elken’s blog

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米軍が爆撃機の被弾箇所を補填しなかった理由を答えよ

これは発想の転換として実に面白い問題で、太平洋戦争で日本が負けてアメリカが勝ったかわかる問である。

当時の日本人にこの問がわかる人がいなかったわけだ。というか、今でもわからない人は多いと思う。なぞなぞみたいな問題だ。

 

これをむしろ被弾しなかった場所をアメリカは強化した。

これをしばらく考えてもらいたい。

答えは解説する。

 

なぜだろうなぜだろう。

自分も最初は馬鹿だから答えられなくて、答えがわかってアメリカすげえええとなった。

 

普通の人間の回答:帰還した爆撃機で被弾した箇所がある。ここが弱点だから補強しないといけない。傷がついて被弾したということは防御力が弱いということだ。

 

頭いいやつの回答:なるほど、ここに被弾しても落ちるほどダメージはないし十分補強されているから帰ってこれるぐらいには生きている。

この被弾箇所がデータとしてある事自体安全にこの機体が帰還している。

ということは一切被弾していない場所こそが帰ってこれず打たれただけで撃墜されてしまう急所だ=こここそ航空機弾が当たればすぐに落ちる真の弱点で補強しなければならない。

 

この人名重視の判断をして、今でも各地の戦場で徹底的に遺骨をアメリカという祖国に返す努力をして、軍人が尊敬を受けいている国がアメリカ合衆国である🇺🇸