今からおよそ5年前、2018年メンバーがSexy Zone中島健人と橋本環奈だと発表されたときの反応が5ちゃんねるで辛辣で面白い。
誰だよ、関ジャニの村上信五ぐらい連れてこいと言われていた時代。
中島健人(23)ということに衝撃を受ける。
このときケンティーはジャニーズでは若手最有力エースだったけどまだ無名だったのは確かにそうだけど、ハシカンが割りと無名だったのは隔世の感がある。だからこそ橋本クラスにオファーできたとも言えるが。
そして中島健人に対する「誰だよ」「ジャニーズ枠いらない」などのコメントがこのあとケンティーの一生懸命さでものの見事に評価が逆転するところまで結果を知っていると今だから見て面白いコメントになっているのでセクラバはぜひこのまとめ見てほしい。
寿司屋で知らない人と話しても「ぐるナイに出ていたジャニーズの子」といえば伝わったときは、ケンティーめっちゃ頑張ってたんだなぁと嬉しくなった。
当時は国分太一から、次のジャニーズだったから中島健人自身もどうせジャニーズ枠だろという心無い意見を目にしていただろうし、見返してやろうという反骨心も当然あっただろう。
岡村隆史と後に加わる千鳥ノブの中々キツいあたりに耐えて戦うどころか更に面白く返した当時のケンティーの根性は凄まじかった。今でも語り草にされるほどだ。
橋本環奈と渡辺直美の女子組がその後フォローいれるのも面白かったし大杉漣や、田中圭という兄貴サイドもよかった甘美な時代。
なんか小芝風花と見取り図の盛山晋太郎という超絶自分好みのメンバーが参戦で久々にゴチを見ようと思っていたら、ついついケンティーとハシカンの時代が懐かしくなってしまった。