居酒屋でよくメニューにあるシソ焼酎「鍛高譚(たんたかたん)」を氷をタンブラーにキンキンに冷やしたロックで飲む。
そして一夜干しの子持ちカラフトシシャモを温野菜の白菜に合わせると美味。
これは一夜干しのししゃもを昆布醤油でグリルで焼き上げたというこだわりもある。シソの華やかな香りが所謂ししゃもととても合う。
特に頭や尾など塩辛くなりがちな場所は白菜と噛むと程よくマイルドになり野菜成分も補給される。温野菜は野菜の栄養分が抜けにくい部類で、白菜はマジで電子レンジだけで一切調味料なくても甘みがある。
自分は芯の部分をお酒のアテに使い、あとは鍋に使った。
子持ちシシャモはグリルで醤油を少しずつつけながらいい焦げ目で焼いた。
そしてそのししゃもをキンキンに冷えた鍛高譚の紫蘇焼酎ロックで流し込めばもう言うことはない。