THE夜会リアタイでみたけど岡田准一つくづくかっこよかったね。
こういうのが見たかった。サシ飲みでの本音の語り合いいいね~最高だった!
なんか神妙な話とかも聞けたし岡田さんと櫻井さんの仲をみれて楽しかった。
櫻井「さっきからスタッフが仲悪いんじゃないかって言ってくるんですよ」
岡田「俺らは魂でつながってる!」
これ見れただけでもう最高!
あと木更津キャッツアイの過去映像を見れたりちょくちょくa Day in Our Lifeが流れてたりいろいろと感慨深いものがあったなぁ。
最後ひらぱー兄さんがメンバーへの思いを語る時にV6の「愛なんだ」のオルゴールが流れたのは結構感動した。
???「全身全霊目指してくうぇ~」
まず最初夜会恒例の不仲説煽りから始まってタッキーの時みたいにその場の交渉でのみに行くという流れ。
不仲説で面白かったのが昔バンビとぶっさんで呼び合っていたのに最近「櫻井君」「岡田君」みたいに呼び合っているという疑惑。
あと木更津キャッツアイの後の打ち上げで櫻井が呼ばれてないことに気付いた動揺とか、知念侑李出演回のオンエアを見て有吉が「あの知念イジメね」櫻井「あれオンエアみましたけど酷かったですね~」みたいに言ってるのも面白かった
マツジュン登場の時だったかな、櫻井が「ここのスタッフ変なんだよ」って言ってたの。
今回もそういうスタッフの変なところが出ておもしろかった。彼らの過去映像への探求心はなんなのか笑 タッキーのときも総出で過去映像から不仲シーンを探し出してて面白かった
夜会スタッフはほんと櫻井愛感じるし櫻井を理解してるよね、櫻井さんのいじりかたがうまいし櫻井もそのノリに答えてくれてるから面白い。ほんと良い番組だと思う。
番組のタイトルは変わってしまったけど、松潤また出てくれないかな~。あとリーダーの出演も楽しみにしてる
それはともかく岡田と櫻井のサシ飲み!
まずは櫻井と撮影場所交渉にいくというスタイルで櫻井が学生時代行っていたという場所に。なんかタッキーの時と同じようなワチャワチャした場所で大して反応よくないのが面白かった。
芸能人見慣れてる東京民すげえええ、自分なんて地方のイベントできたバービーしかみたことないぞ笑
会話で面白かったのは櫻井「渋谷にいるのはHey! Say! JUMP」
ジャンプは渋谷で飲み歩いてるのかな笑 ジャンプ、パリピ説
渋谷=パリピ、という安易な思考
そして音楽ではUMPが流れる。
あとタクシー内の「大野君の事どう呼ぶの」「兄さんって呼んでる」とかもよかったね。櫻井の大野智を兄さんって呼ぶスタイル好き。
そして結局わちゃわちゃしすぎてたので個室系の場所に移動。
岡田さんが取材交渉してる時に「ぶっちゃけタッキーのときは緊張してたからね」とカミングアウト。あと「1つ上の先輩ってこんなもんでしょ。基本敬語、時々タメ語」みたいな。見てていい関係だなぁって思った。
自分の場合帰宅部だったからそういういい先輩いないから憧れるな~
沢城みゆき(この番組のナレーター)「当たり障りのない先輩へのコメント」
そして恒例のナレーターによるいじり。やっぱこの番組のスタッフは面白い笑
それはともかくいよいよ個室
ここからが本番!
櫻井翔「岡田君の中で木更津キャッツアイってどういう位置づけなんですか」
この話で、このドラマが「戦友」になるきっかけだったとか、視聴率が悪かったのを悩んでたとか、そういうマニアックな話を聞けたのがよかった。あと今もかっこいいけど若いころのヒラパー兄さんかっこよすぎでしょ。そして若いころのサクラップは見るからにチャラい笑 チャラ翔だったころ、懐かしき頃、あの頃の未来向かい時代に期待せずも進むmy life
岡田准一「天才っているでしょ」
森田剛君みたいな天才がいて、自分は凡人だと理解したとかアイドルということに悩んでメンバーと口を利かない時期があったとかその過程で芝居の道に目覚めて行ったという話。最初はドラマ撮影のとこでもジャニーズを色眼鏡で見られることがあったりしたけど、良い人たちと出会ったり、同じジャニーズの先輩の「俺は司会に命をかけてる」という話を聞いて思いが変化したとか。自分が真に命をかけるものは何なのかということで芝居を選ぶ話、この話は結構深かったなぁ。何かを成し遂げたこんな凄い人たちでも若いころは悩んでたんだなぁって。
「自分命かけてるものあるのかな」ってなんか真面目に考えさせられたよね。
こういうのが大事というか見たかった。岡田と櫻井がさし飲みで話すときいたときこういう結構深いテーマを期待してた。そういう意味じゃ本当に見ごたえあった話だったし、ジャニーズの大物メンバー同士のこういうトークが見れてほんと良かったしこういうもっと見たいなぁと思った。真剣な男の語り合い、最高だった。
岡田准一「キャスターを選んだのはどういう経緯なの?」
次は櫻井がキャスターになった話。
「25歳になるころには嵐はなくなると思ってた」今では大正義の嵐でも、CD売上が伸び悩んだ時期があって、そういう中で自分の将来を考えて櫻井は事務所に20ぐらいの時に「報道系の仕事ないですか」と聞きに行っていたらしい
そのニュースZEROのキャスターも今年で10周年ってちょっと前の軍事境界線取材の時にやってたよね。
「僕は中居君や太一君みたいに大勢の芸能人さんを回す力はない、でもじっくりインタビューをすることはむしろ好き」
言われてみればそんな感じがする。本当に聞き上手というか櫻井と話してるとみんな語るようになる。仮に櫻井がまた冠番組を作るなら、いろんな凄い人にインタビューをする番組とかがいいかもね。それ見たい。
嵐にしやがれでもお忍び旅行がいきなり取材に変わる時「この街にこんな凄い人がいる、みたいなのを紹介してください」って言ってたけどそうやっていろんな人にじっくりインタビューして見識を増やしていくというのが櫻井の好きな事なのかもね。
だってソ連のペレストロイカを指導したゴルバチョフから「しっかりした若者」って認められたんだぜ。なんかそうやってもっとすごい大物と対談していく真面目な番組作るのも面白いよね。池上彰と組んでもっとコンスタントに真面目な番組やってほしいなぁ。
とにかくそうやって櫻井が独自な路線を作り上げて、岡田さんももう完全に俳優として認められるようになった。最近「ぶっさん」「バンビ」と呼ばない理由は、遠いところにいったからもうバンビじゃないとか、いつまでもぶっさんと呼んで木更津の頃に引きずり込んじゃいけないとか、それってほんと2人が凄く成長したゆえのことなんだなぁって。
多分それってすごくいい変化なんだろうね、そういう関係良いよね。
でもそんな真面目に見えて、「ゲッツやって」と耳打ちしてひらぱー兄さんもゲッツやるノリのよさは相変わらず。雪合戦をしてふざけ合う時もあれば、マジに語り合う時もある。ほんといい関係だよね。なんかこの組み合わせ前より更に好きになった!
岡田准一「俺メンバーに幸せになってほしいんだよね。ほんといい人たち」
そして最後、V6メンバーへの本音を語りだす。
ラグビーやってた男らしい現場から急にたった3ヶ月で最速デビューして、羽をつけた衣装で歌う。そして俳優にとして真剣に取り組む。岡田の人生って結構激動。
そしてそういう人生があったからこそ一緒にいてくれたメンバーへの思いも強くなったのかな。
櫻井「それ酔うとうちの松本潤も同じことを言う」
何気に今回、ちょくちょくでてきた松潤の話が結構面白かった笑
松潤このオンエアみてるのかな? 松潤「俺をいじりネタの題材として出すなよ!笑」って今度の仕事で後日談として話してるのとか想像できる。
なんかほんともう全部がよかった。最高の一言。またこういうのやってほしいなぁ。
もともとこういう関係だし更にこの番組で仲が深まってそう。ひらぱー兄さん、もう夜会準レギュラーとしてまた参戦してくれ!
櫻井建前「俺はBL売りみたいなのが好きじゃない」
櫻井本音「今日はお尻触ってくれないんですか?」
櫻井もきっと岡田君もっと来てって思ってるはず!
そして次回予告で滝沢秀明とマリウス葉再登場
タッキーのその後があるみたいで楽しみ。この番組はまだまだ櫻井の不仲いじりをつづけていく!