elken’s blog

ジャニーズとサッカーを中心にあらゆることを評論するブログ

朗報:修二と彰、今も仲よさそう

亀梨和也と山下智久と言えば2005年に野ブタ。をプロデュースというドラマをやってその役の修二と彰は今でも二人を象徴する言葉でジャニーズファン以外でも知っている人が多いほど人気だった。

その二人がグラミー賞を見に行って成田空港で写真とられたらしい。ジャニーズファンならプライベートで一緒にメンバーが行動することはうれしいもので、今2人のファンもかなり盛り上がってるし、カウコンで青春アミーゴを披露したときは物凄く盛り上がったし自分もかなりうれしかった。

野ブタ。をプロデュース

『野ブタ。をプロデュース』といえば自分の青春だったという人も多いけど、その2人がこうやって今も関係続いてるというのはうれしいなぁと思う。

 

「あの頃の仲」が続いてることにどこか懐かしいノスタルジーを感じずにはいられない。

2016年のカウコンでも一緒に青春アミーゴやってたりその後一緒に亀梨君の家で山Pが一緒に昔の映像見たとかいう話してたけど今になってこの2人のコンビが密かに再評価され始めてるのは何か慨深いものがある。

密かに修二と彰再評価ブームきてるんじゃないだろうか。

 

やっぱ青春アミーゴっていいなぁ、って思うし今も2人でこうやって関係が続いてる姿って文字通り青春でアミーゴだなぁって思う。

野ブタの劇中では最後一緒に別の高校行ってたような気がするけど、その修二と彰が大人になった結果一緒にグラミー賞見に行ってるってどこか感慨深い。

wintomorrow.at.webry.info

とにかくこうやって学生時代の友情のようなものがずっと続いてる関係ってすごく良いなぁと思う。

彼らの場合は一緒にドラマ撮影をした仲だろうけどその時代の思い出話に花を咲かすこともあるんだろうなぁ。

 

こういう姿を見てると「あの頃」に思いをはせずにはいられない。青春アミーゴは個人的に今でも聞くし凄く懐かしいなとも思う。あの曲は今聞いても本当にいい曲。

「思い出した景色は旅立つ日の綺麗な空」

 

すごくきれいなフレーズだけど、カッメも山Pもドラマ撮影の休憩やその日の撮影が終わった時にふと見た景色を今懐かしむことがあるんだろうなぁ。

当時野ブタをリアルタイムで見た人が、当時の友達と野ブタについて感想を言い合った日々や、夜に放送時間を待ちに待ってみた日々を懐かしむように。

 

そうやって懐古やノスタルジーになるけども亀梨和也も山下智久もかっこよかった。もちろん今でもかっこいいけど、あの頃は本当にみんなの憧れだったし個人的にも憧れた。

 

むしろあの時代に亀梨和也にも山下智久にも憧れなかった人は男女問わずいないんじゃないかというぐらいジャニーズが世間を席巻していた時代だったような。本当に青春アミーゴはどこでも流れていたし、時代の象徴だったと言っても過言じゃない。

 

今のジャニーズjrのメンバーもこの時代に影響を受けたという人が多いし、自分自身ももちろんリアルタイムで見てた。この頃は自分もドラマにはまってて、その延長線上で野ブタ。をプロデュースを見た。そしてそんな光景が日本中にあった。

その影響でジャニーズも好きになっていって今に至ると。

この頃がジャニオタとしてのきっかけって人も多いんじゃないかな。抱いてセニョリータやReal Faceなどもこの頃で、NEWS派かKAT-TUN派かみたいな時代。

 

修二と彰ではどっちか、というのも勿論あった。

個人的には彰派!

今でも山P好きだし、その後にくる抱いてセニョリータやクロサギも勿論好きだった。ドラゴン桜のカラフルとかもあったし、抱いてセニョリータも、そして青春アミーゴも。

あとごくせんで言えば仁亀の赤西仁も好きだったし今も好き。

多分「亀梨の相方」が自分は好きなのかもしれない。亀梨和也という主人公がいて、その相方になる感じの人に憧れる。自分はアニメとかでも主人公のライバルとかが好きなタイプだから亀梨の相方が好きで、だから赤西や山Pが好きになったんだと思う。

修二と彰

それにしてもやっぱりこの頃の修二と彰って大正義感あったし、ジャニーズファン以外でもファンを巻き込む力があった。しかもこの2人グループは別。

青春アミーゴリリース時でいえば、NEWSが先に存在して山下智久はそのエースでKAT-TUNはまだ名前はあったけどデビューはしていないという関係性。

 

そういう意味で今のジャニーズの若手で例えるとそれこそまさに山田涼介と中島健人が独立でユニット組んでどこか懐かしいかっこいい曲を歌って、当時なら誰もが見ていたようなドラマで共演するようなものかもしれないし、ごくせん2に例えると平野紫耀と永瀬廉が世間的にヒットする学園ドラマでライバル役をやっていたという話に近い。

そりゃ流行るに決まってる!

山ちゃんとケンティが一緒にやったら絶対最強で、修二と彰はまさにそれを実現したようなものだといっても過言ではない。今の状況で言えば山田涼介と中島健人だし、むしろその2人以上の人気があったのがこの2人。

 

今考えると山田涼介と中島健人が一緒にドラマやったりCD出したりというのは考えられないし、グループの垣根を越えた活動というのもあまりなくなってきてるのかもしれない。少年倶楽部ではそういうのがあったりするけどメジャー的にそういうことをやったりはあまりない。

派閥問題が解消された今、もう一度昔みたいに柔軟にユニットを組んでいいのかなぁ、とも思ったりする。

 

修二と彰は凄かったしかっこよかった。

今もう一度、ジャニーズのために新世代の修二と彰を作ってもいいのかもしれない。自分たちが修二と彰に憧れたように今の10代にも修二と彰のような存在が必要なんじゃないかな、と自分は思う。

それはきっといつか懐かしい思い出になるのだから。

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