モドリッチ「CR5はそこにいるぞ!」
メッシ「でかした、グラシアス、ルカ!」
ロナウド「しまったッ、見つかっちまった!こういう時は逃げるが勝ち!」
メッシ「はぁ、逃げても無駄だ。待ちやがれ」
モドリッチ「心配するな、"あいつ"がいる」
ロナウド「チソン、情けないぜ助けてくれ、例の奴らに追われてるんだ。もうダメかもしれない、ミ・アミーゴ」
リベリー「ヒヒヒ、鬼ごっこは終わりだぜ。返してもらおうか、俺のバロンドールをよぉ」
朴智星「チャカマッ!(待て)、俺のチング(親友)をいじめるな!」
ロナウド「アミーゴ来てくれたのか、チソンッ!」
朴智星「ああ」
(朴とクリP、熱い抱擁)
レオ「見つけたぞ」
ルカ「敬意というものを失った不参加野郎め」
ロナウド「チッ」
リベリー「ヒヒヒ、挟み撃ちだ。もう逃げられねぇぜ」
メッシ「喰らいたいか?」
ロナウド「ま、待て。話せばわかる!俺たち永遠の盟友だろ?こんな時期もあったじゃないか」
メッシ「こういう時だけ親しげに馴れ馴れしくするな。それにもうライバルではない。7バロン^^」
モドリッチ「レオ、俺が先に撃つ。トドメはお前が刺せ」
メッシ「いや、ツインシュートだ」
モドリッチ「OK、相棒」
シュート!!!!!
リベリー「ヒヒヒ、パクの方は俺が片付けるぜ」
「ぐわああああ」
こうしてサッカー界の平和と日常は取り戻されたのであった
レオ「ありがとよ」
ルカ「おまえもな」
レオ「フランクも来てくれて助かったよ」
リベリー「ヒヒヒ、奪われたバロンの礼を言うのはこっちだぜ。じゃあ俺はこれで、アデュー」
ED
言いたいこと言えないけどココにいるよ
年末バロンドール特別企画
−完−