ガンダムSEEDは自分にとって指標である。
良くも悪くも、あの作品は教科書のようなもの。
1つ目:死者蘇生は絶対ダメ
ガンダムSEEDシリーズでもっとも叩かれてることの1つが死者蘇生
キラ・ヤマト、アスラン・ザラ、どうみても死んでる攻撃を受けてるのに普通に生きてる。
ムウ・ラ・フラガ 擁護のしようがないくらいに死んでるのに、ガンダムSEED DESTINYにて復活
これに関しては擁護してる人すら見たことがない。
自分のような種厨でもここはもう笑うしかない
なのでガンダムKindで死者蘇生だけはしないようにとずっと思っている
2つ目:主人公が再登場する時は手法に気を付けるべき
ガンダムSEED DESTINYでは、シン・アスカが主人公だったのに
なぜかキラさんがしゃしゃり出てきて最終的に主人公を乗っ取った
これも異常に叩かれている。
主人公を変えるなら、その新しい主人公新しい作品を作っていく覚悟を持たなければならない
そして再登場するならちょっとたまに出てくるぐらいがちょうどいい。
ストライクフリーダムなんていうすごい機体で暴れ回られたらシンさんだってどうしようもない
3つ目:ガンダム出しまくりはそんなに悪くないという事
ガンダム系の機体をド派手に出しまくるのはなんだかんだ言って面白い
これは賛否両論だと思う。多く出しても成り立つと言えば成り立つ。
ガンダムKindでは今のところ8機出す予定。それ以上はないと思う。
そして気を付けたいのが、ガンダムSEED DESTINYはガンダム機にこだわりすぎて
量産機が後回しになってしまったこと。
ガンダム系を出しまくるのはいいけど、量産機を軽視してはいけないというのが真実に近い
ガンダム出してもいいけど、量産機のこともしっかりやろう、というのは大事だと思う。