elken’s blog

ジャニーズとサッカーを中心にあらゆることを評論するブログ

今サッカー界でもっとも腹立つ勢力

まさに栗オタである。

メッシがパリで大銀河系を形成しようとしているのが羨ましくて仕方がなく、なんとかクリスティアーノ・ロナウドをねじ込もうとしている最中

勝手に期待してハッスルしている様子が滑稽そのものに映る。

 

ネイマール「すまないクリスティアーノ、この船は四人乗りなんだ」

メッシ、ディ・マリア、エムバペ「wwwww」

 

 

クリオタ達の都合の良い妄想が「エムバペがレアル・マドリードに行って空いた席に合流する」というシナリオなのだが、一体どうやったらエムバペが出ていくという思考回路になるのか不思議である。

 

メッシもネイマールディ・マリアもそこまで若くはないため、パリの象徴として長期プロジェクトを考えればエムバペは絶対に必要

 

エムバペとしても金のない不透明なオワコンリーガに行く動機はない。おまけにスーパーリーグからまだ正式に脱退していないでスターもいないレアル・マドリードなんかに誰が行くというのか笑

レアル・マドリードのブランドを未だに信じているのは欧州サッカーの潮流についていけていないマドリディスタだけである。

 

ましてメッシより更におっさんで既にユベントスで失敗が証明され、三季連続でアヤックス、リヨン、ポルトという中堅相手にCLで敗北しているロナウドなどあり得るはずがない。

 

悪いがメッシロナウド論争はもう終わりだ、相手ではない。

これからメッシはネイマールディ・マリア、キリアンとのファンタスティック4で楽しくやらせてもらう

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^栗^

 

ディ・マリアロナウドはどうやってでもパリに期待だろうね。でもメッシが来たから笑」

 

メッシの方が巨根でロナウドは利己的といったりマリア様、ロナウド煽り性能高すぎでしょ。いろんなチームメイトにこんな悪口言われる前代未聞の神、彼らだけの自称GOAT

 

メッシが移籍してきたときの反応→アシスト、キーパス、局面打開が増えてパス回しのテンポも良くなりチームメイトの得点が増えて、メッシも負担が少なくなって活躍しそう

 

ロナウドが移籍してきたときの反応→意味わからない自己満の足技をどうでもいいところで披露して無駄なロストが増え味方のゴールに怒る傲慢な奴が来て有望な若手が萎縮して本人だけの得点だけが伸びそう

(守備の面でマイナスというのは両者共通)

 

参考にこれはユベントスで実際に起きたことである。ディバラは最大の犠牲者だ。

こうしてユベントスの10連覇を阻止し、毎年優勝が決まっていたつまらないセリエAの競争性を守ったイタリアの救世主、祖国ポルトガルの次にイタリアも救うまさにGOAT

 

情報:レアル・マドリードのCL優勝ラッシュが始まったのはモドリッチの入団以降である。

長らく届かなかったデシマ(10度目の欧州制覇)の立役者はディ・マリアなのになぜかロナウドの手柄になり、直後ブサイクだからと放出されたのもディ・マリアが不快に思うポイント

 

情報その2:昨シーズンのユベントスピルロの指揮が悪いといわれているが、チャンス創出回数等の攻撃ポイントはセリエA首位、ちなみにビッグチャンスでのミスは誰かさんがリーグ全体で圧倒的1位である。

 

メッシが最高だと絶賛してやまず、コパ・アメリカも決勝点をアシストしてまで身を捧げたディ・マリアが、酷い扱いを受けたロナウドの加入に賛成するわけないんだよなぁ笑

身を以てロナウド効果の負の面を知り、同時にメッシがはまったときのバルサの恐ろしさを体感している当事者だ。

ちなみにディ・マリアは一度バルサに行って裏切りたいほどマドリーを憎み、メッシと共にプレーしたがっていた闇落ち天使である。

 

正直、自分はメッシの退団以降よりにも寄ってパリかよ、もう応援できないと思っていたがちょっとワクワクしてきている。

過去のことは水に流し、PSGの事は憎まずに(そもそもヴェラッティの件でバルサが先に強奪しようとした)、このビッグウェーブを楽しんだ方が得だと決断するに至った。

 

聞いてみたんです、心のリトルの自分に

「パリとマドリー、どっちが嫌いか」と。

レアル・マドリー!ついでにユーベ!」

そう言っているリトルがいました。

悪魔を倒すのであれば悪党とでも手を組む。チャーチルヒトラーを倒すためにスターリンと同盟を結んだようなものである。この柔軟性が大事だ。

 

メッシ退団により新しい路線に舵を切ったバルサは、過去5年メッシシステムで停滞していた苦悩からも抜け出せ、逆にバルサというピッチ内外での負担に苦しんでいたメッシも解放されて楽しくサッカーができる。

 

ネイマールというリーグ・アンで削られまくっている最大のヒールが盾になってくれるので老体のメッシはようやく全盛期のペップバルサのような幸福な時代に戻れる。これは長年勤労に励んできたメッシに最大級のご褒美だろう。

まだMLSに行くのは早すぎる、ヨーロッパのトップレベルでまだレオを見られることはサッカーという競技にとって祝福である。

 

何よりここ数年下火であったサッカー人気がこれで復活するという最大のメリットがある。

ペレスは若者がサッカーを見ないと言っていたがワクワクするチームがあれば若者は見るのだ。必要なのはスーパーリーグなどという紛い物ではない。

世界的な大都市パリ、オシャレなユニフォーム、野心あるプロジェクト、創設が最近なので老害がおらず新世代的、そして歴史上最高とも言える大スター達の大銀河系という共演、いや饗宴であり狂宴

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正直、ユニフォームはブランド大国だけあって、特にピンクのアウェーキットのかっこよさ認めざるを得ない。これ女子人気も凄いことになりそうだ。ただで手に入れたメッシ効果で既に売上も凄まじい。サッカーではそれほど見ない30という数字も既にかっこよく見えてきた笑

 

実際ただ練習動画の再生数が普段の欧州ビッグクラブの水準を遥かに上回る数字を叩き出しており、まさに世界的ビッグウェーブだ。

 

バルサにメッシがい続けても、固定化されたバルサファンだけがここ数年どおりに盛り上がっていただけだろう。今回の熱狂はその十倍に達する。

特にパリはここから百周年のオリンピック開催に邁進していき都市自体が注目される。

エッフェル塔を貸し切って戦闘機使ったパフォーマンスまでした。

 

これは予言だが、3年後まだパリでプレーしていたらOAとしては夏季五輪サッカーにメッシが参戦することもあり得るのではないだろうか。パリ市の全面的バックアップのもと大会を成功させるための最大の目玉となるだろう。パリ五輪はロンドン五輪をライバルと考えている。オリンピックでフランス語が英語より先にアナウンスされるのも近代五輪創設のプライドがあるからであり、歴史的経緯もありイギリスには絶対に負けられずそのためにメッシが必要というわけだ。

 

それに四十路手前のダニエウ・アウベスおじさんが元気に東京五輪で金メダルを獲得したばかりだ。

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ロナウド

うん、そもそもポルトガルは欧州予選を勝ち抜けない^^

ビッグクラブからのオファー^無^

 

お得意のネーションズリーグの方にどうぞ

 

7バロンドール、一言でメッシロナウド論争は永久に集結

マドリー時代チームメイトにつけられたあだ名が^強欲^