山口蛍がドイツリーグが数か月で戻ってきて「知っている人が多くいる環境でプレーしたかった」って言ってて「出戻り」とか「ぬるま湯」とか叩かれてる
今回自分が田舎に戻ることもある意味「ぬるま湯への出戻り」に他ならない。
ここから這い上がるとか、もう一度再チャレンジとか、夢が終わったわけじゃないとかおもってるけど実際は意識低く戻りたいだけなんです。
ちょっと疲れたかなってのもある。
本当は意識高くこっちにかじりついてしがみついて戦うこともできると思う。でももうそれ無理。
いろいろあるのよ。Jリーグに戻る理由はいっぱいあると思う。
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次のシーズンで言えば、宇佐美貴史、浅野拓磨が海外移籍で南野拓実もオーストリアリーグからブンデスリーガへの挑戦が濃厚
その一方で山口蛍みたいに滅茶苦茶ダサくはっきりいって逃げ帰る選手もいる。
しがみつけかじりつけっていうけど、無理な時は無理なのよ。楽な環境というか親しんだなじみの深い環境でもう一度やり直すって考えもありだと思う。
昔自分だったら山口叩いて、でかい夢を欧州で追いかけろよ!って思ったし、昔の自分ならもっとこっちにしがみつこうと思ったと思う。
でも限界が来た部分もあるし、ちょっと環境の変化が欲しかった。
まぁ山口蛍に関しても、僕に関しても「生暖かく」見守ってください。
意識低いことからやり直していきたいと思う。
帰ったらどうしようかな。まずあんま大きなことをやろうとかいったんどっかに置いといて地元の生活純粋に楽しみたいよね。
もう2年ぐらい戻ってないんでね、どうなってるかもいろいろ見て回りたい。
今も辛いけど、その内「帰ってからが大変だろう」とい予測が現実にはなると思う。帰ってから全てが楽しいとは思ってない。
でもとにかく同じ辛い事なら、まだいやすい場所で経験したほうがマシ。
こっちにいてもなかなか先が見えなくてがんばれないけど、慣れ親しんだ場所ならむしろモチベがアップして頑張れるってパターンもあるわけでね。
サッカー以外の苦しみがある場所のほうが成長になるっていう本田理論もあるけど、逆に本当に快適な環境でサッカーだけに集中すればサッカーもうまくなるっていう理論もある。
とにかくどうなるか様子を見てみようじゃないか