サッカー日本代表にこんなセンターフォーワードが欲しい
「チーム状況に左右されてはいけない
どんな状況であれ、どうしても必要な1点を取ってこれる選手にならないといけない
相手が厳しく守ってる状況、こちらが守りに入ってカウンターに頼らざるを得ない状況
どんな状況であれ、とにかくチームに必要な1点を取れる選手に。
それが今目指してる選手の理想ですね。
頼られる選手になりたい」
(10代の時のインタビュー)
「サッカーでゴールといったら、90分の労力の上にあること。
ゴールなんて本当に一瞬で、アディショナルタイムまでいれればたいてい90分以上大変なことをしないといけない。
守備、ハードワーク、駆け引き、ボールをもらってもかなり厳しい状況でなんとかキープするとか、DFと競り合ったりとか、間に合いそうにないボールを追いかけたりとか。無駄走りするとか。とにかく90分の無数な大変なことをしてやっとあるかないかがゴール」
日ごろの練習や体調管理、試合中のハードワーク、無駄走り、試合会場に行くこと、外した時の大変さ、日ごろの生活、そういろんなものをささげてゴールというものがある。
そういう無数の大変なことの先にしかないのがゴール
楽に手に入れようとは思ってない
無数のハードワークの先に一瞬ある世界
儚いですけど、それを求めるのがサッカーなんですよ」
「偶然をチャンスに変えようと思ってます」
「パスに頼っているようでは上には行けない。全ての状況を俺が巻き起こせるくらいの選手に。チャンスがないなら俺が強引にチャンスを作る。」
「相手がどれだけ守ってようがその守備は壊す。相手を非日常に陥れる。」
「フォワードというのは少ないチャンスでやる世界
一つ一つのチャンスをどれだけ大事にできるか」
「失敗してもいい失敗してもいい、はずしてもいいはずしてもいい、そう呪文のように唱えてましたね。」
「困難に対して強い気持ちを持つ、いや強い気持ちを持とうとする。そういう当たり前のことがすごく大事。意志があれば道は開けるわけですから」
「必死さを隠すべきではないと思います。そういうかっこつけは自分を制御してしまう可能性がある」
「心の底から涙を流すくらいまでやらないと本気でやったとは言えない」
「ゴールするには基本的なことが2つある
必ずシュートを決めるという意識
そして、シュートチャンス自体を作って増やしていこうという意識」
「自分が与えられてないとか、恵まれてないとか思うべきではないんだ。
全て自分で勝ち取る、与えられてないなら勝ち取るしかないんだ。
全てを自分からやらなければならない。」
「不思議なもので奇跡って実在して、普段はいらないようなシュートがはいったりするんですよ。」
「フォワードとしてはナンセンスな考えですけど
ゴール数はただ多ければいいというわけではなくて
ここぞというときに入るかが大事だと思います
どういう局面でいれなければならないのか、そこまで考えてやれるか」
「連携ありきでいるようでは先に行けない
連携なしでも戦える選手が連携するから脅威になる。」
「怖いほど餓えてないといけない
むしろその怖さが伝わるくらいがちょうどいい
それがチーム内に伝染することでチームが野心的になる。」
このフォーワードのイメージ図