Sexy Zone佐藤勝利の得意料理で有名な「ステーキのエスカルゴバターソースがけ」に触発され、自分も作ってみることにした。
しかも佐藤勝利は「そういうソースが売っている」とあくまで市販品を使うスタイルだが、自分はエスカルゴソースのレシピを調べ自分で作ってみることにしたという意識高い料理だ笑
自分はサイゼリヤに行けばまずあのエスカルゴは絶対頼むというかあれが一番好きだ。
あのソースだけ売って欲しいレベルで、そもそもあれは何なのかという正体が自分で作ってみて判明した。
やってみて思ったけどあれは意外と簡単に作れる。
材料は無塩バター、パセリ、塩、ブラックペッパー、にんにく、これだけだ。
しかもこれフードプロセッサーやボウルと泡だて器が必要と見せかけていらない。
作り置きしておくのであれば必要だが、面倒なこのプロセスがよく考えたら必要なくね?と気づいたわけだ。
どうせ炒めるから普通に切っているバターを乗せて、パセリを細かく千切って塩とペッパーを少々フライパンに直接乗せるという現地集合方式だ。
はっきり言って手がベタつきまくるし、ボウルだとせっかくの高いバターがついてしまい使いきれず無駄になる。
にんにくだけすりおろすのが面倒だがこれもすりつぶしたにんにくなどはいくらでも売っている。
そしてそもそもあのエスカルゴ特有の緑の食材がパセリだと初めて知った。今までなんだよ思っていたのかという謎食材がパセリだったとは。自分は人生で初めてパセリを買うという行為をした。言うほど人生でパセリを買うことがあるか?笑
そして自分はボイルホタテを使いエスカルゴの代用にする。
バイ貝などでもいいだろう。バイ貝は結構安いので、酒好きにはバイ貝を美味しく食べる手段としておすすめだろうし自分も次試してみたい。アサリやカキも使える。
バターは主張が強いので少なめでもいいしパセリ多めでもいい。使いすぎるとやクドいので、パスタ薄めるなどもやはりおすすめだ。
そして偶然スーパーで見つけたなめこを使うことにした。
フランス料理であればこういうキノコ類は絶対合うと思ったし安いからだ。
なめこといえば福原遥のなめこダンスで、まいんちゃん好きの自分にとってはある意味推し食材だ笑
勝利担はエスカルゴバターをいろんな料理に使ってもいいだろうし、福原遥好きであればなめこは使いやすい。
炒めるときにはオリーブオイルを使う。これも佐藤勝利の動画で多めに使ってもいいと学んだ。料理男子の先輩佐藤勝利先生だ笑
これをパスタの上に乗せたら一気に本格フレンチパスタっぽくなるが、自分は酒のつまみにするのでパスタはいらない。
作り置きしてホタテをフライパンで熱してすぐ数切れ小皿によそいながら晩酌すると何時間でも行ける。入れすぎるとすぐ冷めるので、大きいホタテも切ってから作ってもいいが包丁使わなくていい料理なのもこれの良さだ。
ワインで呑むのであれば、炒めるときにちょっと使ってもいいかもしれない。
名前は「エスカルゴバターソースのホタテとまいたけムニエル」とでもしようか。
フレンチ芸人の佐藤勝利さんに少しでも追いつくための修行作だ。
それにしてもセクゾってメンバー全員おしゃれな料理作ってそうよなあほんと笑
マリウス葉もドイツ料理をテレビでやっていたし、松島聡も女子力高い料理作ってそうだ。ケンティーも菊池風磨も絶対得意だろう。そう考えるとセクシーゾーンは料理男子ゾーンでもあったわけだ。