elken’s blog

ジャニーズとサッカーを中心にあらゆることを評論するブログ

恋柱中島健人VSセクシー鬼小泉進次郎

この江戸時代初期にあった鬼滅外伝スピンオフでの戦い、めっちゃ名作だよなぁ

 

まさにセクシー頂上決戦という、今で言う善逸VS兄弟子ぐらいの迫力があった個人的神回だわ

 

ケンティー(健庭)は江戸初期に無惨様一歩手前まで迫った剣士なんだよなぁ

外伝だけど感動して涙でその先が見れなかった...

 

でも、小泉進次郎の方も上弦の鬼になる理由がわかるところがやっぱ吾峠呼世晴先生よね。元々は有名な大名家生まれで期待されていたものの、幼少期からの不可思議な発言で周囲に理解されなかったし優秀な兄弟と比べられ、それでも大人になるときは民と環境を思う心優しい名士の子であろうとしたが、周りの評価と声が進次郎の全てを歪ませた。

傷ついたそこから無惨に出会わなければきっと試行錯誤しながら藩を立て直していたと思うけど鬼になったんだよね。鬼の話だけど話泣けた。

ボロボロになりながら日輪刀で切りかかっていくケンティーは涙なしには見られなかった。進次郎もいい鬼なんだよなぁ

 

ただ、それでも民からあらゆる理由で税を取り立てる鬼になっていって弾圧する経緯は酷くて、そこから当時の鬼殺隊剣士の"恋柱"中島健人が立ち上がって「恋の呼吸 聖駆使ヰ(せくしぃ)の型」でセクシー頂上対決挑んで死闘の末、相打ちしたのはマジ泣けた。

 

そして甘露寺蜜璃以前の「恋柱」として、爛舞穂璃(らぶほり)の型の使い手だったのもかっこいい。ちゃんと5つの呼吸要素の炎が入ってるんだよな。

 

聖駆使ヰ存 恋柱

中島健人

そんな誇り高い鬼殺隊の柱がいたから炭治郎達の時代に繋がってるんだよね