elken’s blog

ジャニーズとサッカーを中心にあらゆることを評論するブログ

アトレティコ優勝おめでとう

バルセロナファン一同は心よりアトレティコ・マドリードの20-21シーズン優勝をお祝いいたします。

ありがとうスアレス、ありがとうアトレティ

 

いやぁ、気分がいい日曜だね。

不甲斐ないだらしないバルサのためにレアル退治までやってくれるスアレスは神

 

バルサファンもスアレスにはマジで申し訳ないことをしたとフロントを責めている状態だ。功労者にでていってくれとする事じゃない。コロナもあってお別れがほんと質素でひっそりだったのは本当に可愛そうだった。正直今季のラ・リーガ優勝なんてスアレスアトレティコで優勝してくれればどうでもいいぐらいだし、アトレティコの優勝も7年越しという。アトレティコの優勝かなり最近のように思えるのだがもうそんな月日が過ぎてしまったとは。

あのシーズンはマジで二強の牙城を崩して優勝というのがあり得るんだと衝撃を受けた。

 

そのちょっと前まで今のセビージャのようなヨーロッパリーグ番長のようなイメージだったところからもうビッグクラブだ。もっと昔には優勝しているが2010年代前半ってバルサとマドリーが世界の二強ともいえる全盛期時代だったわけだ。

 

おそらくアトレティコサポの次に優勝を願ってたのがクレだろう。マドリーだけはなんとしてでも阻止したいと。

無冠マドリーの皆さんおはようございます。

頼みのCLもチェルシーごときにやられる体たらく

 

バルサもだらしないというが、コパは獲った笑

純粋無冠球団はお前らだけだ、スーパーリーグの制裁でもさっさと受けろ。バルサはクレの投票に委ねてただけなので正式決定したわけじゃないんで〜

 

バルサは若手が続々台頭

かたや、マドリーは今日もベンゼマモドリッチというジジィ頼み

ところで出したスアレスが優勝して、アグエロというおっさんを雇おうとしているのがバルサという・・・

 

アトレティコは最初スアレスが覚醒して快進撃で停滞して優勝ないかもと思わせてスアレスが最後にゴールというのはストーリーとして面白い。ビジャの時もバルサから去って優勝した。

 

グリーズマンやトゥランの強奪があって、アトレティコバルサに対する感情は良くなかったのだが、これで反バルサ感情も無くなっただろうか。バルサアトレティコはウィンウィンでどこかの誰かさんだけが全方位から嫌われているという笑

 

今季のバルサは敵に塩を送るようにアトレティコスアレス送って強化させてしまい優勝を逃したわけじゃないので、別にそれ自体は後悔はない。ついこの間までバルサが優勝筆頭候補だった時期もあるし勝てるところで落としまくったこっちの問題だ。

そもそもアトレティコが優勝じゃなかったらレアルマドリード優勝なので、むしろアトレティコには救ってもらったような状況だ。

 

どのみち、今年のリーガは序盤からグダグダでよくここまで来た状態だし、スアレスが残ってたとしても厳しかった。出す必要があった選手を出してチームを再構築して、その出した選手が絶対に優勝して欲しくないチームを抑えたと思えば、元々優勝する力のなかったチームとしては結果論だが良かった。

もしユベントス行ってたら、ユベントスクリロナが優勝していた可能性もあるので、国外まで強化してメッシではなくロナウドの味方になって本当の裏切り者だった。ところがスアレスはコパ優勝のときバルサを祝福するぐらい未だにバルサ愛が強い。当時のフロントに対して憤っているだけだ。

 

ルイス、君は永遠のレジェンドだ。バルサに数々のタイトルをもたらすだけでなく、最後にはマドリー退治までやってくれるという。真のクレであれば君を英雄として崇め続けるだろう。