ジャニーズが現在行っている新型ウイルスに対する活動の一環でNHKとコラボ企画を行うらしい。
そこで選出されたメンバーが山田涼介、中島健人、平野紫耀という組み合わせでこれは非常に楽しみだ。
正直この並びは凄い。今まで奇跡的に同じ会場にいた事はあるかもしれないけれども、この3人だけで何かをやるというのは想像もつかないほど豪華すぎる。
まず今ドラマ撮影中の平野紫耀との組み合わせはもちろん、山田涼介と中島健人の共演はかなり久しぶりじゃないか。
まさにこれは神のような組み合わせで、例えるならばメッシ、ネイマール、スアレスが同時に共存したMSNのようなレベルにある。
メッシが山田涼介なことは言うまでもないとして、メッシに憧れで入団したネイマールが中島健人、そして体格がよくラストピースが揃ったスアレスが平野紫耀だ。
本当にそれくらいインパクトがあると言っても過言ではない!
山田涼介は生粋のエースで、中島健人は芸術家でありファンタジスタ、平野紫耀は強力な能力を持つ一方でパフォーマンスから離れれば天然でもある。
全盛期バルサのバランスはまさにそれくらい最高レベルに達していた。
あのMSNトリオをもう一度見られるならば、と思っていたらKRSという現代ジャニーズ最強のスリートップが見られる。これは信じられないぐらいの豪華な組み合わせで、自分の中でMSNの様だという以上の言葉が見つからない。
それほどにあの3人が絡んだときのイマジネーションと破壊力は別格だった。
もちろんジャニーズにも歴代三強は彼らだったというよなそれぞれの時代を代表するスリートップがある。バルサだけでもMSN以外に、MVPやABCがあった。
それぞれの意見は分かれる。
ただ新生ジャニーズとして、KRSは歴代ジャニーズとしてもそこそこ上位に食らいつくポテンシャルがあるように思う。左サイドが健人、センターが涼介、右サイドが紫耀、この破壊力は凄い。
一度70年代生まれ、80年代生まれ、90年代生まれ、00年代生まれジャニーズのベストイレブンのようなものを選出するのもありかもしれない。こういう世代別対抗みたいなのはスポーツでよくあって大体バランスが取れて黄金期が揃っているのが80年代生まれだ。
ただ自分としては同じく90年代生まれに健闘してもらいたくて、いい組み合わせを考えたい。
そもそもなぜサッカーの11人でするのか自体が意味わからないのだが、最近はそれくらいの人数のアイドルグループもあるので、例えばディフェンダーポジションにスノストの通好みのメンバー入れたいみたいなのもある。もうこれは完全に自分だけの妄想で理解されない世界、なぜかオリジナルルールで戦わせているのだ。
つまり、90年代メンバー縛りでどれだけ立ち向かうかという謎の妄想なのである。
おそらく80年代生まれのドリームチームは全ポジション充実していて全員がスター級の銀河系だ。おそらく攻守揃った最強世代だ。
実際のサッカーでも80年代生まれは非常に名選手揃いでお互い全盛期同士の対戦だとしたら優勝しそうではある。
ジャニーズでも確かに90年代生まれは誰しもが知る強力なスターとまではいかない。マッチはペレや釜本枠なのでまあいいとして、東山は奥寺みたいな存在だろうか。
最近サッカーゲームでもこういうレジェンドマッチ流行ってるので、ジャニーズでもこういう妄想レジェンドマッチをしたかっただけなのだ。
まあこういうおそろしくくだらない妄想をしがちなのが男ということで。