elken’s blog

ジャニーズとサッカーを中心にあらゆることを評論するブログ

櫻井翔の大病院占拠が予想以上にB級ドラマだった件

無論いい意味で。

「こういうのこういうのでいいんだよ」っていうバカバカしいB級ドラマで、一番楽しめそうなのは嵐応援世代の母親と、ゾンビ、バトロワ、鬼退治モノ好きの男児という組み合わせだ。

 

まさに櫻井翔と年齢層同じぐらいで息子がいるぐらいのアラフォーお母さんは自分も楽しめるし、男の子は絶対好きな内容で楽しめる。鬼滅の刃の鬼要素と、銃撃戦、スパイ頭脳戦逃走中的な緊迫感がある。

女児も意外とこういうの好きなこともあるし、何より櫻井主演なのでどちらにせよ親子で楽しめる内容

 

そして自分のようなおじさんにとっても「こういう安っぽい既視感あるB級要素詰め込んだ話なんだかんだで好きなんだよなぁw」という安心感で楽しめた。

さらに言えば自分は嵐で櫻井好きなので、愛すべきサクラップという楽しみ方をしていた。

直前の大病院占拠特番のSHOWチャンネルからもちろん見ていた。

 

鬼軍が89式歩兵銃を使っている意味はただ適当に採用しただけか、それとも頭脳戦を謳っているだけあり政府機関との繋がりを暗示しているのかそういう設定も面白そうだ。

 

マツジュンのどうする家康→大河として壮大に期待するからしょぼくてがっかりする。

サクラップの大病院占拠→いかにも安っぽそうなB級ドラマだとわかりきってるから肩の力を抜いてエンタメとして楽しめる。

どちらも面白いがそれぞれ違いがある。

土日はぜひ翔潤で。

速報:クリスティアーノ・ロナウド、日本の番組に再び出演

"アメトーク運動神経悪い芸人"

 

サウジアラビアからの特別映像出演

 

フット後藤やヒザ神のわざとらしい演技と違い、エンタメGOATのロナウドは冗談ではなく本当にやっているやらせ無しの収録である

やはりメッシ風情とは違うサービス精神

SIUUUUUUU

@zach.k20 it‘s Cristiano Ronaldo 😂 #goviral #fyp #live #foryou #foryoupage #foryoupageofficiall #manchesterunited #ronaldo #fail #lol #memes #meme #duet #portugal ♬ Originalton - WorldOfFootball

アニサキス覚悟でサバ刺し身を冷凍無しで作ってみた

アニサキスの代名詞とも言えるのが鯖であるが、同時に美味しんぼでは鯖の刺身が最も美味しいというキャラも登場するほど味には定評のあるサバ

 

かく言う自分も子供の頃に食った刺身でサバはかなり美味かったという記憶がありずっと再現したい思い出の味だった。

 

そこで最近、魚を丸々一尾買って三枚おろしにして刺身にするという工程をようやく身につけた自分は鯖にアニサキス覚悟でチャレンジしてみることにした。

なんせ鯖は安さと旨さのコスパがよくアニサキスさえ回避できれば最高の肴である。

 

まずパックで置いているものはその時点アウトだ。

無論お刺身として完成された状態で売っているものは当然だが冷凍処理でアニサキスが死んでいるので問題はない。

ただパック刺身自体が味があまり良いとは言えない。

 

こういうときではサバをどうするかというと氷水に入っているものを買えばいい。自分はそれを前回アジで試して捌きデビューした。自分でビニール袋に入れる形式で魚を買った事自体が初めての経験だった。

安いし鮮度、保存状態もいいというメリットがある。

 

ただそれでさえも産地から離れた場所のスーパーにある鯖は刺し身には不向きだ。

本来サバは釣り人がその場で即アタマや内蔵を落として血抜きしてクーラーボックスで冷やしてようやく刺身に適する程デリケートかつアニサキスのリスクが高い魚種だ。

安全なのは丸一日冷凍してアニサキスを始末すること。しかしここで問題になるのが家庭用の冷蔵庫は業務用と違い冷凍スピードが遅く、この間に旨味細胞が破壊されることである。

 

自分はこれが嫌で普通の柵でも冷凍せず、塩でアクを取ったあとキッチンタオルに包んで熟成させる方式を取っている。ドリップと呼ばれる赤い液体を吸い取れば刺身は冷凍せずとも持つどころか旨味が増す。

昆布に挟む昆布締め、醤油漬けなどもアリだ。

 

とにかく自分は冷凍処理が嫌いで味も落ちるしそこまでするんだったらわざわざ鯖なんて食わない。

人間の本能としてグルメのためであれば危険を犯すというわけだ。

朝一番に買いに行って氷水に浸かっているものであればいい、と。これくらい新鮮なサバだったら行けるだろうという見切り発車と、前述の幼少期で母が捌いたとき自分の記憶では冷凍処理はしていなかった。母はそういう丁寧なことをする人間ではないというかそこまで知識がない笑

魚を貰ったら捌くスタイルだ。

 

そもそも現代が食の安全基準が色々と厳しくなりすぎていて、「多少これくらいは行けるだろ」という塩梅が成立しなくなってきている。しめ鯖の作り方ですらここ最近冷凍が必要だと推奨されるようになっている。個人で作っている人も昔はそこまで気にしていなかったしユッケやレバ刺しの規制なんかがそれだ。

 

子供やお年寄りのような胃腸が弱い層はともかく、生食に自信がある人間は気にしなくていいことも多い。まして自宅で自分用に丁寧に処理する場合、飲食店より衛生なまである。自分は潔癖症なので手を洗いまくるしキッチンタオルもめちゃくちゃ使う。サバなのでいつも以上に内蔵や水分を綺麗に処理する。

アニサキスも究極のところ最後は目視、食べるときも味わうことも兼ねて普段の食事以上に良く噛み潰すようにしている。

 

ただこれは自分が過去にお造り用と書いていないものを捌いて大丈夫だったという経験があるからで、絶対に真似しないように。

それは自分が魚以外にも鳥刺しや鯨や馬、牛の肉刺しで一切当たったことがないし、焼肉もかなりレア以上に浅めに焼くのが幼少期からの好みなぐらい生食に強い体質だからであって、生食に弱い体質の人はサバなんてもってのほかだ。

逆に自分は牛乳が弱い体質なので相性がある。チーズは輸入品も食べるほどこだわりがあるが、牛乳は今後一生飲まないだろう笑

牧場に行っても絶対飲まないつもりだ。本物のおいしい牛乳とか一生知らずに終えてもいい。それぐらい牛乳嫌いだ笑

 

ところでその完成形態がこれだ。

430円でこの量は破格だ。ワンコインでこれだけ揃う。お造り用ではないというだけでこれだけ安くなる。リスク分、安くできるというわけだ。あとは捌く手間。

自分のような酒飲みの人間は調理の手間は苦にはならない。なぜならば美味しい肴のために労力を惜しまないのはもちろん、二日酔いを少しでも醒まして前回飲んだ時から少しでも時間を稼いで回復させたいので時間がかかるぐらいが都合がいいからだ。

三枚おろしにしたあと毛抜きのような骨抜きピンセットで骨を抜く作業は楽しいぐらいだ。

普通そこは骨の部分を切り落とすのだが肉がちょっと無駄になってしまう。でも自分のためであれば時間をかけられる。

 

あと鯖は鱗が無いのが楽だ。

そして皮引きは決まらなければイライラするが決まるとめちゃくちゃ気持ちがいい。だんだんコツを掴む感覚が板前ごっこをしているようで面白い。YouTubeで魚捌き動画を見るのが好きな人は鱗取り、そしていい出刃包丁or三徳包丁と、柳刃包丁を揃えれば準備は揃う。

 

最後に肝心な鯖の味だが、自分が幼少期食べた味とは違った。そもそも記憶違いだったのだろう。

 

ただアジなんかより抜群に美味い。生姜醤油とワサビ醤油と2つの食べ分けをし、カイワレを挟むとなお良い。青魚系は生姜が合う。生の鯖はしめ鯖と違い最もとろけるような柔らかさがある。焼酎や日本酒系と相性抜群だろう。

リスク覚悟の禁断の味だ。それを言えばそもそもアニサキス自体がどの魚種にもつきまとうもので鯖だけ特別危険視するのもおかしな話ではある。

 

ただ万民には薦められない。

ある程度スキルがあり衛生意識が高い人でなければ駄目だろう。

ずぼらでそこまでキレイ好きじゃない方や生食弱い方は素直にしめ鯖を買うのが無難だ。

矛盾するようだが危険な食材であることは間違いない。パックを剥がしたり袋から出したりしたあとにもう一度手を洗う手間を惜しまない衛生感覚の持ち主でなければリスクはある。

 

ただワンコインこの量と値段はスーパーで手に入る刺身の中ではトップクラスのコスパだ。パックや居酒屋でこの値段は不可能。

自己責任と手間、恐怖心に打ち勝つ勇気あってこその値段だ。

 

本来生食用では無いが、お造り用とスーパーが名乗っているのはあくまで一番弱い人でも生で食べられるという最低基準に合わせている側面もある。

刺身なんて昔はもっと悪い保存状態や運送技術、衛生環境食べていた可能性もあるわけだ。

 

とりあえずスーパーであっても、胃腸と処理技術と目利きの自信さえあれば値段以上にお得、それが鯖だと分った。ただスーパーと言っても自分の行ってるスーパーの鮮魚コーナーが氷水に入れてるぐらい充実しているというのもあるというだけで、並のスーパーでパックに置いてあるのは絶対駄目だ。無ければそこはちゃんと鮮魚店仕入れるべきか素直に味犠牲で冷凍すればいいだけのこと。

 

ただその場合はアタマと内蔵を落としてからだ。

魚を買って丸ごと即冷凍は絶対やってはいけない。それは鮮度落ちるし場所も取る。頭と尾を落とすだけでかなりコンパクトに纏められるし、魚の鮮度が落ちるのは内臓が原因だからだ。頭落として内蔵をきれいにするだけで柵に近い状態になる。

それとそもそも鯖の刺身を食べたことがなければ居酒屋であったら頼んでみること。プロの処理に任せるのが結局一番だ。

そういうところの鯖刺身は躊躇なく薦められる。是非サバの奥深き味わいを堪能してみてはどうだろう。

 

追記:本当に何もなく大丈夫で生存できた。

韓国の野良猫たち、人相が悪すぎるwww

またどうでもいい韓国のネット用語を知ってしまったが韓国で野良猫を嘲笑する「ロングノーズ(롱노즈)」というワードがあるらしい。

 

元々韓国では野良猫のことを属に「毛ゴキ(トルバキ털바퀴)」という。

毛(トル)が生えたゴキブリ(パキボレ)という意味だ。

日本で言うニャンカスよりもっと酷い愛情のない猫嫌悪言葉だ。主に猫嫌いな人々によって使われる。韓国のネットは日本以上に猫嫌いな意見も多い。

そしてこれが最近更に進化して鼻が長いという意味の「ロングノーズ=long nose」という蔑称になったようだ。野良猫特有の顎が突出している形でKPOPならぬKロングノーズとさえ言われている。

よく日本の飼い猫の可愛い画像が韓国で話題になるとき、海外の猫は可愛いのになんで韓国の猫たちは人相が悪いのかというコメントがある。

↑韓国の猫が不細工になるメカニズム

↑現代の韓国にいる猫と昔の韓国人が描いたネコの肖像画の奇妙な一致

 

ちなみにネコでこういった顎が尖っているタイプはむしろ血統書に登録されているぐらいで「オリエンタル系統」にありがちな美しくかっこいい特徴だ。

シャムネコやオリエンタルショートヘアが代表で、自分の飼い猫(画面下)もそうだ。自分は顔が尖っているタイプの猫が好みなのでまさにロングノーズ

ただ、これは猫の種類というより結局大事にされて愛されるかどうかという差であるように思う。日本で育てば可愛い猫になるわけじゃない。同じロングノーズ型でも申し訳ないけどうちの子は、冗談だけど飼い主の自分に似ているのかイケメンだ笑

 

声も可愛い。

それどころか自分はあえてロングノーズのシャムっぽい細型の猫を探して辿り着いた。

 

韓国の猫も引き取られて大切にされているのであれば可愛いだろう。

日本でもそういう不細工な野良猫はいるしロングノーズ自体は人間で言えば顎がシュッとしてる美男美女要素だ。それが過酷な野良猫という環境で人相、いや猫相が悪くなっていく。

 

どんな猫も可愛くなれる。Kロングノーズ達も日中に撮ってるから目が怖いだけで、懐いて夜間は可愛いかもしれない。もし近場の保護猫喫茶や譲渡会に足を運ぶのであれば"Jロングノーズ"に出会ってみてほしい。

「保護猫 譲渡サイト」と適当に検索するだけでも出会いがあると思うんでね、それで自分は愛猫と出会えたという奇跡があるからその一歩の暇をぜひやってほしいのです。

なぜ女性は美人も辛い話をブス女にするのか

女性の人生であれば男性以上にルックスに悩む物だが、ブス女性が自分たちの辛さを語り合うときに必ず自称美人が乱入してくるのは不思議である。

 

自称美人「美人だっていじめられるし、おかしな男が寄ってきてストーカーだってされるんだようぇえええんん😭」

 

うん、分かった。お前らはそれでもブスが体験できない優遇やときめきを一生でいくらでも経験できる。

 

ブス女→美人の辛い悩みなんか同列にできないほど辛い体験をする上に特に嬉しいこともない。

ただマイナスしかない。

 

美人→アホほどイージーモードで、嫌な思いもするかもしれないがブスが得られないような恩恵やチヤホヤも得られる。

 

キツイマイナスしかないブスと、小さなマイナスしかない上に多大なプラスがある美人

 

男性の自分から見れば絶対に同列ではない。ブスの立場からすれば、美人の悩みなど贅沢な自虐風自慢でしかないだろう。

人生は都合よくメリットばかりではないからそれくらい我慢しろと笑

そこは有名税ではないが美人税だ。恩恵だけ受けようというのは都合が良すぎるわけで、人生はそうやってバランスが施されているのだ。

 

お前らはそれでメリットはある、ブスはそれすらない。

決定的に違うだろう。

ブス:重い辛さしかない

美人:軽い辛さ+多大な恩恵

 

ところで男性の場合ブサメンが辛いときイケメンは素直に「不細工って辛いんだな」としか思わない。

イケメンだってつれぇわ〜というときは明らかに嫌味だと本人も自覚している。

 

ところが女性は種族特性としてすぐ被害者になろうとする習性があるのでまるで美人が本当につらいかのように話す。自分が受けてきた数々の恩恵が無いかのように語る。

いっそのこと恵まれていると堂々としている男がよほど潔い。

 

まあこれはイケメンはほとんど苦労しないが、美人はやはり本当に苦労があるということなのだろうが美人のアタシも辛いの自慢は本当に笑うレベルである。ちょっとはブス女に配慮したらどうだといつも思うものである。

 

もう一度はっきりいう。

「美人とブスの辛さは決定的に違う。ブスはいいことはないが、美人はその軽い辛さがチャラになるほど良いことがいくらでもある。」

 

こういう議論でブス女性の方は「でもその分いっぱいいいことあるからうちらと全然違うよね」と言い返すことを推奨したい。

そして美人の人生で辛いことは美人税、納税だ。女性の人生で不利な事は全部多大な恩恵に対する負担だ。

 

女性の人生=北欧のような高福祉高負担(生理はあるし性犯罪のリスクもあるが、いくらでもメリットがある)

 

男性の人生=途上国のような低福祉低負担(負担もないが守られもしない自己責任型)

女や美人にしかない辛さなど笑い事である。それはメリットの対価や代償だ。そういうアタシも辛いのよという事をブスや男にぶつけてくるのは迷惑極まりない話で、それこそこちらにとって負担なのである。そんなことを言わなければもっと可愛くなるのにグチグチ言うから疎まれるのである。

男やブスの辛さに寄り添ってくれるわけでもない上にこっちにはない優遇や恩恵を受けまくって、私達も辛いと押し付けられても困るわけだ。

 

そりゃいいことばかり都合よくあるわけ無いだろという話だ。税金無くて福祉は充実、そんなものは産油国でしかありえない。

その産油国だって宗教の規制が厳しいなどデメリットはある。世の中そうやってできているのだから、女性の辛い自慢は北欧が税金高いと言っているぐらい馬鹿げている。そりゃそれだけの福祉があれば税金は高いだろうと。文句を言っていいのは女性特有の負担だけはあるのに、女性だったら受けられる恩恵をほとんど得られないドブス級の女性だけだ。