elken’s blog

ジャニーズとサッカーを中心にあらゆることを評論するブログ

FIFAで自分を選手にしてプレーしてる奴wwww

EAのFIFAシリーズやKONAMIのウイニングイレブンのようなサッカーゲームにはエディットでオリジナルの選手を作る機能が存在する。

サッカーに限らず多くのスポーツゲームにこのような機能は存在しており自分を選手として成長させていくようなサクセスモードやストーリーモードなども存在する。

 

自分はFIFAにおいてそういったモードをすることは無くほとんどCPU対戦、オンライン対戦ばかりをしていてこれまでオリジナル選手にはそれほど興味が無かった。

どうしても「作り物感」がしてしまいリアルを志向するサッカーゲームには合わない感覚があり、これまで自分は実在選手を重視してきた。

 

特にFIFAシリーズの場合その傾向は強くあまりオリジナル選手やエディット機能で楽しむような"和ゲー"的な楽しみ方は軽視されてきたし、ファンもあまり重視していない傾向がある。

あくまでFIFAは選手名やクラブ名の再現にこだわったリアルさが重要でありオリジナルのものでワイワイ楽しむような雰囲気ではない。

自分もFIFAを始めた当初はそういったエディット選手を作ったことがあるのだが最近ではほとんど使用していなかった。

ウイニングイレブンに比べてどうしてもエディットの幅が狭くおまけ機能として申し訳程度についているものでしかないのが現実である。チームのユニフォームまで多彩に作れるウイニングイレブンとは根本的にゲームの目的が違う。

 

しかし自分の中でこうした事情が変わったのが例のネイマールのバルセロナ退団騒動である。ネイマールが退団したことで自分が良く使うバルセロナの左WGの選手が不在になり、かといってオリジナル補強で架空バルサを作りたいほど使いたい選手も見当たらなかったのだ。

自分は実在選手を良く使うクラブに移籍させること自体は良くあるため、本来ならばエデン・アザールでもゲームの中でバルサに加入させようと考えていたのだがこの時は既にACミランに移籍させていた。

更にコウチーニョに関しても補強に失敗しそれほどバルサで使いたい選手でもなかったので、こうなったらいっそのこと「自分」を作ってみようと考えた。

 

以前はこういった場合インサイドーハーフで玄人好みな感じの選手を作っていたのだが、今回は完全なる厨設定で思い切り能力を高めにした自分を完成させた。

ネイマールの不在を感じさせない高能力値の選手を自分として作り上げたのだ。

余り自分を選手として作る時スピードやパワーを遠慮して強化して来なかったが今回はそういった能力値を90越えで作り完全にバルセロナの11番の選手として見合う設定に置き換えた。

どうせ自己満足の妄想設定なのだから好きにしよう、そう考えてゲームの中の自分は総合能力値が87もあり一部の能力に関しては90後半に達している。

 

見た目に関してもFIFAのエディットの範囲内ではかなりかっこよく作っており、昨今のイケメン俳優レベルの容姿だと想像で補っている。

「ゲームの中の俺すげえええ!」と思いながらパラレルワールドの自分の設定をあれこれ考えてもいる。

パラレルワールドは現実のサッカー界と少し事情が異なっている。

例えば2014年にあったブラジルワールドカップでは惨敗せず日本代表はベスト8まで進出している。この立役者こそがまさに自分というイタい設定でプレーしている。

直前になってサプライズ枠で自分はザッケローニに選出されコートジボワール戦までは"史実"通りで出場せず1-2で負けている。

 

しかし0-0の引き分けに終わったギリシャ戦で自分は出場し2ゴールを決め、一躍南アフリカ大会の本田圭佑のようにヒーローになる。更に3戦目のコロンビア戦ではコロンビア代表にゴールを決め、ハメス・ロドリゲスが決めたようなゴールを自分がコロンビアに決めたという展開になっている。

その後のウルグアイ戦でも自分は活躍しベスト8に進出、しかしその後のブラジル戦で敗退するという独自の設定だ。

 

この結果自分はマンチェスター・シティへと移籍する。

実は既にスペインリーグのセビージャに在籍しており元から有力選手として期待されていたものの、出場機会はまばらでスタメンではなかった。しかしこの大会でのブレイクを切っ掛けにマンチェスター・シティに移籍し、2018年のロシアワールドカップにも日本代表で11番をつけて左サイドの不動のスタメンとして出場するという"設定"だ。

このロシア大会で日本代表は自分の活躍もありベスト4に進出、そしてバルセロナに移籍するという展開だ。

つまり今自分がFIFAでプレーしているのはワールドカップ後のシーズンという近未来が舞台になっている。

 

こんな馬鹿げた設定ではある物の、これが意外に楽しい。

チープなグラフィックではある物の自分の名前が使われていて、ゴールを決めたときなどはメッシやイニエスタ、スアレスと躍動する姿は笑いも感動もある。

「俺、メッシからめっちゃ祝ってもらってる!」とゲームの中で会ったことも無い憧れの人物とプレーするのは自己満足の妄想だと開き直れば驚くほど面白い。

自分で作った選手ながらいつの間にか愛着が沸いてきてイニエスタとのワンツーで左サイドを崩しカットインからシュートを決めたり逆サイドのメッシに的確にパスを通す姿などはあり得ないからこそ面白い。

 

「絶対俺こんなことできねぇだろ笑」というプレーもゲームの中なら自由だ。

寝る前に妄想の中でカンプ・ノウに立つ姿をゲームの中で再現できるのがFIFAの魅力でもある。

かつてネイマールを使ってプレーしていた時よりも自分が活躍する方がゲームでは楽しく、どうせ自分しかこのプレーは見ていないし妄想なら自由にできると割り切れば結構楽しい趣味になる。新しいFIFAシリーズの楽しみ方を見つけた感覚だ。

 

ちなみに日本代表でもプレーしているという設定があるのだが、こちらはゲーム以外での妄想も考えている。

このゲームの中のパラレルワールド上の自分は超絶イケメンで全盛期の内田篤人以上にアイドル的人気がありジャニーズとも交流があるという"設定"にしている。

VS嵐にネイマールやクリスティアーノ・ロナウドが出演したときのようにキッキングスナイパーに出演し「嵐の皆さんの前なんで緊張しました」とポンコツぶりを披露してお茶の間にウケるという妄想もしている。

日本一チケットが獲りにくいと言われている嵐のコンサートに参加しても「コネチケ」とアラシックから批判されることは無い。なぜなら国民的英雄でありむしろ嵐のコンサートに来てくれるなんてと感謝されるほどのスーパースターという設定だからだ。

Sexy Zoneのコンサートに行くどころかむしろMCにまで出演し、ゴールパフォーマンスの時などはセクゾの振り付けも採用している。

 

妄想上の自分はゴールパフォーマンスでバク転、膝スライディング、トーレスのパフォーマンス、ジャニーズの振り付けなどを使い分けるという詳細な設定までしている。馬鹿馬鹿しい妄想ではある物の、こういうどうでもいい設定があることでリアルに感じられてプレーに身が入るという効果もある。

 

例えば何気なくCPUのレアル・マドリードと対戦する時も何度もやっていると慣れてしまうのが人間だが、「これは本物のクラシコで自分がずっと立ちたかった舞台で世界中に中継され日本中でも皆見ている」という妄想で補うといい意味で緊張感が持てる。

日本人がクラシコに出場することはまだ遠い未来の現実離れした世界だがこのFIFAの中では自分が本当に出場しているという感覚をどれだけ持てるかで楽しみが変わってくる。

サッカーゲーム

また自分のFIFAでは他のクラブの選手もパラレルワールドなので現実とは異なっている。例えばレアル・マドリードにはイブラヒモビッチが在籍しておりメスト・エジルは今もマドリーにいる。

更にACミランにも今も本田圭佑が在籍しており、代表ではチームメイトであるもののUEFAチャンピオンズリーグでは対戦するという設定でプレーしている。現実のミランは未だに低迷期を抜け出せず本田も退団しているが、このゲームの世界では名門として復活し本田は絶対的なエースとして君臨している。

またバルサにはヴェラッティも移籍しており、チームメイトとして個人的に親交もあるという設定でプレーしている。ヴェラッティからのロングボールをゲームの中の自分がトラップしてドリブルを開始するというのは様式美になっている。

 

よくサッカーの試合でも何気ない試合でも優勝争いやワールドカップ決勝だと思って全力でプレーすることが大事と言われている。

ゲームの世界ではどうしても何度もやり直せるためそういった緊張感を維持することが難しい。

特にオフラインのCPU対戦だと凄いクラブ同士で戦っているというありがたみが無くなってしまう、そういう時にこういった妄想はうってつけだ。

このゲームの中の自分は日本中、そして世界中で人気でジャッキー・チェンを超えるレベルのアジア人スターで、アジアNO1に選ばれるイケメンであり世界に最も影響力のある日本人だという設定で更にサッカーの実力も歴代アジア人選手最高峰で次期バロンドール候補でもある。

そう本気で言い聞かせてゲームをするとただの何気ないCPU対戦でもFIFAを始めたころのような新鮮な感覚を取り戻せる。

 

現実の自分とはあまりにかけ離れていて悲しい妄想と言えば悲しい妄想でしかない。

しかし開き直ればこれが意外と楽しく、妄想の中ならばどんな設定だって出来るから自由で良い。日々のつまらない生活の中でせめてゲームの中では自分を活躍させたい。

ゲームというのは元々現実にはできないことをするための物でもある。

その原点に立ち帰ったような自分という架空選手の活躍は最初はなんとなくネイマールの変わりに始めた物だったが今ではもっとも愛着のある選手になっている。

今日もゲームの中ではバルセロナの選手としてビッグマッチを戦い、メッシやイニエスタとプレーしている自分がいる。

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