elken’s blog

ジャニーズとサッカーを中心にあらゆることを評論するブログ

Sexy Zone、今夜のMステでまたセクサマをやる模様

今日のMステで5周年特別メドレーをやるので楽しみ。

披露曲はデビュー曲のSexy Zone、君にHITOMEBORE、King&Queen&Jorker、勝利の日まで、そしてセクサマらしい

つい最近も別番組でセクサマあったから、おっセクサマがまた見れる!という感じでうれしい。それに冬だしこれからセクサマもっと聞くことになりそう。

結局セクサマなんだよなぁ~この曲が一番セクシーゾーンっぽい曲だと思う。

デビュー曲Sexy Zoneとセクサマがあるとセクシーゾーン見てるなぁ~って気になれる。

セクシーサマーに雪が降る(毎年冬の恒例行事)

 

あとは君にHITOMEBOREがあるから中島健人の「好きなんだよマジで!」が見れそう。あれはマジでかっこいいけど、初めて見る人はリアクションに困りそう笑

セリフ改変バージョンもありそうだし、この曲は見どころの1つ

 

あとは5周年だから初登場時の映像とか、過去出演回の映像とかも見れそうだし、トークも前の出演の時よりありそうだから見ごたえありそう。

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あと君にHITOMEBOREはこのV字フォーメーションかっこいいよなぁ~

5人版あまり印象にないけど、5人版でこれがどうなるかも見どころなので楽しみ!

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櫻井翔とかいうバラエティではしゃぐ高学歴おじさん

個人的に櫻井翔が最も輝いてる時はバラエティではしゃいでる時だと思う。高学歴、インテリ、キャスターというかっこいいイメージが世間的なイメージだけど櫻井の真の魅力はそこじゃない。

バラエティではしゃいでるときの櫻井翔が本物なのである。

櫻井ファンも「一般向けとか言われてるけど櫻井君の真の魅力はそこじゃない」と思ってる人が多いのではないだろうか。

とにかくそれぐらいバラエティではしゃいでる時の櫻井さんは微笑ましい笑

もうね自分そうやってゆるくはしゃいでる時の櫻井大好きなのよ。

夜会も面白いし、嵐にしやがれとかVS嵐も好きだし櫻井はゆっくり一人でだらだら見るのに最適なジャニーズの1人。絶妙な場の回しかたも持ってるし、逆に時々持論語るみたいなときも好き。そしてはしゃいでるときはもはやただのハイテンションおじさん。

 

もう普段そっちのはしゃいでるサクラップしか見てないからニュースZEROでめちゃくちゃ真面目なフリしてる時の櫻井には草しか生えない。

櫻井「草はやしちゃったw」

テレビ番組で草はやす発言したの見て櫻井が結構ネット見てるんだなぁと思った。ネット見てる上にバラエティで普段はしゃいでる人がなんか真面目なことやってるとギャップでシュールだよね。ただそれが魅力でもあったり。普段面白いのにちゃんとしてるところはちゃんとしてるし様になってる、でも普段の姿があるだけに何か面白い。これは櫻井翔を定期的に見てる人だけが味わえる独特の面白さだよね笑

それ以外にもフルボッコとか最近使われなくなった2ch用語使ってるし櫻井ガチで古参2ちゃんねらー説。まとめサイトとかスマホとかが流行る以前から櫻井は2ch見てそう。

櫻井「スマホまとめサイト見て初めて2ch知ったよう奴はにわか」

いぇ~い櫻井みてる~?

櫻井なら当たり前にイェーイ見てるネタ知ってそう

フルボッコなんて言葉はそれほど一般用語としても普及してないもう誰も使わなくなった2ch用語。それで確信したよね、櫻井ガチでねらーだって。草生える、はわりと最近。櫻井このエゴサーチしてこのブログみてる~?いつも見て応援してるぜ~!

 

バラエティではめちゃくちゃはしゃいでいて2chねらーなのにインテリキャラっぽい扱いをされているそれがこの高学歴おじさんである。

菊池風磨にも「インテリキャラ疲れるよ」って言ってたし本人もそのイメージで苦労してる部分は確かにあるのかもしれない。櫻井が本当は真面目なインテリキャラじゃないというのは嵐ファンの間では常識なので今更いう事ではないけど櫻井の真の魅力ははしゃいでたりいじられ要素なんだよなぁ

あと「愚民」って言葉使ったこともあって、これはなかなか一般生活でみる単語じゃないなぁと思った。そしてこれも結構2chとかじゃ使われてる。

言葉のチョイスがやっぱねらーなんだよなぁ笑

櫻井はわかる人にはわかる微妙な範囲で攻めてくるなぁ、バレてますよ櫻井さん!

2chの櫻井用語コメントは本人の可能性あり!?

「おまえ品川だろ」ならぬ「おまえ櫻井だろ」って書いてやりたい。

 

そのほかにはアルコール好きなことでも有名。夜会でもニュースZEROのあとはすぐ飲みに行くと公言してたしああやってただ飲食してダラダラ話してるだけのゆるい櫻井超好き。ハワイのときの夜会はマジで神回。部屋用迷彩から外出用迷彩に着替えた伝説の神回として有名なアレ。

 

そういう意味じゃSMAPの闇の深さに唯一対抗できる闇深いメンバーが櫻井翔かもしれない。個人的に櫻井の闇深い要素結構好き。家で一人で飲みながら2ch見てる姿が唯一想像できる嵐メンバーがサクラップ。私生活が想像できないがゆえに逆に闇が深い。これからどんどんそういう私生活の話とかヤバい一面みたいな話してくれないかなぁ。

 

世間じゃ真面目というイメージ

実際は普段はバラエティではしゃぎすぎて一番バラエティを楽しんでる。

インテリさわやか好青年とか、一番結婚したいメンバーとか高学歴親父元官僚のエリート家系とか好感度高いとかあんなもの大嘘よ笑。昔はチャラいし、今はバラエティではしゃぎまくるおじさんだし昔からのコアな2chねらーだし大のアルコール好きだし。

さすが櫻井兄貴そこにシビれる憧れるゥ!

こういうファンになればファンになるほど真のおもろい姿が見えてくるジャニーズ超好き。櫻井さんにはこれからもちょくちょく今までに発見されてない面白要素を小出ししてほしいなぁと思う。

Sexy Zoneデビュー5周年という奇跡にセクシーサンキュー!

一番言いたいのはこの五周年という時をちゃんと「5人のSexy Zone」として迎えられたことがうれしい。

5周年を例のセクシーファミリー体制で迎えることにならなくてよかった。

今思えばセクシーファミリーってなんだったんだろう、やっぱり5人は5人だしおまけでつけられた他の新しいメンバーにとっても失礼な体制だったなぁと思う。それにしてもセクシー系列のグループにじぐいわがいたという事実。マリウス+じぐいわでセクシーボーイズだった。

まぁもともとはセクバとか言われていたわけだけど。セクバは一応バックダンサーであってセクシーゾーンに属しているわけじゃない。セクシーボーイズはじぐいわが正式にメンバーとして入ってた。Princeが確立された今考えるとめっちゃ違和感あるよね。

 

とにかく一番オリジナルの5人がしっくりくるし一番似合う形で5周年というのはうれしい。

じぐいわはじぐいわで応援してるし、プリンス頑張る姿を応援しているけどやっぱりセクゾはこの5人じゃないと!

とにかくちゃんと5人に戻してくれたのは最高だったしリアルにカラフルeyesの時は感動した。やっぱこれが一番自然だよなぁって思った。

もう諦めかけてた時もあった、マリウスと聡はどっか別のグループいくのかなぁとか、そんなことも思ってた。自分は中島健人オタだけど、この2人のことは絶対必要だと思ってるしむしろこの2人もっと出してくれよとさえ思う。最近聡マリの癒しに気付いてきてる自分がいる。ずっと一緒に頑張ってきて大変な時も励まし合ってきた聡マリの間には凄いきずながあると思うし、ふまけん勝利もそういう2人を見てきたはずだしSexy Zoneは5人だっていうメッセージを伝えてきてた。

バレーの実況の時も「ここにこれない2人の分まで応援したい」と言っていた時は本当に感動した。

 

まず中島健人、セクゾ最年長のラブホリ王子 

最近非ジャニーズの番組以外での健人の出番増えてるよね。ガードマンもあるしこの前のしゃべくりめっちゃ面白かったしバラエティ番組で覚醒し始めてきてる。一時このラブホリでいっていいのかな、みたいに悩む時期もあったみたいだけど今突き抜けてるよね。積極的に握手会ネタやラブホリネタをガンガンやってくれて面白い。キャラ変えていくのかなぁ~とか少し心配になってたけど安心した。最近じゃ死ぬまでラブホリだとかまで言ってたし、やっぱかっけぇよ。

 

頼れる兄貴菊池風磨

最近、嵐との共演増えだして櫻井との絡みが増えたのはうれしい。

あと改めて思うけどラジオ面白すぎだししゃべり面白い。

そういうの発揮できる場面がもっとあれば絶対いいよね。逸材になる可能性がある。トーク力磨けば凄いことになる。Sexy Zoneの武器はトーク力もあるし風磨のトーク力があれば夢の冠番組も持てるかもしれない!

 

国宝フェイス佐藤勝利

やっぱり見るたびにイケメンだなぁ・・・って思う。人間国宝は伊達じゃない!ふまけんへの絶妙なつっこみや、聡マリへの気配りも上手くてふまけんといるときも聡マリといるときも2つの魅力があって好き。バラエティでは味方を生かそうとするシーンがとても多いし、セクゾが冠番組を持つなら勝利のそういう役割が絶対キーになると思う

 

イケ化が止まらない松島聡

あんな小さかった子が高校卒業とは。ほんと始めてみたとき普通に子供だったのが懐かしい。まさかこんなイケメンになるとは思わなかった。性格もめちゃくちゃ良いしとにかく行動が面白すぎる。アイドルを全力でやってるし気づけば気付くほどその魅力にはまっていく。近い将来絶大な人気を得ること間違いなしだと思う。

 

いつまでも可愛いマリウス葉

言葉もよくわからない状況で、状況もわからずデビューした小さな子が今Sexy Zoneで一番の高身長。一番見た目が大きく変化した一人かもしれない。でもやっぱりマリウスはあの頃のマリウスだなと感じる。いつまでも末っ子だし行動も天然でかわいいよね。独特なリズムを持っているし歌声も実はかなりかっこいい。そしてデビュー10周年でもまだ21歳という衝撃。21歳のマリウス葉がどんななってるかすごく楽しみ。

とにかく5人で5周年ほんとにおめでとう!

Sexy Zoneファンでよかったなぁと思える5年目。最近人気が徐々に上がってきてるし5年後の10周年は今以上に楽しく迎えることができてるかもしれない。この5年を迎えるのにいろいろ大変な時期もあったけどこの5年があったから最高の10周年があると言えるぐらいになっていくんじゃないかなと思う。決して無駄ではない充実した5年だった、というのは本人たちが一番思ってることだと思う。

 

5年前、佐藤勝利って子とんでもない美少年だなとか、マリウスかわいいなぁ~とかデビュー曲かっこいいなぁ、薔薇が似合うなぁと思ってただけの自分がまさかここまでファンになるとは思ってもなかった。

特に興味なかったころも「佐藤勝利の顔になりたい」とかはなんとなく思ってたし顔面偏差値皆高いなぁ、年下の二人なんか成長してるねとは思ってた。何かちょくちょく興味を持ってしまうグループだった。そういう意味で自分がここまでSexy Zoneを好きになるのは必然だったのかもしれない。もっと早くSexy Zoneに本格的にははマリウスするべきだったなぁと反省。だから次の5年はしっかり勉強して10周年を迎えたいなと思う笑

できれば壮大な10周年コンサートをやってほしいし、個人的にも現場に行って見たいなと思う。そのためにも自分自身この5年間で成長したいと思うし多くのセクゾファンが5年後のために頑張るって思えるならばそれってすごくいいことだと思う。

是非Sexy Zoneに素晴らしい10周年を迎えてほしいなと思いを込めてセクシーサンキュー! そしてSexy Congratulations 5th Anniversary!

嵐にしやがれSexy Zoneの初出演のセクシー感想

楽しみにしてたけどSexy Zoneの嵐にしやがれ参戦最高だった!

文句のつけようがないくらい完璧な試合だった。

史上最高に美しくセクシーな試合を見たかもしれない。

すべてのセクシーゾーンファンが感激と感動を抑えられない、そんな素晴らしく華麗でセクシーな回だった!

二宮「セクシーゾーンってメンバーもファンもこんなんばっかなの?」

 

でもほんと今回誇張抜きで今年の嵐にしやがれで一番面白かったなと個人的には思う

リアルに今年一の面白さだったでしょ。リアルなシークレットストーリーだったよ。嵐対Sexy Zoneが本当にReal Sexyな神回だったと思う。

自分がセクゾ贔屓だからとかじゃなくて、ガチで一番面白かったと感じた。多分嵐ファンとしてもかなり面白かったと思ってるんじゃないかなと思うし、自分自身セクゾファンとしても嵐ファンとしても両方のどちらの面から見てほんと面白かった!

 

前置きはこの辺にしてまず羽鳥さんの紹介であったのが「とSexy Zoneは共通点が多い」

人数が5人同士、バレーがデビュー、デビュー曲がグループ名と同じ。

このくだりおもしろかったよね。更に共通してるのが若干グループ名がダサいこと。

松本潤「最初マジでいやだった。え、漢字?って思った」

櫻井「ネイティヴのマリウスはどう思った?」

マリウス葉「え、何言ってるの・・・?って」

大野リーダー「Sexy Zoneって言われてやだった人いない?」って質問に中島と佐藤以外全員手を挙げてたのが面白かった笑。あれは当人達でもネタだと思っちゃう名前。

でもラブホリ師匠は「俺はセクシーという言葉が好き」みたいに結構気に入ってる様子

一人のファン目線としてはこの名前好きだしかっこいいとは思うけど「セクシーゾーン好きです」とはリアルな会話で言いにくい感はある笑

 

それはともかくほんと嵐とセクゾは相性抜群だと思う。ほんと連携が完璧だったしお互いがよさを出し合えて両グループ誰一人として消えてなかった!お互いの良さを補完しあえて更に面白さを引き出し合えていた理想のプレーだった思う。

5対5だからほんとに無駄がない。これほど絶妙なバランスを保てる組み合わせはなかなかないと思うのは自分だけかなぁ。お互いにとってフルメンバー同士で共演できる最高の相手でしょこの組み合わせ!合計10人だから消えてるメンバーがおらず、お互いのグループのそれぞれの担当みんなが楽しめる。1時間番組の中で10人全員に見せ場があるのはうれしい!

グループ同士としてもライバルといような関係でもなく世代が一回り離れているのでいい感じで先輩後輩感もあるし、嵐はセクゾを可愛がってくれてるし、セクゾも嵐を尊敬する先輩として昔からあげてるのでほんとに理想的な関係

 

とくに良さが引き出せてると思ったのが「憧れてる先輩を選ぶ」みたいな企画

中島健人「僕ハグしちゃうかもしれません」

二宮「嫌だなぁ~」

そして案の定ケンティーが選んだのがニノ

櫻井「あたりだよ当たり!」

この流れ最高だった笑

しかもまさかの最後に「ものまね担当」というオチ

二宮「俺モノマネでのしあがった人間じゃないから!」

しかも中島がやった物真似のクオリティが異常に高い!小栗旬と伊野尾慧と織田裕二の複合型という本格仕様。

自分、前回の記事で彼のことを「実質物真似芸人」みたいに書いたのよ。正直ちょっとそれは若干茶化しててネタにしてた感はある。その表現はちゃんとしたアイドルとしての中島健人担当の人が見たらいやかなぁ、とは心配してたのよ。芸人やないやろと、ジャニーズやろと。

でも今なら胸を張って言える

中島健人は物真似芸人!

紛れもなく物真似芸人ですこの人!

入所したての頃から物真似してるだけあって本業は物真似だから笑

隙あらば物真似するから物真似芸人と言って差し支えないでしょ!

PPAPを織田裕二で全力でやっちゃう人だから~!しかもクオリティ妙に高いんだよなぁ

 

そして他のカップリングでいえば松本潤と佐藤勝利の組み合わせ

MJ「顔濃い担当?」

確かに似てる!並ぶとほんと兄弟かなってぐらい似てる。佐藤勝利と松潤はキリッっとしててほんと似てた。

MJが自分の顔の濃さをネタにするスタイルほんと好き。

でも実際は「プロ意識担当」

この企画、自分は前々から考えてて相葉=松島、勝利=MJ、菊池=櫻井はなんとなく予想してた。セクゾは嵐に当てはめればそれぞれが誰なんだろうと。

そういう意味では勝利は顔そのものも似てるし、グループの顔という意味でも似てる。とくに若い頃とかほんとそっくりだなと思う。

 

あとは相葉さんと聡くん

がんばりやという意味でもある意味似てるかもしれない。松島聡くんのがんばりというかがむしゃら感はセクシーゾーンファンなら誰でも見たことあると思うし、それは「虎に噛まれてる」相葉さんと通じるものがあると思う。

とにかく懸命に頑張ってる感はめちゃくちゃ似てると思う。ものすごく不遇な時代を全部笑顔で乗り切ってきたことをセクゾファンは皆見てるからね。彼ほど人間的に素晴らしい人はいない。

 

櫻井「疲れてる時虎と戦ってる相葉くんをみて次の日頑張ろうと思った」

聡くんも自慢の空手で虎と戦っていけば相葉さんに対抗できる!

志村動物園の相葉雅紀後継者みたいな感じで聡くんにも活躍してほしいなぁ。絶対動物と戯れてる姿似合うでしょ!

相葉さんも聡くんも見ていて嫌いになる人はほとんどいない、この2人の人間性に関して賛辞を惜しむ人などいないだろう。それくらい見てて素直に好印象。そういう意味じゃほんと似てると思う。

いじられ役というかつっこみやすいという意味でも似てるよね。早着替えの時、絶妙なオチになってセクゾメンバーからもいじられてた聡くん最高だった

 

次にあったのがメンバー同士の特技で戦うみたいなStrong Zone

セクゾっていいところが「ゾーン」という言葉の汎用性の高さ。ラジオとかでも田原総一朗ゾーンみたいな企画あるしこれはほんとにグループ名の利点だと思う

その肝心のストロングゾーン

やっぱり見どころは中島先生による握手会神対応!

これはCMでもよく流れていたので一番楽しみにしていた。

今だから言えるんだけど、なんで自分がここまで中島健人オタになったかというとネットで握手会伝説を知ったからんですよ。「こいつやべぇぞ」と。それから自分はこの人を「ラブホリ師匠」と尊敬するようになった。ジャニーズにとんでもねぇやつがいる!このキャラの突き抜けっぷりはエグい!って。でもそれはネットの都市伝説なのかなという時期もあった。これはツイッターのファンが勝手に話をもってるんじゃないかと。

それになかなかテレビでそういうことを取り上げられてもらえる時期がなく、実はテレビでこうやって大々的にラブホリ握手会ネタが取り上げてもらえるようになったのは最近のことだったりする。

だからほんとにこうやって半ば都市伝説のような存在だった握手会伝説がこうやってテレビで堂々と取り上げてもらえることは本当にうれしい。だって野郎の自分でもケンティーの握手会行きたいもんね。女性アイドルよりよっぽどこっちの方が行きたいわ~!

野太い声の男性ファン「キャーケンティー!ケンティー!」

でも実はそんな中島ファンの自分が一番面白かったと思ったのは大野リーダーバージョンの握手会!

今回リーダーマジで面白かった。中島健人が握手会の神ならば、大野智は仏

仏リーダー面白すぎでしょ!

嵐メンバーが「仏様ありがとう」みたいに言ってたのが最高だった

リーダーのこの落ち着いたおじいちゃん感面白いんだよなぁ笑

マリウスが作ったクッキーをこぼしながら食べてて他の嵐メンバーが「おじいちゃんこぼさないで食べてくださいね」「おいしいですか?」とか言ってたのが面白かった!

この独特なリズム感でいえばやっぱり大野=マリウスというカップリングは間違ってないと思う。マリウスはセクゾの中でも独特なリズムを持っていて違いを作れるメンバー。独特な落ち着いた喋り方が似てるよね。5人でやる時に見ていて飽きない違いを付け加えてくれる、そういう意味でほんとにリーダーとマリウスは似てるところがあると思う。

あとそれで思ったのがマリウス女子力高すぎィ!世の美容に関心のある女性以上に美容に関心がありそう。

マリウス葉:水を1日に4,5杯飲んで体の代謝を促す

櫻井翔:1日に酒を4,5杯飲んでストレスの代謝を促す

これが20歳差のある10代と30代の違いですよ

あとマグネットのパックみたいな奴も女子力高かった~あれマツジュンに渡して!肌のケアしないといけないのはMJだから!

 

櫻井「俺って、いじらないちゃんとしたファンがむしろ希少なほどいじってくるファンしかいないよね」

櫻井オタの基本スキル:櫻井いじり

むしろ櫻井をいじり始めたらサクラップファミリーとしてのスタートライン

 

ところでここまで書いてきて全然触れてないメンバーが唯一いるのよ。

菊池風磨!

ちょっと風磨は今回目立てなかったね。ちょくちょく「我々愚民は満面の笑みでありがとうって言う」「インテリ担当ではなくお笑い担当になる」とか面白いシーンは作れてたけどシンメの健人にくらべてちょっとパンチ力は弱かったというのはある。

そんな風磨がやった唯一のバトルが「指相撲」

他のメンバーにくらべてバトルがショボすぎィ!笑

ってか二宮逃げ回りすぎィ!しかも逃げ回った上負ける!

羽鳥「指相撲史上もっとも動いた」

 

中島→握手会神対応

佐藤→俳句全国レベル

マリウス→女子力高い

松島→ファッションセンス抜群

 

菊池→ゆ・・・ゆびずもう・・・

腕相撲でもなく指相撲

なんかもっとなかったのかよ!笑

でもこの絶妙なしょぼさが面白かったし、二宮と結構面白い試合になったのでよかった!風磨はこうやってメインじゃない時も面白いよね。

 

そして今更だけど、その風磨のセクシー兄貴である櫻井翔が冒頭の紹介でデビュー曲Sexy Zoneが流れたとき真っ先に振付を、しかも完璧にやってくれたよね。セクゾという略称も率先して使ってたし、ほんとにこのグループのことよく見てるんだなと思った。

Sexy Zoneファンからすると、櫻井さんがずっとセクゾを見てくれてるというのはもうほんと感謝してもしきれないこと。

嵐の中で一番のセクゾファンでいてくれてるのが櫻井さん。

今回も一番つっこんで盛り上げようとしてくれてたし、いつも以上にハイテンションではしゃいでたでしょ。

ほんとこのなで肩の人のそういう後輩思いなとこはファンも見てるし、ありがたいことだなぁと。

リアルなセクシー兄貴と言っても過言じゃない。ほんとにSMAP中居兄貴と嵐櫻井兄貴はSexy Zoneの恩人というか、感謝しても感謝しきれない偉大な先輩

ここで全体的にちょっと思ったのが「嵐関連の番組って同じジャニーズ呼んだ時が一番面白いよな」ということ。結局こういう嵐の番組って同じジャニーズグループ呼んだ時が一番面白いんだよなぁ。

WESTとキスマイも呼べばいい!ジャニーさん「youたちも嵐の番組でちゃいなyo!」

嵐兄さんたちはほんと後輩の良さを引き出すのがうまいからみんな出ちゃえばいい。どうせ、しやがれとか嵐ファンとかジャニーズに好意的な人しか見てないからどんどんジャニーズ出しまくっても問題ない。

むしろどうでもいいゲスト芸能人の時が一番つまらない!

素直に毎回誰かしらジャニーズメンバー読んでジャニオタ身内向けに特化してた方が嵐にしやがれはもっと受けると思うんだよなぁ~ジャニオタはまじで身内にやさしいから。

ジュニアとかももっと出していいと思うのよね。

嵐に憧れてるJrの子たちとか多いから育成の面でも、トップレベルの嵐と一緒にやらしたほうがいい。ようわからん女優や俳優とかがゲストでくるよりもよっぽどジュニアの子たちや他のデビュー組の方がみたいよ。

それでそういうフレッシュな若い後輩を見て、大野とか二宮とかが自分たちのことを「おじさんたち」とか言いながら後輩をかわいがってるのが見たいのよ~そしてバトル系企画でそのおじさんたちが手加減せず容赦なく後輩グループに勝つのが見たいのよ~

 

でも今回珍しく嵐が後輩グループに負けたね!あの浮島バトル

最初2人目のジャンプで中島が失敗したとき「Hey! Say! JUMPの失敗から学べよ~過去回みて対策して来いよ~」と自分も思って、嵐メンバーも「これ勝ちました~」「顔が白くなることはないでしょうね」ともう嵐勝利かな・・・と思ったらまさかの相葉のミスで一人目で終了!

この志村動物園メンバーの着地失敗でプルプルしてる姿と嵐メンバーがそれを再現してネタにしてるのはおもしろすぎた笑

二宮「相葉ちゃんがもう一回って頼んだらそりゃセクシーゾーンの皆はいいよっていうに決まってんだから」といって、二宮の男気によりセクゾ勝利確定!

後輩には見せ場を作らせるため2回目をやらせてあげるけど、自分たちは2回目をやらず潔く負けを受け入れる。嵐兄さんたちかっこよすぎィ!嵐△(あらしさんかっけー!) 

あと袖まくってるのみて思ったのが健人ってめっちゃ肩幅広くてかっこいいな~

そして次にあったのが櫻井翔のいきなり取材で多摩美術大学に行くという企画。

何回かこのブログで書いてるけど自分がしやがれで一番好きな企画が旧おしのび旅行、現在のいきなり取材

この企画の櫻井の絶妙にゆるい感好き。

忙しいから無理だってのはわかるけど10年後、20年後一度ゆっくり旅に出る番組とか見てみたいなぁ。本人も旅好きだしめっちゃゆるい旅番組で楽しんでるの見てみたいなぁ。

それはともかく今回は美術大学の取材。櫻井=絵のセンスがない、これはもはや嵐ファン常識だったけど最後に描いた「見る人の心の状態によって違う物に見える謎の生物」面白かった。猫にも犬にも狐にもフクロウにも見えるというとんでも生物を完成させた。

あとその絵のシーンで、2週目見て思ったんだけど影をつけるとか立体をイメージのどうのこうのとかいうシーンのワイプ映像で櫻井が「兄さんもこういうことするの?」って大野リーダーに聞いてるシーンがあったんだよね。これ自分的に結構見どころだった笑

こういうとこ見ると嵐は面白いよね。サッカーの試合も一般視聴者はボール持ってる選手やゴールシーンを中心的に見るけど、見慣れてる通の人はボールもってないとこの微妙な動きとかディフェンダーの地味な動きもみるわけだよ。多分通の嵐ファンの人はこうやってワイプ画像のテロップにもされないシーンをちゃんと見てるんだろうね。

 

通な動きで言えば今回二宮和也が本当に効いてたと思う

サッカーの試合でいえばゴール決めて一番目立ったのは中島健人だと思う。だけど一番試合中ずっと効果的な動きしてリズムを作ってたのはニノだった!

通が選ぶ今回のMVPは間違いなくニノなんじゃないかな。

要所要所で滅茶苦茶気の利いたことしてたのは二宮。正直二宮いなきゃこの番組成り立たないんじゃないかなと思う。見えないとこでめちゃくちゃ重要な役割をしてる。フォワードが目立つシーンもこうやってボランチとかセントラルの選手が影で気の利いたことをしてるおかげ。他のメンバーの活躍の裏にはこうやって気を利かせてるメンバーの存在がある。

よく「二宮君に憧れてる」っていうジュニアの子たちいるけど、ニノはほんと見えないとこの重要な役割から気の利いたことを当たり前にこなしつつ、そして更に自分が目立つこともうまくこなして収録中ずっと動きまくってる。バラエティ担当とかトーク担当目指してるジュニアからすれば「誰にできもできそう」って思える動きだし派手ではないけど、実際は決して誰にでもできるわけじゃないことをしてるのが二宮。サッカーでいえば90分間ずっと影響力を発揮してる選手。

レアル・マドリードでいえばモドリッチいなくなったら全然やってるサッカーの質が違ってくる、みたいなそういうイメージに近い。逆に言えばルカ・モドリッチ=レアル・マドリードの二宮

中島健人「ああ~モドリッチか~!いい選手いい選手!あのVS嵐に出演したクリスティアーノ・ロナウドのチームメイトですよ!」(中島はガチのサッカーオタ)

二宮「うるさいよ明るいエ〇本!」

 

とにかく今回見えないとこや地味なとこでめっちゃ二宮がいい役割してたしてた。

二宮のこの動きは普通になんとなく見てるだけじゃなかなか気づかないけど、ほんと見れば見るほど重要な役割をしてるし縁の下の力持ちだと思う。嵐の心臓は二宮和也といっても過言ではない

 

あとセクゾ側でいえば似たような役割をしてたのが佐藤勝利。勝利はもっと目立たないとこで効いてた。一見セクゾの主人公かなと思いきや実は一番地味で気の利いたことをしてメンバー支えてるのが勝利なんだよなぁ~。積極的に取り上げられないけどメンバーがやりやすいように突っ込みいれてたり、ここはこういうリアクションがあったほうが収録の雰囲気いいだろうなってとこでちゃんとリアクションを入れてる。

「最高に空気読める人間」それが佐藤勝利。本当は空気読まずガンガンやってもいいポジションなのに、一番チームメイトや周りのことを考えて空気読んで支えてるのが勝利。

サッカーでいえばほんと無駄走りして、チームのために守備を頑張って自分はそこまで目立とうとしないタイプ。勝利は本来はそういう性格なのかもしれないし、別の見方をすれば普段はセンターとして推してもらってるからバラエティの時は目立たず恩返し的な感じで味方のアシスト役に回ってるのかなぁとも見て取れる。

でも今回地味に佐藤勝利の好感度上がってそうだと思うんだよね。

松島のようなファッション力もない

菊池のようなイケてる感もない

中島のようなアイドル感もない

成龍のような女子力もない

好きなのは俳句であり、それが佐藤。尊敬する人物は本田宗一郎

これだけのキラキラした平均年齢19歳のアイドル集団で一番のイケメンにみえる勝利が実は一番普通の男子っぽい。

一番目立ちそうな顔をしておきながら、一番キャラが地味。

地味に俳句読むんですこの人。ほんとはただの車オタで、なんもアイドルらしくないんです、親子丼がなけりゃ今も多分一般人だったんです

本来ならばセンターではなく、サイドにいる地味だけどコアなファンがいそうなキャラが適正ポジション。だけどあまりに顔がイケメンすぎてジャニーさんがそうはさせなかった。

でもそんなギャップがあるアイドルがいてもいい!

というか今更だけど20歳の誕生日おめでとう!これからもSexy Zoneの大事なセンターでいてくれ!

 

いずれにせよそういうセンターの華やかなイメージとは違って、バラエティの時は地味なハードワークを黙々とこなすのが勝利なのかなと改めて思った。

そういう意味じゃ最初のカップリング企画でいえばむしろ二宮=勝利、MJ=健人という逆の組み合わせの方が個人的にはしっくりくるかなと考察

ストライカー的にガンガンゴール狙いにいくのが松潤や健人で、守備的ミッドフィルダー的に気の利いたことをするのが二宮や勝利

どちらかいいとかじゃなくてどちらも貴重な役割だし、5人というグループの面白さが発揮されるのはどちらもいるおかげなのかなと思う。ほんと皆が必要で誰一人欠けてはならないグループ!

やっぱり5人で嵐だし、5人でSexy Zone

 

心臓がなくなってもダメだけど、他の内臓がなくなっても絶対成り立たない

それを改めて確認できた嵐にしやがれだったなと感じた。

二宮「なんかもっとアイドルっぽい綺麗な例えなかったのかよ!」

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それにしても前回VS嵐出演の時、すごく面白くて「今回前回の共演があったからもっと仲が深まって面白くなってるだろう」と期待していた。今回のしやがれ共演も本当に楽しみにしててすでに録画も含めて数回見た。

正直いって予想をもっと上回ってきた、本当に最高の神回だった!

ありがとう嵐兄さん!セクゾやっぱみんなおもしれぇ!

これからも両グループの活躍を願いたいし、欲を言えばもっとまた共演してくれるとありがたい!是非また共演してくれるとうれしいなと思うしそれを楽しみにしていきたいなと思う。

かっこいいエアガンランキングトップ10

1位:電動ガンのSVDドラグノフ

ドラグノフのエアガンはエアガン界でかなりレアな存在でありエアガンファンなら憧れずにはいられないモデルである。電動ガンにもさまざまなメーカーがあり大手はあまり作っていない。たとえば電動ガン最大手東京マルイはドラグノフのエアガンを出していないが、これはドラグノフの設計が細身のため電動構造を技術的に組み込みにくいという事情が存在する。

 

現在はASPやA&Kのような海外製のエアガンが主流になっている。海外製エアガンも10年前に比べ圧倒的に性能がよくなっておりエアガンファンならば一度は手にしたい一品である。実銃のほうのドラグノフも非常にかっこいいので人気が高く、流通数も少ないため見かけたときには要チェックだ。

エアーコッキング型もあるが実銃同様に自動狙撃銃としての性能に拘るならば電動ガンタイプやガスブローバックタイプの方が理想かもしれない。

 

2位:東京マルイ デザートイーグル50AE

おそらく現在発売されているガスブローバックガンの中でも最強クラスの反動を誇る東京マルイのデザートイーグルはまさに実銃譲りの特性を兼ね備えている。クロームステンレスを施された銀色のモデルとブラックモデルが存在する。

ハンドガンに浪漫を求めるならばまさに東京マルイのデザートイーグルであろう。

 

3位:SNOW WOLF バレットM82A1

最強の対物狙撃銃と言われるバレットM82A1もエアガン化されている。

実銃は人体を一瞬で撃ち砕き四散させるほどの破壊力であり戦闘機や戦闘ヘリも狙いどころによっては無効化させることができる。何十億、何百億もの機械を無力化できるライフルはまさに狙撃銃界のロマン砲だ。

電動の物もありエアーコッキングの物もある。

このバレットの方もセミオート式なので実銃の再現度に拘るのであればやはり電動が理想だろうか。しかしエアーコッキング型も廉価であり、充電をし忘れていてもいつでも発射可能であり音が小さいこともあり実際にエアガンで射撃を楽しむとなれば意外と有用である。サバイバルゲームのような場所だとしても電動に比べてその音の小ささは有利になる局面がある。

 

4位:KTW 三八式歩兵銃

旧日本軍装備をするならばこのエアガンは必須であろう。非常に高価な値段ではあるが三十八式を高度に再現しているメーカーはKTWぐらいしかない。KTWはレアな銃をエアガン化するというニッチ産業に特化したメーカーであり従業員が手間暇かけて丁寧に作っている。まさに職人の作ったエアガンがKTW製の三十八式歩兵銃である。

実銃のほうも高い命中精度美しいデザインを誇り第二次世界大戦だけでなく、2.26事件の青年将校や青島攻略といったさらに古い年代のゲームでも再現することができる。

 

5位:KSCのCz75

CZ75は隠れた人気のあるチェコスロヴァキア製のハンドガンであり、中欧の伝統的な工業国が生み出した最高傑作のひとつだといわれている。

ガスガンにおいてもKSCが非常に美しい作りで有名で美術品としての価値も高い。エアガンマニアの間では美しい銃が欲しければKSCかWAかと言われるほどの老舗だ。

特にKSCは美しいことに拘っており美しさ重視ならばKSCである。さらに実銃のCz75も美しい銃として名高く、美しいメーカーが作る美しい銃ということKSCのCz75は美的感覚を追い求める人にとっておすすめの逸品だ。

 

6位:東京マルイのL96

現在正規品としてカスタムなしで最も命中精度が高く遠距離が狙えるエアガンとなると東京マルイのL96が最高性能ではないだろうか。スナイパーライフル入門としてうってつけのVSR-10からより進化した性能を誇る。

エアガンファンというのは命中精度の高い銃を求める傾向にある。

 

よく「命中率の高いエアガンはどれ?」という質問を見かけるが、エアガンの世界でもやはりボルトアクションライフルは高い精度を誇る。その中で東京マルイのL96は命中精度を追い求める人に是非お勧めのエアガンである。製品版をそのまま取り出して難しいカスタムやリスクある高価なカスタムをせずとも十分な性能を誇る。東京マルイの製品自体非常に安定性が高く信頼がおける。いわばエアガン界のAK47みたいなイメージであり頑丈で使いやすいのが東京マルイ製品である。

 

そもそも射撃の技術というのは本人の実力もあるので無理にカスタムする必要はあまりないと個人的には考えている。

そのエアガンのなかで最高性能を引き出すのが持っている人の役目であり一定水準以上の性能があれば後は個人の実力が大事なのではないだろうか。

何百発、何千発と打ち込んで練習する以外に方法はない。良いスパイクを買ったところでサッカーが上手くなるわけではないし、よいラケットを買ったところでウィンブルドンに行けるわけでもない。

 

そういう意味でマルイのL96は製品版でも高い性能があり、あとは練習次第という製品ではないだろうか。何千発も撃てる耐久性があり、このL96が壊れる頃には高い射撃能力が身についているはずだ。実際に自分も東京マルイ製のエアガンをいくつか持っているがほとんど壊れたことがないほどその耐久性は高い。

「エアガンでの射撃に慣れるために使い尽くす」ことを目的にしてもよく、専門的なカスタムは慣れてから始めても遅くはない。近年のエアガンは純正品でも十分なスペックを兼ね備えている。

そのため"狙撃種入門"としても、そして長期にわたり使い続ける相棒としても非常に優れた銃と言える。

7位:WA M92F

WA製は性能というよりもモデルガンとしての側面が強い。射撃性能は十分高いレベルになってきているがさすがにサバゲー用品として作られている東京マルイと比べるとどうしても劣ってしまう部分がある。

エアガン

しかし絶対的に東京マルイがウエスタンアームズに勝てないのはリアルさ。非常に高級品志向のメーカーでありそのリアルさは一度手にしたら虜になる。実銃なんじゃないかというのも大袈裟ではなく、ほとんどエアガンを知らない人に実銃として渡しても確実に騙されるに違いない。

 

実際に手に取ったとき「ガチャリガチャリ」とした質感がまさに実銃のような感覚であり、それでいてガスブローバックガンとしての役割も果たせる。

雰囲気という意味では確実に最強クラスと言える。

元々エアガンを買う目的は日本では銃が所持しにくいのでエアガンで代替しようという物であり、ウェスタンアームズ程ガンマニアにとって素晴らしいメーカーはないのではないだろうか。

そのウエスタンアームズの徹底的にリアルへのこだわりは実際にベレッタ社とのライセンス契約を習得しているほどでありロゴなどもM92Fでは完璧に再現されている。実銃から入ったエアガンファンならばWAが最強だろう。

お座敷シューター御用達、雰囲気重視ならばまさにウェスタンアームズだと言える。

高級志向であり、"匠の逸品"というイメージに近い。

 

8位:東京マルイHK417アーリーバリアント

この製品は定価だと8万円強する製品であり東京マルイの中でも最も高い商品の1つ。東京マルイ最高級の電動ガンと言ってもいいぐらい最強のエアガンである。次世代電動ガンシステムを導入しマルイの最新技術で作られているこの製品はまさにマルイ製品の王者。まさかPSG-1を超える高額商品がマルイから発売されるとは思わなかったぐらいにこのHK417アーリーバリアントは最強クラスの電動ガンである。

また細部のクオリティにもこだわっており実銃の弾丸を再現したマガジンを採用しておりリアル感は抜群。

 

個人的に次世代電動ガンへの感想を言わせてもらえれば「期待しすぎるとがっかりだけど、おまけ機能と考えれば大満足」だと思っている。ガスガンや実銃みたいな反動はもちろんないしそのリコイル目的で買うと確かに期待外れ感はある。ただそもそも昔は電動ガンにハンドなんてなくてただスイッチでBB弾を発射する"サバゲー用電化製品"でしかなかった時代があった。

その電動ガンがリコイル機能を再現して少しでも実銃に近くなったことは凄く革新的な事だといえる。実際に反動もあるし実銃のようにエジェクションポートの部分が発射ごとに動くため雰囲気は感じられる。これは物凄く画期的なことであり、主要な魅力にはならないが無いのとでは大違いである。

雰囲気でしかないのは事実だが、その雰囲気がものすごく大事であり、おまけ程度であってもあるならば十分に満足が行くため一度経験すると無いと物足りなくなる。

そういう意味もこの東京マルイ最高級のHK417は最強クラスの電動ガンである。

 

9位:タナカ ルガーP08

ルガーP08といえば第一次世界大戦のドイツ軍の銃でありその精巧な作りと美しいデザイン、特殊な構造は現代においても名高い。第一次大戦の時に連合軍兵士が戦利品としてルガーP08を競って勝ち取ろうとしたことは有名だ。

 

そのルガーP08も本格的に作っているメーカーは限られている。

昔はエアーコッキングで東京マルイが廉価で作っていたが、今では非常に入手が困難な絶版品となっているため手に入れやすいのはタナカ製だろう。

マルイ製のエアコッキング型はもはやプレミア商品になっているため、現代で精巧に作っているメーカーとなるとタナカは筆頭候補になる。

 

東京マルイ製は当時のエアガンとしては最高の命中精度を誇っており革新的な存在だったが、今では完全に古くホップアップ機能すらついていないし入手もしにくいためレトロ趣味が目的だと言える。

当然ながらギシギシと音がし、金型が摩耗しきっているので製造すら困難であり絶版品である。また海外製ではパチモノのような安いエアコッキングガンとしてP08が売っているが海外製エアコキの領域を出ない上にデザインもよく見れば意味不明だったりする。

 

そういう意味で現在ルガーP08を手に入れようとしたらタナカ製品が有効な手段となる。ガスガンによるトグルジョイントがこれほど高度に再現されているエアガンはタナカ製品にしかなしえない事である。タナカというメーカーはWAやKSCに次いで高級志向の品質にこだわったメーカーであり、その質感はエアガンファンの間でも非常に評価が高い。

ルガーP08に拘るのであればこのメーカーを選んで間違いないはずだ。

 

10位:KTW タネガシマ

「まさか火縄銃にエアガンがあるとは」とこの銃を見たとき思った。さすがKTWさん、昔からマニアックな銃ばかり作ってきたメーカーだ。こういうメーカーが生き残ってほしいなと思う程にこのメーカーは心の底から銃を愛している。確かに高価かもしれないけが従業員が手作業で高品質に作っていることを考えればその値段にも納得がいく。

 

それにしても火縄銃のエアガンがまさか存在するとは個人的に思っていなかった。

織田信長もびっくりするのではないだろうか。1540年代の鉄砲伝来を目にした日本人の衝撃はこのエアガンを目にした衝撃に勝るはずだ。

そしてそれが徐々に戦国大名に見いだされ使用され戦のあり方を変えたことはまさに軍事の局面における革命であった。その歴史で習う鉄砲伝来以降日本は急速に鉄砲を独自で製造し始め全盛期では日本の鉄砲所有数は世界一だったとも言われている。今では考えられないが日本が銃大国だった時代があったのだ。

そういった歴史的背景も含めてこの種子島銃のかっこよさに惹かれる。

そしてその銃をまさか再現するエアガンメーカーが存在するというのがまさに現在の鉄砲伝来である。

日々進化を続けていくエアソフトガン業界は次々と驚きを見せてくれる。

これからも更にかっこいい銃を発売してほしいなと願わずにはいられない。