個人的に冬がもうすぐ終わりそうな時に聞きたい春歌はベタなところでいうと松任谷由実の「春よ、来い」で、もう一つある。
それはSexy Zoneの「桜咲くColor」だ
あらゆるアーティストの春歌でも、トップクラスに好きな曲だ。
この曲は自分がセクゾを本格的に好きになり始めた時期に流れていたという思い出補正もあるのだけれど、とにかく曲調がいい。
少年倶楽部時代にど派手な衣装で歌っていたのも好きで、あの豪華な貴族の布団みたいな衣装はかっこいい
花が萌ゆる季節というか、恋が萌ゆる季節というか、そんな世界観の曲だ。
「春色の街角 君を見つけた」という歌詞も美しいというかリズミカルで春の訪れを感じさせる。
中島健人がかっこよく歌ってるシーンが本当にいいんですよ。この曲はケンティーのイメージで、めちゃめちゃ似合う。
もちろん他のメンバーもかっこいいけど、この曲はケンティーでしょ笑
ソロ曲でなくても他のメンバーにもそれぞれ似合う曲あるし、だからこそのこの曲は中島健人の印象が強い。
「なんか君とならずっと笑っていれそうだね」に続くリズムも明るくていい
そもそもピンクは男が似合うので、自分はあまり女性がピンクなのはそこまで好きじゃない。やっぱピンクは男でしょ笑
桜咲くColorはそういう意味でジャニーズのフレッシュさがあっていい。
アニメキャラとかでも明るいピンクの女子は全然好きにならないけど、ピンク系の男キャラはかっこいい。
そういう意味で、この曲は男がピンクの衣装とかで春のイメージで歌っていて爽やかで春の訪れに対するワクワク感がよく歌われている。
この曲聞くと、もう冬も終わりだなっていう高揚感というかルンルン感みたいなのが自然と湧いてくる。ジュニアの定番曲にもなりつつあるしもっと聞く機会が増えてほしい曲だ。