OH MY GIRLのアリンを見たぼく、心が揺れ動く
最近韓国のアイドルへの興味が再燃してきてTWICEを特に見ていたら、関連動画にOH MY GIRLというグループの動画を発見する。
名前自体は知っていたものの中々見る機会も無くTWICEばかり見ていたところ、お互いの楽曲をカバーし合うというコラボを見つけてこのグループを知ることになる。
始めてOH MY GIRLを見た感想、かわいすぎやんけ!
もっと早く見ておくべきだったというぐらいに可愛いメンバーがいて衝撃を受ける。
少女時代とKARAのあとの時代の韓国ガールズグループで可愛いのはTWICEだけかと思っていたらOH MY GIRLもTWICEに匹敵するレベルでかわいい。
TWICEに次いで「おまごる」もこれからお気に入りのガールズグループになっていきそうだ。ちなみにファンのことは「ミラクル」と呼ぶらしく、今日から自称ミラクルになろうと思う。
最初に目を引いたのは波留に似ているビニだったものの、良く見ていくうちにアリンという更に自分好みのメンバーを見つけてしまう・・・正直ガチ好みなぐらいに心が揺れ動いている。
ビニとアリンのコンビは神がかり的な美しささえ感じさせる。
ちなみにこのグループは全員愛称で呼ばれているらしく本名はチェ・イェウォンという名前らしくアリン姫という呼ばれ方で親しまれることもあるようだ。
ただ実はTWICEで今ダヒョンが一番好きで、ダヒョンばかり見ていたところにアリンという彗星が現れたとのは衝撃としか表現しようがない。
昨日までダヒョンが可愛いと言っていたのに、今日からやっぱりアリンちゃんというのも複雑な心境がある。自分の中のダヒョン愛がちょっと揺らいでアリンに傾き始めてきているのではないかという謎の自分の中だけの葛藤に見舞われてしまった。
アリンは全盛期の少女時代のテヨンに似ているところがあって、その時の感動を彷彿とさせるものがある。まだ日本で少女時代が知られてない頃にテヨンを見たときは本当に衝撃だった。まるでその再来のような、いやむしろテヨン以上かもしれない。
それとなんとなく昔の大沢あかねにも似ているような気がする。
表情がいい意味で韓国っぽくミステリアスで日本でTWICE以上に知られていないからこそ神秘性もあるのも魅力だ。
そもそもOH MY GIRL自体全員韓国人メンバーなのでTWICEより韓国色が強くエキゾチック感がある。ここはTWICEとの最大の違いで、純韓国グループともいえる。
その中でも特にアリンは韓国美人という感じがして可愛い。氷のような表情はソウルの冬の寒さのようでもあり美しい。
(なお比較的温暖な釜山出身の模様)
良く知らないからこそ想像でアイドル像を補うのも海外アイドル独自の楽しみだ。
最近はむしろアイドルの情報があまりにも伝わり過ぎるがゆえに現実も見えるので、ちょうどこの韓国との距離感が良いのかもしれない。とくにAKB48系列を見てるとあまり情報が多すぎるのもどうかなという感覚になるのでOH MY GIRLぐらいの情報量のほうが楽しめそうだ。V LIVEがそこそこ充実しているから日本ではあまり知られていないながらも自分は知ってるという感覚も味わえる。
今揺れ動いている、ダヒョンを推し続けるべきなのかアリンに"推し変"するべきなのか・・・
せや、ここはTWICEの推しがダヒョンで、OH MY GIRLの推しがアリンという事にしよう(名案)
少女時代ではテヨン、KARAではスンヨンと決めていたのでこれでいくことにする、よしこれで完璧や!
しかし世界一非現実的な妄想ということは承知でダヒョンとアリンに同時に告白されたらどうするものかというのは悩ましい。(ガチで世界一非生産的な妄想)
今の所ダヒョンについてはある程度TWICEを見てきて性格も分かっているけれど、アリンについてはOH MY GIRLを見たばかりなのでまだよくキャラがわかっていない。
面白さではダントツでダヒョンだけど、氷のような美しさという意味ではアリンがリードしている。
TWICEと違って日本にもそれほど情報は伝わってこないしここから勉強していく必要がありそうだ。日本語を話す姿もそう簡単には見られそうにないし、韓国語で聞き取れるようになるしかないしそもそもOH MY GIRLの中でも中心的なメンバーではない。
ただそれだからこそ自分だけが知ってる感もあるし、遠い場所にいるから幻想も大きくなる。
OH MY GIRL、これからもまだいろんな魅力が秘められてそうでもっと知るのが楽しみになってきた。
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中国でFIFAワールドカップが開催される可能性はあるのだろうか
近年のFIFAの傾向を見ているとアジア、特に中国を重視している印象を誰もが抱くだろう。ワールドカップ48ヵ国への出場枠拡大も中国を重視していることの証左だ。シーズン前のツアーでも欧州のビッグクラブが中国を訪れるケースは増えており、また中国における海外サッカー熱は高い。
そんな中国で遅かれ早かれワールドカップが開催されることはほぼ誰の目にも明らかだ。実際近年の中国政府はサッカーを重視していて中国スーパーリーグへは実質的に国家予算も投じられるような状態になっている。中国代表を除けば中国は現在サッカーが発展しつつある国の一つだ。
そんな屋根から作ろうとしている中国に対して良い印象を抱かない日本人は多いが、個人的にこの中国のやり方はそれはそれでありなのではないかと思うようになって来ている。
中国スーパーリーグがどこまで成長するかはわからないが仮に欧州のトップリーグに並ぶリーグに成長するのであればその中国でのワールドカップ開催には期待ができる。
2022年のカタールワールドカップについては既に疑問視されており、西アジアで開催するぐらいであれば中国開催の方が日本人にとってはありがたいという思いもある。
ただ現行のFIFAの規定では直近の2大陸以外での開催がルールとなっている。
つまり2022年がアジアのカタールだとして2026年大会と2030年大会はアジア以外での開催が既定路線だ。その一方でワールドカップ開催国や出場枠のルールは常に変化しているため、このルールも今後は変えられて無かった事になる可能性はある。
そもそも時代にルールは合わせていく物であり今後の経済の中心地がアジアになっていくのであればFIFAとしてもこの時代に合わない旧態依然としたルールを変更し、1大会おきにアジアで開催されるようなこともあるのではないだろうか。
そもそも中国は女子ワールドカップを1991年と2007年に開催しており、2008年には北京オリンピックを開催している。近年ブラジルが新興国として2014年にはワールドカップ、2016年にはオリンピックを開催した。
中国としてもワールドカップ開催にかける想いは強くFIFAに交渉を持ちかける可能性は否定できない。
自分がなぜ中国ワールドカップに好意的かというと主に2つの理由がある。
1:48ヵ国の大会を開催できる経済体力のある国は少ない。
2:東アジアという立地に中国が存在する。
まず1つ目の理由として2026年大会からは48ヵ国の出場が正式に決まっており、これだけの規模の大会を開催できる国はそう多くはない。既に世界2位の経済大国になっており2030年代にはアメリカを追い抜いて世界1位になるのではないかと言われている。
もちろんそう順調に行く物ではないがサッカーファンとしてはとにかく経済力のある国に大会を盛り上げてもらいたいという思いがある。
中国にそこまでサッカーに対する熱意があるのであれば任せたい、そしてワールドカップを切っ掛けに中国が文明国へと飛躍するのであればそれは日本にとっても利する部分がある。
例えば日本自体も1964年の東京オリンピック以降先進国になり、韓国も1988年のソウルオリンピックと2002年のワールドカップを通して発展した経緯がある。
日本人視点では異論もあるかもしれないが韓国は1990年代まではアジア的な雰囲気が今よりも強かったが、2002年大会以降ITとインターネット、若者文化の国になっていたット彼らは考えている。
中国がまだ先進国的な地位になれていない状況からもう一段階文化のレベルを引き上げるためには世界から見られているという意識を高めるワールドカップは重要なきっかけになる。
中国に国際的な取り決めやルールを守ってもらう国になるにはワールドカップというイベントが必要になるのではないか。実際北京五輪によって中国のインフラ設備などは確実に向上していることを見れば、こういった大会の開催にはスポーツイベント以上の意味がある事がわかる。
中国の市民意識がより向上するにはワールドカップという経験が韓国のように必要なのではないかと自分は考えている。日本人基準ではまだ言いたいところもあるかもしれないが実際に韓国の市民意識のレベルは90年代に比べて大きく向上しているのは事実だ。
また日本自体もそういった世界的な目線と向き合い向上してきた歴史がある。
今の中国人の考え方や意識のまま巨大化されると日本人としても不安な心理があるのも事実で、世界経済やパワーバランスをこれからリードしていく国としてワールドカップ開催をきっかけに世界基準の市民意識を持つ国なって欲しいという思いもある。
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また2つ目の理由として久しぶりに近場のアジアの国でワールドカップを見たいというサッカーファンとしての感情もある。
日本の単独開催にも思い入れはあるがどうしても今後の日本経済や少子高齢化のことを考えると開催体力は残されていないのではないかという不安があり、治安の問題もある。
2022年の東京五輪がどういった影響をもたらすかも含めて考えなければならないが、2030年以降の開催だと考えればどうしても中国のほうが大会を大きな盛り上がりにしてくれるのではないかと感じる。
サッカーファンとしての第一の思いはとにかく大会を盛り上げてくれることであり派手で華やかな大会を期待したいという思いがある。
例えば今回ロシアワールドカップを見ても大会前の盛り上がりには欠けており、経済が低迷するロシア側から大会を盛り上げようという情熱が伝わってこない現実がある。
その一方で中国は現在輸出依存型の経済から内陸部の内需開拓を開始しており、世界最大の経済圏になりつつある。
仮にこの国でワールドカップが開催されるのであれば空前絶後の盛り上がりを見せることになるだろう。また世界中に華僑が存在するためその興奮はワールドワイドなものになることが見込まれる。
そして新しくなる中国を日本という近場から見れることは貴重な経験になるはずだ。
中国という国はある意味で「国威発揚」を重視している部分があるため、W杯という千載一遇のチャンスを手に入れたならば大会の広報には国家予算を全力で当時で力を入れてくれるのではないか。
トヨタカップやクラブワールドカップを日本は開催しサッカーの盛り上がりに貢献してきた歴史がある、今後中国がそういう役割を担っていくのであれば大いに賛成だ。
財政の問題から小規模な節約志向の大会を行うぐらいであれば、政府主導で国家予算を全力で投じる中国のような国の方が向いているはずだ。
実際現在の中国は一昔前までのイメージと異なり日本で言えば東京や大阪の規模に匹敵するような都市圏が中国全土にあるような状態になっている。
経済的に見れば東アジアは世界屈指の経済圏である。
そう考えた場合この地域でワールドカップを通してサッカーが大きな盛り上がりを見せるのであれば、2002年大会以来の興奮や昂揚感が待っているのではないか。
また日本人としてはそういった景色に懐かしを覚える部分もある。2008年北京オリンピック前のあの狂騒や喧騒は今思えば懐かしい物もあり、1964年の東京オリンピックの頃の日本を想像することもできる。
そして仮に中国でFIFAワールドカップを開催することになれば2002年の時のような空気感が少しばかり懐かしく感じられるのではないだろうか、そう考えると是非とも中国での開催を期待せずにはいられない自分がいる。
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MステウルトラFESでのNEWSとSexy Zoneの絡みが最高だった件
多分一般人の方は「Mステジャニーズ多すぎだろ」って思ってたウルトラFESだと思う。
逆に言えばジャニオタ的には超面白かったMステ神回で、名シーンも多々存在した。
「ジャニーズ対決」と言いながら、なぜかHey! Say! JUMPだけ「松岡修造が応援!」みたいな謎は若干あったり、関ジャニ∞の後輩ジャニーズWESTいじりも見どころだった。
そして個人的に最高だったのがやはりSexy Zoneファンの一人としてNEWSとの絡みだったと思う。
ワイプ映像でNEWSとSexy Zoneが並んでいて「加藤シゲアキはなんでずっとしたを見ているんだろうなぁ」とか「中島健人君は多分ワイに向けてワイプカメラ見てくれてるんだろうな、絶対そうや!」とかジャニーズ見るのやっぱ楽しいなぁと思いながら見ていて、このMステ的なリアルタイム感良いよなぁと思って見ていた。
定期的にMステみるとこういう華やかな感じが楽しい!
こういう大型番組のスペシャルは普段チェックできていない他グループの近況や容姿も知れるのでやっぱり楽しいと思う。
「おっ自分の大好きなsuperfly姉さんの『タマシイレボリューション』22位か!」とか、結構知ってる歌が多くて楽しい。Mステの歌ランキングはなんだかんだで楽しいし、この前の夏ソングでも「なんでシークレットベースがこんな低いんだよ」とか一人で思っていたりした。
あとはどれだけ自分が世間の流行から取り残されているかもわかり、リアルに「WANIMAって何?」と初めてこれだけ人気なことを知って音楽の勉強にもなったりする。それでいて方言のイントネーション出ると急に好感度持ったり、とにかくいろんな情報に溢れていて面白い。
そして一流ジャニーズファンになってくると、もはやMステのワイプ映像で思念で会話できるようになっちゃうレベルに辿り着く、だから自分自身ワンチャン中島健人とリアルタイムで会話してた感はある。(会ったこともないしリアルで見たこともないけど)
中島健人は俺に向けてセクシーな表情を届けているわけでセクシーガール以上の存在になっているぐらいの中島健人愛はあるかもしれない。
Mステで担当と思念コミュニケーションし始めたらヤバイ領域の第一歩だと言える。
世の中にそういうイカれた感じでワンチャン念力で会話しているような一流ジャニオタが大量にいるからミュージックステーションという番組が成り立っているのかなとも思った。
それぐらいリアルタイム放送というのは楽しい!
ワイプ映像やバックジャニーズjrをめちゃくちゃ詳細に見ているジャニオタが全国いるし、ジャニオタというのはどれだけイカれてるかを競う競技でもあったりする。
そういう熱のあるヤバイジャニオタがいるからジャニーズ文化は面白いんだよなぁ。
それと「ジャニーズ、やっぱイケメンすぎだろ」って改めて感じたり、リアルタイムでワイプ映像見るのMステの面白さだよなぁとも再確認できた。
セクシーゾーンがLadyダイヤモンドで「あっちもこっちもチェックされるけど」って歌ってるけども、多分ガチで日本で一番ファンにチェックされてるのはジャニーズだと思う。女の人ってファッションの詳細な部分までチェックするのでジャニーズは一挙手一投足にまで気を抜けない。
だから見られてる感があって、みんなイケメンになっていく。フツメン的な感じで言われてる風磨やまっすーも、こういう場で見るとやっぱさすがジャニーズだってだけあってかっこいい。
そして本題のNEWSとSexy Zoneの"フェロモン対決"も、リアルに最高だったと思う。これはフルHDで録画しといて正解だったってぐらいに、もう今後50回ぐらいループで見る2グループの絡みだった。
手越祐也はセクゾを「顔面偏差値たけぇよ」と立ててくれたり、そして何よりこれぞ本当のアイドルって雰囲気を曲中に出すのはやっぱすげぇと思う。
前も手越さんは「俺イケメン好きだから雑誌とかで見るとセクゾ全員かっけぇなって思う」って言ってくれていたのはSexy Zoneファンの間では結構ワンチャン有名な話だったりする。
よく「~兄さん」って言い方をする菊池風磨的なノリで言うならば「手越兄さんかっけぇ」よって思う。あの人こそ本当に最強のアイドルだと言っても過言ではないぐらいにいろんな意味でアイドルを全力でやっている。こういう全力ナルシスト、嫌いじゃない。
そしてどっちもトーク力あるグループで、恒例のタモリさんとのトークは抜群に面白かった。
「松尾芭蕉」にかけて「セクシーまつおばしょうり」とか、最初「Ladyダイヤモンド」であの伝説の「チャンカパーナ」に対抗できるのかと不安だったけども白熱した勝負になってよかったし、NEWS側がめちゃくちゃSexy Zoneネタ入れてくれて「後輩立ててくれるグループってかっけぇな」って感じた。
「好きなんだよマジで」という君米(=君にHITOMEBORE)ネタをやってくれたり、小山慶一郎がタトゥーシールでSexy Zoneと入れてくれたり「セクシーチャンカパーナ」と言ってくれたり、事務所の先輩はなんだかんだでいざという時優しい。
最初「フェロモン対決なのになんでセクゾはLadyダイヤモンドなんだよ笑」と思いながら自分の推しグループを楽しみにしていたけども、こういうリアルタイム番組の時のジャニーズファンの文化って面白いよなぁと思ったしワクワク感もあった。
最近自分の中で「MステをLIVEで見るときのワクワク感」みたいなものが再評価されつつある。Mステに自分の好きなアーティストが出演したときの謎の違和感、って結構楽しかったりするし、やっぱりミュージックステーションって結構いろんな人が見ていて日本全国の一体感みたいなのがあって面白い!
今回のSexy Zoneで言うならば、Ladyダイヤモンド場違いだろ感がありながらも結果として結構その俳句ネタでトークできてたのは面白かった。過去映像で流れたときの昔ながらのセクゾのキラキラ衣装とか、マリウス葉成長しすぎてもはや昔のマリウスのほうが違和感あるとか、あと松島聡は凄くアイドルオーラ出てきてかっこよくなった笑
さすが密かにイケ化が急速に進んでいる男でケンティを直近で見ているからアイドルレベル高い、むしろ"師匠"を超える可能性さえもある。中島健人チルドレンが本家を超えるかもしれないし、逆に中島健人も東山紀之さんや堂本光一君という大師匠に迫ろうとしている。
今回そのNEWSが披露してくれたチャンカパーナだけどもちょうど前日個人的にチャンカパーナ聴いてて、今回また聴けたのは良かった!っていう個人的な事情がある。さくらガールとフルスイングに並んでNEWSで個人的に好きな曲の一つで、今回更に4人組NEWSへの好感度高くなった。
マジでもっとセクゾとコラボやってくんねぇかな~って思う。
手越祐也VS中島健人のナルシスト対決をTHIS IS MJ的なノリで見てみたい。
衣装もなかなか個性的で「派手で変な衣装を着ていることに定評のあるNEWS」としてファッション的な意味でも結構見ごたえがあった。今年のカウコンの時の衣装は今でも覚えているぐらいに凄かった。
そして「タッキー&翼」の歴史的な最後の登場をライブで見れたというのもジャニーズの歴史を見ることができた貴重な機会でもある。
光GENJIの勇気100%の過去映像を見れたのも、さすがミュージックステーションだった。
自分はジャニオタというのは略称で使いやすいから使っているだけで、基本自分は「にわかジャニオタ」でしかないというレベルにもっと凄いジャニオタが全国にはいっぱいいる。
自分ごときがジャニオタなんて言ったら逆にガチ勢の方に申し訳ないし、すぐにわかがバレるレベルで本物のコアなジャニオタは凄い!このMステももっとすごい人たちがチェックしていたに違いない。
軽々しく言えないぐらいにもっと世のジャニオタ先輩凄いし、自分レベルではまだまだ「ジャニオタ」という称号は名乗れない。言ってもらったら逆にもちろんうれしいけど、現段階ではまだ修行中の身でたった一人のにわかジャニーズファンでしかないレベルだと思う。
とにかく自分よりもっと濃いジャニオタがこの番組を支えているから、ジャニーズがミュージックステーションには良く出演する。
Mステ自体毎回のようにジャニーズが出演するため、実質ジャニーズの広報番組だと言っても過言ではない。
むしろ今回出演していないグループを探す方が難しい程ジャニーズ総出演に近い状態にだったと思う。更に「元気が出る歌ランキング」でもちょくちょくジャニーズの曲がランクインしていて過去映像も見ごたえがある。
ジャニーズ多すぎだろ、と言われてガチジャニオタは「いや、ジュニア全然出てないから」とまだ不満でさえある人も多いかもしれない。
全然ジャニーズjr出てないし、事務所が本気出せば平野紫耀や岩橋玄樹も見れたのに!っていう謎の悔しさはある、逆にまだまだ甘い!
カウコンみたいなジャニーズ総出演番組をもっと作ってほしいし、そもそも少年倶楽部を地上波のゴールデンタイムでやるべきだし、少年倶楽部より更に下のカテゴリーのジュニア番組を作らないといけない段階に来ている。それぐらい見てほしいジャニーズjrのメンバーがもっといっぱいいるんだよなぁ。
ちなみになぜこれほどMステがジャニーズを優遇するのかと言ったら、逆に言えば「昔ジャニーズがMステを優遇していた」という方が的確な表現になる。
Mステやジャニーズの歴史を調べると、元々Mステは開始当初これほど人気な音楽番組ではなかったらしい。今では音楽番組最大手の存在だけども、実は当初はザ・ベストテンのような音楽番組の影にあるような新興番組に過ぎなかったようだ。
その時にジャニーズで最も人気があった『光GENJI』を優先的にミュージックステーションに出演させたことで、むしろMステ側がジャニーズに恩義を感じて今もその関係が続いているらしい。
個人的な意見で言うならば、Mステにジャニーズが出演すると華やかだとも思うし、やっぱりかっこいいなとも思う。
実質カウコン状態のようにもなっているけども、こういう音楽番組スペシャルや歌謡祭のときにジャニーズが総出演すると迫力も豪華さもあるある。
よく「普段ジャニオタではないけど音楽番組SPでジャニーズがいっぱい出てきたらなんだかんだで知ってる曲があって迫力があるからその時はかっこいいと思う」という人も結構いる。
改めてこういう人気音楽番組で数多くのジャニーズグループを見られて、その魅力に気づかされたしライブで見るとなんだかんだでいい思い出になる。
今回NEWSとSexy Zoneのかっこよさをリアルタイムで感じられたのは本当に最高だったなと思う、逆に見てなかった人本当にもったいない!
こういう華やかさのある音楽番組はこれからも継承していくべきだと思ったし、逆にそういうメジャーな番組があるがゆえにサブカルチャーやカウンターカルチャーも育つ。
これからもミュージックステーションという大正義感のある番組に続いて行ってもらいたいなと感じた10時間近くにもわたるMステウルトラFESだった。
きっとそんな1日を思い出話で語れる日がやってくるのかもしれない。
ウスマン・デンベレって何がしたかったんだろうな
バルセロナに鳴り物入りで加入したウスマン・デンベレがさっそく筋肉系の怪我で4か月の離脱を強いられた。
ハムストリング系の怪我というのはスピードタイプの選手によくあるため、今後慢性的にこういった離脱が引き起こる可能性は高い。
130億だか、190億だかも支払って一体何がしたかったのかと思わずにはいられない。
ネイマールマネーの大半を投じた選手があっけなく離脱してしまった。
ウスマン・デンベレ君、Flop11やワースト移籍11入り待った無し!
絶対に笑ってはいけないリーガ・エスパニョーラ24時があったら「ダイナマイトデンベレ、また肉離れ」と言われること間違いない。
バスに乗ってるとアーセナルから逃げてきたメスト・エジルがなぜかレアル・マドリードのユニフォームを着て乗車して来たり、タイキック役でイブラヒモビッチが出てきたりする。
他にはジミー大西ネタでバロテッリが出てきたり、シメオネが蝶野的なノリでイニエスタにビンタをしたりと豪華キャストでスペインの年越しを祝う恒例の番組となっている。
フランス人だし困ったらパリに売りつければいいけど、傷ついちゃったし多分買い叩かれるだろうなぁ。
ヌリ・シャヒン「出た~スペイン二強に移籍してすぐ怪我してフェードアウト奴~w」
ルイス・スアレス「俺も最初は数か月出場停止だったし似たようなもんだと思えばへーきへーき」
デウロフェウ「俺の時代キター」
コウチーニョとの交換でいつかリヴァプール送りにして、ドルトムント出戻りまでがテンプレというのはもはや誰もがわかっている。
サッカー界でドルトムント産というのは気を付けないといけないというのはもはや常識だ。大したことない選手を凄そうな選手に見せて売りつける悪徳業者といっても過言ではない。
バルセロナも実は結構あくどいことしてるのは秘密
レヴァンドフスキも同じブンデスリーガ内のバイエルンにいったから成功しただけで他リーグだったらどうなっていたかはわからないが、そんな同国リーグ移籍ですら失敗した裏切り者が約一名いるんだよなぁ。
ヴェラッティもコウチーニョもディバラも買えなくて、仕方なく売れ残ってたボイコット野郎を買った感があったけども、昔地元のおもちゃ屋さんでクラッシュギアのかっこいい奴売切れててレイジングブルしか買えなかったときの感覚に近い物がある。
ガルダイーグル、シューティングミラージュ、ディノスパルタンが欲しかったのにレイジングブルしか買えなかったという一部の世代にしか伝わらないネタに例えるとデンベレはまさにレイジングブル、しかも超ぼったくり価格で不良品だったというおまけつき。
未だにヴェラッティが来なかった事は残念だけども、これはシューティングミラージュ買えなかったときの感覚そっくりだよこれもう。
お年玉全部使って遊戯王のカードパック買って1枚もいいカードが当たらなかった哀れな奴とか絶対クラスに一人いるけど、他クラブのサポーターは多分そんな感じでこのバルセロナの騒動見てるんだろうなぁ。
しかもそれが自分よりお年玉の額多かったらなおさら嬉しいっていうあるあるは、ネイマールマネーを浪費したバルサに対して似たような感覚を抱くかもしれない。
バルサオタ「ネイマールお年玉変なのに使っちゃった」
白オタ「ざまぁw」
パリオタ「ネイマール、コイツ超すげぇじゃんやったぜ」
ドルオタ「わりぃな、実は壊れてるゲーム売るみたいな話で、ボーナスきっちり払えよ」
バルサオタ「別にいいし、俺ら今調子いいから・・・」
逆にこれでデウロフェウ使う事に特化して、チーム戦術としては上手く行く可能性も否定できない。
高い移籍金で獲得したからもったいないという理由で適応させるまで時間かけるよりは、実は戦術に合っているデウロフェウで行ったほうがいいような気もする。
どっか高い値段で買い取ってくれるリサイクルショップねぇかなぁ。
中国リーグ「呼んだ?」
1年後、そこには上海で元気に走り回るウスマン・デンベレの姿が!
柴崎岳のバルサ戦ゴールが凄すぎる!
もしかしたら今週末欧州で決まったゴールの中で最も美しいベストゴールになるのは日本代表柴崎岳が決めたバルサ戦のボレー弾になるかもしれない。
なんと今回のバルセロナのこの失点は、前回の乾貴士の2ゴールにまで遡るらしくどれだけバルサが固いチームだったかを考えると本当に凄い快挙でもある。
むしろバルセロナ日本人にボレーシュート決められがち説、そして柴崎岳はレアル・マドリードからもあの伝説のクラブ・ワールドカップで決めている。
サッカーで人間としての扱いが大きく変わるスペインで今最も有名な日本人は柴崎岳だろう。
レアル・マドリードとバルセロナという世界のトップ2クラブからゴールを決める日本人選手が現れたというのはとてつもない偉業だ。
しかも決めたゴールが紛れもなくビューティフルゴールで、技術的に非常に難しいドライブシュートを柴崎の利き足ではない左足で決めているのだから凄い。
大空翼の得意技を現実に再現した格好になる。スペインでは非常に有名な漫画であり、今後の活躍次第ではキャプテン翼に例えられるようになるかもしれない。
決められた直後のテア・シュテーゲンの表情がスーパーゴールを決められたとき特有のものだったことがあのゴールの価値を証明している。
ロシアワールドカップ後「こんにちわ、バルセロナの柴崎岳です。」
1年後、そこにはブラジルの時のハメス・ロドリゲスのような展開でバルサに移籍する柴崎が!
それにしてもこの柴崎岳がほんの少し前までリーガ・エスパニョーラ1部では通用しないとか、2部ですら無理だとか、そもそも引きこもりで「日本最速出戻り記録樹立」だとか揶揄されていたことが信じられない。
それで言えばそもそもクラブワールドカップ以前は「結局柴崎は海外挑戦しないんだろうな」とさえ言われていたが、あのレアル・マドリード戦2ゴールから劇的にサッカー人生が変わり始めた。
わりと柴崎を応援していた人ですら今回のヘタフェでいきなり10番をつけるのは大袈裟なのではないかと思っていたが、もはやこのゴールで評価や信頼を確実なものにしたと言える。
海外でプレーした日本人選手の誰もがゴールでチームメイトに信頼始めたと語っていが、香川真司がルールダービーで決めたり、中田英寿が全盛期セリエAのユヴェントス戦で決めたり、その系譜に位置づけられるのが今回のゴールのようにも思う。
テネリフェの昇格プレーオフの時に非常に活躍したときも驚いたが今回はそれをさらに上回る。昇格POはスペインにおける物語の序章でしかなかった。
決勝で敗退したときは自分自身「2部でもう1年頑張るのも悪くはない」と語っていたが、そこで留まらずむしろ挑戦を選んだ柴崎岳の決断は間違っていなかった。
「リーガ1部で10番も早い気がする」と思っていたが、柴崎岳という男は常にいい意味で期待を裏切り続ける。
流れの中でのプレーやプレッシャーに慣れてきて更に能力を発揮するようになればもしかしたら上のクラブも見えてくるかもしれないのは更なる楽しみだ。
ここから得点を量産し続け、流れの中でのプレーも更に精度や強度が上がれば間違いなくワールドクラスの選手になり得るポテンシャルがある。
数年前のトガッってた頃の柴崎岳
「今年のヤングプレーヤー賞を受賞するに値する選手はゼロ人だったと思っています。世界的に見ればエル・シャーラウィ、ヴァラン、ネイマールらトップで活躍している選手は同年代にたくさんいます。彼らに追いつかなければ世界と戦うことはできないので追い付いていければと思います。」
世界に追い付く、徐々にその言葉が現実になりつつある。
クラブワールドカップ以前の柴崎が海外行かないムード感漂っていた頃はお笑いコメント扱いされていたが、今ではそれが単なるビッグマウスではなかったように思えてきた。
あの時柴崎岳は本気でそう語っていたのだろう、そして今もその領域を虎視眈々と見据えているはずだ。