elken’s blog

ジャニーズとサッカーを中心にあらゆることを評論するブログ

「Sexy Zone」対「°C-ute」 仁義なきオリコン争いが勃発

今現在Sexy Zoneの最新シングルと「ROCK THA TOWN」と°C-uteのラストシングル「To Tomorrow」が熾烈なオリコンチャート争いを繰り広げている。

どうやら°C-ute側がもうすぐ解散するらしく、ファンたちが最後に花道を作るため全力で頑張ってるらしい。今まで連続1位記録を維持し続けてきたSexy Zoneもこれはかなり厳しい強敵として、今回記録が破られる可能性も出てきている。

 

そもそも°C-uteといえば確かSexy Zoneデビュー前から存在するハロプログループでかなり歴史があるという印象がある。今回自分はこのグループが解散することを初めて知ったけど10年以上の歴史が終わるとなれば年季の入ったファンはもう最後全力で来ることは間違いない。

もう次に発売されず最後となるならばすべてを費やしてでも°C-uteを笑顔で送り出そうとなっているかもしれない。Sexy Zoneとしては今までで最強クラスの強敵の彼女らにどう勝つかがこの熾烈な競争の見どころともいえる。

ジャニーズにとって連続シングル1位記録というのは大事で、時としてどんな手段でも勝つとか他グループファンも駆けつけて協力し合ったりすることもある。

最近で言えばキスマイの追いシャララの時はいろんなグループのファンが協力してボイメンに勝ったというのが印象にある。中にはラブライバーまで同じラブライバー宮田のために参戦したりと非常に盛り上がったことを覚えている。

 

そんな中で今回Sexy ZoneはROCK THA TOWNで1位を維持できるか。この曲といえば今Sexy ZoneがCMをやっているAOKIのCMソングでもあり、AOKI社員がもしかしたら参戦してくれるかもしれない。

°C-uteもこれまでの長い歴史が懸っているがSexy Zoneは記録維持が懸っているしAOKIは社運が懸っている。まさに仁義なき戦いであり、複雑な構図が存在する。

そしてSexy Zoneには勝つ理由が存在する。

佐藤勝利という「勝利」の名を冠したセンターがいるのだ。

勝利がいる限り勝てる。こちらには勝利がいる。

申し訳ないけどもこちらとしても負けるわけにはいかない。

しかし°C-uteとしてもやはり負けるわけにはいかない。

調べたところによると2005年から活動しているらしい。12年の歴史はSexy Zoneの倍以上の歴史があるし、ファンとしては「自分たちには12年の歴史がある。最近できたようなグループに負けるわけにはいかない。歴史が違うのだよ、歴史が!」という自負もあるかもしれない。

12年の思いが勝つのか、それともSexy Zoneがジャニーズとしての意地を見せるのか。ジャニーズといえども1位が安泰ではない時代になってきてる中でどれだけ生き残れるか。

 

そして面白いのがメンバーみたら向こうにも「中島」がいるという事。

中島健人VS中島早貴の中島対決でもある。しかも生年月日が極めて近いという。中島対決としても負けられない事情がある。

そしてハロオタサイドからすると菊池風磨にも実は因縁がある。

どうやらメンバーの鈴木愛理と疑惑があったらしく、ハロオタの間では「愛理の彼氏」みたいな言われ方をしているのは見たことがある。だから自分は°C-uteのメンバーで鈴木愛理だけは知っていた。逆に「風磨の元カノ」という認識。

 

あとよくしらべてみたら岡井千聖はテレビで見たことがある。有吉の夏休み出てた赤髪の人。あと塚ちゃんとなんかあった人。ハロプロがジャニーズ界隈に出てくるのか、ジャニーズがハロプロ界隈に出てくるのか。

そうやってハロプロとジャニーズってなんだかんだで縁があるというか、そもそもファン層が似ていたりもする。特にSexy Zoneはアイドルアイドルしたグループでもあるし、ハロプロも王道アイドル的な所だったりする。だからSexy Zoneファンがハロプロファンになることもあるし、逆パターンも勿論ある。

掘り下げていけば本当にいろんな関係や構図が存在するこの勝負。果たしてどちらが勝つだろうか。どうなるか様子を見てみよう。