近の若者がモノを買わなくなったとかなんとか離れだとか言われているけど、もしかしたら若者が重視してるのはこういった体験や思い出なのかもしれない。従来型の物質文明から、最後に残るのは思い出や懐かしさ、経験という価値観にシフトしているのではないか。

実際にどこもイベント系は盛況だし、前述のリア充集団が前列でかなり盛り上げてくれてもいた。貧困にあえぎ情熱が無い若者というステレオタイプなイメージ像とは違う姿があった。

 

実際自分もここ最近は韓国料理屋で韓国人のおばちゃん店員と、覚えたての韓国語の交じりの会話をするなどして思い出や雰囲気の体験重視のライフスタイルになっている。その流れもあって今回モモランドのファンミに参加してみたわけだけれども、実際今日の思い出は今後も色褪せないように思う。

 

何度となくプムプムだって見てきたけども、実際に見てみると迫力が半端なかったなんてのは体験以上の説明がつかないわけですよ、デイジーの足がマジで細いとかアインのスタイルはすごいとかテハの声量はライブだとその凄さがわかるなんてのもユーチューブとVLIVEだけじゃ理解できない。

基本無料で膨大なコンテンツを楽しんで、それで好きになって実際に現場に行くという典型的な韓流の流れ通りに行動して、「なるほどこれは確かに楽しい」と理解したわけだ。

 

年間のKPOPで最も流行った曲に、BTSのIDOLやブルピンのDDU-DDUを越えて選ばれたプムプムは実際本当に見る価値があった!

世界のプムプムダンスをあれだけ間近で見れる機会はもう無いだろうなと。というか有名曲をヒットさせた歌手並みに今後モモレンはプムプムだけでやっていけそうな笑

 

でもなんと、ヘビンが明かしたところ3月中にカムバックするとのこと!

プムプム、BAAMと着て名曲続きなだけに次はかなりハードルが上がっているだけに楽しみにせずにはいられない。

 

正直自分は今回運が良かったかもしれない、BAAMのリリースかた時間が少したっていてちょうど休閑期というかチケットが取りやすい時期だったことで、数日ためらってもまだチケットは残っていたのだ。

これがTWICEやアイズワンだったら確実にチャンスを失っていただろう。

 

それで応募締め切り間近でもチケットを感嘆な手続きで買えたし、そもそも最近韓流に逆風だし、新曲から時間たってるしもしかしたら結構空いてるんじゃないかとも不安だった部分はある。

しかし実際、Zeppなんばの会場はほぼ満席、そんな心配は稀有だった!

メリーの絆の強さというか熱さみたいなものは決して変わっていなかった。

 

ちなみにこの会場は調べてみると数日前には同じKPOPの先輩であるEXIDが公演していたり、過去には超特急が出演したりしているとのこと。要は最大手ではないけども根強い人気があるところがファン向けにイベントをしている感じらしい。

これくらいのホールやライブステージは後列でも遠すぎず、なおかつ音が上手く反響するので個人的には凄く気に入った。

終盤のBAAMのときの一体感は凄かったし、これぞMOMOLANDだよな!とテンションの高さが最高だった。

 

最初は観客もMOMOLANDメンバーも遠慮がちだったけれども、徐々にお互い慣れていきホーム感のようなものが芽生えるとテンションは最高潮。

モモランドの「ぐいぐい感」を引き出すにはやはり観客の熱さも大事で、ずっとナンシーのことを応援してる女児を連れてきてる家族連れもいたし、プムプムダンスは確かに子供人気ありそうだなと思ったりもした。

思えばプムプムでMOMOLANDがブレイクしだしたのもちょうどこの季節で1年前だったなと思うと感慨深い。日本語版でリリースされたのも最近かと思いきやもう去年の夏の話だ。

 

それと思ったのがわりと皆ペンライト持ってるんだな笑、ということで、実際ライブ空間であのペンライトが一斉に輝くとやっぱり凄い。韓流といえばもうペンライトが一つのグッズとして本格的に作り込まれているけど、わりと会場の7割くらいは持ってて確かに実際の現場だとあれは使ってみたくなると思った。

ただ海外ツアーや韓国現地イベントにも参加するならともかく、日本だけだとそこまで使う機会はない気もするけど、もはや最近は実用性抜きでも欲しくなる凝った物も多いのは確かだ。

 

それにしてもいざ終わってみると喪失感や現実に戻る感が凄くて、皆この寂しさがあるからまたあの情熱を求めてまたライブやファンミに行くんだろうなとも感じずにはいられない。

最後ステージ上でメンバーが自由に楽しむシーンがあったけども、やっぱジュイはいろんな動きが面白かったなぁと。ファンが作ったのか知らないけどピンク髪時代のジュイを模したお面を貰って、それを今現在の茶髪姿と交互にカメラの前で見せてたのにはさすがこれがジュイ!だと最高に面白かった。

あとジェインはやっぱ日本語喋れるのがMOMOLANDの日本公演では大きな強みになっていたと思う。ジュイ曰く「アニメや漫画でばかり日本語を勉強してると日常生活では使わない言葉ばかり覚える」らしい笑

これはワンピース大好きなヨヌも同じ事を思ってそうだ。

 

逆にジェインはインタビューで唯一日本語で受け答えしてて、韓国では影が薄かったのに日本では気づいてもらえるから嬉しいなんてことも言っていた。ちなみにジェインはインスタのハッシュタグでも日本語をちょくちょく使ってるので、アカウントある人は書き込んでみると本人も喜ぶかも。

 

とにかく語りきれないほど楽しすぎて、メンバーそれぞれの新しい一面も見れて、これが本物かとひたすら感動せずにはいられないファンミーティングだった。

見事にWelcome to MOMOLANDの住人になった一日でした。

MUSIC FAIRでIZONEが「好きと言わせたい」披露 かっけぇ・・・

先日歌番組MUSIC FAIRにIZONEが出演して、日本でのデビュー曲になる「好きと言わせたい」を披露した。

 

今回の出演以前にも世界でのデビュー曲となったラビアンローズを披露したり、AKBや乃木坂とのコラボ曲を披露したりしているものの、日本でのデビューとしてはこの曲が最初となり数日前にMVも公開されている。

 

またファンミーティングのようなイベントで先行公開されているらしいものの、地上波でのパフォーマンスは今回が最初で自分も初めて見た。

率直な感想として「かっけぇ!」というか、久々にAKBっぽい曲としてカッコいい曲を聞いたというのが第一印象だった。

というよりもむしろ、坂道系列っぽい曲という感じで、フォーメーションダンスとしもやはり坂道要素があるように思えた。

 

その上、メンバーは日本人と韓国人の混成で衣装やメイクは韓国風なのでいろいろな要素が組み合わさってかなり面白い仕上がりだったように思う。特にイントロの入りがよく、後ろ姿から始まる演出はとてもかっこよかった!ラビアンローズにしても、これは女子が憧れてもおかしくないクオリティがあるし、実際女性雑誌でもよく表紙になっているのを見かける。

特にミンジュは女子がなりたい憧れの顔を具現化したようなビジュアルで同姓受けが良いのもわかる気がする。

 

ここに来て48系列が巻き返しつつあるというか、坂道に押され気味だった流れに突如アイズワンが現れた。

まだこんなかっこいい曲が出せたのか、と久しぶりに衝撃を受けたのが正直な感想だ。いや、正確に言えばKPOPとの合作であって新しいジャンルなのだが、日本人メンバーの「ミサヒ」は紛れもなく48系列の出身者になる。

 

日本のファンはその有り難みを理解していないかもしれないが、仮に中国やインドネシアで宮脇咲良が現地放送の歌番組に出演したら相当な熱狂に包まれていただろう。もはやそれくらいアジアのスターになってることを思うと、普通にアイズワンをテレビで見られることのありがたさを感じずにはいられない!

 

それでいえば矢吹奈子は韓国で男女問わず支持されているらしいし、本田仁美の場合なぜか南米人受けするらしくネットでブラジル人の熱狂的なファンを見かけたこともある。

本田と言えば本田圭佑の時代から、本田仁美の時代が来る日もそう遠くはない。

 

ちなみに自分はイェナのペンで、今回はトレードマークのポニーテールから長い髪型にしているのがノムノムイェップダ~!だった。SNSDのテヨンっぽく見えたけどもキャラの立ち位置ではセンターではなく、いじられ役なのも見所。

一度も喋れなかった姿を見たら、ああ好きになっちゃうじゃない?

橋本環奈と並ぶ酒焼け声女子のイェナはチンチャキヨウォヨ~!なのでいつかまた日本の歌番組で話す日が来たらウレシデスネ~

 

あとはエピソードトークで、ユジンが夜食を食べるときはダイエット中のメンバーに話してからじゃないと怒られるとか、ユリが前髪に誠意を見せるために二度丁寧に洗ってるなんて話も面白く、アイズワンのワチャワチャ感がよく伝わって来て面白い回だった。

このグループが2年半しか活動しないなんて悲しすぎるけど、それゆえに全力で駆け抜ける今がとても貴重な日々になるとも思う。

 

ところで今回同番組で共演したジャニーズWESTに対しては韓国人メンバーがどう思ってたかは気になるところだ笑

中々のはっちゃけた曲で日本人すらリアクションに困る曲なので、韓国人メンバーがどう思っていたのか想像すると面白い。ジャニーズWESTよ、もう一度アイズワンと共演したければ更にビッグになたなければならないほどアイズワンは大きな存在になっている。

 

チェヨン「あのなで肩の人が有名なダウンタウンの浜田さん?」

宮脇「そっちは濱田だよ笑」

チェヨン「ハンジャオリョッタ~漢字ムズカシデスネ~」

チグムカジ ウィズワンイミダ~!

シャビ予想的中でアジア2019はカタール優勝決定

正直なところとても失望している日本のサッカーファンも多いだろう、今回のアジアカップはカタールの優勝で幕を閉じた。

 

敗退した国々の選手が涙を流す様子を見て、なぜここまでアジアカップなんかに本気になるのかと余裕のある姿勢を振る舞っていた人々も、いざ決勝で敗退してみると悔しさが込み上げてくるのではないか。

 

この試合を端的に要約してみよう。

日本代表「アジアカップに参加していたと思ったら決勝に南米のチームが来ていた。何をいってるかわからないと思うが恐ろしい片鱗を味わった。」

 

カタール代表に対しては、寸分の狂いもなく単に実力敗けだ。それ以上でもそれ以下でもない。

 

ガンダムSEEDの冒頭ナレーション「絶対的アジア王者だと思っていた日本代表、しかし試合開始後半、既に戦線は押し込まれて時間だけが過ぎようとしていた。」

 

この大会、自分は全試合観戦しワールドカップ以降、最初の公式戦として新生日本代表を楽しみにしていた。

サッカーの方の中島(ジャニーズの方の中島もいる)が大会不参加となり、既に暗雲が立ち込めていた所からスタートだったが、徐々にコンディションを上げた日本代表はイラン戦でピークを迎える。

 

しかしどれだけ優雅で華麗なパス回しも、最後で点が入らなければ無意味なように、決勝という最後の仕上げで日本代表は壮絶な敗北を喫した。

 

しかし前述のようにこれは必然であり、日本代表はここで良い機会を得たと言える。あくまでも目標は2022年のカタールワールドカップであり、アジアカップは過程に過ぎない。

まさかアジアカップで世界レベルの教訓を得られる時代になったと思えばサッカーの現実を知る良い経験だったと言える日が来るのではないか。

 

実際、アジアカップで優勝した次のワールドカップは成績がよくなく、敗退した時ほど成績が良いではないか。一度転んでおくことも必要なはずだ、誰しも小さな怪我から学び大人になっていく。

 

カタール代表の選手は帰化の条件で不整があったとされているので今後新しい展開があるかもしれない。しかし、彼らが攻撃の面でも、守備の面でも勝り、中盤に高いクオリティを保持していたことは事実だ。

特に最初の一点目で流れを決定付けたアリのゴール、一見すればゴラッソとも言えるスペシャルなバイシクルシュートが決まったように見えたが、クロスを上げた選手のパスが見事だったことで生まれている。

 

まるで足がバネのようにノーモーションで、日本のディフェンダーの隙を通したセンタリングは賞賛に値する。あのような南米的なリズムでタイミングを外せる選手はそう多くはない。少なくともアジアレベルを越えているし、日本の選手ですら実践では多用しない。

 

カタールは周知の通りオイルマネーを基盤として、開催国のいげんを保つために代表を国策で強化している。やや下品な表現になるかもしれないが、お金のために一心不乱な帰化選手には高いモチベーションがあった。

一方、いくら国の名誉であり日の丸を背負っているとはいえ、日本の場合そもそもこの大会をメディアも多くは取り上げず、サポーターですらアジアカップは片手間の大会だと考えている節があった。

いざ決勝で負けてみればこれだけの虚無感はあると改めて自分自身感じたことを反省している。

 

しかし、この虚無感は次の糧になるだろう、思い返してみればこんなものかのベルギー戦の後には感じた事に比べれば大したことはない。

強者ほど傷が多い、こうして勝者のメンタリティというものは培われていく物なんだ。

かさぶただらけの傷跡を忘れたくない日本代表は大人になっていくはずだ。

 

視点を変えてみよう、この試合実は後々カタールが勝った方が実はいろいろと都合がよかったとも言えるのだ。

それがなぜって?

思い返してみれば良い、次のワールドカップ開催国はカタールじゃないか。

 

カタールワールドカップだとか言われていまいちピンと来ない、なんて思ってるのは何も日本人だけじゃない。いくら彼らが空港やバルセロナのスポンサーのなろうとも、カタールという国について多くは知られていない。精々オイルマネーでサッカーに関わっているだけという認識にすぎない。

しかしこれで一応プロパガンダとしては、世界一向けて「アジアカップで優勝した王者」という肩書きを彼らは使える、そしてこのプロモーションの効果は計り知れない。

 

サッカーの未来を考えると次の開催国にはFIFA的に頑張ってもらわないといけないわけで、これでちょうどいい箔が着いたとも言える。

開催国としての威厳はどの国も欲する。我が日本だってワールドカップをお金で勝ったと言われないために自力での出場にこだわったじゃないか。

カタールも今回はかつての日本と同じように自国開催に思いを抱いているわけさ。

いいじゃないか、日本人がガソリンスタンドでガソリンを入れるたびに次回のワールドカップがもっと盛り上がる基盤が整っていくと考えれば。

 

そういえばシャビ・エルナンデスの予想が見事に的中した。個人的には、欧州の一線を退いてカタールにいたシャビがこうして再び注目を集める事に対して歓迎だ。なぜなら自分は海外のサッカー選手で最も崇拝する選手がシャビだと断言できる程、今でも好きなフットボーラーだからだ。

シャビはピッチ上でも、外でも的確にサッカーを見通している。彼の予想が的中したのであれば、おそらく更なる未来が見えているに違いない。

嵐が音楽番組からいなくなるってヤバないか

重要なのは「嵐としての活動を休止する」ということであって、報道から時間がたって考えてみるとその重みがじわりとわかってくる。

 

そもそも5人で嵐ということにこだわって休止したという発表が表向きではあるけれど、実際問題4人でグループ活動はできなくはないし、過去にも芸能界だけでなくジャニーズに限っても実例は多い。

 

ただ嵐の楽曲を考える上で欠かせないのは、何よりも大野智の歌唱力が基盤だったということであり、大野君無しでは嵐の曲のクオリティが保証できないという問題だ。

 

メンバー脱退問題コンサルタント亀梨和也氏「歌唱力の中心を担っていたメンバーAがいなくなっても問題はない。現に僕らKAT-TUNはグループの雰囲気を残している。」

 

そう考えると、大野君以外のメンバーもあと2年で区切りをつけたいという思いがどこかにあったのか、それとも5人での復活に「あります」と望みをかけているのか。この辺の本音は一対一で語り合った彼らにしかわからない。

 

ただ冷静に考えてみると、大野さんの休止期間が不明瞭なので実質的に無期限のグループ活動休止という事態も考えられる。

あと2年で燃え尽きて、1年の充電期間を経て戻るとしても、今から早くて3年後だ。現実問題として、20年分の夏休みがそれだけで足りるかというのはある。もちろん一度華やかなステージをすると、憧れていた普通の生活に物足りなさを感じて早々に戻ってくるというケースも多いが、何より大野智自身釣りをこよなく愛する牧歌的な人間だ。

 

嵐の代表曲のほとんどがメンバーが20代の頃の曲なのを考えると、もしかしたら全員が40代になった時に復帰した場合歌って踊れるかという疑問はある。

某純烈のように中年アイドル路線で行くなら良いが・・・ちなみに彼らは同じく5人から4人になっている。

 

ただしV6という全員アラフォーでバク転を現役でやれる化け物グループが存在することも事実だ。

岡田准一「櫻井君、余裕でしょ?」

櫻井翔「やらない系なので・・・」

 

だれもが薄々感じてるかもしれないけれど、こう考えると事実上、「あと2年本気でやるので僕ら嵐の最後の姿を見てください」というのが隠されたメッセージなのかもしれない。

見納めと言えば見納めで、最終回の後にはそれぞれの活動がある。この2年でメンバーそれぞれが個人で活動できる力量をつけて、新しい時代へと向かっていく。

 

その後の世界として懸念されるのは、「音楽番組どうなるの」ということで、ここからが本題になる。

よく季節ごとにある大型歌番組スペシャルは、実質的に嵐によって成り立ってきた側面もある。

自分自身「嵐が出るなら」と思って見ていたのも事実で、嵐がいなくなってからは日本国民に満遍なく通じる共通項が不在となり、誰もが好きなアーティストにしか関心がないという傾向がより濃くなるだろう。

もう大型歌番組というものが日本でオワコンになっていくのではないかと危惧される。

 

ジャニーズが出演する場合も自分が担当するグループが出ないなら見ない、という層は今後間違いなく増えるだろうし、ジャニーズファミリー全体の旗頭や旗艦のような存在もいなくなる。

ジャンプ、セクゾ、ジャニスト、キンプリがそれまで育つか、V6のリバイバルブームが起きるか、はたまたジュニア組の追い上げがあるか・・・現状最も可能性があるのは関ジャニが天下を取るかだろうか。

 

商品のコマーシャルにしても嵐だから成り立っていたようなものも多くて、歌番組も嵐依存だったのも事実だ。嵐不在となればこうした華やかな歌番組も徐々に縮小していくのではないか、まるで今の日本社会のように。

そうでなくとも歌番組自体も00年代と比較してすら減っている。

要するにテレビ局にお金が集まらなければもう派手なことは無理という話で、今後10年は嵐頼みで凌ぎきろうと全力で持久戦を考えていた業界にとって、今回の休止報道は寝耳に水な訳だ。

 

まさか大野智一人によってここまで影響があるとは誰も想像していなかっただろう。

 

米津玄師、星野源「よろしくニキーwww」

BTS「Tシャツがなければなぁ」

USA集団「カーモンベイベーアメリカwww俺らの二曲目地味www」

ATSUHI「ククク・・・これで芸能界は我らLDHの物よ(織田信長っぽいコスプレしながら)」

 

果たして勝者の栄冠は誰のものに渡るのか。

ポスト嵐を巡る競争は既に始まっている。