elken’s blog

ジャニーズとサッカーを中心にあらゆることを評論するブログ

山下智久版クロサギのOP、今見るとアニソンっぽい

自分はジャニーズ主演ドラマ史上最高OPEDは山下智久の初代クロサギだと思っている。

よく若い頃の山Pのドラマ代表作といえば青春アミーゴ修二と彰と言われるけど実はそうじゃないんすよ笑

 

まず山下智久が当時演じる彰はわりとオトボケで浮いている頭おかしいキャラだっちゃ。

 

だからかっこいいとはちょっと違う。もちろん当時の山Pはビジュアル全盛期めちゃくちゃかっこよかった。

ただ、真の意味で山Pの全盛期は次に来るクロサギと主題歌「抱いてセニョリータ」だ。

TVerで初代クロサギが配信しているので改めて見ると抱いてセニョリータが映像含めかっこよすぎる。めちゃくちゃアニソンっぽいオープニングなんすよこれが。

基本アニオタや陰キャはジャニーズ嫌いな事が多いけども、この2006年当時のアングルと抱いてセニョリータの構図でLiSAが同じ曲を歌って、現代のアニメ絵柄だったら絶賛されているだろう。

 

当時のイケイケドラマとしてはやたらとOP構図がアニメっぽいと今になって気づく。

ドラマのクロサギ自体も大人な雰囲気のカフェとか未成年が一人で行く場所じゃないので、当時コーヒー(といってもインスタント)を煎れることにはまっていた自分は憧れていた。そういうセットや世界観も厨二病に刺さった。

tver.jp

 

あとただただ当時の山Pがかっこよすぎる。

このときの黒髪は山P史上最強だと思うぐらいだ。若くてイケメンでしかできないという男性からしても憧れだ。

正直不動産でもおっさんになった山Pかっこよすぎたし、青春期には文字通り青春アミーゴで育ったし、山下智久で育ったみたいなものですよこの自分のアラサー世代は。山Pこそジャニーズレジェンド

 

とにかく世界観がオシャレすぎるし、クロサギがなろう小説の実写版っぽくアニメ化されていたら絶対アニオタは絶賛するレベルでかっこよく厨二病を自己投影できるのが山P版クロサギだ。