「試合後半、応援歌を聞けば大きな力」
パク・チソンの応援歌「犬肉ソング」がネチズンの間で話題になっている。
2010-11シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ決勝に出場した朴智星は、バルセロナとの試合で3-1で敗れた。
この日パク・チソンがボールを保持し走る瞬間スタジアムには「犬肉ソング」という応援歌が響いた。
この応援歌の内容は、「パク・チソン、君がどこにいて君の国では犬を食べる」という内容が含まれており議論がされることもしたが、これは文化的な違いであり限りなくパク・チソンを応援する歌で知られている。
パク・チソンも最近のインタビューで、「応援歌を聞けば力が出る」と述べている。
ネチズンたちは「ユナイテッドのファンの心遣い感謝する」「最高の応援だ」などの反応を見せている。
うん、それは朴智星である。
「聞かなければ寂しい」
「聞けば元気が出る」
Park, Park, wherever you may be
(パク、パク、お前がどこにいようとも)
You eat dogs in your country
(お前の国では犬を食べる)
But it could be worse...
(だけどもっとひでぇ奴らがいる)
You could be Scouse...
(それはリバプールの田舎者)
Eating rats in a council house!!!
(貧しい団地アパートでネズミを食べやがるんだ!)
この歌にパク・チソンの実力を称賛するフレーズは一切含まれておらず2010年の著書では「あれは人種差別的だ」と語っているが2011年に「ヒミナンダ(元気が出る)」とパクは語っている。
なぜネズミかというとリバプールの造船業が落ち込み不況だったときにネズミを食べて飢えをしのいだから、という不謹慎すぎる背景から来ている。もちろんそんなことはないが不況をネタにするユナイテッドサポーターの民度の低さの象徴だ。
ベランダから外を見ているだけのアジア系住民やパブにいる東洋人を見るとサポーター集団がこれを歌い出す映像もあるし、このようにイギリスの番組で歌われ笑いが起きている。
香川真司は君の祖父は真珠湾を攻撃したという応援歌を歌われていた。
ちなみに本当の古橋の発言はこちら
「ああいうときにこそ結果、数字を残さないといけない。チャンスもあったし。外したら何もしていないと言われる。どういう状況でも得点、アシストを決めないとこの先成長していかないと感じた」
ところでこの歌、謎の中毒性があり韓国の5ちゃんのようなところでは謎の人気がありある種ミームとなっており、自分も口ずさまずにはいられないときがあり実際聞くと元気が出るほど癖になる。
パーク、パーク、ウェエバ ユメビ〜
ユーイドッギン ヤ カンツリ〜
イ クッビー ウォース
ユ クッビー スカーズ
イーティン ラッツ イナ カンスィル ハウス!