というかゲームで怒るやつは総じて未熟だ。
まぁこれ自分のことだけど、ほんとストレス貯めるためにゲームしちゃ良くないよねという。
大体、考えても見てください。俺ら生活キャリアかかってねぇんだから笑
現実のサッカー選手がああやってガチギレして退場するのはわかるのよ。ただ、考えてみればたかがゲームよなこれと。そういう余裕を持ってやらないといけない。eスポーツの時代だとか言われてるけどどうせ大部分のゲーマーは何の価値もない存在だよ。
ゲームやりましたってだけでいいねもらえるわけでもないじゃない普通の男なんて。
本当に好きでやっていくしかないわけでな
結果が出ない日もある。ゲームでうまく行かないと日常でもうまく行かないというか、逆で日常や人生での悩みがあるとそれが反映されてうまく行かない。ゲームの世界で抜群に上手く戦えれば自尊心充足感に満たされるが、才能の無さを感じるときが辛い。
FIFAでこのパスミスやシュートミス心底センスねぇなと何度思ったことかね。
もう一つ一つのいいプレーを大事にするしか無いんだろうね。良くない試合でも、いいパスやボール奪取が何回かあったらいい。サッカーゲームの特徴上、これ運で決まったなというゴールもあれば、ここまでやって取れないのかというものもある。これだけやった努力も阻まれるという。
でも、それが人生。理不尽さを楽しむからサッカーを愛している。
自分のサッカー哲学であったり細かいこだわりであったりをわかってもらいたいという思いもあるし、アピールも大事なところは現実のサッカー選手とも似ている。
ゴール取れない試合や勝てない試合は面白くないんですよ。
ただそういう試合でも腐らずに、この守備良かったなという局面を作る。それは絶対どこかの重要なビッグマッチで生きてくるから。失敗経験するのは、大事なところで失敗を防ぐ経験になる。
うまくいかない方法が見つかった、というエジソン的な。
負け試合とかだと、いい感じのボール奪取やキーパスが10回あれば実質ワンゴールみたいにかんがえてもいい。遠藤航がブンデスリーガでデュエル勝率1位になったのも、ドイツの新聞でデュエル指標ってあってこれで目指してみるかと思ったからだ。
いいゴール取れない日の収穫のなさは虚無感あるけど、録画して投稿しようとも思わないシーンも「あのときのパスワークよかったな」という成長になる。
シュートに行く前の前ぐらいまでは良かったけどそこでミスったという場面は数多くある。これ決まればめちゃくちゃかっこよかっただろうなというところでどれだけミスったことか。ただ、これはプロでもあることなのだ。
とりあえず今日の映えプレー
前半3点負けているが後半早々遠藤航がコロンビア相手に決めたシーン
本田圭佑のアシスト。これも集中力切れて2ゴールはしょうもないミスで取られたのだが後半は別人のように修正しようと思ったことで立て直した。人間関係もそうだけど腐らずにやるとうまくいくときもある。
次に今流行りの鎌田大地のパス
鎌田をオリジナル日本代表のスタメンにしたけど、鎌田になったつもりでパスセンスを工夫すると楽しい。自分は視野を意識したプレーをしているので「この視野いいな」という観点で見てもらえると嬉しい。実は上のコロンビア戦も鎌田がアシスト前のオサレパスをしている。こういうとこをわかってくれる人に見てもらいたいのよ笑鎌田の動画、今YouTubeでめちゃくちゃ人気であの脱力パスを再現したい。
撮り切れていないシーンはものすごくある。
これはまだ全然レベル低い。もっと映えるプレーを狙えるけど、今日は出せなかった。それを出したい一心でFIFAというゲームをしている。
究極のところ言えばセンスを出したいし、わかる人にわかってもらいたい。唸るような芸術的プレーをしたいという思いだ。
こういうこだわりわかってくれていいなと思う人もそんな多くないとは思うのよ。ただこれもある意味自分の創作でクリスティアーノ・ロナウドもサッカープレイヤーは全員アーティストだと言っている。そこは好きでやるしかない。いいなとと魅せられるようなプレーをどうやったら実現できるか、究極のところ自分が上手くなるしかない。上手くない自分が全て悪い。腐らずに愚直に追求して上手く行かないときも余裕を持って楽しむ。本田圭佑もこの状況を楽しんでいますね、と言っていた。
サッカーの神様まだ足りないんかと、と。こういう苦悩は今少年団とか部活やユースでやってる子とかもあるわけじゃない。それがサッカー人生。嫌なやつもいくらでもいる、でも実力が全てだから。
結局男の陰キャと病みとか弱さというのは許されるようにはなってないんだよ。これが現実よ。どれだけ時代の倫理感覚が進もうとも最終的に男の弱さだけは許されない。これは男の宿命だからね、少なくとも今生きているうちは。メンタル面でブレない強い哲学持たないと駄目だなと改めて思ったよ。