elken’s blog

ジャニーズとサッカーを中心にあらゆることを評論するブログ

今季のバルセロナ、ガチで面白い模様

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ネタ抜きでガチで強くなったバルサに他サポは恐れおののくが良い。

逆に言えば今が海外サッカー入門をするチャンス。

こういったハイライト動画からでも見ていただきたいレベルで新規バルセロニスタを勧誘したい笑

 

今年の夏から新シーズンが始まるヨーロッパサッカー、圧倒的に面白いのはスペインであればバルセロナイングランドであればアーセナルとお勧めしたい。

特に自分の好きなバルセロナを少しでも興味持ってもらいたいので、魅力を語る。

 

1.この数年間苦戦し、絶対に許せないライバルに最高の栄誉を取られた

いわゆるスポーツでの「暗黒期」をメッシという世界最高の存在がいながら5年以上味わい自分自身がだいぶ歳をとった笑

この苦難を超えてレヴァンドフスキがいろいろ(省略)あって、バイエルンというドイツの宿敵からやってきて救世主となろうとしており、このロベルトさんがめちゃくちゃやる気に溢れている。

 

バルサとしてもレアル・マドリードチャンピオンズリーグで劇的な優勝をされたことはキレる要因となりレバーを発動させた。バルセロナの逆鱗スイッチ=マドリーのCL優勝

 

2.貧乏だったはずがギャンブルで大補強

もうここから数年バルサは下部組織のユースを大事にして慎ましくお金もない状況で数年プランで立て直そうと思っていたら、なんかよくわからない金策が発動し突如オイルマネー級になり、元々あった「腐っても鯛」ではないが「腐ってもバルサ」的に有望株がどんどん集まる。

特にレジェンド監督で現役時代インテリジェンスで勝負していたシャビ・エルナンデスが就任し「名将オーラ」で当時のファンが続々薫陶を求めにやってくる。

これでプレミアリーグチェルシーという資金力で勝る相手からクンデとハフィーニャを争奪戦で制圧しゲット

 

3.補強が大当たり

自分は「ブラジル代表ハフィーニャは過大評価、その値段であればマンCからベルナルド・シウバを買えたはずだ」と言われていた補強が不透明な時期から「いや、本職ウィンガーのハフィーニャを取るべき。バルサはどれだけウィンガー不在に苦しめられてきたか。それにハフィーニャはバルサと相性がいいブラジル人だ」と主張してきたが、まさに絶妙にフィットしレヴァンドフスキに華麗なアシストを決めた。

ハフィは今時分が一番お気に入りの選手である。

そしてかつては自分が大嫌いだったウスマン・デンベレと素晴らしい両翼を形成し相棒となっている。デンベレ許した。

今、欧州サッカーでこれほどの左右両翼を持つクラブは存在しないだろう。それほど強力だ。今のバルサはシンプルに両翼が強くて面白い。

 

更に言えば地味なディフェンダーでも中々いい補強を行っている。

クンデ→バルサとフランス人は相性悪いという歴史があるのだが当たりっぽい感じがある。

クリステンセン→チェルシーからやってきたが中々活躍しピケの後釜になれる。

ここにデ・ヨングが残れば強度であるインテンシティと汎用性であるユーティリティを強化するオプションとなるだろう。

 

4.シャビ監督

シャビ先生が監督に就任すること自体もっと更に後だと思って遠い未来の楽しみだと自分は思っていた。何より自分が海外サッカー選手で一番好きな選手がシャビ・エルナンデスなのである。

自分は彼の理論と指導であれば数年結果が出なくても付いていくほど信奉しているし元々その覚悟だ。

それがこれほど強力な戦力を与えられてバルサが本来の強さを取り戻し覚醒している。

 

今年のバルセロナは最高だ。

バルサは新しいクレ(バルセロナの熱烈なサポーター)を求めている。永遠のクレとして志願する志ある精鋭を歓迎しよう。

ひろゆき「キャバクラで性被害があるのは仕方ない」

香川照之の銀座ホステスに対するセクハラ問題が中々エグい内容で、果たして渡部建のように消えるのか話題になっているが、こういうときにいっちょ噛みしてくるひろゆきも炎上している。

そのツイートがこちら。

 

自分はこの意見に概ね同意である。

無論、加害者が悪いことは大前提で「セクハラされる覚悟が無きゃキャバクラなんかで働くな、嫌だったら生活保護貰え」という自業自得論は暴論ではある。

ただ、これはどうしようもない真理なのだと自分は思う。

 

例えば男性が、ほとんど女性がしないような危険な重労働や3K仕事、命に関わる職種などをすれば労災に合うリスクは付きまとう。

実際自分は建築関連のバイトをちょっとだけしたことがあるが道具は危ないし高所から落ちる危険性も感じた。それに指がない人も見たことがある。こういった大怪我のリスクがある仕事を男は何食わぬ顔で皆やってそれで社会は動いている。嫌だったら安月給でも我慢して安全な仕事につくか、努力して高度な頭脳職につくしかない。

 

それと同じことで、他に能力や取り柄がなく女性という性を売りにする仕事に付けば男性相手なので当然性被害というリスクはある。

究極、自衛隊に入れば命を失うリスクがゼロではないのと同じだ。消防隊員なども同じこと。

仕事柄避けられないリスクなのである。

 

まず言えることはメリットや恩恵、権利だけが特権のように得られるほど世の中は甘くないということである。必ず得もあれば損もある。

女性の場合、性を売りにすれば注目や利益、恩恵や承認を男性より楽に簡単に得られるがキャバクラや風俗、パパ活での性被害のようにそれだけリスクもある。

SNSマッチングアプリ、婚活サイトでも女性は圧倒的にいいねを貰いやすいし、実際に会うまでたどり着くことは男性の難易度より容易い。更に費用も男性より安いなど特権がある。だがそれだけ会ったときに危険な目にも会いやすい。

こういったことで世の中は釣り合っている。

 

メイクだって女性は社会人のマナーとして強要されて、男こそ汚い顔を隠せなんて言う女性も多いが、逆に言えば女性だから化粧をする権利があり本来のルックス以上の身分になれるわけだ。実際、韓流の影響もあり男が化粧をする時代にはなったがまず韓国でも男性のメイクは一般的ではないし、男性のメイクは色々とハードルが高い。男のメイクは事実上、山田涼介や手越祐也のよう女性顔イケメンの贅沢や、hydeX JAPANYOSHIKIのような化粧していても違和感がないビジュアル系といった特殊な場合である。一般男性のほとんどは男芸人並みのルックスだが千原ジュニアダウンタウン浜田のようなオッサンがメイクしてたら間違いなく笑われるし同性からの評価も厳しい。自分と同世代で言えば宮下草薙霜降り明星などがいるが、そいつらがメイクしていても不自然だろう笑

なにわ男子の道枝駿佑大西流星がメイクだったらまだわかるが。

ブサイクな女芸人や一般女性でもメイクしていることは自然だが男のメイクは韓流アイドル級にならなければ滑稽も同然である。ジャニーズも若手メンバーではないおっさんがやると違和感がある。堂本光一亀梨和也あたりはちょっとメイクしてても自然ではあるが大半はそうではない。

女性はメイクをしなければならない場面も多いが、逆に言えば女性だから得られる特権でもあるということだ。

 

賢い女性はこういったデメリットもメリットも理解して恩恵や利益もあれば責任や負担もあるとわかっており、そういう女性は世渡りが上手いし不満も言わない。十分に負担以上の恩恵を受けられているからだ。

 

そもそもなぜ性を売りにしてお金を手っ取り早く得ようとするのか。これは男は性欲がバグっているとすれば女は物欲がバグっている生き物だからである。

別に男はそんな仕事をしないし、まず需要がないのでできないがそれでも暮らしている。

女性に職業選択の自由が制限されていた時代でもあるまいし普通の給与ぐらいであればいくらでもある。それなのに高給を楽に得ようとすると性を売り物にするしかなくなる。

自立した能力がある女性は自分で努力して物欲を満たす。

能力や取り柄が無いくせに物欲だけは一級品な女性が未分不相応に見栄を満たそうとするから性を売るしかない。

これは男性的魅力や能力が無いのに性欲だけは一人前の男性が女性を買うことと同じだ。

努力する気もなく能力もなければ身分相応に暮せばいいだけの話である。

 

それでもその狂った性欲(男性の場合)、物欲(女性の場合)を満たしたいのであればもうこれはリスクを受け入れるしかない。

周りの他の女達よりいいバッグを持っていなきゃ気に入らない、SNSで華やかな生活を自慢してマウントを取りたい、オシャレなランチを毎日摂りたい、身分不相応にそんなことを思うから気が病むのである。いいバッグを持って他の女性をしばき倒そうと物欲に狂った女性は常にお互いを牽制しあっているが、その醜さは男の性欲と同等という自覚がない。男は自分が性欲に翻弄されることを男の悲哀として悲しく認識しているが、女にはその自覚がない。

 

だから都合が悪くなれば何食わぬ顔で被害者ヅラが厚かましくできるわけだ。自分の能力に合わない強欲な物欲や見栄、虚栄心が悪いんだとは考えもしない。

そういった類の女性は私は悪くないとしか考えられない、だから要領も悪く世渡りが上手くできないで男に馬鹿だと言われる。

 

男の性欲並みに物欲や承認欲、マウント欲がモンスター級なのだそういったタイプの女性は。男性はこういったタイプの女性の身体以外は好きじゃないので、結局歳を取ってしまえば価値はなくなるし幸福にはなれない。そういった喜びや楽しみしか持てないということはきっと家庭環境や育ち方にも問題があるはずだし、それで病んだ悲劇のメンヘラキャラになれるのも女の特権である。大部分の女性は身体を売りにして稼ごうとはしないことを見てもわかる。男は皆女性を金で買う男ばかりじゃないように。

 

香川照之は遅咲きで出自も屈折しているから女遊びの免疫がなく高圧的なパワハラ気質だという意見を見たが、男は誰しもあるときに香川照之になる潜在的な可能性を持っている。

そしてこの件に関しては、渡部建の時と違い明らかに被害者が可愛そうで同情しかないが、それは先程のように男が危険な仕事をすれば労災に合うリスクがあることと同じであり可愛そうだが仕方がない事でそれを分かった上で性産業につけというひろゆきの主張はそこまで間違ってはいないだろう。

 

男だって危険な仕事で重症を追えば本当に可愛そうな事だが、リスク取ってその仕事を選んだ以上本人もある程度受け入れる仕方がないことだ。こういうと自己責任論っぽくもあり自分自身自己責任論は好きではないのだがこれが世の中の構造だよなぁという思いもある。

まして女性の場合、物欲や見栄を捨てて慎ましく生きればいいだけのことであって能力以上に収入を得ようとすればそれはもう自分が勝手にやっている事だ。

 

ひろゆきが言うようにキャバクラというのは多かれ少なかれセクハラがあるもので、それが無くなればもはや男は行かなくなるだろう。究極アイドルもだが性を売りにした仕事であればつきまとうものなのである。

女性アイドルなんて究極ジャニーズと繋がるために我慢しておっさんやキモオタ陰キャ相手に笑顔振りまいてるわけだし、明日カノのゆあてゃみたいにホストに貢ぐために風俗、パパ活で働くわけだ。そういう物欲や明日カノのハルヒが言うような女のキモい承認欲求がバグってるやつだけが覚悟と根性持ってそういうリスクある仕事をやれというシンプルな話である。

女のブス=女性に生まれた楽しさを既に大半失っている

男が体を動かすタイプの趣味が多いとすれば、女は自分を着飾る系のコンテンツが多いが、そのほとんどは美人であるほど楽しいものでありブスであるほど悲惨である。

 

女性に生まれる意味や楽しさの一番はまさに自分を着飾ることだと言っていい。そして可愛いと言われて承認欲求を満たして自己肯定感を得られることだ。

男から見ても女性が着るものは華やかだしバリエーションも多い。制服も女子が可愛いし、成人式は晴れ着だし結婚式はウェディングドレスだ。

ゲームでも着せ替えがあるものは女子キャラクターが種類も多く、課金してまで自分のお気に入りの女キャラを着飾るオタクも多い。自分もポケモンは女主人公にする。

 

美人はこれが現実でできる。

ブスだと女に生まれたのに男同様着られる服が限られる。

つまり女に生まれたのに女としての一番の楽しみを得られず男と同じ条件ということである。男であればある程度身体能力は高くアウトドアや、高くなくとも安全性では女性よりは深夜徘徊などでもささやかに楽しめる。

 

例えば男児は子どもの頃絵を描くときイケメンの絵を書かないしオタクになったら美少女の絵を描くが、女子は大抵美人の絵を描く。

アイカツおじさんなんてのもあったが、プリキュアのゲームにしろ女児がやるものはキャラを着飾る系が多い。自分はプリキュア好きだった時期もあるのでそこは詳しい。

男児が男キャラを着替えさせて遊ぶゲームなんてしないし、まずそんなものはない。男は格闘技やスポーツ、武器やモンスター、メカで戦うことがメインだ。モンスターハンターなどで防具を着せ替えることはあるがこれは武具の一環であり、美を競うことではないし女性キャラを選ぶことも多い。

 

そもそも女性の趣味や憧れ、夢自体が美貌に繋がるものがほとんどでこれが年頃になっていくにつれ、女子は着飾るものが自分になっていく。もちろん男でもおしゃれ好きはいるし、自分はジャニーズの派手な衣装憧れるしカウントダウンコンサートや少クラのときは衣装を結構見ている。

女性が女子アイドルの衣装や女優のドレスに憧れること同様「自分もイケメンだったらこういうの着てぇなぁ」とは思うが、多くある欲求のうち一つでしかない。

どちらかというとほとんどの男は可愛い服着た女の子を見ていたい欲求が強い。

 

成人式の季節になるとおばさんの芸能人が若い頃の写真を上げるが、いつまでも女性にとって晴れ着は特別で綺麗だと言われたい生き物である。

しかしブスは20歳でいきなり格付けされる。

自分は成人式いってないのだが皆で酒のんでカラオケとか行きたかったなぁと思うぐらいで、男なんてただのスーツだし袴なんてのは陽キャやヤンキーが一世一代に派手にやるもので男の憧れではない。だから後悔はない。あるとしたら好きだった女子といい感じになりたかったなということぐらいだ笑

 

でも女の子で晴れ着を着られなかったとか似合わなかったというのは可哀想だ。

女の人生自体若い時が二度とない一番綺麗な全盛期で、晴れ着なんて二度と着られないハタチの女子の特権だ。

自分のときはAKB全盛期で当時は毎年AKBの新成人が並んで写真撮るのが習わしだった。指原莉乃や最近東海オンエアと結婚した峯岸みなみの年だ。

こういうキラキラした事を楽しめないのは女子に生まれた意味を半分奪われてるわけで、結婚式挙げられなかった女性があとからでもウェディングドレス着て遅れて撮影するのはそういうコンプというか後悔の現れだ。

女の人生のイベントのほとんどがこういった着飾ることと共にあり、見た目を評価されて生きていく。

 

学生時代デブスな人とかいたけど、今はSNS時代で皆キラキラJKやってディズニーランド行ったりTikTokとかしたりしてる時に自分が制服に合わないデブスだったらなんで私こんなもん着てるんだろうなと惨めになっていただろう。

 

男にとって特別な衣装はスポーツ選手のユニフォームや軍人の軍服だが、これはブサメンでも実力があればすげぇかっこよく見えるわけだ。

バルサのユニ着たロナウジーニョとか歯茎野郎でもめちゃくちゃかっこいいのだが笑

個人的にはブサイクだからレアル・マドリードを追い出されたという噂のディ・マリアはアルゼンチン代表ユニ含めどれもかっこいい。

逆にイケメンでもリヴァプール時代の南野拓実は実力がそのレベルになく似合ってなさすぎてかっこ悪い。男は能力があればかっこよく見えるのだ。

一見冴えない陰キャ藤井聡太の和服姿なんかもオーラあってかっこいいし、何だったら強い時期の渡辺明までもかっこよく見える。

 

ところが女の憧れの服はことごとく可愛くなければ似合わないようにできている。これはアイドルグループに一人ぐらいいるダンスやお笑いが上手いブス程度のブスではなく本当のドブスレベルの話だ。

自分は学ランもブレザーも両方経験したが別に未練もないしどうとも思わんけども、もし女だったとしてJKの制服を似合わず楽しめなかったのであればたった3年間しか着られない思い出を後悔するだろう。

現に30過ぎた女優なんかが制服着てSNSにアップすると(まだ似合いますって言われたいんやろなぁ)と思ってしまう。それぐらい美人にとっても特別なわけだ。大人が制服着てディズニーランドや韓国だとロッテワールド行くとかも女子大生や女性ユーチューバーなんかがやるぐらいだ。

 

でもそういうキラキラした女子らしい楽しみも結局美人だから楽しいのであって、美人じゃ無かったら女の特権なんてなく男と同じだよなぁと。

 

AKBに限らず韓国アイドルとかも制服の衣装は多いし、男がジャニーズやBTSに憧れる以上に、女子は同性アイドルに憧れる。

自分は男のジャニーズ好きとして同性アイドルに憧れる女性の心理はよくわかる。

KAT-TUNのReal Faceの赤西仁のコートかっけぇなぁと思うし、Sexy Zoneの男never give upのときの中島健人のピコ太郎みたいなゴールドの衣装も好きだ。自分はああいうロングコート系が好みだ笑

あと羽が付いた伊野尾慧や中間淳太がつけがちなデカい帽子とかもつけてみたい。

 

ただ自分にとってアイドルの衣装は趣味の一部で、バルセロナのユニフォーム着たいという思いが更に強く、先程のようにルックスより実力が大事なジャンルだ。サッカーユニなんて海外サッカーなんて太っただらしない体のおっさんがいっぱい着ている程でサポーターだったら実力さえいらない笑

ところが女性アイドル好きの太ったおばさんが同じ衣装着て客席にいたらキツイ笑

それはそれで面白いかもだが。

 

そして女性の好きなものは幼い頃から可愛くなければ美人でなければ似合わない服がほとんどで、ブスが着るとお笑いになってしまう。

女性が憧れる仕事の制服などもやはり美人が似合うように作られている。コスメなんかも美人なほど綺麗になれるし、骨格レベルでブスだと焼け石に水となってしまう悲しい現実がある。

女児アニメの変身シーンなんて衣装とメイクアップで成り立っている、女子はそこに憧れて育ち年頃になって自分がブスだと知ればそりゃ病むだろうし整形に憧れるだろうなと。

実際女性は能力なんかより容姿がよほど人生を左右する。

どちらかしか選べないのであれば自立した能力はあるが愛されないブスより、ポンコツの美人になって能力は男任せにすることに憧れるのが女性心理だ。

だから女性から女性に専業主婦マウントというものがある。

男の場合、イケメン俳優やジャニーズ、韓流アイドルになれるレベルのルックスか、将棋棋士になれる頭脳やサッカーや野球の日本代表になれる身体能力のどちらかが貰えるのであれば能力を選ぶ人も多いが、女性はこういった問でほとんどが能力よりルックスを選ぶ。それほど女性自身がルックス至上主義であり自分が美しくないことは耐えられないのだ。

 

こう言ったら女装願望があるように思われるかもしれないが、女性アイドル見ているときなんかは自分が美人だったらこの衣装着たいなと思うときはある(それ以上に男として男性アイドルの衣装を着たいのでオカマではない笑)。TWICEやBLACKPINKは本当に衣装がかっこいいし、AKBも全盛期はかっこよかった。でもブスだったら、あぁ私が着てもなぁと思うだろうしメイクでどうにもならないレベルだったらコスプレなんかも諦めてしまうだろう。

昔はコスプレなんてブスな腐女子やおばさんが日陰で楽しんでいたが今はレベルが上がり美人のものになった。まあ加工もあるが。

 

ネイルなんかも不細工が爪だけ綺麗にしてどうすんねんでしかないし、ブスほど同性の女が厳しいだろう。

卑屈にならずブスでもいろいろがんばってる人は結局女子らしくなって、本当に何も着飾らない喪女よりは余程綺麗には見える。そういう自分の範囲内でおしゃれを努力するのが女性の人生なわけだが、理想高いと絶対病むよなぁと。それは自分も思うことである。

 

でもせっかく女性に生まれたらその特権は最大限に欲しいよな、と。

例えば男が憧れるかっこよさはスポーツみたいに運動神経だけじゃなく、将棋やチェスのように頭脳もあるしお笑いを目指すなど種類が多い。

ただ男にはできない女コンテンツは究極のところ顔という評価、ルッキズムから逃れられない。美人という優位性が必要無いジャンルである場合、それは女性である必要性を持たずもう男でもできるし、男との実力勝負になってしまう。

 

男が想像する「女だから楽しめること」「女だったらやってみたいこと」、これら全て良く考えてみれば美人や可愛い子だからできるものだ。

制服ディズニーなんて自分がデブスだったらイケメンの彼氏いてでもやる気にならんしそもそもできるわけがない。

西麻布とかにありそうなオシャレな女性客多いイタリアンなんかにブスだったら行く気にはならないでインドア派か、おっさんの多い居酒屋に行くだろう。そんなものは男の今でもしてることでわざわざ女性である必要がない笑

女子になるのであればオシャレしてキャピキャピしたとこやキラキラしたとこに行きたいから女子になりたいわけだ。

 

アウトドアだったら男が有利だ。

例えばサバゲーで使うものは成人男性用のサイズや重さで作られている。バイクなどもそうだ、チビ女だったらチビ男以上に乗りにくいし扱いにくい。教習所に通ったことがあるやつであれば分かるが、運転はマジで男の中では下手な部類の自分よりポンコツな女子がいくらでもいる。数カ月後に話したらまだそこにいるの、というレベルだ笑

運転同様、ゲームはほとんどのジャンルで男が強いしスポーツだと身体能力が合う同じ女性の競技者自体が少ないこともある。

 

そういった自分の能力が弱体化してまで女性になる楽しみであれば、ほとんどが美人だから楽しいことになってしまう。

女のメリットは男に優遇されてたり、女だから評価されたりしてなんぼでこれはルックスに明らかに左右されるのが現実だ。

例えばフットサルやるにしても美人だったら気を使ってもらえるが、ブスだったら澤穂希レベルで余程上手くない限り足手まといだと思われる場合もあるだろう。

男性主体のコンテンツをやるにしてもルックスは重要になってくる。これは自分が可愛い子しかいらないよと言っているわけではないし、自分がブスに厳しいというわけでもない。これはあくまで世の男性の傾向だ。それに能力のない男はもっと必要とされないし扱いは厳しい。

 

Vtuberなんかはブスでもできることだが、これも声優と同じで参入者が多くなればいずれ美人が優先されるルッキズムから逃れられないし既にそうなっているようだ。お酒好きのおばさんとかみたいに美人じゃないキャラがついているものは関係ないかもしれないが。

 

まあとにかく女性の人生は男とは違い種類の残酷さがあるということである。

女の楽しみや女性コンテンツの多くは美人や可愛い子用に作られているという不都合な真実。男はイケメンしか楽しめない趣味なんてほとんど無い。ジャニーズだってわりとフツメン(一般人としてはイケメン)くらいだったらなれる。イノッチ、大野智藤ヶ谷太輔、髙地優吾、猪狩蒼弥、きりがない。

 

女性趣味の場合ジャニーズのコンサートやホストですらわりと若くて可愛い子が行くものだ。

「ライブに結構おばさんいるよ」が3割ぐらいと思ったら1割しかいなくておばさんめっちゃ浮いて気まずかったとか、中にはおばさんとか聞こえるような声で言われることもあるらしい。若い女という生き物自体がそうやって無敵感で生きているものである。

 

それもこれもある程度可愛くてできること。美人は他の強い男や同性の取り巻きに守ってもらえるから強気になれるわけだ。

女児は本能でブスな保育士より美人な保育士に懐くという。女性自身が美人を好きで男以上に求めているのであり、男が美人を優遇しているというより女コミュニティ内で美人は優位に立ちやすい。男の喧嘩の強さと同じだ。

 

かと言ってブスだから笑いで勝負しようとしたらM-1グランプリでは男芸人に及ばない(友近が笑いをはじめから作り出す能力は男性芸人が高いと評価している)、スポーツで勝負しようとしたら女性アスリートの給与や注目度は男性アスリートより低い。美人が遊んでいるうちに若さを活かして堅実に専業主婦にしてくれる旦那を見つけるか、本当に自力で自立して生きていくか、女だから楽しめることも美人より限られブスの人生は中々厳しい。

アメリカ人の98%「ウクライナ戦争に関心がない」

自分はこの戦争、ウクライナの負けで終わる局面に差し掛かっているなぁと感じてきた。

なんか開戦初期に青と黄色のハートマークをSNSで使えば戦争反対した気になれて世界が揺れ動くと極東の片隅からでも信じていたんだろうけど結局無理だったね、と。

 

ロシア人→若者は戦争疲れで無関心、あるいは反政府活動の恐怖=消極的戦争支持

アメリカ人→他に問題あるし支援疲れ

ヨーロッパ人→国境隣接のバルト三国ウクライナ隣国のポーランドのような当事者以外はロシアと対話(≒譲歩)しないと生活やばい

中国人→正直ロシア応援

途上国→国によるが独裁国家は大体中露の味方、南米はブラジルだけでなくアルゼンチンまでブリックス加入(中東はイランも)

 

まずロシアが占領している2割の地域が事実上急ピッチでロシア化されてきており、住民投票で確定されたらクリミア同様どうしようもない。

きっとプーチン第二次世界大戦での旧日本軍(関東軍)の満州国建設なども研究しているように思う。戦争前はウクライナ東部では低かったウクライナ人という意識が高まるほどのウクライナの強い愛国心ウクライナ語を使おうという強い意欲、日本でもテレビ番組が取り上げられていて最近でも情熱大陸で日本在住のウクライナ人歌手が取り上げられた。日本語はネイティブ級だった。

それらが無力になる。

 

ベトナムアメリカを追い出した時、アフガニスタン旧ソ連を撤退させたときのようになれるかというと疑問で、日本が満州国を事実上取り入れたときのようになるのではないか。

実際、傀儡政権というやり方はドネツク民共和国でやっている。

 

日本ってイスラム過激派に自爆テロというやり方を示してしまったり、プーチンに傀儡政権の有効性を教えてしまったりと結構ヤベェ影響与えている国である(後者は憶測だが前者は事実)

結局、核の有効性は北朝鮮パキスタンみたいな雑魚でさえ証明してるのでロシアにガチられたらどうしようもない。更にプーチンは論文で資源戦略を述べているみたいで、資源外交をうまくやっている。

 

かつてイギリスのチェンバレン首相というおっさんがいて、ヒトラーに宥和を重ねて第二次世界大戦を招いた。だからこそ歴史的教訓からポーランドは強固に反プーチン(反独裁者)を続けているわけではある。

 

そもそも日本は今、宗教に占領されてるとかそっちの問題になってきてるわけで他国の解放どころではない。

21世紀になって自国は宗教戦争だし、ヨーロッパで白人同士が戦争してるしパンデミック渦中だしと思わなかった。

 

ウクライナが東部の領土を諦めればこの戦争は終わるかもしれない。そもそもNATOの東方拡大がプーチンの不信感をつのらせたというある意味やり返しといえばそう言える。ウクライナがロシア軍の侵攻前の領土を取り戻すというのはあまりにも現実性がない。プーチンとしては実質的に奪われた影響圏の回復でしかない。

 

ゼレンスキーは無謀な戦いを続けている愚将か救国の英雄か。

とにかく死者の数が近現代戦争としてかなりハイペースで10年続いたアフガニスタン戦争をたった半年で超えていてロシア軍が第二次世界大戦終盤のバグラチオン作戦で使ったような陸空軍の大規模物量攻撃をしかけている。これをウクライナが持ちこたえられるかというと厳しいところがある。

 

ロシアはさらに西には攻めてこない、はずだがドイツのときにチェンバレンはそれで誤りポーランドは焦土にされた。

でもこれは他人事ではなく、自分が中学時代はTVタックルという番組で中国の当時胡錦濤主席というのが「清王朝最盛期の領土を取り戻す、日本という国は20年後なくなっているだろう」なんて言っていた。

プーチンはスラブのルーシの伝統圏を取り戻したいし中国はより長期的に清朝時代を求めている、のだとしたら怖い。

 

そもそもアメリカは戦前から積極的に関わらず無関心がデフォで、最初はナチス支持が蔓延していたほどである。

蒋介石の工作で日本軍が日米関係悪くなって日本が真珠湾を攻撃するまでになって終わった。ロシアは徹底的に弱い者いじめだけしていれば勝てる。ウクライナアメリカをそこまで動かせない。

誰も本気で助けないレベルのやつをいじめればいいとプーチンはわかってるし、逆に冷戦崩壊後ロシアはそうやって虐められてきたという被害者意識が強くプーチンにはある。

この戦争まさに歴史認識が泥沼まで煮炊きこまれたドロドロの戦いである。

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TWICEサナ尻肉動画(嘘なし)

自分は信念にかけて絶対に嘘をつかない人間である。

常に誠実で人を騙すことは良心に反するのでサナの尻肉が見られると言ったらその動画を出すし大体1:00ぐらいからと教えてあげる。ただTWICEの曲がお好きであれば最初から見るべきなファンカメラである。

結局トゥワイスはさーたんなのよ。

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