elken’s blog

ジャニーズとサッカーを中心にあらゆることを評論するブログ

TikTokでゲームの投稿をする是非

ゲーム動画を投稿する上でTikTokというのは特殊で、他の媒体d貼りにくいのとトレードでめちゃくちゃ音楽が多様だ。あと絶対TikTokで投稿したというのがバレる。TikTokのロゴが必ずつくのでこれを消してなおかつ音楽がある状態で転載しようとすると結構高度でダルい手間がいる。

 

別にそこまでのTikTokでの投稿を隠したいわけではないし使ってみるとまぁまぁ有能だ。結局こういうのって人口が正義だ。

TikTokのいいところは本当に「純粋な個人」からいいねが来るところだ。単純に自分も一切投稿していないとかほとんど見るだけみたいな人が新しい動画を探して暇をつぶしているのでそこに引っかかる事がある。それで見つけてもらうのは本当に嬉しいことで、たったひとつの恋いいねが嬉しい。

 

インスタだと、結構「そのことに興味おありでしたら是非わたくしのアカウントもフォローしてください」みたいなビジネス的な人が宣伝で来るのよ。例えば自分が刺し身と焼酎で一切映えないただの寂しげな晩酌を投稿したら「ガチ勢」的な人がお酒や刺し身はこんな高いものがあるんだよ、興味あったらフォローしてね、とかいい暮らししてる人がマウントで来るわけよ。こっちはもっと庶民的なただの酒飲みをやってるわけなのに笑

 

ただ、かと言っていきなりYouTubeに投稿してもほとんど見てもらえない。つべは本当に新規投稿動画が見てもらいにくい構造で、ニコニコのほうが見てもらいやすいとさえ言われている。

再生数ゼロがわりと普通で二桁を超えるのが厳しい。これは実際やってみて体感した。こうやって自分でその補足でユーチューブも見てくださいね、という感じがいい。

 

ただ単に動画投稿だけでいきなり見てもらうというのは「新しいものを探している人が多い」場所ががやはりいい。自分の場合過去はピクシブで割とどんな投稿でも二桁は行って、50がピクシブ底辺のラインと当時は言われていた。もちろん見てくれているだけでありがたいし数字が全てでは無いのだが、数字が無ければ次に繋がらないのも事実

 

そういう意味でTikTokはpixivと似ていると思う。動画にしても絵にしても初めて投稿するには意外と皆新しいものを探してくれている。だからといって、それでもっとどんどんと伸びたりとかめちゃくちゃフォローがあるとかではない。そこは甘くない。

 

ただ「見られているという実感」が全て

自分の場合サッカーのゲーム動画投稿なので、やっぱ選手になりきりたいわけですよ笑

大観衆の前で試合をしたい、自分のプレーを見てもらいたい。それをゲームで代替しており、サッカーなので当然称賛だけでなくブーイングも浴びたい。

 

でも、それは見られなきゃ始まらない。見られているという感覚があるからこそロナウドレヴァンドフスキは「やはり観客が入っているスタジアムは楽しい」という。クリロナなんてもはや是非ブーイングしてほしいですね、というぐらいだ。

 

ピクシブ底辺という言葉が贅沢なくらいにYouTubeは魔境だ。その分大きくハネれば最強なのだが。

もちろんそういったユーチューバーのレベルまでは求めていないが、見られたら嬉しい。TikTokはただ単に個人の見る専用のアカウントの人が純粋にいいねをしてくれるというのは珍しい雰囲気でその気軽な感じが嬉しい。これが結構あるのだ笑

あとは投稿していても本当に普通の何気ないアカウントだ。

 

インスタだと「インスタ映えドーン」みたいなもう宣伝的な気後れするようなすごいアカウントなのよ笑

まぁどうせフォロバされないから礼儀としてせめてお礼のいいねだけ返しとこう、みたいな笑

 

@elkentok

##サッカー ##サッカーファン ##サッカー最高

♬ Yeah! (feat. Lil Jon & Ludacris) - Usher

この動画は自分が初めてリヴァプール相手にゴールした動画だ。

当時最強のリバポは他選手でゴールしたことはあったけど、何故か自分を再現したオリジナル選手はアシストやPK獲得のみで長年無得点だった。転げて押し込んでシュートがリアルっぽくていいし、執念のゴールっぽくていい。曲はUsherだ。だいぶ古いHIPHOPの洋楽アーティストだけど好きだ。

完璧なカウンターが決まって、これ実は決めた自分よりセンターバックの奪取やそれからのパスが大事だという内容だ。

 

ニコニコ、ツイッターTikTokどこがいいかという一長一短はある。自分の場合、Switchで30秒縛りというのがある環境なので短くわかりやすい動画がいい。

これはゲーム内容にもよる。

ちゃんと作った動画だとニコニコは意外と見てもらえるし流行りのタイトルだとツイッターは人口が多い。ただ、ツイッターは画質が荒くて画面が小さいのでわかりやすいものがいい。インスタもゲーム動画は意外といい。もちろんこれはジャンルやタイトルに拠る。

自分はとにかく細細でもいいので見られたいという欲がある、ゲームであっても世を感動させたいという思いがある。

もはや感動さえしてもらえば何でもいい笑

 

そういうファンタジー溢れるゴールを決めなければならないだろう。やはり感動的なプレーをしてファンタジーを味わってもらいたい。

 

それでこそ自分も再度ファンタジーを味わえる。

 

ゲームでいいプレーをしたときの高揚感は例えようがない。現実のサッカーではプロになれないどころか運動部にさえなれない弱小帰宅部だったけど、こうやってちょっとでもサッカーの1ミリの部分でもやってることにやりがい感じてそれがサッカー文化だと思うわけよ。そういう末端の個人のファンがいるジャンルは強い、そう思うね。