「賢い人はみんなナチュラルチーズを食べてます。フランスだと国民食なんでw」
自分は以前、チーズ晩酌記事でも書いたがさけるチーズを喜んで食べている人は総じて味覚障害者だと思っている。
そして何でもチーズやればいいと思っている女子も許せない。
というのもチーズダッカルビやチーズトッポギ、チーズボールなど本場韓国でもあっちの男たちはネットで「最近何でもチーズ乗せればいいと思ってる女子ピック(女子好み)の料理が多すぎる」という意見もある程だ。
本当におしゃれなチーズの食べ方、こうです。
ちゃんと箱に入っているような「ナチュラルチーズ」と表記されているものを買ってきて、包丁で切って盛り付けるとそれだけで出来上がり。はちみつをつけたり、パンやラスクに載せたりもあるのだが真の酒飲みはこのまま直接だ。だからこそ小切れにするといい。
特にこの度初めて買った「大人のカマンベール&ブルー」というのは、以前食べたフランス産の物の7割ほどの値段でワンコインで足りる。
自分はブルーチーズが好きなのだが、これはカマンベールにブルーチーズを挟んでいるというタイプ。ブルーチーズの強さがマイルドになっているという商品のようだ。
この十勝産の箱シリーズはいくつかあってナチュラルチーズをコスパよく楽しめるものとしては良いと思った。海外産ナチュラルチーズは高価なのが難点だからだ。
最近国産チーズも色々努力していて応援したい気持ちもある。チーズを丸い形状から切って盛り付けてるときは刺身の柵を切っているときのようなワクワク感もある。
ただ、ブルーチーズ味はちょっと弱めに感じた。ブルーチーズの製造工程を知っていばわかるがおそらくその工程を少なくしてるからこそコストカットできている。
まあブルーチーズ食傷気味だったので、これくらいがパクパク食べれてお酒も進む。
ちなみにこういう余ったチーズは料理に使ったり、惣菜パンのハンバーガーに挟めて温めれば某チェーン店の値上げなど無効化できるくらい美味しく仕上がる。
そしてお酒だが、チーズに日本酒が合うというのは有名な話。これはワイン用と書いているし、チーズ売り場でもワインと合うことを謳い文句にしている事が多いが実はチーズとワインとの相性は然程良くなくかえって日本酒が良い程だ。何と言ってもワインは安いものはとことん質が悪いので低価格で美味しいと思うものが珍しい。
これは、ひろゆきも言っていたことでワインは「旨い」に出会うまでが価格との勝負。もちろん自分はワンコインレベルのワインも普通に食中酒に飲むが、ちょっと値段上げたときの満足度は日本酒やウイスキーが圧倒的だ。
だから自分は以前こうしてウイスキー飲みでチーズに合わせたこともある。このときはブルーチーズと普通の6Pチーズでウイスキーはスコッチ、兵庫、アメリカ。
ちなみに上記のカマンベール&ブルーに合わせた日本酒は京都伏見の清酒らしいが、単純にブルーチーズが青いという理由でこの色の瓶を選んだだけだ笑
ちなみに京都の有名人といえばTWICEのモモまず自分は来て次に宇佐美貴史と佐々木蔵之介、そして横山由依が来る。言われてみればこの人もっと有名やんという人はいるだろうけど、まずももりんだ。若者の間でいちばん有名な京都人ももりん説
そしてブルーチーズはワールドカップ決勝アルゼンチン代表VSフランス代表の勝利祈願で「フランスを食ってやる」という理由で食べたら本当に勝てたので自分にとって縁起物なわけである。メッシは自分に一生分のチーズ代と酒代をくれてもええんちゃうかな、と。
代わりにメッシ信者の方はお金ください笑
自分のおかげメッシが優勝できてスーパーバロンドール取れるんで(予定)
おいグリーズマン、エムバペ、お前らのフランスを願掛けで食ってやる!
— エルケンティキタカ (@Elkenty11) 2022年12月16日
フランス産のブルーチーズが賞味期限近いわけでもないのに売れないからか割引だから買ったけど美味い、ブルーチーズ超大好きなのよ。芋焼酎お湯割りと合う。メッシとアルゼンチン代表の為にフランス代表は先に片付けといてやるぜ pic.twitter.com/ptcFiNM5Fo