自分と友人がSnow ManよりSixTONES派な理由
自分の学生時代からの友人がいるのだが、まあ自分と同じくオタクで陰キャな奴で趣味や好みが合う。
そんな一見陰キャとは対局にいそうなSixTONESが実は二人共好きであるのだがその訳を述べたい。
友人→ラジオでストに親しみ遊戯王ネタで京本大我も好きになる(きょもという呼び方を覚えるレベル)
まず彼は大のラジオ好きで学生時代はいつも聞きながら通学していたレベルで、なおかつ千原ジュニアを評価するお笑いフリークでもある。また遊戯王やデュエルマスターズはじめカードゲームのプロフェッショナルでもある。
そんなやつ曰く「ラジオ好きとして乃木坂46のような女性アイドルがゲストだと話がつまらないが、ジャニーズはトーク力がある」らしい。
特にKAT-TUN好きでもないのに田口淳之介の単独ラジオをずっと大学時代聞いていたらしいので彼の意見はガチである(ちなみに自分はKAT-TUNが中学時代の青春で今でも赤西仁派である)
そして京本大我と田中樹が遊戯王について熱く語り合うというラジオを絶賛しており、自分も文字起こし(あまりいい方法ではないが、、、)で聞いてみたのだがこれが遊戯王世代男子にはクソおもろすぎて爆笑しまくった。
京本大我は遊戯王愛ガチ過ぎて、これまで遊戯王キャラだった中島健人の立ち位置が危ういレベルで愛が半端なかった。
しかもデュエマの話までするところが友人の心を捉えたらしい。
自分は遊戯王は軽くやっていただけでしかないが、それでも近い世代として共感を持てたのでそりゃもっとTCG好きな彼にとっては最高だっただろう。
ここでもう一つエピソード。
京本大我が遊戯王で一番好きなのがカオスソルジャーというモンスターなのだが、なんとSixTONESデビュー前で当然きょものことを知る前から自分の友人も同じカオスソルジャー好きでアイコンに使っていたほどだった。予想がつくだろうが彼は無事京本大我ファンになった。
次に自分にとってのSixTONES
まずジャニーズJr.時代から有名な話だがKAT-TUNの後継者と言ってもいいほどライブや少年倶楽部でカトゥーンの曲ばっかカバーしていた。当然KAT-TUNに憧れた世代としては同じ共感があるしこの男らしいグループカラーが好きだ。
自分はデビュー前のYouTubeも見ていた程だ。
またセクゾ菊池風磨のメンバーと懇意にしている、ジェシーのクソつまらないギャグが笑いの沸点低すぎる自分のツボにはまる、京本大我の顔が自分好みのイケメンで好き、髙地優吾が超サッカー好き、元々面白くて好きだった陽気な森本慎太郎のドラマでのキャラ(間宮祥太朗主演ナンバMG5)が面白い、松村北斗がガチで(自分のように)性格面倒な陰キャ、田中樹も一見ワルそうな奴だけど面白くていいでめちゃくちゃ自分好み要素が高い。
(自分が感動した髙地優吾のロナウジーニョに対する熱量あふれる動画)
逆にSnow Manは佐久間大介がオタクだけど、超絶萌え豚やソシャゲ豚で、ガンダムや遊戯王、スポーツ観戦好きっていう自分や友人とは似て非なるものだからという違いはある。無論自分も萌え系は好きなのだが、オタク名乗っておきながらメカモノやミリタリー興味ない系のオタクとはちょっとリズムが違うわけだ。
スノはもちろん嫌いじゃないけど我々二人には刺さるメンバーがあんまおらんのよなぁというわけだ。
まあでもゆうて深澤辰哉、宮舘涼太、阿部亮平あたりは好きではある。宮舘君なんて生年月日自分とほとんど違わない同世代なので親近感前から持っている。6人時代から少クラでも見ているし向井康二とか関西のノリで煩いけど好きだ。
ただ嫌いではないけどめちゃくちゃ刺さるメンバーがいない。
ストーンズだとがっつり趣味が合うやつがいて、おおこいつら好きだとなる。
だから同性ファン獲得のためにジャニーズは、例えメインの女性オタクがわからなくても自分の男子としての趣味をしっかりアピールすると後々いいことがあるよという話だ笑