金銀のジムリーダー戦ってよく聞けば歴代屈指で一番絶望感あるし、ジムリ怖えぇ感がある。
この外国人のリミックスVerは好きだ。
増田ァという天才がいて、それを音楽の才能ある外国人が更にアレンジする。この流れは音楽の才能ない自分からするとほんと神の流れだ。天才達のパス交換という痺れるパターン。
サムネがミカンになってるけど、やっぱジョウトで一番絶望感あるのはアカネ
ただ個人的にはイブキ戦の方がイメージはある。ミカンはむしろ、アサギシティやデンリュウのアカネちゃんと灯台の儚い夜の湊町のイメージだ。
アカネもコガネシティのイメージだし、金銀ジムリのBGMって誰が一番イメージあるんだろうか。その後のタイトルでリメイクとして使われる印象が強いし、そもそも金銀のジムリーダーって原作はアカネ意外めちゃくちゃイージーで強くない。
アカネだけ異様に理不尽で強くてトラウマポイントだ。それ以外は意外とこのBGMの迫力の割に弱くて初代から難易度下げられているというのが金銀の真相である。
初代とルビサファに挟まれて思い出補正で美化されがちだけど難易度は低い。
実際やった自分がいうから間違いない。
でもBGMと雰囲気はガチで名作
ナナシマで再登場するBGMのクオリティ
禍々しいジムリーダー戦のBGM
普通、今どきのゲームだったらもうちょっと明るいBGMにするけど、金銀は8回も戦う必須シーンでこの音楽ぶつけてくるのは凄い。だからこそ大人になって聞いてもいい。
これで1999年という20世紀という凄さ。未だに金銀が90年代というのが信じられない。2019年作で昔っぽくないといつか言われるような作品ってあるかね。2009年で昔っぽくないと思うようなものもない。
初代が1995でで金銀が1999というのもこの頃の時間の流れゆったり過ぎだろと思わなくもない。本当に2000年になる直前の雰囲気で凄かったんだろうなと思いつつも、覚えてない。RSの雰囲気はめっちゃわかるのだが。ただ、当時プレーしたことはある。
それゆえに幻想と懐古の世界だ。