elken’s blog

ジャニーズとサッカーを中心にあらゆることを評論するブログ

新年の買い出し完了

・焼酎(芋と麦)

・クジラ刺身(赤身と鹿の子)

 

今現在自分は元日に飲酒解禁するためクリスマスイブも一切飲まず大晦日も派手にする予定はなく質素に禁酒中だ。

 

というのも、今年はジャニーズが紅白には出ないしカウコンも無いのでもはや大晦日を徹夜する意味を自分の中で失い、更には年明けの元日、サッカー日本代表のタイ戦があるということで1日にある意味「大人のお年玉」として楽しもうとしているわけである(実際にお年玉をくれる人はnoteの投げ銭機能からぜひ)

 

例年、自分はカウントダウンコンサートを見て年が明けた雰囲気の深夜を楽しみ朝までおきているのが恒例だったが同時に飲みすぎて寝込み元日を幼少期の頃のようには楽しめていなかった。

 

それが紅白も見る価値ないわカウコンもやらないわ、更にはなんと史上初の新年代表戦もあってこりゃもう大晦日なんて捨ててそこに照準を合わせるしか無いと。

昼2時からであれば前日呑んでいたら間に合わない。それに久々に元日の夜というのも楽しみたい。

 

ということで年明けまではお酒も絶ち倹約した食生活で耐え忍んでいる。そして先程、多数の海鮮品を扱っている水産市場に買い出しに行ってきた。

 

まずお酒は酒屋で麦焼酎「黒さそり」と熟成芋焼酎「となりのダンディー」というどちらも初めて飲むジャケ買い。

自分はサソリという生き物が子どもの頃からかっこよくて好きで名前もラベルも厨二病感があって実に良い。となりのダンディーも、オシャレで蓋が薄紫なのも乙。熟成酒の味に目覚めているのでそれも直感で決め手だった。

 

クジラの刺身は以前買って既にいいものだとわかっているアイルランド産のナガスクジラ赤身。これを肉寿司にすると美味いので当日、解凍して朝から握る。このサイズで1000円、馬肉や牛刺でこの値段はありえないほどお得。

 

次にこれは初めて食べる「鹿の子」と呼ばれるアゴ肉の高級部位。子鹿のような斑点模様がその名の由来らしい。

 

これ先日見かけたとき2700円はちと高いと思ったのだが、本来通販で頼んでいたものの配送が正月明けに遅れるということで急遽、未練があったこちらを購入。自分は食べたこと無いものや飲んだこと無いお酒はどうしても試したくなる。

流行りの並んでる店などは一切興味ないが、こういう本当に良いものは経験しておきたい。

 

ここでちょっとしたこの鮮魚展で面白かったのが、美味しんぼでフグの白子は仔羊の脳みそで代用できるみたいなエピソードで登場したトラフグの白子がかなり大量に売られていたことだ。しかも小さなパックに10cmほどが3つで6000円と驚きの値段。そういう値段なんだと勉強になった。そりゃタラの白子など所詮は安い代表品だと海原雄山もコケにするだろう。

1つ2000円で売ってくれたら心が動いたか、いや動かない笑

ただトラフグを考えたらそんなもんだろうし料亭だと1つで6000円だろう。

 

あとレジの姉ちゃんが上坂すみれとか、明日カノ実写版ドラマのゆあてゃ(齊藤なぎさ)っぽい感じでこういういわゆる地雷系女子、量産型女子みたいな子がこんなとこで働いているとは珍しかった。

いや、ここのレジは普段空いていて楽だし若い女性も結構多いというかレジはほぼ女性なのだがこの手の女子を見るとホストや推し活に貢ぐためにバイトしてるのかな、歌舞伎町ランドセル持ってそうだなと思うようになってしまったので明日カノの風評被害は甚大だ。

 

そういうわけで偶然レジ女子がゆあてゃだったので、飲食店で可愛い姉ちゃんが持ってきてくれるとちょっとラッキーと嬉しいみたいな感覚で「ゆあてゃクジラだな」と思いながら一人の正月を過ごしたい。

調理した様子と感想は後日。

そして元日はサッカー日本代表、14時キックオフ!