ロナウド信者の嘘と欺瞞を暴くためにファクトス(ポルトガル語で事実)だけを並べてみよう。
イニエスタ、シャビのいないメッシ:老体化したブスケツやピケ、決勝トーナメントでは沈黙する上に守備をしないスアレスなどお荷物選手ばかりのバルサを一人で牽引しバロンドール受賞、デンベレがリヴァプール戦で外さなければ決勝進出し相手が無冠トッテナムなのでほぼ優勝(この期間、メッシが敗退した相手はバイエルン、リヴァプール、レアルマドリードなどほとんどが後に優勝する強豪)
パリ・サンジェルマンで大暴れ
アルゼンチンで歴代屈指の個人スタッツと最優秀選手賞と共にバルサ流ティキタカパスサッカーが通用しなくなった時代に無双しワールドカップ、コパ・アメリカ、フィナリッシマ優勝で欧州王者撃破
ティキタカが終焉しメッシ無しのイニエスタはチリとロシアに2連続ベスト8以下でワールドカップ敗退、ヴィッセル神戸で降格圏を彷徨う、シャビはカタールリーグで並のプレイメイカー、ブスケツは2年連続バルサでヨーロッパリーグ落ち
レアルマドリードとモドリッチ、カゼミロ、クロースの助けがないクリスティアーノ・ロナウド:CL4年連続敗退(アヤックス、リヨン、ポルト、シメオネ体制の旬が過ぎたアトレティコと中堅に尽く敗退)、バロン無し、マンUを退団で14クラブに逆オファーを拒否され無所属
VAR導入以降見過ごされてきたオフサイドにかかりまくりチャンピオンズリーグ、バロンドールとはパタリと無縁になる。
アルゼンチンより市場価値の高いポルトガル選手層に恵まれながら5度出場したワールドカップで決勝トーナメント無得点、実質的に最高成績ベスト16(2006年はフィーゴ、デコが主役、2022年はベスト8で試合が決まった後半に出場、ベスト4でモロッコに敗退、そのベスト16最後の試合でも韓国代表の得点や守備に寄与するなど最低点を叩き出し敗戦)
決勝まで組み合わせよく強豪と当たらなかった2016と違い、ユーロ2020ではベルギーと当たった途端に敗退
逆にロナウド無しのベンゼマはマドリーでCLとバロン獲得、モドリッチはワールドカップ2位、3位
Factos:メッシがイニエスタ、シャビ、ブスケツのおかげで活躍できていると思っていたらメッシがそのトリオを活躍させていた。
Factos:ロナウドがレアル・マドリードを牽引していると思っていたらモドリッチ、クロース、カゼミロ、UEFA、マドリーがクリロナを活躍させていた。
ペレス「ロナウドがマドリーに勝利をもたらしたと言えるのは2017年だけ」
メッシはお薬ドーピングか?
Factos:成長ホルモン治療前のメッシの映像は既にクリロナよりサッカーが上手く、持って生まれた加速力やボディバランスなども当時からそのまま。ドーピングでメッシを作れるのであれば中国やロシアが優勝している。
ドーピングでまるで改造人間のように強化されたわけではなく元々メッシが治療前から上手く、バルセロナが治療費を全額負担しただけでありそれでサッカー能力が高くなったわけではない。完全に事実関係が逆である。
Factos:今大会は人工知能の導入によるアディショナルタイムの増加やオフサイドなど判定が最も厳格に行われた。
またカタールとしてはフランス優勝が都合よく、決勝ではアルゼンチンより多い2つのPKが与えられ2つ目はれっきとした誤審。初戦サウジアラビア戦でもアルゼンチンのオフサイドがきっちりと取られた。
アルゼンチンを優勝させたいのであればワールドカップでは敗退が濃厚になる初戦負けを何としてでも阻止するはずだがサウジアラビアの勝利から始まり、オランダ戦闘ではアディショナルタイムで失点に繋がるフリーキックが与えられた。
ロナウドを称賛するのは良いが事実を捏造で捻じ曲げた印象操作は辞めましょう。