elken’s blog

ジャニーズとサッカーを中心にあらゆることを評論するブログ

チェスで一番かっこいい駒はビショップだよな

チェスをしている人ならその駒の中でどの駒が一番好きか、どの駒が一番かっこいいかというこだわりがある物だ。

ポーンこそチェスの魂であるしどの駒にもなれるからポーンが好きという人もいるし、ナイトのトリッキーな動きや最強のクイーンが好きな人もいる。

その中で自分が一番好きな駒はビショップだ。

ビショップはとにかくかっこいい。司教というモチーフも非常に厨二感がありどこか魔法を使えそうな印象がある。その印象通りチェスのボードでは斜めの動きをし遠距離まで攻撃が可能だ。「斜めに物事をみる」とよく言われるがどうしても斜めに物事を見てしまうひねくれ者の自分にとってはこの動きを好きにならずにはいられない。斜めという動きそのものがかっこいいのだ。かといってクイーンのような万能タイプも少しつまらない。そして何より駒のデザインそのものがかっこいい。キリスト教における司教の帽子のようなデザインになっておりまさに魔法属性のキャラだ。

よくドラクエとかで僧侶は単体では活躍できないけど味方をアシストして活躍できるという言葉を聞くがそういう補助技使い的な感じもまた魅力の一つだ。特殊能力や魔法を使いそうな感じや特殊攻撃や補助技が強そうなイメージがチェスの魅力だ。ポケモンならばとくこう種族値が高いタイプ。

司教

そして実はビショップ、もともと僧侶や司教だったわけではない。本来は象という役割だった。ナイトが騎兵という小回りの利く動きならばビショップは象兵という動きだ。それがいつしかキリスト文化圏に輸出され司教になった。そういった歴史的な背景も含めるとチェスは面白い。

僧侶

またビショップのその斜めの動きはやはり遠距離攻撃に適している。ルークでは狙えない場所も狙う事が出来相手の守備陣の綻びを狙い撃つことができる。ビショップの使い方が上手い人はチェスでも強い。

チェスで対戦した経験がある人なら相手のビショップ1つに守備陣形を完全に切り裂かれた経験がある人も多いはずだ。

サッカーで言えばウィング、将棋でいえば角、ビショップにはそういう役割がある。

相手の守備にカットインして切り裂いていく動き、それがビショップには求められる。徹底的な突破力を持つのがビショップだ。遠距離に駒が効くこともあり相手の動きを封じ込めることも可能だし斜めという動きはうっかりして見落としがちなこともある。相手のビショップが効いていることを知らずに駒を動かしてしまい取られたことがある経験は多くの人にあるはずだ。そういった強力な打開力があるのもビショップの魅力でありチェスの勝敗を左右する。

ルークは終盤に出てくるため「ルーキー」の語源にもなっている。しかし同時にスペースがなければ活躍できないという弱点がある。

ビショップ

その一方でビショップは序盤の複雑な密集地帯でも動きが可能というメリットがある。相手のディフェンスの隙間をかいくぐって進出できるため駒の多い時間帯ではとくに役に立つ。そのため序盤にどれだけビショップを上手く使えるかがチェス攻略のカギにもなってくる。実際の戦争においても飛び道具は重要だ。ビショップという遠距離攻撃が可能でなおかつ2つ存在する強力な駒はまさにチェスの重要な攻撃手段にも防衛手段にもなる。サイドの両翼から相手の陣形を切り裂くウィングとしての役割のようなものがビショップには存在するし中央への攻撃も当然ながら可能だ。相手のキングや相手のクイーンを脅かすこともできる。

もちろんその機能はナイトやルークにもあるが、ルークはある程度試合の形成が決まってからでしか活躍できず、ナイトには遠距離攻撃能力がない。キャスリングの必要がなく即効性があり、遠距離への攻撃も可能。そういう意味でこのビショップは序盤の攻勢に非常に重要であり攻撃を左右する存在だ。攻撃的チェスのプレースタイルには欠かすことのできない存在、それがビショップなのではないだろうか。

必ずしもサッカー選手=身体能力の高い人ではない

サッカーというのは複数の技能を同時に組み合わせて行われるスポーツであり何か一つの能力だけを競う陸上競技のようなものではない。

それゆえにサッカー選手=身体能力が高い、そのように直結することはない。

陸上競技をやれば何の記録にもならない人がサッカー選手には多くいる。しかし彼らは陸上の世界記録を残した選手たちよりもよほど歴史に残っている。

サッカーとは身体能力以外で勝負できる世界であるし1つ1つの能力がそれほど高くなくても組み合わせることで絶大な能力を発揮できる。

 

例えば名門大学に合格する人が一教科だけで勝負しているわけではないのとこれは似ている。もしかしたら東大の合格者にも得意教科だけなら勝てるという人がいるかもしれないがそれで東大に受かるかと言ったら別であり総合得点が高かった人が名門大学には受かる。

サッカーもこれと同じで一つの能力だけ高くても必ずしも良い選手になれるとは限らない。足が速い選手だけの選手よりも足が遅くてもそれを補う要素が多い選手が生き残る。これは複数の能力が必要という風にも取れるが、逆に言えば1つの能力が天才的じゃなくてもいいという事になる。

陸上選手や世界記録レベルの身体能力がなくても補う物が他にいくつかあればいくらでも応用が利く。

 

サッカー選手は決して身体能力の高い人ばかりではない。

結局一番大事なのはピッチ上でサッカーを上手くやれる人だ。

身体能力はそのサッカーを上手くやるための1つの手段に過ぎない。

身体能力の使い方が悪かったり、それに頼りすぎていては優秀な選手とは言えない。身体能力そのものが良くてもそれを使いこなせなければ、またはそれに加える他の要素がなければ意味がない。

足が速いだけの選手にも、「早くスタートする」「加速する判断の速さで勝負をする」「読みの速さやファーストタッチのボールの置き所ではやさする」といったことができればプレーの速さでも勝つことができる。生まれ持った足の速さはプレーの速さを高めるための一つの手段でしかないのだ。

 

アイドルだって同じだ。アイドル=容姿のいい人ではない。

基本的にサッカー選手も身体能力が高い選手が多いし、アイドルも基本的には容姿の良いメンバーが多い。しかしその分野で突出しているわけではない。アイドルでもモデルや俳優に容姿で負けているメンバーは多い。ジャニーズでも俳優やモデルに容姿の面では負けているメンバーが多いが、それでも人気では勝っている。他に様々な能力を身につけることによって総合力で勝負できている。

 

陸上選手がアスリート能力の高い人のあるまりならばモデルは容姿のいい人の集まり。その専門技能だけで勝負する。

だけどサッカー選手は必ずしも一つの能力だけが優れているわけではないし、ジャニーズも決して身体的要素に秀でた人だけの集まりではない。

それぞれが様々な工夫で勝負をしている。能力の組み合わせ方によって勝負しているのだ。

 

サッカー選手に身体能力がそこまで高くない人がいても不思議ではないのと同じようにジャニーズやにそんな綺麗じゃない人がいても不思議ではない。

アスリート能力がそこまで高くなくてもがサッカーが上手ければ需要はあるし容姿がそこまでよくなくてもアイドルとしての能力があれば需要はある。

逆に恵まれた身体能力や容姿を持ちながら、二流三流のサッカー選手やアイドルというのもいる。そういった複数の能力を組み合わせる種目というのは生まれ持った能力以外での勝負をも可能にする。陸上の場合身体能力が元々よくなければほとんど芽が出ない。

陸上について為末大は才能がなければ駄目、陸上は才能ということをはっきり言っている。いわば陸上というのは素材の質で勝負する世界だ。刺身はそのまま出すものであり、基本的に加工を行わない。せいぜいつける味をどうするかしか干渉できない。

素材が悪ければ高級で新鮮な食材にはほぼ勝てない、それが陸上だ。

 

逆にサッカーや芸能というのは加工が許される料理でもある。

素材だけで勝負するわけではなく、その肉を様々なものと組み合わせて料理にできる。焼くのも煮るのも発酵させるのも自由自在で様々な可能性がある。

料理が工夫で素材の可能性を引き出せるようにサッカーは頭脳でプレーの質を改善できるし、ジャニーズなどのアイドルはキャラの面白さやダンスや歌唱力の高さで素材の可能性を引き出せる。

それゆえに生まれ持った身体能力や容姿の持ち主に後天的な努力で逆転ができる。そこがサッカーの面白さでありそこを工夫できるかどうかがサッカー選手としての勝負どころでもある。

アイドル、加工料理、学問のようにサッカーもまた複合的な能力で勝負する世界だ。一つの能力で決まらないところがこの競技の面白さなのではないだろうか。

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真にかっこいいハンドガンランキングが決まりました

ハンドガンといえば日本でも映画や漫画のキャラクターが使っていたりおもちゃのピストルなどとして誰もが一度は目にしたことがある。アニメキャラクターや映画キャラクターなどが使用するハンドガンは作者が拘りを持って持たせていることもありそのキャラクターと共に愛用銃も人気になることが多い。

そのため日本でもハンドガンの名称や種類に詳しい人が多くこのハンドガンはかっこいいという議論もよくおこなわれる。自分自身もハンドガンが好きでエアガンではあるが何種類も持っている。誰もが一度はそのかっこよさに憧れるのがハンドガンではないだろうか。

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1位:ルガーP08

トグルジョイントを採用し非常にトリッキーな構造をしている。第一次世界大戦のドイツ軍の拳銃としても使用され、連合軍の兵士は戦利品としてルガーP08を探し回ったという。ゲーリング元帥モデルなどもありもはやその美しさやかっこよさは工芸品の領域に達している。現在でも現存しているルガーP08は高値で取引されているほど人気が高い。歴史的価値に加えデザインや造形美の面でも間違いなく最高級の存在だと言える。

2位:Cz75

工業大国チェコスロバキア製の名銃である。共産主義体制の為コストを度外視し高級スチールを削りだして作っている。それゆえに非常にクオリティが高く、グリップは手に吸い付くようだと称される。東側製であり出回った数のレア度や冷戦環境で作られた拳銃という事もあり時代背景がかっこいいのも魅力だ。

 

3位:ベレッタM1934

ムッソリーニ時代のイタリアで製造されたベレッタ社不朽の名作。小型拳銃でもあり部品パーツも少なくシンプルな構造であった。イタリア軍と言えばその弱さがネタにされる傾向があるが兵器デザインに関しては間違いなくすぐれており、イタリア人のデザインセンスが発揮された美しい拳銃だ。

 

4位:Five-seveN

最先端の現代型ハンドガンであり非常に強力な弾丸を使用する。その弾丸はP90と共用で非常に貫通力が高いため民間用では違う種類の弾丸を使うモデルとして発売されているほどだ。

最先端の現代型デザインで設計されており近未来的な印象さえ受ける。未来型の拳銃が好きな人にとってはまさにどの銃よりもかっこいい存在と言える。

 

5位:コルトガバメント

ハンドガンと言えばこの銃だと言われるほどだ。現在でもさまざまな改良品がコルトガバメントをベースに作られており非常に高い人気を誇る。45口径という強力な弾丸もガバメントの代名詞であり実際に威力を求めた米軍が採用した経緯がある。アメリカ人は45口径でなければ拳銃として認めないと言われる、まさにアメリカの魂のような銃だ。この銃とともにアメリカは2つの世界大戦を潜り抜けてきた。

6位:デザートイーグル50AE

創作作品にひっぱりだこといってもいいほど人気が高いイスラエルのIMI社が開発したオートマチックハンドガン最強の銃だ。砂漠の鷲というネーミングが厨二病センスを刺激する。見た目のデザイン的にも独特な形状をしており大口径の銃口は恐ろしい印象を与える。そのハンドは非常に強烈で片手で打つと肩が外れるという逸話さえ存在する。

7位:南部十四年式拳銃

旧日本軍の軍用拳銃として採用された。角ばったグリップやルガーP08のような形状、そして独特なリロード手法などもあり個性的なハンドガンだと言える。

「火」「安」という安全装置の表記も日本らしく、グリップの形状もどこか日本刀を彷彿とさせる。2.26事件とうに参加した青年将校がこの銃を使っていたという光景を想像すると非常にかっこよく見えてくる。

8位:S&W M500

最強のリボルバーの1つ言えるS&W社の強烈なハンドガン

リボルバーそのものが強力な弾丸を打つことに適しておりハンドガンでは世界最強とも言われている。まさにアメリカ人が開発した浪漫砲でありアメリカらしい拳銃である。開発は2003年であり銃の設計としてはかなり新しい部類に入るのも特徴である。

9位:トカレフTT-33

日本ではアウトローなイメージがあるが、個人的にはソ連軍の銃として評価している。1930年代にソ連軍が使っていたというのが燃えるので非常にかっこいい。当時のソ連将校がこの銃をどのように使っていたか、この銃でどのように射撃訓練したかを想像するとワクワクする。また中国や北朝鮮など共産圏にも非常に出回っている。面白逸話としてトカレフに元々ついていなかった安全装置を中国製では改良して付けたという物がある。中国製の方が安全になってしまう程元々のトカレフはコスト削減として作られていたのだ。見た目のデザインとしても非常に怪しげなのと、共産主義の星マークがデザインされていてこれぞ東側の銃という印象を受ける。

 

10位:ワルサーP38

日本で最も有名な拳銃の1つ。かの有名なルパン3世が使用している銃だ。もはや銃を超えたアイコンとなっておりガンマニア以外からの支持も高い。それと同時に第二次世界大戦におけるドイツ軍の銃としても有名であり史実、創作ともに非常に人気が高い。基本的な設計が優秀なため現代でも通用する第二次世界大戦時代のハンドガンの1つだ。

 

正直ランキングが10では足りないぐらいハンドガンには魅力的な銃が多く選ぶのに非常に苦労した。どの拳銃を見ても非常にかっこよくカスタムバリエーションなどを含めると更にその魅力は拡大する。コンパクトながら非常に高度な工業製品でありさまざまな戦争においても使われてきた。歴史と共にハンドガンは近現代のすぐそばにある。

これからもハンドガンは改良されてより進化していくだろうし、映画やゲーム、漫画などにも登場し続けるだろう。

それだけ我々を魅了してやまないのがハンドガンなのではないだろうか。

朗報:天才諸星翔希、少年倶楽部に復帰する

最新の少年倶楽部見たけど、よかったね。個人的にMr.Kingの皆がハルカナ約束歌ってくれたのが最高だった。

この曲KAT-TUNの中でも結構好きな曲なんですよ。

「あの日信じた俺たちの夢」っていう歌詞が凄く好きで。

 

あとSexy Zoneが最後Milky wayだったのもよかったね。七夕だったからまさにちょうどいい曲。

ミルキーウェイほんと人気な曲だよね。当ブログ一推しの中島健人がピアノ演奏だったのがよかった!ミルキーウェイは健人がピアノ弾いてるバージョンが一番好きかな。一緒に並んで歌うバージョンもあるけどやっぱり健人師匠はピアノじゃないと。

健人師匠といえば、あだ名健人がケントウしますコーナーついに実現。これおもろかった。

岸優太が最初キシユウ?みたいなふざけたあだ名を提案するけどキッCに変えられる展開が最高だった(笑)そして井上瑞稀に彼のお母さんの年齢でもおかしくないようなファンがいたのが個人的に面白かった。

あと健人の岸モノマネクオリティ高くて笑った!。ちょっと前平野紫耀の物真似したときは微妙だったけど岸モノマネはレパートリーに入れても十分なぐらい似てた。若手ジャニーズに中島健人物真似被害者の会」が作られるんじゃねぇかってぐらいどんどん物真似が増えて行って面白いね。

重岡大毅「俺会長な?」(もちろんあの声で)

 

と、まぁすごくよかった少クラだったけど一番言及しないといけないのは最近出てなかったメンバーの復帰でしょ。

Love tune の4人でいつも通りやるのかと思ったらまさかの阿部顕嵐とか髙橋颯登場したでしょ。特に阿部君への歓声凄かったよね。やっぱりファンの人たちは阿部君のこと待ってたんだろうね。

 

でもね、俺が一番好きなのは諸星翔希君だよ

なんで最近出ないんだよって思ってたけど、ついに再登場

光GENJIの伝説的メンバー諸星和己と同じ苗字というジャニーズ的には恵まれた苗字からあのルックス、あのキャラ

チラッっと見たガムシャラ!で滑り倒してたのみて超好きになった(笑)

アイツ正直ジャニーズにいちゃあかんレベルでしょ(笑)いや最近フツメンがジャニーズでも多くなってるけど、諸星翔希はその中でも更にジャニーズに届かないルックスをしてる。

正直たった唯一俺の方がかっこええんちゃうかなと思うジャニーズが諸星

でも、とにかく諸星はなんかやってくれそうな感がある。この人凄いもの持ってると思う。あのルックスでなぜかジャニーズに受かったというか入れるわけだからね。何かがきっとあるんだよ。凄くポテンシャルはあると思う。多分数年後、ジャニーズ事務所を退所するメンバーの中には諸星よりイケメンな人っていっぱいいると思う。でも生き残るのは諸星なんじゃないかなって思う。

とにかく諸星は常に崖っぷちで生きてる最高の男。絶対ルックスは武器にならないから(笑)

だから絶対なんか武器を身に着けないといけないっていう状況で生きてる。そういう追いつめられた状況じゃ凄い事やるんじゃないかなっていう期待感がある。ジャニーズって意外とこういうメンバーのほうが最後生き残っててお茶の間でも愛されるキャラになってることが多いよね。諸星翔希もそういう先輩たちのようにひょっとしたらジャニーズに一応所属してるお笑いタレントみたいな感じで人気になってよくテレビで見かける存在になりそう。Love-tuneの中でも異色なキャラでV6の中にいたいのっちみたいな感じもする。ひょっとしたらめちゃくちゃ大化けするかもしれないメンバーの一人。なんかとても凄いをするする可能性だってあるしとにかくお笑いに関しては今も滅茶苦茶面白い。

だから諸星のことはこれからもひそかに注目していきたいかな。天才諸星翔希の活躍に期待ですよ。

僕が山口蛍選手の「出戻り」を叩けない理由

山口蛍がドイツリーグが数か月で戻ってきて「知っている人が多くいる環境でプレーしたかった」って言ってて「出戻り」とか「ぬるま湯」とか叩かれてる

 

今回自分が田舎に戻ることもある意味「ぬるま湯への出戻り」に他ならない。

ここから這い上がるとか、もう一度再チャレンジとか、夢が終わったわけじゃないとかおもってるけど実際は意識低く戻りたいだけなんです。

ちょっと疲れたかなってのもある。

本当は意識高くこっちにかじりついてしがみついて戦うこともできると思う。でももうそれ無理。

いろいろあるのよ。Jリーグに戻る理由はいっぱいあると思う。

 

あのライザップが英語力にコミットする!【公式】ライザップイングリッシュ

次のシーズンで言えば、宇佐美貴史浅野拓磨が海外移籍で南野拓実もオーストリアリーグからブンデスリーガへの挑戦が濃厚

その一方で山口蛍みたいに滅茶苦茶ダサくはっきりいって逃げ帰る選手もいる。

しがみつけかじりつけっていうけど、無理な時は無理なのよ。楽な環境というか親しんだなじみの深い環境でもう一度やり直すって考えもありだと思う。

昔自分だったら山口叩いて、でかい夢を欧州で追いかけろよ!って思ったし、昔の自分ならもっとこっちにしがみつこうと思ったと思う。

でも限界が来た部分もあるし、ちょっと環境の変化が欲しかった。

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まぁ山口蛍に関しても、僕に関しても「生暖かく」見守ってください。

意識低いことからやり直していきたいと思う。

帰ったらどうしようかな。まずあんま大きなことをやろうとかいったんどっかに置いといて地元の生活純粋に楽しみたいよね。

もう2年ぐらい戻ってないんでね、どうなってるかもいろいろ見て回りたい。

今も辛いけど、その内「帰ってからが大変だろう」とい予測が現実にはなると思う。帰ってから全てが楽しいとは思ってない。

でもとにかく同じ辛い事なら、まだいやすい場所で経験したほうがマシ。

こっちにいてもなかなか先が見えなくてがんばれないけど、慣れ親しんだ場所ならむしろモチベがアップして頑張れるってパターンもあるわけでね。

サッカー以外の苦しみがある場所のほうが成長になるっていう本田理論もあるけど、逆に本当に快適な環境でサッカーだけに集中すればサッカーもうまくなるっていう理論もある。

とにかくどうなるか様子を見てみようじゃないか