機動戦士ガンダム00で一番好きなキャラは人類革新連盟の超兵ソーマ・ピーリス
あの冷たい感じがかわいかった。
セルゲイ・スミルノフとの父と娘のようなコンビもよかった
セルゲイは、ソーマをこんな年なのに改造人間にされてかわいそう、という目線で見ていて
軍人にもそういう温かさがあるんだな、というのがうっすら伝わってきた。
「彼女はまだ乙女だ」は個人的にセルゲイの名言の1つ
乙女というワードチョイスが面白い。
ダブルオーはそういう謎チョイスの言葉が面白い
グラハム・エーカーの「センチメンタリズムな運命を感じられずにはいられない」とか
ああいうセリフの面白さは本当に独特だと思う。
それぞれのシリーズが独特で、00もまた他のシリーズにはない独特差がある。
そして超兵という独自の言葉もまた面白い。
人類革新連盟らしく漢字なのがいいし、この不気味な感じは人革の闇の深さが伝わってくる。
そういう闇深いものもガンダムには大事で、それが面白さにもなる。
ガンダムSEEDとかでも破棄された強化人間の実験施設みたいなのが出てきて怖かった。
ガンダムには不気味さが必要、明るく楽しいだけではだめなのかもしれない。
だけどこの人、二期からマリーという人になっていく。
正直ソーマはあんなに好きだったのに、マリーになった瞬間どうでもよくなった。
見た目はほぼ同じなのに、何かが違う。別人になってしまった。
今やってる「アルジャーノンに花束を」で主人公の白鳥咲人の人格が変わって
「だれなんだおまえ?」みたいなシーンがあったけど、ああいう感じ似てるかもしれない。
声優は小笠原亜里沙
NHKの高校講座にも出ていたらしい。
00のリアルタイム放送の時調べてみたような気がする。
あとはハロの声もやっていた。
これも当時調べて驚いたような気がする。
放送当時は本当にすきで掲示板のスレとかも見てたなぁと懐かしくなった