まいんちゃんに捧げるゴール
改めて説明すると自分は福原遥が彼女だという脳内設定でFIFAというサッカーゲームをプレーしている。
最近まいんちゃんが歌ってみた動画初めて、シークレットベースという自分も大好きな曲を初めで歌っている。
これは自分が丁度Jリーグから移籍したスペイン挑戦初年度でうまくなく行かないときにもう別れようと「10年後会えたらね」という時の懐かしい歌
でも本当は10か月後に復縁して、その後2014年のブラジルワールドカップで活躍するという伏線になった（という設定の）曲だ。
ここ最近実際にはFIFAやっていなくて、過去のワールドカップや名選手のプレー集ばかり見て妄想していたのだが、やっぱり自分で決めると充足感であったり妄想の捗り方が全然違う。
まずシチュエーションとしてアウェーのユベントス戦で同点ゴール決めてドローにしたという状況。
チャンピオンズリーグのホームアンドアウェー方式であれば、アウェーでゴールは大きい。
例えば2-0と3-1であれば絶対に後者が有利で、これはアウェーチームをなるべく守備的にさせないようにするという得点の少ないサッカーならではの工夫だ。ということで自分はただのキックオフルールでもなるべくアウェーを選んでいる。アウェーの方が相手が攻めてくるのでいい練習にもなる。これは自分の体感だが。
ちなみにユベントスは数年ぐらい前から収録されなかったので実際にはピエモンテカルチョだ。メンバー自体は一緒でもちろんクリロナもいる。
今回決めたのはピケからの鋭いパスを受けたオリジナル選手の自分がカットインで切り込んでメッシに渡そうと思ったらズレたものの、戻ってきてそれをキエッリーニの股を抜いて決めたというゴール。予定とは違っても即座にアドリブで修正するのも重要なスキルだ。
自分が股を抜いて決めた一流選手はマルキーニョス、そしてキエッリーニが加わった笑
股抜きショットやパスは自分はマニュアル操作なので狙いはするけど、当然狙ってそうそう決められるものではない。正直偶然ではあるもののゴラッソ
ゴルパフォでスクショとか撮っちゃったよ笑
一流DF相手の股抜きコレクション増やしていきたい。
ちなみに自分は「自称ユベントスキラー」である程ユーベとは相性がいい。
パフォーマンスはお気に入りのトーレス膝スラパフォーマンスだが、あまり長いとSwitchの30秒縛りを超えてしまうという事情がある。普通はゴール前でこんなパフォーマンスはせずもうちょっと観客の前に行ってやる。
まぁリプレーを使えばいいのだがそれだと実況や会場音声が入らない無音なの上に、セラブレーションカットなので臨場感がなく音声加工が必要になる。それと自動で行われるカメラアングルでのリプレーではないのも魅力にかける。
Switchで常に動画撮りながらやるのは結構手間というかPCが必要になる。
まぁそういった事情はともかく、自分の場合、動画は補助でこうして語ることが本編である。
自分はこのバルサのアウェーカラーの黄色ユニフォームはデザインや色合い好きじゃなかったんだけど、福原遥が好きとも行っていたキュアカスタードの色だと思えば一気に魅力的に見える。
元々カタルーニャカラーの組み合わせだし青が入ってるのはサニェーラをキューバ国旗風にした革命色の強いアスタラーダのデザインにも近い。いわゆるカタルーニャ分離独立主義の象徴とされている過激派が使用する。
赤、黄色、青、といえばそうかそうかもあるが、それは関係ない笑
ちなみにこの黄色に青と臙脂のたすきデザインは70年代中盤と80年代初頭に使われたモチーフでもあるらしい。
自分はただバルサが好きでゲームで使っているという並大抵の思いでプレーしているわけではなく、いろいろ歴史も調べて思いを馳せている。そういう妄想も含めて自己陶酔。
バルサというクラブ、カタルーニャの歴史、福原遥に対する思い、左ウィングと11番に対する誇り、そういった全てを込めて妄想しているわけですよ。お酒飲みながらサッカーの妄想でイマジネーションを培い、いつか本当に美しいプレーをしたいと。それを少しでもFIFAで表現したいなと思っている。
自分はどこかのネイマールみたいに自分が主役じゃなきゃやだと駄々こねて出ていかない。
現地メディアに答えたインタビュー
「僕は10番をつけたいと思ったことがないし11番を心の底から気に入ってるんだ。好きな番号ではないし、子供の頃だってつけたこともないよ。選べるのであればずっと11を選んでいるんだ。レオとの共演は常に美しい。彼と華麗なフットボールを創造することに僕は常に情熱を傾けている。それが僕にとってこれ以上ない幸福だからね。彼がいなければ史上最高のスタイルは完成しない。もちろんこのチームには驚くような才能の持ち主が他にも大勢いる、日々驚きの連続さ。誰が去りたいと思うんだい？笑。僕は全力を尽くすつもりさ。守備も楽しいし、うん、間違いなく最高のクラブだね（全部スペイン語）」
コウチーニョとデンベレなんていなかった、いいね？デンベレはこのゲームの世界だとマンユーにいる。そしてグリーズマンはむしろ両翼を組んでいてかつてのロベリーコンビ以上の両サイドを形成している。
ちなみに10番は自分がつけるのは好きじゃなくて、そこれこそクリロナが代表でもクラブでも7番をつけるこだわりのように空いていても選びたくない。もちろん10番の選手自体は好きだし他人が付けるのは好きが、ジャニーズでもセンターのメンバーであったり、戦隊物のレッドに憧れない。ブルーやレッド、サイドでかっこいい感じのメンバーに憧れがあるという美学だ。
女性アイドルとかでもセンターの子より、ちょっとサイドで可愛くて目を引く感じのほうが圧倒的に好き。
ネイマールもMSN時代は結構守備していたように、自分もスタッツ見るとDFよりタックルしてるんじゃないかというときがあってそういうときは採点がいい。それでドリブル突破やキーパス増やして、ゴールも決めるというプレースタイル
でも最終的にはメッシ尊重、自分はそれを受け入れていてそれが楽しいからそれでいい。まぁメッシ操作してるのも自分だけど笑
まぁ最近決めてなかったからキエッリーニ抜いたシュートは嬉しい。まゆゆとかもセンターになるより大島優子や前田敦子の横でやってるときが輝いてたわけでそれが憧れ。代表でも本田の横でやっときたい。11番で結局定着した選手はカズ以降未だいないからね。自分がそれこそ今の三笘薫みたいなプレースタイルでサッカー選手だったらそういうイメージ作りたかったと妄想するもんね笑
ただ、妄想だと思ってたこの世界観も三笘薫次第では本当に見られそうというワクワク感。キャプテン翼もそうだけど、想像できるのであれば実現可能であって、本当に大舞台で活躍する日本人のスター選手見たいよねと思う
