ひろゆきがいいそうなこと「一般的に普通とされる男性って大人になればアイドルの女の子とかより好きな恋人であったり配偶者であったりに出会うか、それ以上の情熱や関心を注げる趣味なんかを見つけられるんですよ。おっさんになってもアイドル応援が最初に来る人ってそれを見つけられなかった馬鹿だと思うんすよ笑」
ひろゆき、AKB48の番組出てて件の岡田奈々もその番組で何度か見たことがあるし、自分がかろうじてAKB好きだった時代からいるメンバーで初期の時代も知っているのだがこの度2.5次元俳優との熱愛発覚が炎上している。
というのも元々スキャンダルで人気になろうとは思わないみたいに起こしたメンバーを批判して真面目キャラを演じておきながら恋愛はしており、恋愛禁止という謳い文句で人気を獲得しておきながらこれはないだろと非モテ弱者男性がキレているという訳なのだ。
本人も近しい女性がだんだん結婚ラッシュの年齢に差し掛かっているので昔とは考えも違ってきたのだろう。
まずはっきり言おう。
「アイドル趣味は女子供用の底の浅いワーキャー趣味で、成人男性が情熱を最優先で注ぎ込むものではない」と。
普通の男性はもっと大人の男の趣味を見つけるかアイドル以上に好きな相手と出会うかどちらかだ。アイドル趣味が最優先な男はその段階に入らない精神的な成長が止まった幼稚な嗜好の人間と考えても差し支えない。
こういうと人を幼稚という人間が幼稚だとアイドルオタク共はオウム返ししそうだが、そういうところがもう幼稚である。
素直に「僕は大人になっても女子供用の程度の低い趣味に熱中する子供おじさんです、気持ち悪いよね」と認めれば可愛げがあるオタクなのだが最近のオタクは自分の気持ち悪さを自虐ネタにできる余裕がないからイキリ陰キャとして嫌われるのだ。
ちなみに2次元のキャラクターや、ソシャゲ、ホロライブなどを最優先にしている輩たちもアイドルオタと同類である。
こういった女の子がワーキャーはしゃいでる姿をいつまでも熱心に応援している行為自体が気持ち悪くて幼稚だ。
別に自分もアニメやアイドルは嫌いではないし熱中していた時期もあったし今も好きではある。ただ、それが再優先の一番手に来る連中は趣味嗜好が幼稚で他に趣味や相手を見つけられない幼稚な人間だ。
萌え豚趣味を経由してでしか世の中のコンテンツを見つけられないというか、見つけようとしない、見えていない。そんなオタクが馬鹿にされている名記事もある。
アイドルが女子供用のワーキャー趣味だと述べたが、女性が大人になってもジャニーズだの韓流KPOPだの好きでいるのは自然なことだ。
なぜならば女性は基本的にあらゆるコンテンツでアイドル的な応援しかできないからだ。
女性の脳の構造がそうできている。
例えば大久保佳代子がヒョンビンがどうのこうのと言っているように、女性はそういう憧れの対象を持ってキラキラしていることで若くもいられる。
これは女性がいつまでも甘いものを好きなのと同じで身体の構造の問題でもある。生理で憂鬱になりやすい上に、幸福物質の分泌量が女性は男性より少ないだかの理由があって女性はどうしても糖類の摂取が必要だ。
そういった理論ではないが、女性自体の思考がお姫様願望がありというか王子様に憧れるようにできているし、その状態の自分に快感を覚えるようにできている。だから女性はおばさんになっても甘いものがとても好きだし、アイドル的な王子様を求めるようにできている。櫻井翔の番組で純烈にハマるマダム達を特集していたが、純烈はおばちゃんになってもシンデレラになれる夢の時間らしいのだ笑
スポーツ観戦などでも女性特有の熱量を持ったアイドル的な応援は可愛げがあるというか男にはない独特な視点で面白いように、女性の特性個性でもある悪いことではない。女性はいつまでもディズニーランドのようなテーマパークが好きでワーキャーはしゃいどきたい生き物なのだ。これが一般的にはおっさんなんてそんな場所より静かな居酒屋なんかを好きになる。
子供の頃は遊園地を誰もが好きで、親父はそういう場所を好まないなんてよくあるしディズニーランドに連れて行くのに金かかりすぎと嘆く世のお父さんの相談なんかもときおり掲示板なんかで見かける。
それが子供の頃は不思議だったが実際大人になるとそうなる。
幼少期は子供や女性のキーの高い声が気にならないが、大人になるとそういう音を高いと感じるようになる。大人の男性が落ち着きにくい音なのだ。
味覚も甘いものがかっこつけではなく苦手になっていくが、実際自分は余裕でソフトドリンクは飲むもののアイスやお菓子はほとんど買わなくなった。
不思議なもので多くの女性はいつまでも甘いものが好きだ。
確かに今も甘いものは好きだが昔ほど好きではない、みたいなものでアイドルやアニメもそれくらいの距離になっていくのが普通の大人の男だ。
岡田奈々や向井地美音に失望しているオタク達はそのプロセスが無かった連中なのである。普通アイドルやアニメなんて趣味にはしてても、年をとるに連れ自分の中で2番手、3番手ぐらいの立ち位置になっていくものだろう。なぜならば男性の嗜好がそういったものではそこが浅すぎてつまらなくなるからであり、これを1番手に持ってくるのは女性や子供がやることだ。
同性のアイドルやアーティスト、アスリートに対する憧れはまた違う。異性の若いキャーキャーしたアイドルにいい年したおじさんがはしゃぐこと自体が幼稚というか、他に何かを見つけられていないということだ。
例えばスポーツ観戦なんかはおっさんの王道趣味だが同性のアスリートに対する憧れや崇拝なんかはそこらの何も考えていない若さだけで売ってる小娘とは奥行きが違う。
究極のところあらゆる女性に対して男性はどんな応援であっても少なからず性欲が動機になっている。性的に見ていないつもりでも性欲がなければ関心が無くなるわけだ。
それが同性のアスリートやアーティストに対しては性欲が関係ない純粋な男としての憧れだ。自分の場合セクゾの中島健人のことは、尊敬する部分が多いし同性としての憧れなので性欲も当然ない。
反面、女性の多くは男性にとって性欲がなければどうでもいい、ということはそれだけ底が浅いということなのだ。性欲で興味をかさ増ししているだけで、本来はそんな奥深いものではない、これが女性アイドルの本質である。
女性アイドルなんて男が性欲を原動力にチヤホヤしてるだけで本来はどうでもいい底が浅いものに過ぎない。
惑わされているだけで冷静に見ればそれほど価値があるものではないし、女性アイドルや若手女優全員性欲がなければどうでもよくなるだろう。そんな内面まで尊敬して好きになっている女性アイドルなどいない。
女性の男性に対する好意は尊敬と繋がっているが、男性の女性に対する好意は尊敬とは無縁で性欲以外の何物でもない。
全然性欲を抱いていないつもりの美人ももちろんいるけれども、本当に性欲がなくなったとき、ただのどうでもいい尊重に値しない軟弱な生き物に見えてしまう可能性はある。
性欲関係なしの可愛さで言えば猫がよほど可愛いぐらいだ。女性アイドルも結局女は女であり醜いところがあるし、見た目だけ美少女であとは中身が男でおっさんの橋本環奈が男の理想なぐらい、女特有の内面は男からすれば面倒で尊敬に値しないものだ。
岡田奈々も結局は女だったな、自分に甘く他人に厳しいところがオンナそのものなんて意見も見かけたがそりゃそうだ笑
20代中半ぐらいの女にそんな尊敬するようなところなんてそりゃ無いに決まってる。我々男性はただ性欲で若い女性をチヤホヤするだけで何か素晴らしいものを尊重しているわけではないし、そりゃ若い子がそれだけ成熟していないことは当然なことだ。
猫が可愛いくて可愛がることは、猫の素晴らしい内面をリスペクトしているからではないことと同じだ。
だから女性アイドルは大人の男性が追求する趣味としては底が浅いことは仕方ないことなのだ。
若い女性クリエイターやアーティストなんかが素晴らしいものを作っている場合は当然評価されるべきで、無論若い女性=底が浅いというわけではない。ココ・シャネルがファッションデザイナーとして頭角を現したのはかなり若い時期からだ。
ただ女性アイドルはプロデュースのままにやっているだけであって、次から次に若い子と交換されるだけの底の浅い性商品でしかない。ただ若くて可愛いからチヤホヤしてるだけであって、本当はそんな素晴らしいものを応援しているわけではなく、まともな男性であればその浅さに物足りなくなっていく。
ということはいつまでも女性アイドルなんか好きで最優先にしている男はそれで満足できる幼稚な嗜好の持ち主というわけだ。
アイドルのスキャンダルのたびに失望する連中がいるがいい加減、そういう女子供用の底の浅いワーキャーした幼稚な趣味は卒業して他に大人の男にふさわしい趣味を見つけなさいよという話だ。女性がいつまでも中身はお姫様で王子様に憧れていいこととは訳が違う。本田圭佑がアイドル文化があるのは東アジアだけと言っていたが、こんな幼稚な産業大手を振っていること自体おかしな話である。
無論、どこの国にもセックスシンボル的な存在はあるがこういった形態の幼児性趣味は成人男性が最優先で情熱を注ぎ込むものではなく、あくまでサブの趣味程度に留めるべきものなのである。
AKB48の岡田奈々の熱愛発覚と向井地美音の恋愛禁止を巡る発言でオタが発狂してるらしいけどアイドルなんてそんなもんだし、そもそもアイドル趣味自体女子供用の底の浅いワーキャー趣味であって成人男性がそこまでの熱量で追求するもんじゃないんだよ笑
— エルケンティキタカ (@Elkenty11) 2022年11月20日
いい大人の男はスポーツ観戦等に熱中するのが自然