elken’s blog

ジャニーズとサッカーを中心にあらゆることを評論するブログ

櫻井翔の大病院占拠が予想以上にB級ドラマだった件

無論いい意味で。

「こういうのこういうのでいいんだよ」っていうバカバカしいB級ドラマで、一番楽しめそうなのは嵐応援世代の母親と、ゾンビ、バトロワ、鬼退治モノ好きの男児という組み合わせだ。

 

まさに櫻井翔と年齢層同じぐらいで息子がいるぐらいのアラフォーお母さんは自分も楽しめるし、男の子は絶対好きな内容で楽しめる。鬼滅の刃の鬼要素と、銃撃戦、スパイ頭脳戦逃走中的な緊迫感がある。

女児も意外とこういうの好きなこともあるし、何より櫻井主演なのでどちらにせよ親子で楽しめる内容

 

そして自分のようなおじさんにとっても「こういう安っぽい既視感あるB級要素詰め込んだ話なんだかんだで好きなんだよなぁw」という安心感で楽しめた。

さらに言えば自分は嵐で櫻井好きなので、愛すべきサクラップという楽しみ方をしていた。

直前の大病院占拠特番のSHOWチャンネルからもちろん見ていた。

 

鬼軍が89式歩兵銃を使っている意味はただ適当に採用しただけか、それとも頭脳戦を謳っているだけあり政府機関との繋がりを暗示しているのかそういう設定も面白そうだ。

 

マツジュンのどうする家康→大河として壮大に期待するからしょぼくてがっかりする。

サクラップの大病院占拠→いかにも安っぽそうなB級ドラマだとわかりきってるから肩の力を抜いてエンタメとして楽しめる。

どちらも面白いがそれぞれ違いがある。

土日はぜひ翔潤で。