もはや「地球」という単語で笑う体質になってしまった
セクゾのせいで地球というワードに反応する、これはセクラバあるある。
しかし菊池風磨という男によってその症状は更に進行することになる。
自分、もうどうしても冒険少年で風磨が地球儀で火起こしするシーンが面白すぎて、それで笑わずにはいられなくなっている。個人的に笑いのツボにドハマリして未だにふとした時笑ってしまう。あれ、最初この手法で行けそうじゃんというあとに折れるのが最高におもろい。
そしてそもそもまずデビュー曲のSexy Zoneの演出からしてトンチキでおもろい定期
これもう十周年だから当時の印象ない世代のいるだろうけど、リアタイでジュニアが頭でくるくる回転するダンスの技を見たときの衝撃は凄かった。当時は全然ファンじゃなかったけど、そのおかげでデビュー曲にも思い入れがある。2010年代始まりの時期感はめっちゃあってフレッシュなセクゾの若々しさが時代の幕開けにあっていたことが懐かしい。
あれジャニーさんの思いつきだったんだろうか。
セクゾデビュー時はえらく若いグループ出てきたな感があったし、自分がメンバー個人を知るのはケンティーがラブホリ王子として一部でネタにされ始めたぐらいだろうか。
ちなみに例の無人島ロケは、まだTVerの期間が31日まで残っている。
地球儀での火起こしシーンはたしかpart1か2あたりの前半で出てきたはず。
あばれる君のヤラセが文集砲食らったときの伝説の神回だ。この番組って初見でも気づいたけど、明らかにやらせ演出しまくりでもはや藤岡弘探検隊みたいなノリで見るべきだと思うのよ。
菊池風磨が最後の脱出で使うスクリューとか綺麗に全部のパーツ残ってたし、修理しても海で使う耐久力は絶対出せないから撮影の順番違うかそもそも2つ用意してたかだろうし、特に役に立たなかったことまで含めてお笑いポイントだった。
そしてレイディーダイヤモンドやバイバイドゥバイという往年の名曲まで流れて笑うという。見てない人はラストチャンスゾーンなので、特に菊池ファンの方は見逃してはいけないレジェンド回だ。
そしてSZ10TH、本日は二日目の配信が先程行われたばかり。6日続けてやるというのは、発売の1月26日まで今日から2日目以降は連続でスタートということだろうか。本日から1週間セクゾ楽しめるし、その後は映像作品買って更に楽しめるという趣旨のようだ。
やっぱメンバー揃うと落ち着くね笑
ジャニーズで自分たちのライブ解説するというのはよくあるけど、その視点や当人たちの体験裏話がとても面白い。資格勉強を邪魔してきたキッズ二人に囲まれるケンティーと、サイドで存在感ある風磨よ。この並びがエモい、いいねぇ。実家のような安心感よこれ。
