elken’s blog

ジャニーズとサッカーを中心にあらゆることを評論するブログ

ギラギラ感を感じさせるのがLove-tuneのかっこよさ!

少年倶楽部などでジャニーズJrを見ているときはそれぞれのユニットの違いに注目してみると面白いが、最近新しく発足したLove-tuneは非常に個性が強くてカッコイイ存在ではないだろうか。

何と言ってもその特徴は楽器を扱うバンドであること、そしてギラギラした雰囲気を持つ隠れたイケメンが非常に多いという事にある。

 

そんなLove-tuneは今の若いジャニーズグループの中でも特に野心的な雰囲気があり、かつてのKAT-TUNを彷彿とさせるところがある。

まずバンドという時点ですでにギラギラしており、少クラで見たときの迫力やオーラは半端じゃない!

ジャニーズのグループは「こいつらちょっと怖いな」と思うぐらいがちょうどよく、そういうイキの強い集団が現れるとKAT-TUNファンとしても嬉しく、密かにLove-tuneには期待している。

SixTONESが黒ならばLove-tuneは赤というイメージだろうか、もしかしたら前者がKAT-TUNで後者はKis-My-Ft2というイメージになるかもしれない。

確かにメンバーの数ではSixTONESが6人、Love-tuneが7人なのでちょうどKAT-TUNとKis-My-Ft2の関係性に近い。

しかしKis-My-Ft2も初期の頃やジュニア時代はギラギラしていたのでいずれにせよ男らしく、そしてトガッた雰囲気のジュニアユニットとして期待がかかる。

 

仮に赤西仁がKAT-TUNに居続けたらK-POPもLDHもここまで人気ではなかったのではないか、ジャニーズの新しい覇権が築かれていたのではないかと想像することもある。

全盛期のKAT-TUNはそれほどに勢いが凄く、嵐がむしろ押し負けていたほどに合った。

もう一度そういったセンセーショナルな旋風を目撃したいという意味でも自分はSixTONESLove-tuneの存在に期待しているし、やはり同性からも支持されるようなギラギラした雰囲気は今のジャニーズに大事だと自分は考えている。

 

元々Love-tuneが最初発表されたときは実は4人のメンバーだったところに追加メンバーが招集され諸星翔希、阿部顕嵐、長妻怜央の3人が合流した形になる。

最初の印象で言えば安井謙太郎にやっとユニットができた、という印象でその時はまだ小さなグループでしかなかった。

そこから7人体制になって一気にブレイクの兆しが見え始めパフォーマンスにも幅が出て現在に至る。

 

特に阿部顕嵐が追加されたのは、Kis-My-Ft2に玉森裕太が追加メンバーとなったエピソードと重なる部分がありキスマイとの類似点も指摘されている。

しかし実は自分が一番好きなのは諸星翔希で、本人には失礼かもしれないけど「本当にジャニーズなの?」というルックスに親しみを感じているところがある。

むしろLove-tuneを見たときに自然と諸星を探している自分がいて、いいイジられポジションや不良に混ざった一般人のような雰囲気が見ていて面白い。

しかも時々、上手く溶け込んでいることがありそんな諸星翔希がLove-tuneにどう染まっていくのかというのも楽しみにしている。

 

他の6人:ジャニーズ顔

諸星:ユーチューバー顔

ヒカキン、なんでジャニーズにいるんだよ!?と思わずにはいられない諸星の密かな魅力にも期待したい。

むしろLove-tuneが人気になっていくためにはこの男の存在が欠かせないのではないか、そんな可能性すら秘めている。

 

そしてもちろんそのクールな雰囲気や楽器を扱った独自のパフォーマンスでジュニア戦国時代をどう生き残るかも見どころだろう。

LDHやK-POPを見ていても少し危なそうなぐらいのギラギラ感や野心的なスタイルのほうがかっこいいと思う人もいるので、ジャニーズにもこういうグループをもっと押して行ってほしいなという思いもある。

KAT-TUNの再来なるか、しかし後釜や後継者ではなく独自の道や我がスタイルを貫くグループを作り上げる事を是非とも期待して注目していきたい。